あっという間に10月に入りましたが、みなさんは、もう冬のご予定はお決まりでしょうか。今回は、スイスの雪山を思う存分楽しめる、ウィンターキャンプをご紹介します。
 
スイスのボーディングスクールのウィンターキャンプは、2月から開催される学校がほとんどですが、本日ご紹介するキャンプ校、 レ・ゼルフ・インターナショナル校 は、12月から開催していますので、 日本の学校の冬休みに参加可能 です。通学生としてもご参加いただけますので、ご家族と一緒にスイスのホテルなどに滞在していただくこともできます。
 

レ・ゼルフ校について

レ・ゼルフ校は、年間を通じてキャンプを提供しており、25年以上にわたり、最大75か国もの世界各国の子供たちに質の高いキャンプ体験を提供しています。昨年2024年には、ヨーロッパ・トラベル・アワードの  「スイスのベストサマー＆ウィンターキャンプ」を受賞 しました。年間を通してキャンプを開催していますので、スイスで正規留学をされているお子様たちにも人気の学校です。今年からは、日本のニセコにも新しい施設を開設し、日本の雪や日本文化、国際交流を体験できるプログラムを提供しています。
 
レ・ゼルフ校については、こちらの記事もご覧ください。

「スイスのベストサマー＆ウィンターキャンプ」を受賞！1年を通して短期留学ができるキャンプ校

 

レ・ゼルフ校のウィンターキャンプの特徴

レ・ゼルフ校のウィンターキャンプは、6～17歳を対象に、スイスでも人気のスキーリゾート、ヴェルビエで開催しています。ヴェルビエは400kmを超えるゲレンデを有し、アルプスの大自然を舞台に本格的なスキーやスノーボードを楽しむことができます。
 
同校では、標高2,200mの山頂に、  参加者のみが使用できるプライベートレストランを保有 しているため、スイスの名峰を眺めながら、温かいランチをゆっくり召し上がっていただくことができます。お食事の後は、移動を気にすることなく、すぐにスキーやスノーボードを楽しむことができるのも特長です。
 
午後にはアイススケート、そり遊び、雪だるまやかまくら作りなどのウィンターアクティビティ、年齢に合わせたクライミングや屋内アクティビティが用意されています。夜には映画鑑賞、キャンプファイヤー、クイズ大会、ディスコなど、多彩なイベントがあり、週末にはベルン、ツェルマット、ジュネーヴなどの観光地を訪れることもあります。キャンプ最終日には表彰式があり、修了証が渡されます。
 
キャンプの期間は1週間単位で、以下の日程の他、4月まで開催されています。
・2025年12月13日（土）～12月20日（土）
・2025年12月20日（土）～12月27日（土）（クリスマス特別セッション）
・2025年12月27日（土）～2026年1月3日（土）（ニューイヤー特別セッション）
 
キャンプではスキーやスノーボードのレッスンに加え、希望者はオプションで語学レッスンを受講することも可能です。レベルに応じてグループ分けされ、少人数制で行われます。フランス語、英語、スペイン語、ドイツ語の中から選択でき、アクティビティの合間に  実践的な語学力を身につける ことができます。
 
語学学習や国際交流もこのキャンプの大きな特徴です。多国籍の仲間と生活することで、  会話力や国際感覚を養う ことができます。キャンプの中で行われるアクティビティや日常生活を通じて、子どもたちは多文化理解や協調性も育みます。
 
  安全面でも万全の体制 が整っています。同校では、24時間体制の監視や常駐看護師がお子様の安全を守ります。すべてのアクティビティはリスク評価を行ったうえで実施され、親御様も安心してお子様を預けることができます。
 
2025年10月現在、ヴェルビエの標高2,400m付近では1〜4cmの新雪が観測されています。特にモン・フォール氷河などの高地では安定した雪質が期待でき、秋から冬にかけて早期のスキー体験も可能な状態とのことです。
 
アルプスの大自然の中で、スキーやスノーボードを本格的に学びながら、多国籍の仲間と忘れられない冬の思い出作りはいかがでしょうか。
 

 

スイス留学.comのカウンセリング

スイスでウィンターキャンプをお考えでしたら、ぜひ、弊社にご相談ください。詳しい日程やプログラム内容をご紹介いたします。無料カウンセリングは以下のリンクからどうぞ。

短期留学向けカウンセリングフォーム

ウィンターキャンプ：レ・ゼルフ・キャンプ専門校

スイス留学をお考えの親御様へ──まずは個別面談で情報収集を

「スイス留学には興味があるけれど、どの学校が子どもに合うのか分からない」「正規留学やサマースクールの違いを知りたい」「スイスでもピアノやバレエなどの習い事を続けられる？」
 
こうしたお悩みや疑問をお持ちの親御様へ向けて、スイス留学.comでは、2025年10月から12月にかけて 【無料個別面談会】を東京・大阪にて開催 いたします。
 
この面談会では、スイスのボーディングスクールに関するあらゆるご質問に、豊富な実績を持つ弊社代表・田山貴子が直接お答えします。小学生・中学生・高校生それぞれに適した学校選びや、留学までの流れ、低年齢からの寮生活に関するサポート体制についても詳しくご説明します。
 
 面談は1対1のプライベート形式 で行いますので、他の方を気にせず、じっくりとご相談していただけます。直接お会いしてお話しすることで、オンラインでは伝わりにくい細やかなニュアンスやご家庭の事例に応じたご提案が可能です。その場で資料や写真を見ながら、学校ごとの雰囲気の違い等、具体的にお伝えします。
 
 参加費は無料 です。スイス留学を現実的にご検討中の親御様はもちろん、「まだ情報収集段階」という方にも、安心してご参加いただける内容です。お気軽にお申し込みください。
 

個別面談会について

【個別面談について】
費用：無料
日程：10月・11月・12月
場所：東京、大阪　※場所の詳細は、お申込みいただいた方にお知らせします。
お申込みフォームのリンク：
 
■東京：
https://sub.swiss-ryugaku.com/p/vVjRiF16Hsnp?ftid=BxzN98XPcOlR
 
■大阪：
https://sub.swiss-ryugaku.com/p/XStLntDjZucR?ftid=4jKaz2Qqh4Qy
 
■田山からのメッセージ：

代表からのご挨拶

 

 

実際に学校担当者と面談できる貴重な機会も

さらに、 スイスの名門校の担当者が来日 し、東京・大阪にて個別面談・説明会を実施します。1組あたり約60分、通訳サポートも可能な個別対応形式です。担当者と直接ご相談いただける、大変貴重な機会です。
 
【2025年10月〜の来日予定校】
・エイグロン・カレッジ校（東京都内）
・サーバル・モントルー校（東京・大阪）
・セント・ジョージズ校（東京都内）
・ラ･ガレン校（東京都内）
・レザン・アメリカン・スクール校（東京都内）
・ロゼワールド（JFK校、ル・リージェント校、ル・ロゼ校）合同説明会（東京都内）
 
各校とも、低年齢から高校生まで幅広い年代に対応しており、寮生活の質や学習環境の整備、またサマースクールや短期留学の受け入れにも実績があります。
 
詳細なスケジュールや面談会場については、ご予約後に個別にご案内します。特に人気校については予約枠が埋まりつつありますので、 お早めのご予約を おすすめします。以下よりお問い合わせください。

お問い合わせ

 

無料オンラインカウンセリングも受付中

遠方にお住まいの方や日程が合わない親御様向けには、 オンラインや電話による個別カウンセリングも随時受付中 です。60分のセッションを通じて、お子様の性格や将来のご希望に応じた学校選び、短期・正規・体験留学それぞれの特徴などについてご案内します。
 
カウンセリング予約はこちらからどうぞ

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21世紀の教育に向けた二つの象徴

スイスを代表する名門ボーディングスクール、ル・ロゼ校の象徴となっているのが、2014年に完成した「Paul & Henri Carnal Hall（カーナルホール）」ですが、この春、新たな学びの舞台、 教育の未来を象徴する新施設「φlo（フィロ）」 が公開されました。
 
「カーナルホール」は、音楽、演劇、美術といった芸術領域に特化した教育施設であり、世界的建築家ベルナール・チュミの設計によるものですが、新校舎「フィロ」もチュミが手がけました。
 
「カーナルホール」が「感性を深める劇場」であるならば、「フィロ」は 「未来を設計する実験室」 ともいえる存在で、芸術と科学、感性と論理が響き合いながら、お子様の可能性を最大限に広げる学びの場が誕生します。
 
カーナルホールについては、以下の記事もご覧ください。

スイスの名門ル・ロゼ校の不思議な建物、カーナルホールのここが凄い！

 

フィロで広がる学びの環境

「フィロ」はガラスを多用した透明性の高い構造が特徴です。約16,000平方メートルという広大な校舎で、90のモジュール式教室は1,000通り以上のレイアウト変更が可能です。さらに、300㎡の科学メガラボを2つ、400㎡の技術ラボ、5つのスタートアップレジデンス、プレゼンテーション専用のピッチルームまで備え、 起業的教育やプロジェクト型学習が日常化する環境 が整っています。
 
ユニークなのは、建物内にジップラインや滑り台があること。学びと遊びの境界をあえて曖昧にすることで、子どもたちの発想力や創造力がより自然に育まれるよう設計されています。
 
お子様にとって、自身の興味と才能を存分に探究できる環境が提供される2つの施設を持つル・ロゼ校は、まさに理想的な学びの場ですね。
 

 

「フィロ」に込められた深い意味

「フィロ」という名称は、学びの原点である哲学（フィロソフィー）への敬意を表すと同時に、美と調和を象徴する黄金比 φ（ファイ）から着想を得ています。さらに、学校を導いてきた第3世代・第4世代のリーダーへのオマージュも込められており、ル・ロゼ校の 伝統と未来をつなぐ象徴 にもなっています。
 

ル・ロゼ校について

日本でも名が知れるようになったル・ロゼ校。1880年に創立された同校は、伝統あるインターナショナルボーディングスクールとして知られており、卒業生の中には、 世界の王侯貴族や著名人の子女 が堂々と名を連ねています。
 
正規留学では8～18歳、全校生徒460人が学んでいます。ひとクラスの平均が6人と生徒一人ひとりにしっかりと目が行き届く他、フランス語と英語のバイリンガル教育に力を入れています。また、学業以外にアート、コミュニティサービス、スポーツ、文化活動などを盛んに行っており、バランスのとれた教育を目指しています。
 
毎年夏には、同校の2つのキャンパス、グシュタード校 (8-13歳対象)とロール校 (9-15歳対象)でサマースクールが開催されますが、 とても人気が高く、すぐに満席 となってしまいます。
 
来年のサマースクールの詳細はまだ発表にはなっていませんが、サマースクールの詳細などを優先的にご案内することも可能ですので、ぜひお問い合わせください。
 

ロゼワールド説明会 in 東京のご案内

今月、10月28日（火）には、 ル・ロゼ校の広報担当者による、姉妹校のJFK校とリージェント校を含む学校説明会 が東京で開催されます。当日は、弊社代表の田山貴子も通訳及びサポート役として、同席いたしますので、学校担当者に直接質問していただける貴重な機会となります。ご興味がございましたら、ぜひご参加ください。
 
詳細及びお問い合わせは以下からどうぞ。

ロゼワールド（JFK校、ル・リージェント校、ル・ロゼ校）説明会

 
弊社スタッフとの無料カウンセリングも常時受け付けています。無料カウンセリングのお申し込みは以下からどうぞ。

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正規留学：ル・ロゼ校
サマースクール：ル・ロゼ校 [ロール]
サマースクール：ル・ロゼ校 [グシュタード]

以前にも新着記事でご紹介いたしましたが、弊社をご利用いただいているレーシングドライバー、山越陽悠（やまこし ひゆう）君の活躍が、今回日刊スポーツで取り上げられました。 学業と競技の両立に挑む姿が注目 されています。
 
現在、陽悠君は「フォーミュラ・リージョナル欧州選手権」に参戦中です。レース中には他車との接触で、時速約150kmのスピードでタイヤバリアに衝突するクラッシュも経験しましたが、幸い大きなケガはなく、その後の決勝では19位から11位まで順位を挽回しました。これまでに2度の表彰台を獲得し、総合ランク8位につけるなど、着実に実績を積み上げています。
 
カートを始めて4年目から本格的にヨーロッパでレーシングキャリアを歩み始めた陽悠君。海外で挑戦を続ける中で英語力の必要性を強く感じ、ボーディングスクールへの入学を決めました。今では「英語でケンカもできる」と笑うほど、日常のやり取りや友人との議論を通じて、 言語や文化の壁を乗り越える経験 を重ねています。
 
来年はF3、2027年にはF2を経て、2028年にはF1へとステップアップするストーリーを描いているとのこと。日本人ドライバーとして大きな期待を背負う存在です。挑戦を続けている陽悠君のさらなる飛躍に、ぜひご注目ください！
 
日刊スポーツの記事はこちらから⇗ご覧ください。

 
陽悠君の過去の記事はこちらからご覧ください。

スイスで学業と両立させ、見事イタリアF4で日本人初、2連勝の快挙！

 

 

セント・ジョージズ校での学び

陽悠君が学ぶセント・ジョージズ・インターナショナル・スクール校は、モントルーのレマン湖畔にある歴史あるボーディングスクールです。同校では、競技スポーツに取り組む生徒のために 「スポーツ・エチュード制度」 を導入しており、遠征や大会で授業を欠席しても、オンライン学習や補講、課題調整によって学習の遅れを最小限に抑えることができます。陽悠君もこの制度を活用し、学業を続けながらヨーロッパ各地のレースに挑戦しています。
 
同校の教育理念として 「好奇心・創造力・グローバル意識」 を大切にし、学業だけでなく人格形成や社会性の育成も重視し、スポーツや芸術に情熱を注ぐ生徒が、 学びと夢を両立できる環境 が整っています。
 
また、1.5歳から高校卒業までの一貫教育を提供し、IGCSEや国際バカロレアの修了が可能です。国際バカロレアの平均スコアの高さでも知られ、64か国以上から集まる生徒と学ぶ中で、語学力や国際感覚を養うと同時に、国際基準で評価される確かな学力も身につけることができます。
 
国際バカロレアのスコアの記事はこちらをご覧ください。

最近話題の「国際バカロレア」とは？～①スイスボーディングスクールの最新スコアランキング～

 

弊社スイス留学.comのサポート内容

弊社では、スイス留学を希望するお子様とご家庭に以下のサポートを提供しています。
 
・学校選びの相談、学年や希望に応じた最適校のご提案
・出願手続きの代行や必要書類の準備サポート
・面接・オンライン面談のスケジュール調整
・入学後の生活相談やトラブル対応、保護者への定期報告
 
学業と夢の両立を支援する学校選びから入学後のフォローまで、 親御様が安心してお子様を任せられる体制 を整えています。ご興味がありましたら、ぜひ無料カウンセリングでご相談ください。
 
無料カウンセリングのお申し込みはこちらからどうぞ。

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正規留学：セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール校

毎年ご好評をいただいている、弊社スタッフが日本とスイス間の移動に同行する  「サマースクール渡航同行特別プラン」 。今年も無事に終了しました！
 
今回はその様子をご紹介します。
 

日本出発から始まるワクワクの毎日

お子様たちは初めて会うのにもかかわらず、毎年とても仲良しになります。日本出発から各校到着までの、お子様たちの元気でわくわくしたご様子は、ぜひ、出来立てのビデオ映像でご覧ください。

 
飛行機ではほとんど眠っていないにもかかわらず、ジュネーブ空港に到着したお子様たちは驚くほど元気いっぱい！
スイスで到着を待っていたスタッフも、そのパワフルさに圧倒されるほど楽しそうにされていました。
 
無事に各校へ到着し、入寮手続きを終えると、お子様たちはすぐにさまざまな国から来たお子様たちと打ち解けて遊び始めました。その適応力の高さには毎回驚かされます。
 

今年の参加校の紹介

今年の参加校は、
1. プレフルーリ・インターナショナル・アルパイン・スクール（プレフルーリ）校
2. ラ・ガレン・インターナショナル・スクール（ラ・ガレン）校
3. ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール（JFK）校、の3校です。
どの学校も、低学年のお子様にとって手厚いケアが期待でき、国際的な環境のもと、スイスの大自然を思う存分楽しめるアクティビティがたくさん用意されています。
 
 1. プレフルーリ校  
サマースクールでは最年少の3歳から寮生としてお子様を受け入れています。スイスアルプスのリゾート地ヴィラールにあり、自然に囲まれた安全な環境です。女性スタッフが多く、小さいお子様の心や身の回りのケア体制が整っており、お子様たちは安心して、 のびのびと学業やアクティビティを楽しむ 事ができます。
 
午前中は学習言語として、英語又はフランス語を学びます。午後は様々なスポーツアクティビティ、湖や森で行われるスポーツ、キャンプなどの他、週末には博物館やお城訪問などの遠足が計画されています。
 
特に6歳から参加できるオプションの乗馬は、伝統ある乗馬センターと協力してプログラムを提供しています。プログラムはレベル別に実施されますので、初めてチャレンジするお子様やすでに乗馬に親しんでいるお子様も楽しむことができます。
 
学校の詳細については以下からご覧ください。

プレフルーリ・インターナショナル・アルパイン・スクール校

 
 2. ラ・ガレン校  
標高1,300mのスイスアルプスの中、素晴らしい立地環境にあります。同校のスイス留学体験が日本で紹介されたことから、低年齢の留学先としてとても人気のある学校です。スタッフはお子様の心のケアもしており、アットホームな雰囲気の中、 低年齢のお子様も安心 して過ごすことができます。
 
午前中は、英語やフランス語の授業を、午後からは豊富なアクティビティが開催され、週末にはチョコレート工場への見学や、博物館へ出かけるなど、お子様が飽きることがありません。
 
また、オプションのアクティビティも充実しており、サッカー好きなお子様にはユヴェントスのサッカープログラム、湖で思いっきりウォーターアクティビティが楽しめるプログラム、乗馬、ドイツ遊園地への宿泊遠足と盛りだくさんです。
 
学校の詳細については以下からご覧ください。

ラ・ガレン・インターナショナル・スクール校

 
 3. JFK校  
「アウトドアキャンプ」という表現がぴったりのサマースクール。
週ごとに「水・山・岩」のテーマで、本格的なアウトドア・アクティビティを専門ガイドが指導します。自然環境を探索し、新しい発見を楽しみながら学ぶプログラムです。
 
語学学習はありませんが、川辺で石の名前を覚え、森の中では、木やきのこの種類や火のおこし方を学んだりとコミュニケーションをとりながら、 実践的に英語を使う場面が多く設定 されています。
 
水の週にはラフティング・カヌー・キャニオニング、山の週には星空の下での山小屋宿泊体験など、ここでしか味わえない大自然のプログラムが待っています。
 
学校の詳細については以下からご覧ください。

ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール校

 

 

英語・友情・自立心が育つ夏

毎年、英語ができないお子様もたくさん参加されます。英語ができなくても、サポートは万全です。
「英語で伝えられるかな？」と不安に感じていたお子様も、友達やスタッフと過ごすうちに自然と英語での会話に挑戦できます。また、寮生活を通じて、 自分で考えて行動する力や国際的な協調性 も育まれていきます。
 
保護者の方からは、「自信を持って帰ってきた」、「一回り成長した」といった嬉しいお声を多数いただいています。
 

初めてでも安心のスイス留学.comのサポート

弊社の渡航同行付きサマースクール特別プランでは、空港から学校までスタッフがしっかりサポートします。低学年のお子様でも安心して海外生活をスタートできます。サポートには、弊社スタッフが現地を訪問して、お子様に直接会い、先生やスタッフから寮生活やプログラムの様子もお聞きして親御様にご報告するレポートも含まれています。
 
お子様たちの笑顔と成長があふれるスイスのサマースクール。 2026年の渡航同行付き特別プランは、今年の11月ごろより受付開始 となります。
 
ご興味のある方は、ぜひ弊社スイス留学.comまでお問い合わせください。弊社の渡航同行付き特別プランの詳細はもちろん、各校のサマースクール申込開始が発表され次第、優先的にご案内いたします。
 
ぜひ、以下のリンクよりお問い合わせください。

お問い合わせ

 
スイスの名門校の一つであるル・ロゼ校及び姉妹校であるJFK校、リージェント校の広報担当者による学校説明会の東京開催が決定しました！
当日は、弊社代表の田山貴子も通訳及びサポート役として、同席いたしますので、学校担当者に直接質問していただける機会となります。
 
<< こんな方にお勧めです >>
・ル・ロゼ校入学にご興味のある方
・姉妹校のJFK校、リージェント校入学にご興味のある方
・受験についてお知りになりたい方
・学校施設や寮生活、教育カリキュラムについてお知りになりたい方
 
お申し込みは、『お問い合わせ』フォームよりお願いいたします。

 

日程および場所	日時：2025年10月28日（火）午前10時-12時　（前半：学校説明、後半：質疑応答） 場所：東京23区内　※お申し込みいただいた方に詳細をお伝えいたします。
対象校	ル・ロゼ校 JFK校 リージェント校
参加費	無料
説明会/個別面談予約	お問い合わせフォーム   ※お問合わせフォームをご記入いただき、提出をお願いいたします。その際、「お問い合わせ内容」欄に、「ル・ロゼワールド説明会参加希望」とご入力くださいませ。 人数が多い場合は、先着順となります。説明会の前後に個別面談をご希望の方は、「お問い合わせ内容」欄にその旨記載くださいませ。

※ 予約枠には限りがございますので、お早めにお申し込みください。予約枠が満席になり次第、受付終了となります。

スイス名門校の説明会と個人面談開催決定！

来月、エイグロン・カレッジ校やコレージュ・ドゥ・レマン校をはじめ、 9校のスイス名門校の入学担当者が来日し、日本で個別面談や説明会を開催 します。
 
短期留学から正規留学まで、幅広いプログラムについて現地の担当者と直接話せる大変貴重な機会です。
 
また、今回はル・ロゼ校、ル・リージェント校、JFK校を中心とした 「ロゼワールド」3校による合同説明会 も開催されます。各学校の違いやグループ校の強み、グループ内での連携など、3校の詳細についても知ることができます。
 

説明会と個人面談の開催校

以下の学校の入学担当者が来日します。
面談時間は1組あたり約60分です。料金は無料ですが、通訳が必要な場合は有料でご案内可能です。
開催地につきましては、他都市でも開催可能な場合がございますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、場所の詳細はご予約確定後にご案内いたします。
 
 【エイグロン・カレッジ校】  
日程：2025年10月20日（月）〜24日（金）
場所：東京都内
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/schools/aiglon
※エイグロン校につきましては、予約が埋まってきているとの連絡がございましたので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
 
 【コレージュ・ドゥ・レマン校】  
日程：10月1日（水）～4日（土）
場所：東京都内
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/schools/cdl
 
 【サーバル・モントルー校】  
1. 日程：10月15日（水）～17日（金）
場所：東京都内
 
2. 日程：10月20日（月）～23日（木）
場所：大阪市内
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/schools/surval
 
 【セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール校】  
日程：未定（10月16日（木）～10月23日（木）を予定）
場所：東京都内
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/schools/stgeorges
 
 【ラ･ガレン・インターナショナル・スクール校】  
日程：未定（11月末を予定）
場所：東京都内
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/schools/lagarenne
 
 【レザン・アメリカン・スクール校】  
日程：2025年10月13日（月）〜19日（日）
場所：東京都内
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/schools/las
 
 【ロゼワールド（JFK校、ル・リージェント校、ル・ロゼ校）説明会】  
こちらは、弊社主催によるロゼワールド3校の合同の説明会です。
弊社代表の田山貴子も同席し、学校スタッフとのコミュニケーションをサポートする他、質疑応答の時間も設けております。
 
※日時が異なる場合がありますが、各校個別での面談も受け付けています。詳細につきましては、お問い合わせください。
 
日程：2025年10月28日（火）
場所：東京都内
学校詳細：
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール校：https://swiss-ryugaku.com/schools/jfk
ル・リージェント・インターナショナル・スクール校：https://swiss-ryugaku.com/schools/regent
ル・ロゼ校：https://swiss-ryugaku.com/schools/rosey
 
面談をご希望の方は、以下のお問合せフォームよりお申込みください。皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。
 
お問い合わせフォーム：https://swiss-ryugaku.com/contact/form
 

 

弊社スイス留学.comのカウンセリング

開催場所や日程のご都合が合わない方は、ぜひ 弊社の無料カウンセリング もご利用ください。ご希望やご状況に合わせて、最適な学校やプログラムをご提案いたします。
 
無料カウンセリングのお申し込みは以下のリンクからどうぞ

カウンセリング予約

夏休みが終わり、日本もスイスも新学期が始まりましたね。今年の夏は猛暑でしたが、お子様たちは夏休みをどのように過ごされたでしょうか？みなさん、きっと素敵な体験をされたことでしょう。
 
今回は、 スイスのサマースクールに日本から始めてお一人で参加した10歳のお子様をご紹介 します。お子様が参加されたのは、インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク（ローゼンベルク）校とコレージュ・ドゥ・レマン（CDL）校の2校です。今後はスイスでの正規留学をご検討されているため、短期留学で実際に学校の雰囲気を体験され、ご自身にあった学校をお探しされているところです。
 

ローゼンベルク校とCDL校のサマースクール

まずお子様が参加した学校は、日本から直行便のあるチューリッヒ空港から車や電車で1時間ほどの距離にあり、利便性の良いローゼンベルク校。ローゼンベルク校については、7月に記事を紹介していますので、こちらをご覧ください。

世界が選んだ、今いちばん注目のスイスのボーディングスクールとは？

 
2つ目の学校CDL校は、ジュネーブ空港や市内中心部から車で10分ほどの便利な立地にある、規模の大きな学校です。8〜18歳を対象としたサマースクールでは、午前のレッスンは選択制です。その数も豊富で、「語学学習（英語、フランス語）」、「アート」、「バトミントン」、「サーカス」、「コンピュータープログラミング」、「起業体験（10歳以上）」、「マルチスポーツ」、「ロボットマッシュアップ」、「サイエンスラボ」の中から好きなプログラムを選択します。
 
午後も11のアクティビティが用意されていて、以下から選択します。
「サッカー」、「工作」、「ダンス」、「デザートマスターシェフ」、「演劇」、「ドローン（11歳以上）」、「フィットネス（14歳以上）」、「未来のリーダー（10歳以上）」、「マルチスポーツ」、「バーチャルリアリティクリエイターラボ（10歳以上）」、「ウォーターアクティビティ」。その他にも、空中ブランコやゴルフ、乗馬、水上スポーツ、セーリング、テニスなどのオプションも選択することができます。
 
語学だけでなく、 創造力やリーダーシップ、国際的な交流を育むことのできるプログラムが豊富 で、学びと遊びをバランスよく体験できるプログラムです。
 

CDL校の食事

留学と言えば、「食事が合うか心配！」という声もよく聞きます。CDL校のメニューでは、毎日サラダビュッフェとデザートが付いています。メインコースは、チキンタジン、ヒラメのムニエル、仔牛肉ソーセージとチキンケバブのバーベキュー、野菜春巻き、などの提供の他、ベジタリアンメニューも用意されています。時にはフードトラックでの提供があり、 食事の時間が楽しめるように工夫 されています。
 

 

お一人の渡航も安心のサポート

お子様がお一人で渡航される場合、航空会社のUMサービス（一人旅のお子様をサポートするサービス）をご利用になると安心です。UMサービスは、通常、満5歳以上12歳未満までのお子様を対象に、お子様の一人旅を航空会社がサポートするサービスです。出発前やフライト中、乗り継ぎ空港や到着時に、空港スタッフがお子様の移動をお手伝いしてくれるので、お一人でも安心です。航空会社によっては、12～17歳のお子様もご利用可能です。
 
お子様も、航空会社のUMサービスをご利用になり渡航されました。スイス到着時に弊社のスタッフが空港でお迎えをするのですが、事前にどんな人が空港に迎えにくるのか、お子様にとっては不安なものです。弊社では、少しでもお子様に安心して渡航していただけるよう、 ご希望に応じて事前にオンライン面談 を実施して、お子様と弊社スタッフの顔合わせをしています。
 
また、今回は学校間の移動も含め、スイス到着から出発まで、宿泊を含め弊社スタッフが全行程で同行しましたので、事前にお子様の希望等、詳細について綿密な打ち合わせを実施し、円滑にサポートできるよう進めさせていただきました。
 
長かったスイスのサマースクールもあっという間に終了し、いよいよ帰国です。チューリッヒ空港では、弊社スタッフがUM担当として、セキュリティチェックから出国審査、搭乗ゲートまでエスコートすることができます。お一人で渡航するお子様の不安を少しでも和らげられるよう、最後まで丁寧にサポートさせていただきました。
 
2つのサマースクールを体験されたお子様からは、楽しい思い出話をお聞きし、「また来年も絶対に参加したい！」との言葉もあり、 実り多き充実した体験 となったようでとても嬉しく思います。
 
新たな出会いや経験、挑戦を通じて、一回り成長されたお子様の姿に、日本で帰りを待つご家族も驚かれたことでしょう。ぜひ、また来年もスイスに戻ってきてくださいね！
 
 秋には来年のサマースクールのお申し込みが開始 となります。ご興味がおありでしたらぜひ弊社までお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

サマースクール：インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校
サマースクール：コレージュ・ドゥ・レマン校

初めてお子様を留学に送り出すというのは、親御様にとっても大きな決断です。特に低年齢のお子様や海外での寮生活となると、「うちの子に本当にできるのか」という不安がつきまとうものです。
 
今回は、「ママがいないと寝れない」と言っていたお子様が、夏休みにスイスのサマースクールに参加した1週間の体験を通して得た 「成長」と「自立」をお母様の目線からご紹介 します。
 

親子の挑戦と送り出す決意と不安

この夏、10歳の息子をスイスのサマースクールに送り出しました。これまで祖父母の家ですら、私が一緒でなければ泊まれなかった息子にとって、「親元を離れて1週間を過ごす」ことは、 人生で初めての大きなチャレンジ。 そして私にとっても、「息子を信じて送り出す」という、新たな挑戦でした。
 
きっかけは、学校のサマースクールの動画を一緒に観たこと。息子が目を輝かせながら「行ってみたい！」と言ったのです。「ママは一緒じゃないよ。他の子たちと一緒に寮で寝るんだよ」と伝えると、少し考えてから「できると思う」とポツリ。「無理」と言われると思っていたので、行きたいと思えたなら、いまがそのタイミング。 「ここで送り出すべきだ！」 と思いました。
 
とはいえ、申し込み後から出発までは不安の連続。「まだ早かったのでは？」「本当に大丈夫かな？」「事故や怪我は？」そんな心配が毎日のように頭をよぎりました。それでも、「毎年たくさんのお子さんたちが参加している」「学校スタッフも経験豊富」「絶対に素晴らしい経験になる」と、自分に言い聞かせながら、息子にも「楽しみだね」「洋服をたたむ練習しておこうね」と前向きな言葉をかけていました。
 

参加した1週間で見えた、息子の変化と成長

参加した学校では、1日1時間だけ電子機器が使える時間があります。初日は「帰りたい」と1時間まるまる電話で話ました。ところが翌日には、その時間は「iPadで遊べるんだ！」と理解したらしく、電話はたったの5分で終了。そして最終日前日には、ついに電話すらかかってこないという、思ってもいない展開となりました。
 
1週間という短い時間でしたが、「自分の力で1週間を過ごせた」という事実が、 息子にとって大きな自信 となったようです。英語力が劇的に伸びたわけではありませんが、「親元を離れ他国の子どもたちと過ごし、自分ができることは自分でする、できないときは助けを求める」という経験は、何にも代えがたい「成長」だったと感じています。
 
参加後、「何が一番楽しかった？」と尋ねると、「A君とB君と友達になれたこと！」と意外な答えが返ってきました。 楽しかったアクティビティよりも、 初めて出会ったお子様達と心を通わせた ことが、彼にとっての一番の思い出だったのです。
 
これまであまり言わなかったようなタイプの冗談を言うようになったり、変顔をして家族を笑わせたり。明らかに他のお子様たちの影響を受けている様子がみられました。また、夜寝れなかった日には、「ルームメイトとこっそり部屋のトイレで本を読んでいた。」なんてエピソードも聞かせてくれました。消灯後部屋の電気をつけると寮父さんに見つかるから、トイレで過ごしていたそうです。
 

 

サマースクールは、親子で踏み出す「成長の一歩」

今回のサマースクールを通して感じたのは、一歩を踏み出すのは子どもだけではないということです。親である私が「信じて送り出す」という勇気を持ったことで、息子の成長を支えることができました。息子は、1週間という短い時間の中で、英語や生活の自立だけでなく、 「自信」や「勇気」、「人とのつながり」 といった、これから先の人生に大切なことを少しずつ身につけて帰ってきました。
 
スイスのサマースクールは、英語力や国籍に関係なく、世界中の子どもたちが安全に安心して過ごせる環境が整っています。「うちの子にできるかな？」「ちょっと気になるけど不安もある。」もしそんなふうに迷っている方がいらっしゃれば、 ぜひスイスサマースクールの扉をたたいてみてください。 それが新しい一歩になるはずです。
 

お子様が参加したJFK校

今回お子様が参加したのは、スイスのドイツ語圏ザーネンにあるジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール校です。こちらの学校のサマースクールは、6～14歳を対象に、屋外のアクティビティを中心としたアウトドアキャンプを提供しています。通学生として通うこともでき、1週間から参加可能ですので、初めて参加するお子様にも最適な学校です。また、8月にもプログラムがありますので、 日本の夏休みに合わせて参加する こともできます。
 
2026年のプログラムの詳細はまだ発表されていませんが、開催期間は、2026年7月6日（日）〜8月16日（日）になるとのことです。毎年すぐに満席になってしまう、 大変人気のあるプログラムです。 少しでも気になる方はぜひ弊社スイス留学.comまでお問い合わせください。
 
学校の詳細については、以下のリンクからご覧ください。

ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール校

 
JFK校の過去の記事もぜひお読みください。

スイス氷河崩落から学ぶ自然の力と山岳リーダーシップで育む生きる力

 
お問い合わせは以下からどうぞ。

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サマースクール：ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール校

世界一物価が高い国・スイス

今月4日、横浜家系ラーメン「町田商店」がスイス・チューリヒにオープンしましたが、ラーメン一杯の価格は、日本円でなんと約5,000円（27フラン）だとか。27フランと聞くと日本食では打倒な価格に聞こえますが、フラン高が進み円換算すると驚きの価格です。
 
世界一物価の高い国として有名なスイスですが、外食はもちろん、日用品、交通費、教育費に至るまで、割高なのは認めざるをえません。
 
しかし、それでも、スイスへの正規留学やサマースクールに価値を感じ、お子様を送り出す親御様は増えています。一体なぜ、多くの方が高額な費用を払って、スイスを選ぶのでしょうか？ その背景には、 スイス留学ならではの「見えない価値」が存在 します。
 
今回は、さまざまなメディアで紹介されている、 弊社スイス留学.com代表の田山貴子の記事 から、スイスで学ぶ価値について、内容を抜粋してご紹介します。
 
紹介された記事については、以下からご覧ください。

メディア掲載

 

留学先としてスイスが選ばれる理由

スイスが選ばれる理由としては大きく以下が挙げられます。
 
 ■世界最高水準の教育と多言語習得  
スイスのボーディングスクールは、小学生から高校生までを対象に、徹底した少人数教育と、個々の個性を尊重するカリキュラムを提供しています。特に注目されているのは、IB（国際バカロレア）やAレベル、フレンチバカロレア、ドイツアビトゥーアなど、複数の国際教育プログラムを選択できること。これにより、将来的にヨーロッパやイギリス、アメリカ、カナダなど、世界中の名門大学への進学も視野に入れることが可能です。
 
また、スイスはドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの公用語を持ち、地域ごとに異なる言語環境で暮らすことができます。こうした環境では、日常生活の中で自然と複数の言語に触れることができるだけでなく、学校教育でも2カ国語以上を学ぶ機会があり、言語学習にとって非常に恵まれた環境です。
 
 ■安全性と豊かな自然環境  
スイスが留学先として選ばれるもう一つの理由が、安全性の高さと自然の美しさです。治安が良く、政治的にも安定しているスイスは、親御様にとって安心してお子様を送り出せる国のひとつです。さらに、アルプス山脈をはじめとする雄大な自然環境は、学習だけでなく、心と身体の健やかな成長にも寄与します。
 
こうした環境の中で生活することで、感性が磨かれ、芸術や音楽、スポーツにも親しめるようになります。実際、絵画やクラシック音楽といった芸術活動に力を入れているボーディングスクールも多くみられます。
 
 ■寮生活で育まれる自立心と国際性  
「うちの子が、友達を作れるか不安。」スイス留学を検討する多くの親御様からこのような声を多く聞きます。初めての寮生活は、お子様にとっても大きなチャレンジです。
 
しかし、スイスのボーディングスクールでは、寮生活を通して「自分のことは自分で考え、自分で行動する力」を育てることに重点を置いています。さらに、世界中から集まる同世代の子どもたちと共に暮らす中で、自然と異文化理解や柔軟なコミュニケーション力が身につきます。実際、帰国後に「子供がとても成長して驚いた。」という声も少なくありません。
 
このように、スイスで得られる教育と経験は、その何倍、何十倍もの価値を持っています。学問や言語、芸術、人間関係などが育まれる環境で育つことは、お子様にとって一生の財産となります。
 

 

まずは無料相談で、スイス留学をもっと身近に

「興味はあるけど、何から始めればいいか分からない」「学校の選び方がわからない」―そんな方は、ぜひ 弊社スイス留学.comの無料相談 をご利用ください。お子様の個性や将来の展望に合わせた最適な留学プランをご提案いたします。
 
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75周年を迎えた歴史と品格あるエイグロン・カレッジ校

スイスの名門ボーディングスクール「エイグロン・カレッジ校」は、2025年に創立75周年を迎えます。1949年の創立以来、 知性と精神性のバランスを重視した教育 を掲げ、世界中の優秀な生徒を受け入れてきた同校。アルプスの美しい自然に囲まれた環境の中で、小学生から高校生までの寮生活を通じ、学力だけでなく 人間力 も育まれます。
 
今月には、卒業生や関係者を迎えた75周年記念式典が盛大に開催され、エイグロンの歴史と今後の展望が共有される予定です。
 

卒業生の想いが詰まった革新の空間

この節目の年に完成するのが、新校舎「Moghadam Campus Hub（モガダム・キャンパス・ハブ）」です。名前の由来となっている Hamid Moghadam氏は、1973年にエイグロンを卒業し、MITやスタンフォード大学で学び、今年退職されましたが、世界的な不動産投資企業のCEOとして長年活躍してきた実業家です。Moghadam氏は、自身がエイグロンで培った 「自律・精神力・自己反省」 が人生の基盤となったと語っており、2023年、奥様Tinaさんと共に総額600万ドル（約9億円）を寄付し、この施設の建設に貢献しました。
 
Moghadam Campus Hubは、従来のブラックボックス・シアターを全面改修し、テクノロジー教育とコラボレーションの拠点として設計されました。VEXやLEGOロボティクスなどSTEM教育の最新設備が整備されているほか、開放的なガラス張りの教室、自然光が注ぐ空間、生徒と教師が対等に議論を交わすことのできる「ハークネステーブル」を設置して対話型学習を導入し、生徒の 思考力や表現力、リーダーシップの育成に力 を注ぎます。新しい広い食堂も併設されています。
 

音楽と精神の育成を重視した新施設も始動へ

今後は、新たに「音楽学校棟」の建設も予定されており、音楽と精神的な豊かさを融合させた教育がさらに強化されます。音楽は知性だけでなく感性や人格の形成にも深く関わるものであり、エイグロンでは芸術教育を重要な柱と位置付けています。校内にはピアノの演奏会が行われるホールもあり、アートや音楽を通してお子様の 表現力と心の成長を支援する環境 が整っています。
進化を続けるエイグロン校。これからの展開にも期待が高まりますね。
 

 

入学担当者が2025年10月に来日、個別相談のチャンス

さて、今後ますます入学希望者が増えることが予想されるエイグロン校ですが、 2025年10月20日（月）〜24日（金）の期間、エイグロン校の入学担当者が来日し、東京都内で個別面談が開催 されます。弊社では、1組あたり60分の面談時間を確保していますので、学校生活や学習内容、寮生活、出願手続きなどについて、詳しく相談することが可能です。
 
エイグロン校について直接担当者からお話を聞ける貴重な機会となります。少しでも興味がおありの方は、ぜひ弊社スイス留学.comまでご連絡ください。また、同校への入学については、すでに一部の学年ではウェイティングリストが発生しているため、2026年度のご入学をご検討の方は、 年内の出願を強くお勧め します。面談についてのお問い合わせは以下からどうぞ。
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まだ漠然とお考えの方は、エイグロン校との面談のご参加の前に、弊社の無料カウンセリングをお受けいただくことも可能です。お子様にとって最適な留学プランをご提案いたします。お申し込みは以下のリンクからどうぞ。
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正規留学：エイグロン・カレッジ校
サマースクール：エイグロン・カレッジ校

大盛況のスイスパビリオン

日本では夏休みが始まり、大阪・関西万博がますます賑わいをみせていますが、みなさんはもう訪問されましたか？
私は先月訪問してきました！大屋根リングに圧倒され、各パビリオンの建物を見て回るだけでもワクワクして、世界がぎゅっと詰まった非日常空間を思う存分楽しんできました。
 
もちろん、スイスパビリオンにも足を運びました！
先月にはスイスパビリオンの来場者が50万人を達成し、高円宮妃殿下や将棋の藤井聡太竜王・名人も訪れたそうです。私が訪れた日もとても賑わっており、長蛇の列ができていました。
 
スイスパビリオンでは、 「ハイジと共に、テクノロジーの頂へ」 というテーマを掲げ、アルプス文化と最先端技術が共存するスイスの姿を紹介しています。入ってすぐの球体では、スイスの文化や技術革新について、美しい10mにも及ぶ美しい切り絵の作品で表現されていました。ハイジをはじめ、スイスならではのものや風景、人々、動物などを探しながら楽しめる構成が面白くて、つい夢中になって隅から隅までじっくり見てしまいました。個人的には、スイス人のソウルフード「セルヴェラ」の切り絵がお気に入りです。
 
切り絵には、スイスの教育も、 「優れた教育 – 社会のニーズと求められる労働力に合わせた教育制度のおかげで、職業訓練であれ学術研究であれ、誰もが公平に成功する機会を得ることができます。」 と紹介されていました。その他の展示やレストラン、売店もスイスの魅力が一杯です。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
 
スイスパビリオンの詳細についてはこちらからご覧ください。
https://vitality.swiss/jp

 

お子様お一人での渡航も安心のサポート

一方で、6月末から始まったスイスのサマースクールもそろそろ終盤となり、すでに日本に帰国されたご家族やお子様からは、 「楽しかった！」「また行きたい！」 と続々と嬉しいコメントが到着しています。
 
今年のサマースクールでは、ご家族の同行なしで、お子様お一人で参加された方がたくさんいらっしゃいました。11歳未満のお子様お一人でスイスに渡航される場合は、航空会社の一人旅をサポートするサービス、「UMサービス」をご利用いただく必要があります。これは、出発前やフライト中、乗り継ぎ空港や到着時に、各空港のスタッフがお子様の移動をお手伝いしてくれる、航空会社のサービスです。
 
弊社では、UMサービスをご利用されるお子様のために、以下のような さまざまなサポートを提供 して、親御様やお子様が安心してサマースクールに参加できるよう、お手伝いをしています。
 
・日本とスイス間の同行
・スイスの空港でのお出迎え
・空港と学校間の付き添い移動
・空港や学校への到着/出発確認連絡
・飛行機の乗り継ぎ時の遠隔サポート
 

 

コレージュ・シャンピテ校のサマースクール

今回は、コレージュ・シャンピテ校のサマースクールにご参加されたお子様を、チューリッヒ空港でお出迎えし、弊社手配のハイヤーにて学校へお連れしました。親御様とは連絡を取り合い、お子様の空港・学校到着の報告や、売店での軽食購入クエストなど、 臨機応変に対応 いたしました。
 
初めての一人旅という緊張の中、日本人スタッフが空港で出迎えてくれると、多くのお子様が安心し、緊張がほぐれて、自然と笑顔になります。何事も初めが肝心。良いスタートを切ることができれば、その後のサマースクール体験もより充実したものになりますね。
 
コレージュシャンピテ校は、ジュネーブ空港から車で45分ほどの距離のレマン湖沿いの街、ローザンヌにあり、同校のサマースクールは、 「リーダーシップ養成」をテーマ に掲げており、プログラムは英語で行われますが、英語の語学レッスンはありません。
 
スイスの大自然の中で過ごすリーダーシップに特化したサマープログラムは、スイスリーダーシップアカデミーの協力のもと開催され、ワークショップやゲーム、スイスの大自然の中で行われるアウトドアのアクティビティがお子様の チャレンジ精神を刺激 し、成長させてくれます。
 
コミュニケーションスキルや目標設定、時間管理法など、大人顔負けの内容もあり、英語ができるお子様にとっても、新たな事にチャレンジできる最高の学びの場です。
 
コレージュ・シャンピテ校の詳細については、以下からご覧ください。
サマースクール：コレージュ・シャンピテ校
 
来年のサマースクールや正規留学をご検討中の親御様むけに、スイス留学.comでは無料カウンセリングを随時受付中です。ご興味のある方はぜひ以下のリンクよりお気軽にお問い合わせください。
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教育に情熱を注ぐパートナーとともに

今年4月、弊社スイス留学.comは、 弊社パートナー企業である株式会社ウィズダムアカデミー様（以下、ウィズダムアカデミー） と共に、オンライン説明会を開催いたしました。ウィズダムアカデミーは、「子どもにも親にも社会にも最高の子育てと教育環境を提供する」という理念のもと、「学べるアフタースクール」をテーマに、質の高い民間学童保育・幼児保育を提供されています。共働き世帯を中心に、 学びと保育が融合 した新しい価値を提案し続けている企業です。
 
その教育理念の中核にあるのが、Language教育。英語を“知識”として教えるのではなく、“体験”を通じて自然に身につけるアプローチを重視されています。この点は、自然豊かなスイスで開催されるサマースクールと親和性が高く、説明会ではその共通点やシナジーについてご紹介いたしました。
 

英語を「学ぶ」のではなく「使う」スイスの体験型サマースクール

スイスのサマースクールは、英語だけでなく、多国籍の仲間とともに過ごす中で、 異文化理解や協調性、自己表現力なども育む絶好の場 です。大自然に囲まれた環境で、寮生活を体験しながら、英語を日常的に使う生活を送ることで、単なる語学力だけでない「本物の国際感覚」を養います。
 
低年齢のお子様や小学生、中学生の段階でこうした体験を積むことで、今後の学びの姿勢や視野の広がりに大きな影響を与えることができます。1か月以上ある夏休みを有効に活用したいとお考えの親御様にとって、 サマースクールはその理想的な選択肢 ではないでしょうか。
 

お子様一人でも参加できる「サマースクール渡航同行特別プラン」

お子様を海外に送り出すことに対する不安は多くの親御様が抱える課題です。特に小学生の親御様にとっては、初めての寮生活や海外での集団生活が心配の種となります。
 
そこで、スイス留学.comでは 「サマースクール渡航同行特別プラン」 をご用意しています。日本から現地までスタッフが同行し、到着後のサポートや生活面のケアも行います。親御様の安心を第一に考えたサポートで、毎年大変ご好評をいただいています。
 

 

企業・団体向けの説明会も随時受付中

スイス留学.comでは、今回のように、教育関連企業様との連携による説明会を、今後も開催してまいります。お子様の教育に熱心な団体や中高一貫校、または習い事スクールなど、お子様の将来に広がりある選択肢を提案したいとお考えの 企業・団体様向けに、スイスでの海外留学やサマースクールの魅力をお伝えする説明会 の開催も承っております。
 
来年のサマースクールについての情報提供をご希望の団体様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。お子さまに価値ある国際体験を提供する第一歩を、一緒に踏み出してみませんか？
 

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スイス留学.comの無料相談をご活用ください

お子様の短期留学から正規留学まで、スイス留学.comでは、一人ひとりに寄り添ったカウンセリングを行っています。初めての方も、まずはお気軽に 無料相談をご利用ください 。経験豊富なスタッフが、親御様の不安や疑問に丁寧にお応えいたします。
 
無料カウンセリングは以下のリンクからどうぞ

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世界トップのボーディングスクールに選出！

スイスの名門ボーディングスクールの中でも、数々のランキングに名を連ねるインスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校。
以前、当サイトでも、世界で最も美しい学校と学費の高い学校として取り上げましたが、今回また新たな快挙が報告されました。
 
スイスを拠点に旅行のプランニングと教育コンサルティングを手がける企業、Premium Switzerlandの教育専門家チームが、世界の200校以上の寄宿学校を対象に、2024-2025年度の「学術力」「生徒の多様性」「施設の充実度」「歴史と伝統」などを評価して、トップ88校のランキングを発表しました。
 
200校の中から、 ローゼンベルク校が見事、総合1位 となりました。トップ3校は以下の学校でした。
 
1位：インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校（スイス）
2位：ユナイテッド・ワールド・カレッジ・オブ・サウスイーストアジア（シンガポール／マレーシア）
3位：トーントン・スクール（イギリス）
 
スイスからは合計 20校がトップ88にランクイン しており、弊社でご紹介しているボーディングスクールも、4位セント・ジョージズ・インターナショナルスクール校、5位ル・ロゼ校、7位インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク校、とトップ10以内に4校がランクインしました。
 
スイスの学校が多くランクインしていることから、スイスのボーディングスクールが世界の中でも高評価を得ていることがわかりますね。
 

ローゼンベルク校の魅力とは？

1位のローゼンベルク校は、ヨーロッパの貴族の生活の雰囲気を現代に継承していており、ドレスコードが設けられ、 紳士淑女の身だしなみやマナー教育 も行われています。
 
また、少人数制クラスを徹底しており、生徒一人ひとりの興味やニーズに合わせたきめ細やかな教育が行われています。芸術・サイエンス・スポーツ・再生可能エネルギーなど、 多分野にわたる学びの環境も非常に充実 しています。
 

サマースクールのプログラム内容

同校のサマースクールでは、午前中の選択授業として語学レッスンだではなく、「外交と活動」、「ファッションとテキスタイルデザイン」、「舞台芸術」「情報学とコーディング」、「ロボット工学」、「環境科学と持続可能性」など アカデミックな内容も各専門家から学ぶ ことができます。
 
1週間のプログラムが終了した際には、各お子様について選択した学習内容と寮生活についての詳細なコメントが書かれた詳細なレポートが学校から送られてきます。「どのような活動を行ったのか」また、「お子様はどのような様子だったのか」がよくわかるレポートです。
 

 

弊社スイス留学.comのサポート

弊社では、今年も同校のサマースクールに参加されたお子様の入退寮の同校と学校訪問・レポートの報告をさせていただきましたので、その様子をご案内いたします。
 
今回参加された10歳のお子様は、ローゼンベルク校のサマースクールに参加するのは初めてです。入寮ではお子様が安心して参加できるよう、施設の確認や手続きを弊社スタッフが行いました。また、学校訪問のレポートでは学校を訪問して、お子様の様子を伺います。
 
訪問した際には、お子様は 「楽しい！」と満面の笑み を見せてくれ、サマースクールを存分に満喫されていらっしゃり、弊社スタッフもとても嬉しく思いました。
 
退寮時のサポートは、パスポートや現金などの貴重品や持参された薬の受け取り、忘れ物チェックなどが含まれます。出発前には学校スタッフとの別れを惜しむ場面もあり、お子様が2週間のサマースクールをとても楽しまれた様子が伝わってきました。
 
お子様にとって 有意義な学びと成長を得る機会 となったようで、弊社スタッフ一同大変嬉しく思います。
 
各校の今年のサマースクールはすでに開始していますが、来年のサマースクールにご興味がお有りでしたら、サマースクールの情報が発表され次第、優先的にご案内することも可能です。ぜひ以下のリンクよりお申込みください。
 

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サマースクール：インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校
正規留学：インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校

世界が評価するスイスの教育インフラ

2025年の「世界競争力ランキング」において、前年2位だった スイスが4年ぶりに首位に返り咲きました。 同ランキングは、経営者教育に特化したスイスのビジネススクール、国際経営開発研究所（IMD）が発表したもので、前年1位だったシンガポールは2位、前年5位の香港が3位となりました。日本は前年から3つ順位を上げて35位でした。
 
同ランキングは、69の国と地域を対象に、その競争力について、「経済パフォーマンス」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」の4カテゴリー、341の指標でランク付けを行っています。
 
スイスが高い評価を得たのが、「政府の効率性」と「インフラ」の2つのカテゴリーです。「インフラ」のカテゴリーには、「教育」が含まれており、具体的には「生徒と教員の比率」や「学力レベル」、「国際コミュニケーション能力」、「留学生の受け入れ」、「企業が求める語学力」など、教育に密接に関わる指標が含まれており、 スイスの教育環境が世界最高水準である ことが改めて示されました。
 
このような高評価は、グローバル教育の場としてスイスが世界中の親御様から選ばれる理由のひとつとなっています。実際に、スイスという環境がどのようにお子様の成長を導くのか。その一例として、今回は幼少期からスイス留学を経験されたジョウ君の歩みをご紹介します。
 

3歳からの準備、5歳の体験、そして正規留学へ

ジョウ君のご家族は、ジョウ君が3歳のときにスイスの学校を見学し、5歳でプレフルーリ校のサマースクールに参加されました。その後、7歳からラ・ガレン校での正規留学をスタート。先月、初等部の卒業式を迎えられ、無事同校の中等部に進学されました。
 
最初に学校見学をされた際、お母様は 「都会から離れた自然豊かな環境で勉学に集中できる、唯一無二の教育環境」 と実感されたそうです。プレフルーリ校とラ・ガレン校の2校を見学され、各校の違いがわかり、お子様の適性や学習スタイルに合った選択ができたと語っていらっしゃいます。
 
留学前は「英語力がないので現地のお友達と仲良くできるのか」「授業についていけずストレスになるのでは」といった不安もあったそうですが、実際に留学を開始してみると、ジョウ君は自らの力で環境に適応し、短期間で 語学力や自立心 を身につけていきました。
 
日本に一時帰国された際には、スイスでの出来事を自分の言葉で詳しく教えてくれるようになり、自立心が育ったことを実感されたとのこと。まさにスイスの教育環境がお子様の成長に大きく関与しているといえますね。
 
当初、親御様はラ・ガレン校を「学業中心の厳格な学校」とイメージされていたそうですが、実際に訪れてみると、音楽の授業で動画制作に取り組むなど、 学問と創造性が融合した多面的な教育 に驚きと安心を感じられたそうです。生徒の多様性を尊重し、学力のみならず人間性を育てる教育姿勢も、スイスならではの特長です。
 
また、日本のインターナショナルスクールに比べ、スイスの学校では先生1人当たりの生徒数が少なく、 子供それぞれに合った丁寧な指導 が受けられる点も魅力のひとつです。
 

 

初等部卒業式で見せた成長

ラ・ガレン校の卒業式では、ジョウ君は卒業生代表としてスピーチを行いました。親御様も日本からお越しになり、晴れの舞台を共に見守ることができました。自信に満ちたジョウ君の姿に、当時からご家族を知るスタッフとして、大変感慨深いものがありました。
 

心配されていた語学面も、10歳となった今では、 英語での会話が流暢 になり、フランス語も数字を100まで数えられるようになったそうです。一緒に留学をされている弟のケイ君も、食べ物や動物の名前をフランス語で話せるまでに成長しました。英語初心者でもフランス語授業に参加することで、言語の違いを意識しながら学ぶ姿勢が育まれ、 バイリンガル・トリリンガルの基盤 を築いていきます。
 
ジョウ君は、8月からは中等部へと進学されますが、これからもご活躍される姿を楽しみにしております。
 
ジョウ君のお母様には、スイスを選んだ理由やお決めになった経緯など、インタビューにお答えいただいていますので、その様子もぜひ以下のリンクよりご覧ください。

5歳6歳兄弟でスイス留学（体験談 Vol.01）

 

スイス留学.comのサポート

スイス留学.comでは、現地での生活状況を親御様に代わって定期的にレポートし、日本語での情報提供や学校訪問を通じて、親御様の不安を軽減しています。
 
「子どもの英語力を伸ばしたい」「グローバルに通用する力を育てたい」とお考えの親御様にとって、スイスは理想的な環境です。 教育制度の柔軟性と制度的安定性を兼ね備えた国 で学ぶことは、将来の選択肢を大きく広げることに繋がります。
 
生活コストや渡航距離といった現実的なハードルはありますが、それ以上に得られる成果は大きいのではないでしょうか。
 
スイス留学をご検討中でしたら、ぜひ一度、スイス留学.comの無料カウンセリングをご利用ください
 
無料カウンセリングは以下のリンクからどうぞ。

カウンセリング予約

 

東京での個別面談

今月、7月23日（水）と24日（木）、東京都内で個別面談を開催します。弊社代表・田山貴子が、正規留学や短期留学について、また、スイス留学に関するあらゆるご質問やご相談を承ります。
 
ご家族でのご参加も可能で、画面越しでは伝わりにくい細やかな疑問やご家庭の事情にも、じっくりと寄り添いながらご相談をお受けいたします。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください！
 
・開催日：7月23日（水）及び24日（木）
・場所：東京都港区
・料金：一家族 5,000円（税込）
・申し込みURL：https://sub.swiss-ryugaku.com/p/HuCw5vbuhsBa

正規留学：ラ・ガレン校

今月、オンラインセミナーに加え、東京での個別面談の開催が決定いたしました！
今年のご参加はもちろん、来年以降の準備にも最適な内容です。
スイス留学を具体的に考えるきっかけにされてはいかがでしょうか。
 

スイス サマースクール徹底解説セミナー

世界100カ国から子どもたちが集う、スイスの多国籍・多言語サマースクールの魅力を、弊社代表・田山貴子が徹底解説します。
 
■開催日時
2025年7月11日（金） 日本時間 20:00〜22:00（開場19:50）
（前半90分：プログラム解説／後半30分：質疑応答）
 
■開催形式
オンライン（Zoomを予定）
 
■対象
高校生までのお子様をお持ちの、スイス留学及びサマースクールにご関心のある親御様
 
■参加費
無料
 
■申し込みURL
https://sub.swiss-ryugaku.com/p/webinar-20250711?ftid=yJtPwSApbCVf
 
■内容
・世界中から子どもたちが集う、スイスの多文化教育の特徴
・英語圏のサマースクールとの違い
・各ボーディングスクールの特色とプログラム紹介
・英語が苦手でも安心して参加できる制度とは？
・費用、申込フロー、渡航サポートの全体像
・スイス在住の日本人スタッフ15名による手厚いサポート
・入学手続きから生活面まで一貫対応＆全額返金保証制度について
・質疑応答でその場の疑問も解決！
 
■セミナー参加特典
 特典①   
サマースクール経験者（4歳で体験し、現在正規留学中）とお母様による「成長の軌跡」動画をプレゼント。
 特典②   
スイス留学.comが創業14年で蓄積した知見をまとめた特別資料／自動ステップメールへ登録：
– スイス正規留学を成功へ導く11項目
– 夏休み短期留学ガイド
– 渡航同行付きプラン資料
– サマースクール参加ロードマップ
– ステップメール（全10通）
– メールマガジン「スイス留学.com通信」
 
■オンラインセミナー参加者限定の個別面談
セミナーに参加していただいたご家族限定で完全予約制のオンラインでの個別面談を開催します。
セミナーでは聞けなかった質問や、もっと深く知りたい情報等個別にご案内します。それぞれのお子様に最適な学校をご案内することも可能です。
また、今年のサマースクールへの参加をご希望の場合は、ご参加いただける学校を紹介します。
・開催日：7月12日（土）～15日（火）
・申し込み：セミナーご参加時にご案内いたします。
 

 

東京での個別面談

東京都内で開催する、対面での個別面談です。
弊社代表・田山貴子が、正規留学や短期留学について、また、スイス留学に関するあらゆるご質問やご相談を承ります。
 
ご家族でのご参加も可能で、画面越しでは伝わりにくい細やかな疑問やご家庭の事情にも、じっくりと寄り添いながらご相談をお受けいたします。
ご希望に応じて、資料や事例をご覧いただきながら今後の手順を具体的に紹介します。
 
・開催日：7月23日（水）及び24日（木）
・場所：東京都港区
・料金：一家族 5,000円（税込）
・申し込みURL：https://sub.swiss-ryugaku.com/p/HuCw5vbuhsBa
 
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております！
 
弊社スイス留学.comのカウンセリング
スイス留学.comでは、 個別相談も随時受付中 です。日程が合わない方や、別途、個別オンラインでの相談をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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日本では夏休みはもう少し先ですが、スイスのボーディングスクールでは一足早く夏休みを迎え、早い学校では、6月中旬からサマースクールがスタートしています。今回は、日本のお子様にも人気の高いエイグロン校のサマースクールを訪れ、参加中のお子様の様子をうかがってきました。
 

標高1,200mにあるエイグロン校のサマースクール

エイグロン校は、標高1,200メートルを超えるスイス・アルプスの大自然の中に位置するボーディングスクールです。美しい自然と整った学習環境、そして世界各国から集まる多様な仲間たちが、 子どもたちの成長を大きく後押し しています。
 
今年のサマースクールでは、従来の語学学習やスポーツに加え、いくつかの特化プログラムが新設されました。特に注目を集めているのが以下の3つのコースです。
 
 1. Kickoff（キックオフ）： プレミアリーグの強豪クラブ「マンチェスター・シティFC」が監修したサッカープログラム。本格的なトレーニングと戦術理解を通して、協調性とリーダーシップも養います。
 
 2. Adventure（アドベンチャー）： ハイキング、ロッククライミング、サバイバルスキルを組み合わせた総合的なアウトドア教育。自然との共生を学びながら、心身のバランスも整えます。
 
 3. Ride（ライド）： アルプスのトレイルを駆け抜けるマウンテンバイク体験。地形を読み、スピードとバランス感覚を培う、スリルと挑戦に満ちたプログラムです。
 
いずれのプログラムも、ただ楽しむだけでなく、お子様の自主性、判断力、協調性を育むよう設計されています。多様な文化背景を持つ仲間と過ごす時間は、単なる「海外留学」では得られない、かけがえのない経験となりますね。
 

エイグロン校の学校訪問

今回訪問したエイグロン校では、自然に囲まれた美しい環境の中で、お子様たちが のびのびと過ごしている姿 が印象的でした。
 
弊社のサポートをご利用いただいているお子様も、毎日さまざまなアクティビティに取り組みながら、世界中から集まった仲間たちとともに成長されており、その笑顔あふれるご様子に、弊社スタッフもとても嬉しくなりました。
 
スイス留学.comでは、このように実際に学校を訪問し、お子様の様子を直接確認するとともに、寮スタッフや教員からお話を伺い、親御様には お写真とともにレポートとしてご報告 しております。遠く離れたスイスでの生活でも、お子様の健やかな成長をしっかり見守ることができると、大変ご好評をいただいております。弊社のサポートの中でも特に人気の高いサービスで、毎年リピートされるご家族も多くいらっしゃいます。
 

 

スイス留学.comによる安心のサポート体制

エイグロン校をはじめ、スイスのボーディングスクールでの短期・正規留学には、 安心できるサポートが不可欠 です。スイス留学.comでは、次のようなサポートをご提供しています。
 
・スイス法人として2012年設立、10年以上の豊富な実績
・スイス在住の日本人スタッフによる現地サポート体制
・緊急時にはスタッフが直接学校を訪問できる距離に常駐
・年齢や目的に応じた最適な学校・プログラムのご提案
・生活・学業面の丁寧なアドバイスとカウンセリング
 
「3歳から高校生までのスイス留学」についてのご相談は、いつでもお気軽にどうぞ。短期のサマースクールから、将来的な正規留学まで、親御様のご不安やご希望に寄り添ってご案内いたします。
 
無料カウンセリングは以下からどうぞ。

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サマースクール：エイグロン校

官民協働のもと社会総掛かりで取り組む留学促進キャンペーン、「トビタテ！留学JAPAN」。今年は、全国から2,219名の応募があり、その中から熱意と独自性、そして好奇心を持つ946名が選出されたそうです。高校生等を対象にしたプログラムは、今年 過去最多の派遣人数 を記録し、海外留学に対する関心の高まりを改めて示しました。
 
参加希望者は、海外で自身のやりたいことを留学計画として事前に提出するのですが、今年も多彩なテーマに基づく留学計画が提出され、今の海外留学は、単なる語学研修にとどまらず、 自らの将来像を具体的に描く第一歩 として広がりを見せています。
 

スイス留学における「高年齢留学」

スイス留学.comでは、中学生・高校生から始める正規留学を「高年齢留学」と位置づけています。これは、低年齢の小学生留学とは異なり、お子様自身が「将来を見据えた選択」を意識し始める時期であり、自発的に「海外の教育に挑戦してみたい」と考えるようになる時期でもあるためです。
 
特に中学生・高校生は、自己管理能力が高まりつつあり、異国での寮生活や学習環境に対しても前向きに取り組める年齢です。スイスのボーディングスクールでは、こうした成長段階にある生徒の個性を重視した教育が行われ、 グローバルな感覚を養いながら着実に学力を伸ばす環境 が整っています。
 

 

高年齢留学の魅力とは？

高年齢留学には、以下のような魅力があります。
・自己理解が進んでいるからこそ、明確な目的意識を持って学べる
・学習と生活を自己管理する力を養える
・将来の進学やキャリアに対する選択肢が大きく広がる
・多国籍な友人との出会いが、価値観や視野を広げてくれる
 
高校生や中学生がこのような環境で学ぶことは、日本国内では得られない 多様な経験と出会いの連続 です。世界中から集まった仲間たちと生活を共にし、ディスカッションを重ね、異なる文化の中で 柔軟性と独立心を培う ことができるのです。
 
一方で、「言語についていけるのか？」「途中から編入して大丈夫なのか？」というご不安を抱える親御様も多くいらっしゃいます。確かに、年齢が上がるにつれて入学時に求められる語学力や学力のハードルは高くなります。
 
しかしながら、スイスのボーディングスクールでは、外国籍の生徒向けに 充実した語学サポート（EALプログラム）や事前準備コース を提供しています。さらに、スイス留学.comでは、留学前に語学学習やサマースクールを通じた現地体験をおすすめしており、万全の準備を整えてから渡航することが可能です。
 

スイス留学.comのサポート体制

スイス留学は、単なる「留学」ではなく、 将来の進学やキャリアを意識した長期的なプラン です。そのため、学校選び、カリキュラムの選択、寮生活の環境など、すべてが重要な判断ポイントになります。
 
スイス留学.comでは、これまで多くの中学生・高校生の正規留学をサポートしてきた実績をもとに、親御様と二人三脚で進路設計をお手伝いしています。IB（国際バカロレア）などのカリキュラムについてもメリットやデメリットなどを丁寧にご説明し、お子様の個性や希望に寄り添った学校選びを行います。
 
安心して留学をスタートするためにも、ぜひ スイス留学.comの無料カウンセリング をご利用ください。未来を切り拓く最初の一歩を、私たちが全力でサポートいたします。
 
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自然と共にあるスイスの暮らしと教育

先月末、スイス南部のヴァレー州ブラッテン村で、氷河の一部が崩落し、約90％の村が土砂に覆われるという大規模な自然災害が発生しました。村の住民約300人に加え、羊190頭、牛26頭、ウサギ20匹が事前に避難し、特にけがを負った牛「ロニ」がヘリコプターで救助された出来事が話題となりました。
 
事前に避難が徹底されたものの、残念ながらお一人の方が行方不明となってしまいましたが、この出来事は、アルプスの美しい自然が持つ厳しさ、そしてそれに向き合うスイスの人々の精神性を象徴しています。 自然に対して常に敬意と共存の意識を持つという文化 が、スイスでは教育にも深く根付いており、幼少期から「自然の中でどう生きるか」を学ぶ環境が整えられています。
 

小学生でも安心して学べるスイスのサマースクール

スイスのボーディングスクールでは、厳しくも豊かな自然環境の中で低年齢のお子様から学べるサマースクールが多数用意されています。なかでも ジョン・F・ケネディ・インターナショナルスクール（JFK）校 のプログラムは、小学生から安心して参加でき、自然の中で英語も楽しく学べると高く評価されています。
 
JFK校のサマースクールでは、「水・山・岩」の週ごとのテーマに沿ったアウトドアキャンプが展開され、 五感を使って学ぶ体験型教育 が実施されます。活動はすべて英語で行われ、寮生活を通じて仲間との絆や協調性も養われます。
 
「水の週」ではカヌーや川の探検、「山の週」ではハイキングや星空キャンプ、「岩の週」ではロッククライミングや洞窟探検を通じて、お子様は自然の仕組みとともに、サバイバルスキルや挑戦する心を育みます。
 
こうした体験は、有事の際にも「どう行動するか」「どう支え合うか」を考える力につながります。スイスでは、ただ自然を楽しむのではなく、 自然の力を正しく理解し、尊重する姿勢が教育の核 となっています。
 
JFK校では、日中のアクティビティに加え、夜のタレントショーや映画ナイトなどの寮内イベントも充実しています。こうした活動は、お子様に自信や自己表現力を養う場を提供し、国際的な舞台でも通用するポジティブな人間性を育みます。
 
遠足も実施されており、グリュイエール城やカイエチョコレート工場の訪問など、スイスの歴史と文化にもふれることができます。さまざまな国籍の子どもたちと交流することで、自然だけでなく 多様性や社会貢献の意識 も自然に育まれていきます。
 
今年のサマースクールはすでに満席となってしまいましたが、来年のご参加をご検討されてはいかがでしょうか。
ご興味がある方は事前に弊社にご連絡いただけましたら、来年のサマースクールのお申し込みが開始となりましたら、優先的にご案内させていただきます。
 
最近注目されている山岳リーダーシップ。今回は、低年齢から参加できる山岳リーダーシップのサマースクールのプログラムをご紹介しました。
今後は、 中学生や高校生向けの高年齢プログラム や、 正規留学でのプログラム 内容についても順次ご紹介していきますので、楽しみにしていてください。
 

スイス留学.comによる安心のサポート体制

初めての海外留学や短期留学を検討される親御様にとって、プログラム内容だけでなく、 安全性や環境も大切な判断基準 です。スイス留学.comでは、年齢や語学力に応じた最適な学校選びをはじめ、渡航準備から現地での生活サポートまで、トータルでご案内しています。
 
「自然の中で成長する夏をお子様に贈りたい」「実践的に英語を学ばせたい」とお考えの親御様は、ぜひ一度、スイス留学.comの無料カウンセリングをご活用ください。
 
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氷河崩落の災害を受け、スイス国内でも地域支援の動きが広がっています。ボーディングスクールでも、被災地支援のための寄付活動を行う動きも見られます。ブラッテン村は小さな村ですが、とても美しい村でした。今、自分に何ができるか考えて行動に繋げていきたいですね。

サマースクール：ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール校

「英語が話せない小学生でも、サマースクールに参加できるの？」そんな不安を抱える親御様はたくさんいらっしゃると思います。今回は、英語ゼロの弊社スタッフの8歳の娘が、実際に スイスのサマースクールを体験した記録 をご紹介します。不安いっぱいの出発から、成長と笑顔にあふれた帰国までの2週間をぜひご覧ください。
 

不安だらけの出発前

昨年の夏、当時8歳の私の娘を、スイスのボーディングスクールのサマースクールに初めて送り出しました。娘はスイス生まれスイス育ちですが、話すのはドイツ語と日本語。当時は英語はまだ未学習でした。
 
これまで3日以上、親元を離れて泊まる経験もなく、果たして、「ルームメイトとは仲良くできるのか」、「一人で身支度はできるのか」、「食事は合うのか」、「きちんと自己主張できるのか」、「つらい思いをして途中でもう帰りたいと泣いてしまうのでは」など、挙げればキリがないほど、心配は尽きませんでした。
 
サマースクールに向け、簡単な英単語や表現をサマースクールまでにコツコツと覚えさせ、シャワーや髪の乾かし方、天候に応じた服装の選び方など、身の回りのことを自分でする練習もし、 出来る限りの準備をしてサマースクールを迎えました。   
 

参加後の変化と成長

入寮日は、見知らぬ土地、初対面の人々、そして英語だけの世界に、娘は終始緊張の面持ちでしたが、涙は一切見せず、笑顔でお別れをしました。 小さな娘の覚悟を感じた瞬間 でした。
 
娘が参加したル・リージェント・インターナショナル・スクール校のサマースクールでは、参加期間中は1日に1、2回ほど決められた時間に持参した電子機器の使用が可能です。
 
入寮日翌日から毎日、娘から楽しく過ごしている様子のメッセージやルームメイトとの写真が送られ、ビデオ通話でも笑顔いっぱいで授業やアクティビティについて話す姿に大変安堵しました。
 
学校スタッフは、娘が慣れるまでの数日は翻訳機を用いてコミュニケーションを図ったり、易しい英語でゆっくりと語りかけてくれたり、身支度の補助など、 まるで家族のように、とても手厚くサポート・ケア をしてくださいました。
 
一度、就寝時に寂しくなって泣いたことがあったそうですが、寮スタッフがベッドで一緒に本を読みながら、娘が安心して寝入るまで付き添ってくださいました。
 
日々のビデオ通話では、ルームメイトや寮スタッフと会話をしている様子も垣間見え、日を追うごとに、簡単な英語ではありますが、より積極的に会話を図ろうとしている娘の姿を見ることができ、 短期間での成長ぶり に驚かされました。
 

 

サマースクールで得られたもの

2週間という短い期間では、英語力の劇的な向上は期待できませんが、それ以上に 得られるものは大きいと改めて確信 しました。
 
娘の場合、この2週間のサマースクールを乗り切ったことで、新しいことに挑戦する度胸がつきました。そして困難な状況にぶつかっても、諦めずに努力を続けることで、必ず結果が伴うという成功体験を得られたことは、何よりも 価値のある経験 だったと思います。
 
また、英語を話す友人ができたことにより、今後の英語学習へのモチベーションが大きく向上し、実際、今でも当時のルームメイトや仲の良かった参加者との連絡が続いています。
 
親として、娘をサマースクールに参加させて本当によかったと思ってます。
 

スイスサマースクールの魅力とは

スイスのサマースクールには、英語が話せない低年齢のお子様でも安心して参加できる環境が整っています。スタッフの温かいサポートと、世界中から集まる多様な仲間たちとの出会いが、お子様に 大きな刺激と自信 を与えてくれます。
 
これまでの常識を覆すような新しい体験は、きっと子どもを大きく成長させてくれます。いつもの快適な環境から一歩踏み出すには勇気が必要ですが、スイスのサマースクールでは、同じような境遇の参加者が世界中から集まり、経験豊富なスタッフによる万全なサポート体制により、 安心して成長できる環境 が整っています。
 

スイス留学.comのサポートで、最初の一歩を安心に

スイス留学.comでは、小学生のお子様が英語未経験でも無理なく参加できるサマースクールを多数ご紹介しています。現地でのケア体制や過去の体験談をふまえて、親御様とお子様に最適なプランをご提案いたします。ぜひお気軽に 無料カウンセリング をご利用ください。

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スイスのサマースクールのスケジュールと満席状況については、以下のリンクをご覧ください。今回ご紹介した、ル・リージェント・インターナショナル・スクール校もまだお席をお取りできます。他にもこれからでもお申込みできるプログラムもございます。お申し込みはお早めに！

2025年スイスのサマースクールスケジュール

サマースクール：ル・リージェント・インターナショナル・スクール校

弊社スイス留学.comの記事をご覧いただいている親御様の中には、「お子様をスイスに留学させてみたいけれど、まだ漠然と考えている」
「興味はあるけれど、実際に留学させるのはもう少し先かもしれない」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
 
弊社では、そのような初めてのスイス留学を検討されるご家庭向けに、留学準備のポイントをまとめた資料をご用意しています。
今回は、その資料 『スイス正規留学を成功へ導く11項目』 を新たに作成しましたので、その内容についてご紹介します。
 

スイス留学の魅力と注目の理由

スイス留学が選ばれる背景には、 豊かな自然環境、質の高い教育、そして多言語・多文化が共存する社会 があげられます。特に、3歳から高校生までの児童生徒を受け入れるスイスのボーディングスクールは、低年齢から海外での生活と学びを経験させたいと考える親御様にとって、理想的な選択肢です。
 
このような環境の中で、お子様は国際的な視野を育みながら、学力だけでなく自立心や協調性も身につけることができます。とはいえ、どのような学校があるのか、お子様に最適な学校はどのように決めればよいのか、難しいですよね。
 

留学準備の第一歩：目的と地域選び

まず大切なのは、留学する目的を明確にすることです。将来の進路、語学習得、国際的な友人関係の構築など、 何を優先したいのか によって、選ぶべき学校やプログラムは大きく異なります。
 
次に考慮すべきは、言語圏と学校の立地です。学校内の共通言語は主に英語ですが、スイスはドイツ語圏、フランス語圏、イタリア語圏に分かれており、学校の言語環境が学習内容や生活に大きな影響を及ぼします。お子様の将来を見据え、適切な地域を選びましょう。
 
また、卒業後に取得できる卒業証書や資格の種類も、大学進学やキャリアに直結する重要な要素です。国際バカロレア（IB）やアメリカの高校卒業証書、イギリスのAレベルなど、各校で提供するカリキュラムにも注目してください。
 

知っておきたい制度とスケジュール

スイスのボーディングスクールには、言語・文化圏ごとの入学人数制限が設けられている場合が多く、早めの出願が求められます。しかしながら、学校により最適な出願時期も異なりますので、留学開始時期や出願時期など、各学校の出願スケジュールを把握することも重要です。
 
留学にかかる学費や渡航費用も学校により大きく異なるため、予算に応じた学校選びが必要です。これには、授業料のほか寮費、食費、アクティビティ費用なども含まれるため、 総合的に見積もりを立てておくと安心 です。
 

精神面・語学面でのサポート体制

海外での生活が初めてとなるお子様にとって、 精神面でのケアとサポート体制は不可欠 です。多くのボーディングスクールでは、寮父母やスクールカウンセラーが常駐し、日々の生活や学習面での悩みをサポートしてくれます。
 
また、入学時に求められるお子様の英語力も、学校選びの一要素です。英語力が十分でない場合でも、ESL（英語補習プログラム）を設けている学校も多く、段階的に対応できる体制が整っています。
 

 

実際に見て感じることの大切さ

最後に、留学開始前の学校見学の重要性です。パンフレットやウェブサイトの情報だけでは分からない、現地の雰囲気やスタッフ・生徒との関係性を直接体験することで、安心して留学を決断することができます。スイスは少し遠いですが、できれば 実際の学校や寮室の様子などを確認することをおすすめ します。
 

資料と体験談で、さらに深く理解を

資料ではさらに具体的な情報をご紹介していますので、ご希望の方は 以下のリンクより お申し込みください。資料は無料です。短期留学や渡航同行特別プランの資料もご用意していますので、ぜひご活用ください。

スイス留学資料請求フォーム

 
また、実際にスイス留学を体験したご家族の声も、多くの親御様にとって貴重な参考資料となります。生活の様子や成長の実感など、生の声を通じて留学後のイメージがより鮮明になります。こちらの インタビュー記事 もご参考にしてください。

スイス留学体験談

 
より具体的なご相談をご希望でしたら、弊社スイス留学.comの 無料カウンセリング をご利用ください。それぞれのお子様にとって最適な学校やプランをご紹介します。無料カウンセリング予約フォームはこちらからどうぞ。

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「3歳から留学なんて、本当に可能なの？」と驚かれる親御様もいらっしゃるかもしれません。しかし、スイスの名門ボーディングスクール、プレフルーリ・インターナショナル・アルパイン・スクールでは、 3歳のお子様から留学生活を始める ことができます。
 
今回は、なぜプレフルーリ校が低年齢の留学先として選ばれているのか、その理由をご紹介いたします。
 

アットホームな環境がもたらす安心と成長

プレフルーリ校は、3歳から13歳までのお子様を対象とした低年齢特化型のボーディングスクールです。スイスの治安の良い大自然に囲まれた理想的な環境の中で、英語とフランス語のバイリンガル教育を提供しています。
 
同校の大きな特長のひとつが、寮生活において低年齢のお子様が安心して生活できる体制が整っている点です。
 
創立から75年以上の歴史を持ち、全校生徒は約85名、寮生はわずか15名程度と、 小規模で家庭的な雰囲気が魅力 です。校長をはじめとするスタッフ一人ひとりが各お子様の個性や状態をしっかりと把握し、まるで大家族のようなあたたかい空間が形成されています。
 
少人数制の利点を活かし、サポート体制も充実。お子様一人ひとりに寄り添い、成長と自立を丁寧に支援しています。
 
例えば、週に一度開催される全校集会「Star of the Week」では、その週に特別な達成をした児童が全校生徒の前で表彰される仕組みもあり、 自己肯定感を育む工夫 が日常に取り入れられています。
 

大自然に囲まれた環境と「食育」を通じた学び

プレフルーリ校は、スイスアルプスを一望する標高約1,200mのヴィラール・スール・オロンに位置しています。一歩外に出れば、広がる大自然。子どもたちは 自然とともに生き、学びます 。
 
「フォレストスクール・プログラム」では、森や牧草地を自由に探検し、アウトドア活動を通じてレジリエンス（回復力）やチームワーク、環境意識を身につけます。
 
また、食事も教育の一環として大切にされています。すべての料理は校内の専属シェフによる手作りで、年齢や活動内容に合わせた栄養バランスが考慮されています。季節ごとに変わるメニューには、新鮮な地元食材がふんだんに使われ、さまざまな味に挑戦する機会も豊富です。
 
天気の良い日にはテラスでの食事を楽しむことができ、スイスの澄んだ空気とともに 五感で味わう食育が実践 されています。
 
どんな食事が提供されているのか、気になりますね。では少しだけ。先週5月21日のメニューを覗いてみましょう。この日はスイス料理の日だったようですが、子羊やチーズなど、まるでレストランのような本格的なメニューですね。
 
 朝食： パンとバター、ジャム、蜂蜜入りココア、牛乳、オレンジジュース、果物
 
 昼食： トマトサラダ、グリーンサラダ、イチゴ、子羊のもも肉、蒸しセモリナ、ラタトゥイユ、ヨーグルト
 
 夕食： キュウリのサラダ、グリーンサラダ、クルート・オ・フロマージュ*、野菜、イチゴ
 
*クルート・オ・フロマージュとは、グリュイエール・チーズを使ったスイスの名物料理です。白ワインに浸けたパンの上にたっぷりのチーズを載せてオーブンで焼く、スイスヴォー州の郷土料理です。この日のメニューに白ワインが使われたかどうかはわかりませんが、子供向けに白ワインを牛乳で代用するレシピも人気があります。同校では、日によってお寿司も登場するなど、多様な味覚に触れることができます。
 
さらに、校内には果樹園もあり、お子様が育てたリンゴを使って手作りのリンゴジュースを作るなど、 自然とのふれあいが日常の学びの一部 となっています。
 

 

世界基準のバイリンガル教育と進学実績

プレフルーリ校では、イギリス又はフランスの公式カリキュラムを選択して学ぶことができ、英語ネイティブの教員やフランス語話者のスタッフによって、日常の中で 高水準なバイリンガル教育 が行われています。
 
授業は英語またはフランス語のいずれかのセクションを選択可能ですが、日常生活ではフランス語も多く使われるため、自然と両言語に慣れていくことができます。
 
卒業後は、スイス国内の高学年コースや、イギリスの名門校への進学実績も豊富で、3歳という幼少期から世界基準の教育を受けることで、お子様の将来の選択肢が大きく広がります。
 

シルヴィ校長から日本のご家族へ

明るく親しみやすく、スイスのお母さんのような存在としてお子様から慕われるシルヴィ校長先生。今回、同校が大切にしている価値観や、他校との違い、子どもの自立を育てるためのアプローチなどについて、お話をしていただきました。
日本の親御様に向けたコメントもいただいておりますので、ぜひご覧ください。

 

スイス留学.comでは無料カウンセリングを受付中

スイス留学.comでは、プレフルーリ校をはじめとする低年齢からのスイス留学をご検討中の親御様向けに、 無料相談や個別カウンセリング を随時承っております。まずは、お気軽にご相談ください。

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正規留学：プレフルーリ・インターナショナル・アルパイン・スクール校
サマースクール：プレフルーリ・インターナショナル・アルパイン・スクール校
ウィンターキャンプ：プレフルーリ・インターナショナル・アルパイン・スクール校

サーバル・モントルー校

スイスのリヴィエラとして名高いモントルーの、レマン湖を一望できる小高い丘に校舎を構えるサーバル・モントルー校。スイスのボーディングスクールでは数少ない、12～19歳の女子を対象とした、 全寮制の女子校 です。
 
女子教育の分野で国際的にも定評のあるスイスのフィニッシングスクールの精神を受け継ぎながら、現在では米国高校卒業資格プログラムやAP（アドバンスド・プログラム）を 提供する国際的高等教育機関 として、10ヵ国以上の国籍の女子生徒が学んでいます。
 
とてもアットホームな環境の下、少人数制ならではのきめ細かな個別サポートの提供があります。また、その前身がフィニッシングスクールであったことから、礼儀作法やマナー等、国際的な社交の現場で通用するスキルを学ぶことができる数少ない学校の一つでもあります。
 
ジュネーブ空港から約1時間のアクセスの良さと、息をのむレマン湖の絶景を望む立地の素晴らしさも魅力です。
9月の新学期以外にも、1月や4月から入学でき、 サマースクールやウィンターキャンプ もを開催しています。4月から新学期が始まる日本のお子様にとっては、4月から学べる機会があることはうれしいですね。
 

 

学校生活に欠かせない国際交流

サーバル校では、世界中から集まった生徒たちが文化や伝統を共有することが、学校生活の大きな一部となっています。こうした交流を通じて、お子様たちはグローバルな視野を広げ、生涯にわたる友情を育み、 さまざまな文化に対する深い理解と感謝の気持ち を養っています。
 
3月には、ギャッププログラムに参加している日本のお子様が、日本のお菓子を振る舞い、日本文化の紹介を行ったそうです。テーブルの上には甘いお菓子やしょっぱいおせんべいなど、馴染のある日本のお菓子が並べられ、みんなで味わいながら、日本の食文化についてのお話が弾んだとのことです。日本のお菓子は種類も多く、出身地によってお気に入りの味が違うかもしれませんね。
 
留学前にはご自身の興味のある日本の文化を紹介できる準備をしておくとよいですね。みなさんなら何を紹介しますか。
 
こうした活動は、生徒間の友情を深めると同時に、相互理解の素地を築いてくれます。サーバル校が活気あふれる国際的なコミュニティである理由にもなっています。世界中から集まった生徒たちが、それぞれの文化や伝統、体験を共有することで、学びや感謝、つながりのある雰囲気が生まれているのですね。
 

スイスの文化を知る機会

もちろん、スイスの文化についても学ぶ機会があります。同校のウィンターキャンプやサマースクールでは、 スイスの各地を訪れる旅行 があります。例えば今年のウィンターキャンプでは、スイスの美しい2つの街、ベルンとヌーシャテルを訪れ、歴史ある景観を楽しみながら、スイスの伝統や遺産に触れました。ベルンの石畳の道を歩いたり、ヌーシャテル湖の景色を堪能したりと、それぞれの街の魅力を全身で体感することができます。
 
文化体験のハイライトの一つは、やはりスイスの国民的料理「チーズフォンデュ」を味わう時間です。とろけたチーズにパンを浸して食べるこの料理は、何世紀も前からアルプスの農民たちの間で親しまれており、人々が一つの鍋を囲んで楽しむ「食を通じた団らん」を象徴しています。日本の鍋料理にも通じるものがありますね。生徒たちは、フォンデュの歴史やその背景にある文化的な意味を学びました。
 
さらに、スイスといえば、チョコレート。カイエ・チョコレート工場を訪れ、自分だけのチョコレート作りにも挑戦しました。スイスのチョコレートは世界的にも有名で、その歴史や技術について学びながら、おいしいオリジナルチョコレートを作るという貴重な体験になりました。
 
フォンデュの濃厚な味わいからチョコレート作りの楽しさまで、旅行はスイスの伝統を存分に感じる忘れられないものとなり、ウィンターキャンプの生徒たちにとって、 心に残る思い出と味の宝物 になりました。
 

 

弊社スイス留学.comのサポート

先月、スイスでの留学を開始されるお子様とご家族に同行し、サーバル校を訪問しました。お天気にも恵まれ、学校からは素晴らしい景色を眺めることができました。
 
校長先生自らお出迎えをしてくださり、サーバル校ならではの アットホームな環境に、ご家族も安心 されたようです。
 
異なる文化や価値観と出会い、共に生活し、互いを尊重しながら友情を育む経験は、お子様の人生においてかけがえのない財産となります。サーバル校で充実したお時間をお過ごしできるようサポートしてまいります。
 
スイス留学.comでは、ボーディングスクールへの留学をご検討中の親御様へ、無料カウンセリングを実施しております。寮生活や学校の選び方に不安がある方にも、実際の学校訪問や留学体験者の声などをもとに、丁寧にご案内いたします。
 
まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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正規留学：サーバル・モントルー校
ウィンターキャンプ：サーバル・モントルー校

ゴールデンウィークも終了し、次は夏休みですね。お子様のサマースクールに合わせて、ご家族でスイスを訪れるご家族もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、スイスへ渡航される際にはぜひ押さえておきたいスイスのトラベル情報です。ぜひチェックしてみてください。
 

スイス入国に必要なビザや手続き

まずは、スイスへの入国。入国に必要なパスポートですが、日本で発行された有効なパスポートを所持している場合、観光やビジネス、短期修学を目的として、180日の期間に最長90日間滞在する場合は ビザは不要 です。
 
短期滞在の場合、スイスへの入国には、10年以内に発行され、有効期限がスイス出国予定日から3か月以上残っているパスポートを所持している必要がありますので、ご注意ください。
 
お子様が正規留学をする場合は、滞在ビザが必要ですが、入学が決定した後に 各学校がビザの手配 をしてくれます。
 
■2026年から必要なETIASとは？
現在は特に手続きは必要なく入国できますが、来年2026年からは、ビザが必要のない国からの渡航に対して、 ETIAS（エティアス）という渡航認証 が必要となります。
 
ETIASとは、スイスを含むシェンゲン協定加盟国へ入国する際に必要な渡航認証制度のことです。2026年から導入予定で、導入開始後には、導入期間が設けられます。 事前に取得する必要 があり、取得はオンラインで行い、手続きには申請料（18歳未満又は70歳以上は無料）がかかり、承認されたETIASは最大3年間有効です。
 
詳細は、ETIASのウェブサイトを参照ください。
https://travel-europe.europa.eu/etias_en
 
■今年から導入されるEESとは？
さらに、ETIASに先行して2025年10月からは、空港やその他の国境の入口で実行される 自動登録システム、EESが開始 されます。EESは事前に申請する認証制度ではなく、シェンゲン協定加盟国での出入国の登録システムで、導入されると自動ゲートでパスポートをスキャンし、出入国はデジタルで管理されるようになります。
 
シェンゲン領域国間の移動は、国境の通行が自由化されているので、日本など領域国以外から入国する場合は、最初に到着した領域国の空港でのみ入国手続きを行います。出国の際は最後に出国する領域国で出国手続きをします。
 
詳細は、EESのウェブサイトを参照ください。
https://travel-europe.europa.eu/ees_en
 

 

出発前にできるおすすめの準備

次に、必須ではないけど準備しておくと便利な情報をお伝えします。
 
■「たびレジ」の登録
「たびレジ」は、外務省から最新の安全情報を日本語で受信できる、 海外安全情報無料配信サービス です。渡航予定がなくても指定した国の大規模な事件や事故、自然災害など緊急事態の発生を現地の大使館・総領事館からメールやLINEで連絡を受け取ることができます。お子様が留学をしている場合は、スイスや近隣のヨーロッパ、飛行機の乗り継ぎを利用する国を登録しておくと安心ですね。
詳細は外務省の海外安全情報配信サービスをご覧ください
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
 
■「Visit Japan Web」への情報登録
入国審査と税関申告をオンラインでできるシステムです。日本人の場合は、入国時の入国審査が必要ありませんので、登録すると、日本帰国時の 税関申告がオンラインで済ませる ことができます。オンラインで手続きしない場合は、「携帯品・別送品申告書」の黄色い紙を手書きで提出する必要がありますので、オンラインの登録をしておくことをおすすめします。
 
日本出国前にメールアドレスでアカウントを作成し、同伴する家族などの情報や、出国や帰国のスケジュールを登録します。日本に帰国時には携帯の二次元コードを表示して利用します。
 
詳細はVisit Japan Web（デジタル庁）をご覧ください。
https://services.digital.go.jp/visit-japan-web/
 

その他一般的な情報

■海外旅行保険加入
お子様が各学校のサマースクールやウィンターキャンプに参加される場合、多くの学校は保険に加入しているため、参加中の怪我や病気は補償されますが、日本からスイスの移動中などはご自身で 海外旅行保険に加入する ことをおすすめします。クレジットカードの保険をご利用になる際には、補償対象を確認しましょう。
 
■スイスの基本情報
スイスの電圧や気候、水道水の安全性、食生活など、 現地の基本情報を知っておくと安心 です。スイスの基本情報は弊社のホームページにまとめてありますので、以下のリンクよりご覧ください。

スイス基本情報

 

スイス留学.comの無料カウンセリング

弊社では、スイスの渡航情報など常に最新の情報を提供して、 お子様やご家族をサポート しています。初めてスイスに留学するけれど、現地の様子がわからない、どのような準備が必要なのか、どのようなサポートをしてもらえるのか、といったご相談も受け付けています。
 
スイスでの留学にご興味のある方は、まずは 無料カウンセリングでご相談ください。

カウンセリング予約

スイスでの正規留学やサマースクールに参加されるお子様が渡航される際には、どのような方法があるのかご存じですか？ヨーロッパ方面へのフライトは通常12時間以上を要し、お子様が一人で移動するとなると、親御様にとっても不安ですね。
 
スイスへのアクセスは、チューリッヒ空港への直行便又は乗り継ぎ便のいずれかを利用することになります。多くのボーディングスクールでは、 チューリッヒ空港またはジュネーブ空港を到着地 として指定しており、指定の空港へは学校スタッフが迎えに来てくれます。
 
初めての渡航や短期留学の場合には、親御様が同行されるケースが一般的ですが、正規留学で年に数回スイスと日本を行き来するとなると、毎回親御様が同行することは現実的に難しい場合もあります。
 

小中学生に安心のUMサービスとは？

頻繁に渡航を経験されているお子様が広く利用されているのが、航空会社が提供するUM（お子様の一人旅）サービスです。これは、小学生や中学生のお子様が一人で飛行機を利用する際に、チェックインから搭乗、乗り継ぎ、そして到着後の引き渡しまで、航空会社のスタッフがサポートしてくれるサービスです。
 
UMサービスは、航空会社により異なりますが、 スイスインターナショナルエアラインズの場合、満5歳以上12歳未満のお子様の一人旅 にはこのサービスが義務付けられていますが、12歳以上であっても、17歳までは利用できます。乗り継ぎが必要な場合でも、空港スタッフが丁寧に案内してくれるため、お子様も親御様も安心できる人気のサービスです。
 
とはいえ、特にフランス語圏のボーディングスクールに通われるお子様の場合、学校の最寄りの空港はジュネーブ空港となり、日本からは必ず乗り継ぎが発生します。UMサービスを利用しても、乗り継ぎ地では日本語が通じないことが多く、小さなお子様にとっては不安材料となることもあります。
 

 

スイス留学.comの渡航同行サポートでさらに安心を

「UMサービスだけでは心配」という親御様の声にお応えして、スイス留学.comでは、弊社スタッフが 日本からスイスの学校までお子様に同行するサポート を提供しています。
 
たとえば、初回の渡航時にはスタッフが同行し、海外の環境に慣れた帰路ではUMサービスを利用して帰国するといった使い方も可能です。弊社の同行サポートは、出発空港からスイスの学校への入寮までを一貫して行うもので、 多くの親御様からご好評 をいただいております。
 

北回りルートでオーロラに出会える可能性も

現在の国際情勢により、多くの航空会社ではロシア上空を避けた北回りルート（アンカレッジ経由）を採用しています。このルートはアラスカや北極圏を通過するため、緯度が高く、夜間のフライトでは オーロラに遭遇できるチャンス があります。
 
実際に、先月弊社スタッフが小学生のお子様をスイスまで同行した際、北回りの夜間フライトで美しいオーロラを目にすることができました。機内の窓越しに広がる光のカーテンは、感動的でした。
 
北回りの夜間フライトをご利用になる場合は、ぜひ窓の外を気にしてみてください。幻想的な景色に出会えますよ。
 

スイス留学.comの無料カウンセリング

初めての長時間フライト、そして初めての海外生活。お子さまにとっては大きなチャレンジですが、スイス留学.comでは、渡航前のご準備から現地での生活開始まで、 親御様とお子様を一貫してサポート いたします。
 
航空券の手配はもちろん、フライト中の過ごし方、機内に持ち込むべき物、乗り継ぎ空港での過ごし方まで、年齢や個性に応じたきめ細やかなアドバイスを提供しております。
 
まずは 無料カウンセリング でご相談ください。

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増えるインターナショナルスクールに通う子供たち

日本の教育環境に新たな波が訪れていること、ご存知ですか。先週、日本のNHKが報じたニュースによると、日本、特に東京23区で インターナショナルスクールに通う小学生の数がこの数年で急増 しているとのことです。
 
インターナショナルスクールの中には義務教育として認められていない学校もあるため、保護者の同意を得て、学校は学校に籍をおいて卒業資格を与えることもあるそうです。
 
英語力や多様性、主体性など、日本の教育ではなかなか得られなかった力を重視する保護者が増えてきたことが背景にあり、今後は、日本のお子様が海外の学校で学ぶことが当たり前になる時代も、そう遠くないかも知れませんね。
 

スイス留学で小学生のうちから広がる世界

スイスでも、日本から小学生のお子様がたくさん留学されています。「小学生から留学」と聞くと驚く方も多いのですが、小学生から親元を離れて留学することは、海外で学問を学ぶメリットだけでなく、 「生きる力」を育む貴重な経験 にもなります。頼りなかったお子様がどんどんたくましくなっていく姿を実際に何度も目にして、成長の尊さと可能性の大きさを改めて実感しています。
 
スイスのボーディングスクールでは、3歳から高校生までの子どもたちが、多国籍な仲間たちと共に生活し、語学力だけでなく、 自立心や協調性、リーダーシップ といった人生に必要な力を自然と身につけていきます。また、少人数制で個別指導を受けられる環境の中で、お子様一人ひとりの個性を大切にしながら成長していくことができます。
 

スイス留学.comのサポート体制

とはいえ、「本当に小学生が親元を離れて暮らせるのか」「寮生活に馴染めるのか」「授業についていけるのか」など、多くの不安を抱かれる親御様も少なくありません。特に低年齢での留学には、学業だけでなく生活面への細やかなサポートが欠かせません。
 
スイス留学.comでは、そうした親御様のご不安を軽減できるよう、 留学前の準備段階から現地での生活サポートまで一貫して対応 しています。スイスの学校との密接な連携により、お子様の学習状況や生活の様子を把握し、必要に応じて学校側との調整も行います。
 
例えば、学校の保護者面談では、日本から参加できない親御様に代わり、弊社のスタッフが現地で面談に出席するサポートも行っています。春休み前には、ル・リージェント・インターナショナル・スクール校で年2回開催される保護者面談にご家族に代わり、代理出席しました。
 
担任の先生をはじめ、各主要教科の先生、音楽や体育、演劇などの技能科目の教員、さらには冬学期にはスキーの担当教員とも直接お話することができます。
 
今年度から留学を開始されたお子様は、学校の手厚いサポートを受けながら、 順調に英語力を伸ばされており、お子様の努力がうかがえました。 リージェント校での環境にも慣れ、楽しく留学生活を送られているようで私たちも安心しております。引き続き、お子様の留学生活を見守り、心を込めてサポートして参ります。
 

 

まずはサマースクールから

正規留学は考えていらっしゃらないご家族も、まずはサマースクールでの留学はいかがでしょうか。スイスのサマースクールでは、語学学習はもちろん、乗馬やハイキング、各種スポーツ、美術、お菓子作り、ロボット工学などの多彩なアクティビティを体験しながら、 国際的な環境での生活を実際に体感 することができます。
 
サマースクールを経験したお子様が「また行きたい」「次は長く通いたい」と感じ、正規留学へと自然に移行されるケースも増えています。
 
まずは無料カウンセリングにて、お気軽にお問い合わせください。

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正規留学：ル・リージェント・インターナショナル・スクール校

ゴールデンウィークも近づいてきましたが、夏休みの計画はお済みでしょうか？
 
今年もたくさんの皆様にご好評をいただいている、スイスのサマースクールですが、そろそろ「満席」や「残席わずか」といった声が各校から聞こえてきました。受け入れ人数の少ない、規模の小さな学校は早い時期に満席となってしまうことがありますが、今からでもまだお席をお取できる学校もございます。
 
「留学には興味があるけど、もう遅いのでは。」とお考えの方も、 まだご参加できる学校はございます ので、ぜひご検討ください。今回は各校の最新の満席情報をお届けします。
 
スイスの夏休みは6月末から開始するため、7月にはサマースクールを終了してしまう学校もあります。今回は 日本の学校の夏休みに合わせて参加できる日程 （7月中旬から8月にかけて）をピックアップして学校を紹介します。
 
こちらで紹介している内容は、4月中旬時点での情報です。最新の満席情報やその他の日程の満席情報については、弊社にお問い合わせください。
 

弊社主催の渡航同行特別プラン

まずは、弊社が主催している日本からスイスまで弊社のスタッフが渡航同行をする 渡航同行特別プラン ですが、こちらも若干ですが空きがございます。
 
「お子様に参加してほしいけど、一緒にスイスまで行くことができない。」「申し込み手続きや飛行機の予約などが面倒。」「すべてまとめてお願いしたい。」「小学校低学年でサマーを体験させてあげたい。」といったご希望のご家族にぴったりのプランです。
 
こちらのプランでお席をお取できる学校は、ラ・ガレン校とプレフルーリ校です。 残席はわずか ですが、まだお申し込み可能です。プランの詳細は以下からご覧ください。

スイス2025年渡航同行付きサマースクール特別プラン

 

 

まだお申込みができる学校

学校別に、日本の夏休みの期間でお席をお取できる学校をご案内します。ご紹介している日程は通学生と寮生どちらもお申し込み可能な場合は、寮生のものを表示しています。通学生の場合、開催期間が異なることがございます。この他にもキャンプ専門校がありますので、ご興味のあるかたは、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 
■エイグロン・カレッジ校（通学生と寮生）　
開催期間：＜1週間＞7月19日（土）～7月25日（金）、＜2週間＞7月19日（土）～8月1日（金）
対象年齢：8～16歳
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/aiglon
※サッカーに特化したプログラムもあります。
 
■コレージュ・ドゥ・レマン校（通学生と寮生）
開催期間：＜セッション3＞7月27日（日）～8月9日（土）＜セッション4（エクスカーション）＞8月9日（土）～8月18日（月）
対象年齢：8-18歳
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/collegeduleman
※セッション4は、観光やアクティビティのみの開催です。
 
■ラ・ガレン校（通学生と寮生）
開催期間：＜セッション3＞7月26日（土）～8月8日（金）
対象年齢：6-17歳
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/lagarenne
 
■ル・リージェント・インターナショナル・スクール校（寮生のみ）
開催期間：8月3日（日）～8月15日（金）
対象年齢：8～15歳
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/regent
※リーダーシップや大学受験に特化したプログラムもあります。
 
■レザン・アメリカン・スクール校（寮生のみ）
開催期間：7月21日（月）～8月8日（金）
対象年齢：9-16歳
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/las
 
■プレフルーリ校（寮生のみ）
開催期間：7月19日（土）～8月2日（土）、7月26日（土）～8月9日（土）
対象年齢：3-14歳
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/prefleuri
 
■コレージュ・リセ・サンシャール校（寮生のみ）
開催期間：7月19日（土）～8月2日（土）
対象年齢：12-17歳
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/saintcharles
※大学準備コースもあります。
 
■セント・ジョージズ 校（通学生と寮生）
開催期間：7月27日（日）～8月9日（土）
対象年齢：4-16歳 ※4-7歳は通学生のみ
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/stgeorges
 
■サーバル・モントルー校（女子校・寮生のみ）
開催期間：7月20日（日）～8月2日（土）
対象年齢：9-18歳
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/surval
 
■リツェウム・アルピヌム・ツオツ校（通学のみ）
開催時期：7月28日（月）～8月1日(金）
対象年齢：6-9歳　
学校詳細：https://swiss-ryugaku.com/summer/zuoz
 
※最新のスケジュールと満席状況は、こちらをご覧ください。

2025年スイスのサマースクールスケジュール

 

スイス留学.comのサポート

スイス留学.comでは、サマースクールの選定から申し込み、現地とのやりとり、渡航・帰国まで、すべてを日本語でサポートしています。また、現地では 弊社の日本人スタッフが在住 しておりますので、緊急時の対応も万全です。
 
スイスのサマースクールにご興味をお持ちの方は、ぜひお早めにご相談ください。
まずは、無料カウンセリングでご相談ください。

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さらに進む！？スイスの多言語化

みなさんご存じの通り、スイスの公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つです。スイス連邦統計局が発表した2023年12月末時点のデータ（2025年2月公表）によると、4か国語のうち、ドイツ語の使用者が61.4％と最大で、フランス語が22.6％、イタリア語が7.7％、ロマンシュ語が0.5％といった割合でした。
 
割合については、これまでとあまり大きな変化はありませんでしたが、公用語以外の 「その他の言語」の使用率が24.4％ に達し、ドイツ語を除いた3つの公用語のいずれよりも高くなるという結果が出ました。公用語以外の言語としては、英語やポルトガル語、アルバニア語が挙げられています。
 
これまで4か国語が主流だったスイスですが、今後はさらに多言語化が進みそうですね。中でも英語に注目が集まっており、就労人口の45％は、少なくとも週に1回は仕事で複数の言語を使用している中、 「最も学びたい言語」は英語 を挙げたそうです。英語を学びたい人の数は、公用語を学びたい数を上回っているとのこと。
 

子供たちの多言語の生活環境

子供たちも例外ではありません。学校でフはランス語や英語を当たり前のように学び、放課後にはテレビやスマホで他言語コンテンツを楽しみます。これこそが、スイスならではの多言語の生活環境といえます。日本では「英語をどう教えるか」が教育の課題である一方、スイスでは 「どの順番で多言語を教えるか」 がテーマとなっています。
 
スイスの多言語教育は、文法や単語の暗記ではなく「使いながら覚える」体験型です。学校で複数の言語を学ぶのはもちろん、 44％の子供たちが自宅で複数の言語に接している 、と報告されています。
 
このように、小学生や中学生の言語感覚が柔軟な時期に学習することで、多言語を習得することができるのですね。
 
サマースクールや正規留学に参加するお子様も、授業での言語習得に加え、寮生活を通じてさまざまな言語を肌で感じながら語学を習得しています。 複数の言語で授業 が行われる学校や、英語と現地語（フランス語やドイツ語など）のバイリンガル教育を提供する学校もあり、日本とはまったく異なる学びの場が整っています。
 

 

スイスが多言語の理由

スイスはなぜ多言語なのか、その理由について、弊社代表、田山の記事「2カ国以上話すのが当たり前!? スイス人の言語スキルが驚くほど高いワケ」が マイナビニュース に先月掲載されましたので、ぜひご覧ください。
https://news.mynavi.jp/article/20250322-3150291/
 
スイスの言語事情について、以前ご紹介した記事「九州ほどの国土に公用語が4つ！？スイスの言語事情をご紹介します」もご覧ください。

九州ほどの国土に公用語が4つ！？スイスの言語事情をご紹介します

 

スイス留学.comのサポート

スイス留学.comでは、それぞれのお子様に最適な学校をご紹介しています。「語学が苦手なお子様に向いている学校」や「日本語サポートがある学校」「寮生活初心者に最適なサマースクール」など、ご家族のニーズに合わせたご提案が可能です。スイスで多言語習得をしてみませんか。
 
まずは 無料カウンセリング でご相談ください。

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ボー・ソレイユ校の90種以上の課外活動で広がるお子様の可能性

スイスの名門ボーディングスクール「コレージュ・ボー・ソレイユ校」は、1910年の創立以来、世界中のご家庭から高い評価を受け続けています。100年以上の歴史と伝統を守りながらも、時代のニーズに応じた革新的な教育環境を提供している点が特長です。
 
特に注目すべきは、 90種類以上の選択肢が揃った課外活動プログラム 。スポーツ、アート、地域奉仕、専門学習と、多彩な活動を通じてお子様一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。
 

誰もがワクワクする90以上の課外活動

ボー・ソレイユ校の課外活動は、まさに「誰もが楽しめる」プログラムです。サッカーやバスケットボール、乗馬、セーリングといった定番のチーム・個人スポーツはもちろん、バドミントンやボルダリング、トラックサイクリングなど、少し珍しいスポーツも楽しめます。さらに、演劇やバンド、ヒップホップダンスといった舞台芸術・音楽活動も盛んで、 表現力を磨く絶好の機会 です。
 
他にも、料理やお菓子作り、チェス、歴史討論クラブ、中には犬の散歩まであり、 多様な興味に応じたクラブ活動が豊富 に用意されています。自身の新たな可能性を発見し、志を同じくする仲間と楽しく学ぶ時間は、かけがえのない経験となるでしょう。
 
地域奉仕活動にも力を入れており、模擬国連や介護施設でのサポートなど、社会課題に取り組む機会も豊富です。これにより、お子様は国際的な視野を持ち、社会貢献への意識を自然と育むことができます。
 
課外活動の中でも特徴的なのが、専門学習プログラムです。スキーインストラクターやMTBガイド・メカニック、ワイン製造、コーヒーの焙煎・バリスタ、SUPインストラクター、養蜂など、 正式な資格取得 を目指しながら多様な業界に触れることが可能です。生徒主導のビジネスイニシアチブでは、マーケティングやeコマース、製品開発に関わる3つのユニークな生徒運営企業の設立・運営に積極的に参加し、実践的なビジネス経験を積みます。
 

生徒主導のカフェ経営で育む起業家精神

ボーソレイユ校の専門学習プログラムの中でも特に注目されているのが、生徒主導で運営されるカフェ「17g Coffee」です。17人の高校生が バリスタとしての技術を習得 し、コーヒー豆の選定から焙煎、販売、マーケティングまでを一貫して手掛けています。
 
17g Coffeeのこだわりは、味わいの良さだけではありません。持続可能性と社会貢献に重きを置いている点。スペシャルティコーヒー協会（SCA）認定の高品質な豆を使用し、環境に配慮した100%リサイクル可能なパッケージを採用しています。
 
さらに、収益は全て、コーヒー生産者の生活向上や労働環境の改善を目的としたプロジェクトに還元。生徒たちはビジネス運営を通じ、 社会貢献意識と起業家精神 の両方を育んでいきます。マーケティングやeコマース、製品開発の実務を学びながら、バリスタ資格の取得も可能です。
 
生徒たちが情熱を注いで提供する本格的なコーヒー、ぜひ味わってみたいものですね。
 

 

ご家族の学校訪問に同行

スイス留学.comでは、留学前にご家族で実際にボー・ソレイユ校を訪問し、学校の雰囲気を肌で感じていただける学校訪問のご同行サポートを提供しています。お子様にとって初めての海外留学、親御様にとっても新しい環境への不安を解消するために、現地での詳細なご案内やご質問への丁寧な対応を行っています。
 
先日は、ご同行したご家族様と共に、校内の「Hub」施設を見学しました。こちらは2022年4月にオープンした 「ものづくり」に特化した最新施設 で、広々とした建物内はテーマごとに分かれた複数の部屋に最先端機材が完備され、まるでシリコンバレーのベンチャー企業のような環境が整い、創造意欲を刺激します。
 
アイディアの構想からプロトタイプ制作、最終作品の完成まで、一貫してものづくりのプロセスを体験できます。特に印象的だったのは「ゴーカート・プロジェクト」。児童生徒たちはゴーカートのシミュレータ制作に留まらず、近隣のサーキットで本物のゴーカートを走らせた経験を基に、リアルなシミュレータ作成に挑戦していました。その本格的な取り組みは、お子様の創造力と実践力を大きく育ててくれるでしょう。
 
また、今回の訪問では寮の見学も行いました。スイスの美しい山々を望む寮からの眺めは圧巻で、お子様が心穏やかに過ごせる環境が整っています。寮内は清潔で、各学年ごとに適切なサポート体制が整っており、初めて海外留学をするお子様でも 安心して生活できる環境 です。
 

スイス留学.comの無料カウンセリング

スイス留学.comでは、ボー・ソレイユ校をはじめとしたスイスの名門校への正規留学、サマースクール、短期留学のご相談を承っております。お子様にとって最適な学校選びや、初めての寮生活に関する不安も丁寧にサポートいたします。長年の経験と実績を基に、お子様に合った留学プランをご提案いたします。ぜひお気軽に無料カウンセリングをご予約ください。
 

正規留学：コレージュ・ボー・ソレイユ校

今どきの小学生に人気の習い事とは？

小学生のお子様にどのような習い事をさせるかは、多くの親御様にとって大きな関心事です。先月、エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社が、 子供に習わせたい習い事ランキング についての調査結果を発表しました。気になるランキングは以下のとおりです。
 
1位  英語・英会話  
2位 スイミング
3位 ピアノなどの楽器
4位 学習塾
5位 書道・習字
6位 ダンス
7位 そろばん
8位 プログラミング・ロボット教室
9位 体操教室
10位 サッカー・フットサル
 
親世代の習い事で1位だった書道は5位に、一方で、「ダンス」や「体操教室」、「プログラミング・ロボット教室」といった、時代に即した新たな習い事がランクインしています。
 

スイスのサマースクールで体験できる多彩な学び

実は、これらの人気習い事の多くは、 スイスのサマースクールでも体験することができる のをご存じですか。語学教育はもちろん、湖やプールでのスイミング、学校によってはダンスプログラム、さらにはSTEM教育の一環としてのプログラミングやロボティクスも用意されています。最近では、ロボティクスとプログラミングに特化した 専門プログラムを提供している学校 も増えてきました。
 
さらに、スイスのサマースクールは、豊かな自然に囲まれた環境で、寮生活を通して協調性や自立心を育むとともに、国際色豊かな仲間たちと学び合う貴重な体験ができます。こうしたグローバルな学びの機会は、日本ではなかなか得られない特別な経験です。
 
サマースクールでの留学体験は、まさに一度でさまざまな習い事を体験できる機会ですね。
 

 

コトスタkidsでスイス留学.comが紹介されました

こうしたさまざまな習い事を紹介しているのが、子ども向けのおすすめの習い事教室を紹介している Webメディア「コトスタkids」 です。
 
今回、弊社スイス留学.comが、「コトスタkids」にて紹介されました。「コトスタkids」は、株式会社Vita Technology（https://vita-technology.com/）が運営する情報サイトで、お子様にぴったりの学びを見つけたい親御様に向けて、 役立つ情報をわかりやすく発信 している、人気のサイトです。
 
コトスタkidsの弊社掲載ページは以下からどうぞ。※2025年10月末にてサービス終了
https://www.man-abi.com/swissryugaku/
 

お子様の未来を共に考えるパートナーとして

スイス留学.comでは、小学生・中学生・高校生を対象にした正規留学から、短期留学やサマースクールのご案内まで、幅広くサポートを行っております。寮生活が初めてで心配という親御様には、現地での生活や人間関係に関するご相談も丁寧に対応いたします。
 
スイス留学にご興味を持たれた親御様は、ぜひ一度 スイス留学.comの無料カウンセリング をご利用ください。
 
スイス留学.com 無料カウンセリングはこちらからどうぞ。

ご相談・お問い合わせ

スイスラーニング正式加盟、公認エージェントに

この度、スイス留学.comは、スイスの名門ボーディングスクールが加盟する 「スイスラーニング（Swiss Learning）」の公式エージェント として正式に認定されました。
 
スイスラーニングは、世界的に評価の高いスイスのボーディングスクールネットワークであり、その厳格な審査基準をクリアしたエージェントのみが認定を受けることができます。スイス留学.comは、この名誉ある認定を通じて、より質の高いスイス留学サポートを親御様とお子様にご提供してまいります。
 
スイスラーニングについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.swisslearning.jp/
 

正規留学をご検討の親御様必見！特別キャンペーンのご案内

スイスラーニング公認エージェント加盟を記念し、正規留学をご検討のご家庭に向けた特別キャンペーンを実施いたします。対象は、スイスのボーディングスクールで正規留学を開始されるお子様限定です。この機会に、ぜひご活用ください。
 
 【キャンペーン特典内容】  
1. 正規留学サポート割引特典
弊社サポートをご利用のうえ、正規留学を開始される場合、お1人につき 10,000円を割引 いたします。
※2025年5月末まで。正規出願サポート無料特典との併用可能です。
 
2. 正規出願サポート無料特典
初回カウンセリング実施後、2週間以内にご契約いただいた場合、通常有料で提供している正規出願サポート（1校分）を無料でご提供いたします。
※2025年7月末まで有効です。
 

安心のスイス留学.comのサポート

初めての海外留学や寮生活に対し、「お子様がしっかり適応できるか」「友達はできるのか」とご不安を抱える親御様は多くいらっしゃいます。弊社では、3歳から高校生までの低年齢からのスイス留学に特化し、 長年の経験と実績 を積み重ねてまいりました。
 
お子様の学校選び、寮生活のご不安、さらには出願や渡航準備まで、すべてをご支援します。スイスラーニング公認エージェントとしてのネットワークを活かし、 現地校との強い連携により、安心の留学生活をサポート いたします。
 

無料カウンセリング受付中

まずは、お気軽に無料カウンセリングをご利用ください。お子様に最適なスイスのボーディングスクール選びから、具体的な留学準備まで、専門カウンセラーが丁寧にご案内いたします。
 
無料カウンセリングのお申し込みはこちらからどうぞ。

カウンセリング予約

前回は、ラ・ガレン校のウィンターキャンプに参加する小学4年生のお子様の渡航から入寮までの様子をご紹介しました。そして、いよいよウィンターキャンプがスタートしました！ 今回は、 1週目を終えたお子様の様子を確認するため、学校訪問を行いました。 初めての寮生活や海外での学びに、お子様はうまく適応できたでしょうか？
 

充実したスイスでの生活

学校を訪れる前、親御様からは「小学生で海外留学、本当に大丈夫？」というご心配の声もありました。しかし、実際に訪れてみると、お子様はスイスでの生活を存分に楽しまれているご様子でした。
 
ラ・ガレン校は、スイスの美しい大自然の中に位置しています。朝、寮の窓を開けると、 アルプスの山々が朝焼けに染まり、澄んだ空気の中、小鳥のさえずりが響き渡ります。 この素晴らしい環境に、お子様も「本当にスイスにいるんだ！」と実感されたそうです。
 
日本とはまったく異なる環境での生活は、お子様にとって新鮮な驚きと感動の連続。異文化の中で過ごすことで、 日々の発見が成長 につながっていきます。
 

スイスならではのスキーアクティビティ

ウィンターキャンプの醍醐味といえば、やはりスキー体験です。ラ・ガレン校では、 プロのインストラクターによるスキーレッスン が行われ、初心者から経験者まで、それぞれのレベルに合わせた指導を受けることができます。
 
初めてスキーに挑戦するお子様も、経験者のお子様も、安全に配慮された環境の中で楽しく滑ることができます。新しい友達と一緒に滑ることで、自然とチームワークや協調性も身についていきます。
 
また、夜は寮のルームメイトたちとこっそりおしゃべりを楽しむ時間もあったとのこと。このような交流を通じて、 異文化の中でも友情を育む貴重な経験 を積まれています。
 

ウィンターキャンプならではの正規授業への参加

ラ・ガレン校のウィンターキャンプでは、スキーなどのアクティビティだけでなく、スイスのボーディングスクールを体験できる学びの機会も充実しています。お子様は正規の授業に参加し、 現地の教育に直接触れる貴重な体験 をすることができます。将来スイスで正規留学を検討されているお子様には最適です。
 
スイスの教育は、探求型・対話型の授業スタイルが特徴です。お子様も、先生やクラスメイトと積極的に意見を交わしながら学ぶ楽しさを実感されたようです。このような環境に身を置くことで、自然と自発的に学ぶ姿勢が養われていきます。
 

 

ご家族へのお土産選びも忘れずに

週末には町に出かける機会もあり、お子様はご家族へのお土産を買いたいとお話されていました。
 
お母様にはスイスの美味しいチーズを、お父様にはスイスの絶景を撮影した写真をプレゼントするとのこと。遠く離れていても、ご家族を思う気持ちは変わらず、お子様のやさしさが感じられた瞬間でした。
 

弊社スタッフによる学校訪問と充実のサポート

弊社スタッフの学校訪問は、多くの親御様にご好評をいただいている人気のサポートの一つです。
 
訪問時には、お子様の生活面や学業面について、学校スタッフから詳しいお話を伺うだけでなく、直接お子様ともお会いし、困っていることや近況を確認いたします。必要に応じて学校スタッフに伝え、スムーズに学校生活が送れるよう、調整を行います。
 
さらに、お子様の様子を写真とともに親御様へご報告することで、遠く離れたスイスでのお子様の様子を把握していただくことができます。初めての留学でご不安をお持ちの親御様にとって、 安心してお子様を送り出せる心強いサポート です。
 

スイス留学で得られる貴重な経験

スイスの短期留学では、 スイスならではの自然や文化を体験しながら、語学力や自主性を育む ことができます。短期間であっても、お子様が異文化に触れ、新しい挑戦を通じて自信をつけていく姿を見ることは、サポートしている私たちの喜びでもあります。
 
弊社では、スイス留学を検討されている親御様に向けて、 学校選びから滞在中のサポートまでトータルでご提供 しております。お子様にとって最適な環境をご提案し、安心して留学をスタートできるようお手伝いいたします。
 
スイス留学にご興味のある方は、まずは無料カウンセリングにてご相談ください。スイス留学.comが、親御様とお子様の大切な一歩を全力でサポートいたします。カウンセリングのお申し込みは以下からどうぞ。

カウンセリング予約

体験留学：ラ・ガレン校
ウィンターキャンプ：ラ・ガレン校

イースター休暇に伴う休業のお知らせ

 
 
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながらイースターの祝日に伴い、下記日程を休業とさせていただきます。
 
 

休業期間：2025年4月18日（金）～2025年4月21日（月）

 
 
休業期間中にいただいたメールやお問い合わせについては、4月22日（火）より順次返答させていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
 
 

サマースクールをご検討中の親御様へ

 
今年の各校のサマースクールの残席も少なくなってきておりますので、お早目のお申込みをお勧めいたします。詳細はこちらよりご確認ください。

2025年サマースクールのスケジュール

2025年渡航同行付きサマースクール特別プラン

お問い合わせは以下のお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

スイス留学に関するお問い合わせ

スイス留学を考える親御様へ 貴重な情報を得る機会

大変ご好評をいただいております、留学体験者から直接お話が聞ける茶話会と弊社スイス留学.com代表田山による個別面談。
 
このたび福岡と大阪にて 「スイス留学茶話会」 と 「個別面談会」 を開催することとなりました。特に低年齢での留学を検討されている方にとって、実際にスイス留学を経験されたご家族のお話を直接聞くことができる貴重な機会となります。ぜひご参加ください。
 
お申し込み受付は、本日3月13日（木）より開始です。定員がございますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
 

スイス留学茶話会詳細

 1. 福岡会場  
現在ごきょうだいでスイス留学をされている親御様をゲストに迎えます。
 
会場： 福岡市内
日時： 2025年3月30日（日）10:00～
内容：
・スイスのボーディングスクールに小学生で留学したごきょうだいの親御様による体験談
・サマースクールや正規留学の経験から得た学びや気づき
・低年齢での留学のメリット・デメリット
・ラ・ガレン校の紹介
・日本とスイス間の渡航について
参加費：5,000円（税込）／一家族
詳細及びお申し込み： 以下のリンクよりどうぞ
https://web.swiss-ryugaku.com/p/20250330-talk-session#form
 
 2. 大阪会場  
現在スイス留学中の小学4年生のお子様とその親御様をゲストに迎えます。
 
会場： 大阪市内
日時： 2025年4月3日（日）14:00～
内容：
・正規留学を決断する際の心構えや準備のポイント
・低年齢での留学における学業や寮生活について
・エイグロン校、ラ・ガレン校の紹介
・日本とスイス間の渡航について
参加費：4,900円（税込）／一家族
詳細及びお申し込み： 以下のリンクよりどうぞ
https://web.swiss-ryugaku.com/p/20250403-talk-session
 

 

スイス留学個別面談会詳細

個別面談では、 ご家族ごとの疑問に丁寧にお答えします。 「スイス留学を具体的に考え始めたが、どこから準備をすればよいかわからない」「お子様に合った学校を知りたい」、そのような親御様のために、スイス留学.com代表 田山貴子が個別でご相談を承ります。正規留学やサマースクールについて、 具体的なアドバイス をお伝えしますので、どんな些細なことでもご相談ください。
 
■福岡会場
日時： 2025年3月30日（日）13:00〜15:30
会場： 詳細はお申し込み確定後にご案内いたします。
 
■大阪会場
日時：
・2025年4月3日（木）17:00〜19:45
・2025年4月4日（金）全日
・2025年4月5日（土）11:00～18:45
会場：詳細はお申し込み確定後にご案内いたします。
 
参加費：5,000円（税込）／一家族

お申込み：以下のリンクからお申し込みください。　

<福岡会場>
https://web.swiss-ryugaku.com/p/20250330-counselling　
<大阪会場>
https://web.swiss-ryugaku.com/p/202504-counselling
 

スイス留学.comのオンラインカウンセリング

スイス留学.comではオンラインによるカウンセリングも実施しております。オンラインでは 無料カウンセリング を実施しておりますので、ぜひご活用ください。オンラインカウンセリングのお申し込みは以下からどうぞ。

カウンセリング予約

初めての海外留学に挑戦するお子様にとって、長距離フライトや新しい環境での生活は、大きなチャレンジとなります。親御様も、お子様がきちんとスイスの学校に到着し、無事に寮生活をスタートできるのか、ご不安を抱かれることでしょう。
 
そこで、スイス留学.comでは、経験豊富なスタッフが出発前からスイス到着後までしっかりサポートし、お子様が安心して新しい環境に馴染めるようお手伝いをしています。
 
今回は、ラ・ガレン校のウィンターキャンプにご参加される小学4年生のお子様に 日本からスイスへの渡航に同行し、入寮をサポート させていただきました。
 

ラ・ガレン校ウィンターキャンプの魅力

ラ・ガレン校はスイス屈指のボーディングスクールの一つで、ウィンターキャンプは毎年冬学期（1月〜3月）に開催されます。
このプログラムでは、 スキーをメインとしたアクティビティが充実 しており、お子様は美しいアルプスの雪景色の中でスポーツを楽しむことができます。また、ウィンターキャンプの特徴として、正規留学生と同じ授業に参加しながら、週2回のスキーレッスンを受けることができる「インテグレーション・プログラム」が用意されています。
このプログラムは、将来的に正規留学を検討されているお子様にとって、 実際の学校生活を体験できる貴重な機会 となります。
 
ラ・ガレン校のウィンターキャンプの詳細については以下からご覧ください。

ラ・ガレン・インターナショナル・スクール校

 

入寮サポートで安心のスタート

スイスに到着した後は、弊社スタッフが空港から学校まで同行し、入寮手続きをサポートいたしました。
初めての寮生活では、部屋の使い方や食事のルール、学校のスケジュールなど、慣れないことがたくさんあります。しかし、スタッフが一緒に確認しながら説明することで、お子様が不安を感じることなく、新生活をスタートできるよう配慮しました。
また、親御様にとっても、お子様が無事に寮に到着し、快適に過ごせることを確認できるのは、 大きな安心材料 となります。
 
お子様は、物おじすることなく学校スタッフにも話しかけ、これから始まるキャンプを とても楽しみにされているご様子 でした。スイスの冬を思いっきり楽しんでくださいね。
次回はキャンプが始まったお子様を訪問した際の様子をお伝えします。
 

 

留学を成功へ導くための継続的なサポート

留学が始まった後も、スイス留学.comは 学校と連携しながら、お子様の様子を確認し、必要に応じたサポートを提供 します。
ウィンターキャンプを通じて、海外での生活に慣れ、将来的に正規留学へのステップアップをスムーズに進められるよう、細やかに支援いたします。
 
初めてのスイス留学に挑戦される親御様やお子様にとって、信頼できるサポートがあることは、安心感につながります。お子様の海外留学をご検討の際は、ぜひスイス留学.comへご相談ください。無料カウンセリングも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

カウンセリング予約

体験留学：ラ・ガレン校
ウィンターキャンプ：ラ・ガレン校

前回の記事では、「国際バカロレア（IB）」の 学習内容やメリット、スイスのボーディングスクール各校のスコア についてご紹介しました。
 
前回の記事をお読みになっていない方は、以下のリンクからご覧ください。

最近話題の「国際バカロレア」とは？～①スイスボーディングスクールの最新スコアランキング～

 
今回は、スイスに留学してIBを学ぶ場合、いつから準備を始めるべきか、海外や日本の大学を受験する際にIBの取得は必須なのか、についてお話ししたいと思います。
 

IBを取得を目指す場合、いつから準備を始めるべきか

学校にもよりますが、「英語力ほぼゼロ」の状態で受け入れが可能なのは、一般的に、 8学年（中学2年生）頃まで です。それ以降では、学年が上がるにつれ、求められる英語力が高くなります。特にIBを目指す場合は、入学段階で高い英語力が求められます。
 
入学の競争率の高い学校の場合、英語力が原因で残念ながら不合格となってしまうケースもあるので、人気校の場合は求められる英語力のハードルがさらに高くなります。そのため、IB取得を目指す場合は、 7～8学年から開始、一番遅くて9学年（中学3年生）からの開始 が理想的です。
 中学卒業後のタイミングでの留学を検討されるご家族も多くいらっしゃいますが、10学年（高校1年生）からの留学開始でIBを目指す場合、英語力が足りないと、1学年下げる（9学年生への編入）ことが入学の条件になるケースも多くありますので、この点も考慮が必要です。しかしながら、留学生の場合、1学年を下げて開始することは珍しくなく、その分、高校卒業資格取得に向けての準備期間が増えると捉えることもできます。
 

海外でIB・日本語の履修

前回の記事でお伝えした通り、IB過程では2つの言語を履修します。大半の日本人の生徒は、「1.言語と文学」は母国語（日本語）、「2. 言語習得」は第二言語（英語）を選択します。
※お子様の得意言語にもよりますので、必ずしもこの通りではありません。
 
「1.言語と文学」での学習は、単なる言語習得ではなく、文学作品やその他の作品をについての理解を深め、分析と探求を通して 批判する思考力や表現力を養う ことが目的とされています。
 
世界中から生徒が集まるインターナショナルスクールでは、全ての言語に対応できる教員を揃えることは難しいため、特に日本人生徒が少ない学校では、日本人の教員がいらっしゃらないケースも多くあります。
 
この場合は、「SSST（School Supported Self-Taught、セルフトート）」といった制度で履修することになります。在籍校には必ずSSST担当の先生はいらっしゃいますが、別途、日本語を指導してくださる先生を探し、オンラインで授業を受けながら学習を進めていきます。学校によってはIB日本語の教員を紹介がある他、弊社でご紹介させていただくことも可能です。
 

 

IBを目指すべきか

「IB資格を取れば、良い大学に入れる。」とお考えのご家族も多いようですが、必ずしもそうではありません。ご紹介したとおり、IBは英語を母国語とする生徒が取り組む場合にもかなり難関とされているカリキュラムです。また、最終的に良い点数が取れなければ、進学できる大学も限られてしまいます。
 
実は、IB以外の資格（例えばアメリカの高校卒業証書等）であっても最終的に同じ大学に辿り着くこともあります。また、目指す大学や国によってはIB以外の選択肢の方が適している場合もあります。IBを目指さない場合は、時間的にもう少し余裕をもって将来を考えていただくことも可能です。
 
留学のをお考えの場合、 「留学を通して何を目指したいのか。」 、 「高校卒業の段階で何を達成しておきたいのか。」 を考慮することが大切です。
 

弊社スイス留学.comの高年齢向けカウンセリング（対象：留学開始が中学1年生以降）

IBを目指すか否かによって、学校選びも留学中の過ごし方も大きく変わります。スイス留学.comの高年齢のお子様の留学カウンセリングでは、 一人ひとりのお子様に合った学校 をご紹介することを目標に、丁寧にカウンセリングを実施しております。
 
これまでサポートをさせていただいたお子様のケースや、各校の大学進学カウンセラーの先生方からいただいている助言など弊社の経験を踏まえ、IB取得の可否や留学プランについてなど、いろいろなご相談にお答えさせていただくことが可能です。スイス留学をご検討中の方は、ぜひ弊社の 無料カウンセリング をご活用ください。
 
高年齢向けのカウンセリングは以下のリンクよりどうぞ。

正規留学・高年齢向けカウンセリングフォーム

前回開催した留学生のご家族をゲストに開催した茶話会は、多くの方から大変ご好評をいただきました。
今回は、東京で「スイス留学茶話会」を3月上旬に3回開催いたします。
直前のご案内とはなりますが、スイス留学にご興味のある方には参考にしていただける内容ですので、ぜひご参加ください。
 

3つのスイス留学茶話会

 1. 親御様とお子様ご本人が語る高年齢の留学  
日時：2025年3月3日（月） 19:00～
場所：東京都・文京区
テーマ：卒業生視点での正規留学、親御様視点での中高校生スイス留学について
費用：¥5,000
詳細・お申し込み：https://web.swiss-ryugaku.com/p/20250303-talk-session
 
<<登壇者紹介>>
来年2026年には創立100年を迎えるインスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク校（以下、モンタナ校）に中学3年生から合計4年間在籍され、2022年度に卒業されたお子様と留学に送り出された親御様（お母様）をゲストにお迎えして茶話会を開催いたします。
 
<<こんな方にお勧めです >>
・「スイスのボーディングスクールでの実体験」を聞きたい方
・「ご家族の準備や心構え」をご家族に直接質問されたい方
・「中高生での留学について」をメリットやデメリットを聞きたい方
 
 2. 親御様が語る低年齢の正規留学、サマースクール  
日時：2025年3月4日（火） 19:00～
場所：東京都・中央区
テーマ：現役留学中の親御様に聞く低年齢留学
費用：¥5,000
詳細・お申し込み：https://web.swiss-ryugaku.com/p/20250304-talk-session
 
<< 登壇者紹介 >>
お子様が4歳の時から、正規留学に向けてサマースクール（ラ・ガレン校、ル・ロゼ校等）へご参加を継続されてきたお子様のご両親様をお迎えして茶話会を実施いたします。現在お子様は、名門ル・ロゼ校の姉妹校として知られるジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール校（以下、JFK校）に正規留学生として在籍されています。低年齢でのサマースクール参加や正規留学についてのお話をお聞きいただけます。
 
<< こんな方にお勧めです >>
・親御様視点での「スイスのボーディングスクールでのサマースクールや正規留学の実体験」を聞きたい方
・「低年齢留学でのご家族の準備や心構え」について、直接質問したい方
・「低年齢からの留学について」学業面や寮生活のメリットやデメリットを聞きたい方
 
 3. ご家族が語る高年齢の留学  
日時：2025年3月6日（木） 19:00～
場所：東京都・文京区
テーマ：親御様視点での中高校生スイス留学について
費用：¥5,000
詳細・お申し込み：https://web.swiss-ryugaku.com/p/20250306-talk-session
 
※3月6日は、3月3日にゲスト参加いただくお母様のみのご登壇となります。親御様視点でのお話をじっくりと聞いていただけます。
 
<<こんな方にお勧めです >>
・「ご家族の準備や心構え」をご家族に直接質問されたい方
・「中高生での留学について」をメリットやデメリットを聞きたい方
・親御様視点での「スイスのボーディングスクールでの実体験」を聞きたい方
 
今回の茶話会にてお話いただく学校の詳細は、それぞれのお申し込みページからご覧いただけます。
 
また、次回は3月末から4月上旬にかけて、大阪や福岡でも開催を予定しています。詳しい日程は、詳細が決まり次第ご案内しますね。
 

 

弊社スイス留学.comのカウンセリング

お子様の立場からのお話や現在留学をされている親御様のお話は、なかなか聞くことのできない貴重な機会です。「留学を考えているけれど、具体的なイメージがわかない」「リアルな体験談を直接聞きたい」という親御様は、ぜひこの機会にご参加ください。
 
スイス留学.comでは、個別相談も随時受付中です。日程が合わない方や、オンラインでの相談をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

国際バカロレアとは？

最近、日本でも認定校が増えている「国際バカロレア（IB）」。文部科学省のデータによると、2024年3月時点で日本国内に207校のIB認定校があり、世界160以上の国や地域の約5,800校で導入されています。
 
IBは、スイス・ジュネーブに本部を置く国際バカロレア機構が提供する 国際的な教育プログラム です。幼稚園から高校までのプログラムがあり、中でも、高校レベルの「ディプロマ・プログラム（DP）」がよく知られています。
 
DP課程を修了し統一試験に合格すると、IB資格を取得することができます。IB資格は、国際的に認められている大学入学資格の1つであり、世界はもちろん、日本においても大学入学資格として指定されています。
 
今回と次回の記事で、IBのディプロマ・プログラムについて少し掘り下げて、 その詳細やメリット等 についてお話したいと思います。
 

国際バカロレアのDP課程

IBのDP課程でどのような学習をするのかというと、以下のように必修科⽬は3つ、選択科目については、6つのグループから原則1科目を選択して、2年で履修します。各教科の科⽬には、上級レベル（HL）と標準レベル（SL）のカリキュラムが存在し、6科⽬のうち、3〜4科⽬はHL、2〜3科⽬はSLで履修します。
 
【必修科目】
1. 課題論文（EE）：研究課題を設定して調査や研究を行い、論文としてまとめる。
2. 知の理論（TOK）：「知識」の本質とはなにかを学ぶ教科。
3. 創造・活動・奉仕（CAS）：教室外の社会的な経験。
 
【選択教科】
1. 言語と文学
2. 言語習得
3. 個人と社会
4. 理科
5. 数学
6. 芸術
 
上述の全てを履修し、外部評価（世界共通の試験による評価等）と内部評価（各学校の教員による評価）を通じて、 45点の満点中、24点以上を獲得 することで、IB資格を取得できます。
 

 

各大学のIBスコア要件

各大学では、IBスコアの点数要件を設定しています。IBのスコアに加え、他の要件も設定している場合もありますので、事前に進学希望の 大学要件を調べることも大切 です。
 
スコアの目安としては、上位3%が42～45点を、上位15％が39点以上を獲得しており、超難関大学への合格レベルに該当します。36点以上を獲得している人は上位28％で、難関大学合格レベルです。
 
この他、上級レベル科目（HL）において一定の得点を取得した生徒に対しては一部科目について、入学後の 履修免除等の特典が付与 される場合もあります。
 
さらに、英国や米国など、その他の共通試験を導入している国においても、IBのスコアを目安と使用したり、履修を推奨していることもあるとのことです。
 

2024年スイスのボーディングスクールのIBスコア結果

スイスの多くのボーディングスクールでもIBを導入しており、優れた成果を上げています。2024年の最新IBスコアによる弊社で扱っているスイスのボーディングスクールの5位までの平均スコアのランキングをご紹介します。2024年の全世界での IBの平均スコアは30.32点 でした。
 
1. セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール校： 36.8点 

セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール校

2. コレージュ・ボー・ソレイユ校： 36.7点 

コレージュ・ボー・ソレイユ校

3. エイグロン・カレッジ校： 36.2点 

エイグロン・カレッジ校

4. インスティテュート・ル・ロゼ校： 36.0点 

ル・ロゼ校

5. コレージュ・ドゥ・レマン校： 35.0点 

コレージュ・ドゥ・レマン校

 
上述の4位までの各学校では満点を獲得した生徒もおり、受験した生徒の 合格率が100%の学校 も多くあります。
 
IBの使命は、「多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成」です。
 
1つのプロジェクトに取り組む中で、探求心を育て、自身で考えて問題解決する力をつけ、グローバル人材の育成や教育の質の向上、国際的に通用する教育の提供が効果として挙げられています。
 
探求型教育やリーダーシップを身に着け、世界中の大学への進学の道が開ける国際バカロレアですが、ご紹介したとおり、科目や提出課題も多く、自律して時間管理ができる力が求められます。 海外で学ぶ場合は英語力も必要 です。
 
次回は、IB取得を目指す場合、いつから始めればよいのか、取得した方がよいのか、について取り上げます。お楽しみに。
 

スイス留学.comの無料カウンセリング

弊社では短期留学から正規留学まで、スイス留学についてお気軽にご相談いただける無料カウンセリングを実施しております。ぜひお気軽にご相談ください。

カウンセリング予約

スイスの冬は、雪に覆われた美しいアルプスの景色とともに、多彩なアクティビティが楽しめる特別な季節です。夏の涼しさに魅力を感じる方も多いですが、 冬のスイスもまた格別 です。各ボーディングスクールでは、スキーやスノーボードをはじめとした、他では体験できない 特別な冬のプログラム を用意しています。
 

ボーディングスクールならではの冬のアクティビティ

山岳地帯に位置しているボーディングスクールでは、冬の間は児童生徒たちが雪山で過ごす時間が増えます。エイグロン・カレッジ校やル・ロゼ校では、 スキーレースが開催 されるなど、競技としても楽しめる環境が整っています。さらに、学校ごとに特色あるプログラムがあり、子供たちはスイスの冬を存分に楽しみながら成長する機会を得ることができます。
 

レザン・アメリカン・スクール（LAS）校での冬の楽しみ方

スキーやスノーボードの他にも、冬の文化やアクティビティを体験できるスイスならではのプログラムをLAS校でご紹介しています。
 
【クリスマスマーケット巡り】
近隣のアイグル、モントルー、ローザンヌでは、 大規模なクリスマスマーケット が開催されます。特にモントルーのマーケットはスイス国内でも有名で、150以上の屋台が並び、湖畔の美しい風景とともにクリスマスの雰囲気を楽しむことができます。
 
【トボガンパークでのスノーチュービング】
レザンにある「トボガンパーク」では、スノーチュービングが楽しめます。これは スリル満点 のアクティビティで、生徒たちにも大人気です。
 
【アイススケートとカーリング】
レザンのスポーツセンターにはアイスリンクがあり、初心者から上級者まで楽しめるアイススケートを体験できます。また、 カーリングの体験 もできるため、冬のスポーツを幅広く楽しめます。
 
【雪山ハイキングとスノーシュー】
雪に覆われたアルプスの絶景を堪能できる ハイキングやスノーシュー体験も魅力的 です。山小屋で温かい飲み物を楽しみながら、冬のスイスの自然を満喫できます。
 
【サンタクロース村訪問】
モントルーの近くにあるロシェ・ド・ネでは、 サンタクロース村がオープン し、訪問者を迎えます。登山鉄道で標高2,042mの山頂へ向かう道中は、アルプスの壮大な景色を楽しめる特別な体験です。
 
【温泉でリラックス】
冬の寒さを感じた後は、温泉でリラックスするのもおすすめです。ラヴェ・レ・バンの温泉では、雪景色を眺めながら温かい湯につかり、 心身ともに癒される時間 を過ごせます。
 
このように、スイスのボーディングスクールでは、ただ学ぶだけでなく、豊かな自然と文化を体験しながら成長できる環境が整っています。冬のスイスはアクティビティの豊富さはもちろん、美しい景観や伝統的な文化に触れられる貴重な季節です。
 

 

レザン・アメリカン・スクール校

スイスアルプスの山中に位置する同校は、1960年から続く家族経営の学校です。生徒は全員、ファカルティ・ペアレンツと様々な学年の生徒達で構成される「ファカルティ・ファミリー」に所属し、LAS校での「家族」としてお互いに助け合いながら、学校生活を送ることができます。
 
ゲレンデが近くにある為、冬学期間中の体育の授業はスキーを行い、週末にもウィンタースポーツを堪能することができます。英語が不安な生徒には、 充実したESLプログラムが一つの特徴 で、9-10学年では生徒の英語レベルによってクラス分けが行われ、英語以外の科目も生徒の英語レベルに適したクラスを受講することができます。
 
また、4月からは英語力強化を目的とした 「ブリッジプログラム」 の提供がありますので、日本の学校の最終学期終了後すぐに留学を開始し、9月からの進学に備えて効率よく英語力を身に着け、学校生活の面でも準備を進めることができます。
 
同校では、最低1学期間（1学期：8～12月、2学期：1月～6月、春休み挟む）から 体験留学を経験 していただくことが可能です。
 
スイス留学.comでは、各校のプログラムについて詳しくご案内しております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
お問い合わせは以下からどうぞ。

お問い合わせ

正規留学：レザン・アメリカン・スクール校
体験留学：レザン・アメリカン・スクール校

スイスのキャンプ専門校について

スイスのボーディングスクールはよく取り上げられますが、短期留学を専門とする キャンプ専門校も人気 があります。キャンプは冬や夏だけでなく、年間を通してお子様を受け入れている学校もあります。
 
特に冬季のボーディングスクールではウィンターキャンプの開催時期が2月からに限定されることが多いのですが、キャンプ専門校では12月からキャンプが開催されています。
 
スイスで留学生活を送っているお子様も、学校の休みを利用してキャンプ専門校に参加される方が多くいらっしゃいます。
 

レ・ゼルフ・インターナショナル校の魅力

スイス・ヴェルビエに位置するレ・ゼルフ・インターナショナル校もキャンプ専門校のひとつです。2024年のヨーロッパ・トラベル・アワードでは 「スイスのベストサマー＆ウィンターキャンプ」を受賞 するほど、人気の学校です。
 
レゼルフ校では、6歳から17歳までを対象に、年間を通じて多彩なプログラムを提供しています。25年以上にわたり、最大75か国もの世界各国の子供たちに質の高いキャンプ体験を提供しています。
 

レゼルフ校のウィンターキャンプ

レゼルフ校があるヴェルビエは、 スイス最大規模のスキーリゾート「カトル・ヴァレー（4つの谷）」 の一部として知られています。約100基のリフトやゴンドラが谷をつなぎ、標高1,490mのこの地では冬は降雪が多く、標高3,330mまでのエリアでスノースポーツを楽しむことができます。410kmに及ぶスキーコースがあり、初心者から上級者まで満喫できます。
 
レゼルフ校では、冬季は12月から4月にかけてウィンターキャンプを開催しています。スキーやスノーボードのレッスンが中心となっており、初心者から上級者まで、プロのインストラクターの指導のもと、安全かつ楽しく技術を向上させることができます。
 
また、語学学習や村の散策、室内クライミング、そり遊び、アイススケートなどの多彩なアクティビティも用意されています。夜には映画鑑賞、タレントショー、たいまつウォーク、ディスコナイト、外食体験など、社交性を育むプログラムが組まれています。
 
さらに、オリンピック博物館やチャーリー・チャップリン博物館、赤十字博物館、モントルーやベルンなどの都市への週次遠足を通じて、文化的な学びを深める機会もあります。
 
最新の積雪情報によると、ヴェルビエでは山頂で100cm、山麓で40cmの積雪があり、リフトの稼働状況も良好です。このような理想的な環境の中、お子様は最高のスキー・スノーボード体験を楽しむことができます。 ウィンタースポーツがお好きなお子様におすすめ です。
 
詳細は以下のリンクからご覧ください。

レ・ゼルフ・キャンプ専門校

 

レゼルフ校のサマースクール

夏には涼しい気候のもと、826kmのバイクトレイルや500kmにわたるハイキングコースがあり、 山の美しさを存分に楽しむ ことができます。さらに、ヴェルビエの村にはスイスの典型的な家々が立ち並び、村自体も魅力的です。美しい山のアートを展示するアートギャラリーなどもあり、文化的な魅力も豊富です。
 
レゼルフ校のサマースクールは、6月から8月にかけて開催され、2週間から参加できます。午前中には英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語の中から選択できる語学レッスンが行われます。
 
午後には、以下の6つのアクティビティから好きなものを事前に選択します。その他、カヤックやスタンド・アップ・パドル、マウンテンバイク、ロッククライミングなど40種類以上の多彩なアクティビティが用意されています。
 
 午後の6種類のアクティビティ  
1. アート、料理、演劇 (6歳以上)
2. エチケット＆テーブルマナー (6歳以上)
3. リーダーシップトレーニング (12歳以上)
4. 写真 (12歳以上)
5. ロボティックス (12歳以上)
6. ファーストエイド＆マウンテンフィットネス (14歳以上)
 
ベルンやローザンヌ、ジュネーブ等への遠足などの他、オプションでテニスやゴルフ、乗馬のプライベートレッスンやパラグライディングを体験することもできます。サマースクール最終日には、 表彰式 があり参加証明書が発行されます。サマースクールで頑張ったことが評価につながるとお子様にも自信がつきますね。
 
レゼルフ校は、スイス・ヴェルビエの美しい自然環境の中で、お子様に 多彩な体験と学びの機会 を提供するキャンプ専門校です。この機会に、世界各国から集まる仲間とともに、貴重な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
 
詳細は以下のリンクからご覧ください。

レ・ゼルフ・キャンプ専門校

 

スイス留学.comのサポート

スイス留学.comでは、レ・ゼルフ校をはじめとする キャンプ専門校やボーディングスクールへの留学をサポート しております。無料相談やカウンセリングのご予約を承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。専門のカウンセラーが、親御様のご不安やご質問に丁寧にお答えいたします。
 
短期留学のご相談は、以下のリンクからどうぞ。

短期留学向けカウンセリングフォーム

スイスで日本の駅弁を楽しむ！日本の食文化が海外進出

前回、日本でスイスの文化を楽しむ方法として万博をご紹介しましたが、今回は、 スイスで日本の食文化を楽しめるイベント をご紹介します。
 
スイス最大の鉄道駅「チューリヒ中央駅」では、来月2月5日（水）から3週間、日本の駅弁メーカー3社が期間限定で店舗を出店します。駅弁の内容は本格的です。日本国内で炊き上げたお米を冷凍保存してスイスへ輸送し、現地で調理することで、日本ならではの駅弁の味を忠実に再現して、スイス人や観光客に、本格的な和食文化の一端を体験してもらおうというイベントです。
 
メニューには、「大えび天むす」や、スイス牛を使った「牛めし」、さらには地元食材を生かした駅弁が並び、価格帯は12～22.5フラン（約2050～3850円）になるとか。出店期間中、1日150～180個の販売を目指し、欧州市場での日本の駅弁の潜在需要を探るそうです。駅弁がスイスでどのように受け入れられるのか、注目です。 いよいよ日本の駅弁も世界進出 ですね。
 
チューリッヒ駅で駅弁を購入した後は、スイスの鉄道を楽しむ旅はいかがでしょうか。モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道は、南海電気鉄道株式会社と「姉妹鉄道協定」を結んでおり、日本とスイス、相互にPR活動を行っています。この一環として、スイスでは 南海電鉄のラッピング電車 が走っています。とても目立つので、スイスで日本語のラッピングを施した電車を見かけた方もいらっしゃるかもしれません。
 
スイスの雄大な景色を見ながら、日本のラッピング電車で駅弁を食べるなんて、想像するだけでワクワクしますね。
 

 

弊社スイス留学.comのサポート

弊社では、学校見学や留学の際にスイスにいらっしゃったお子様や親御様のために 観光のお手伝いをするサポート も承っております。現地の観光ガイドと提携もしていますので、「本格的に観光を楽しみたい」、「スイスの美味しいものを食べたい」、「ゆっくりと大自然を楽しみたい」といった様々なご要望にお応えしております。
 
今月もスイスにいらっしゃったご家族のサーバル校の学校訪問と観光に同行するサポートを提供させていただきました。
 

サーバル校の学校訪問

冬学期初日ということもあり、緊張している新入生もいたと聞きましたが、 アットホームな雰囲気 の中で緊張も解けたのか、たくさんの笑顔が見られました。クラスのサイズも小さいため、先生方との距離も近く、すぐに学校生活に慣れることができそうです。
 
訪問日がちょうどキリスト教のお祭り、「公現祭」にあたり、昼食には「ガレット・デ・トロワ」が提供されていました。本格的なデザートが楽しめるのも、 専属パティシエがいるサーバル校 ならでは。課外授業での料理クラスでは、シナモンロールを作ったと生徒たちが教えてくれました。
 

観光同行

観光では、ディズニー映画『リトル・マーメイド』でエリック王子のお城のモデルとなった シヨン城を訪問 。オーディオガイドを使いながら、お子様でも楽しめるツアーが好評でした。天守閣からの絶景は、レマン湖とモントルー市街を一望でき、 息をのむ美しさ でした。見晴らしの良いレストランでのランチも、景色とともに堪能できました。
 
弊社サポートについて、ご相談やお問合せは、以下のリンクからどうぞ！

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正規留学：サーバル・モントルー校

1月30日（木）日本時間21時より、スイスとイギリス留学を知る親御様と、スイス留学.com代表・田山貴子による特別対談形式の ライブ対談 を開催します！ 参加は 無料 で、留学経験者ならではのリアルな視点からスイス留学について深く知ることができる絶好のチャンスです。
 

【登壇者のご紹介】

今回の対談では、以前弊社、スイス留学.com開催の茶話会にも登壇していただき、参加された親御様から大変好評をいただいた、 3児の母であり元歯科医、海外留学や子育ての実体験を基に情報発信をされている親御様 をゲストにお迎えします。
 
お子様のスイスやイギリスでの留学体験をもとに、親としての視点から留学や教育の選択肢について日々研究し、役立つ情報をインスタグラムやブログで発信されています。
 
弊社、スイス留学.comでは、エイグロン校への出願手続きのサポートをご利用いただきました。
 
親御様と弊社代表田山貴子については、こちらもご覧ください。
https://web.swiss-ryugaku.com/p/20250130-live-talk-parent
 

【ライブ対談の内容】

今回の対談では、親御様との対談を中心に進行します。9歳のお嬢様が1949年創立のスイスの名門校エイグロン・カレッジへ留学されたご経験と、現在イギリスでの留学生活を送られているご経験を比較しながら、それぞれの国の 留学の魅力や実情 についてお話を伺います。
 
さらに、対談の後半では質疑応答の時間を設け、参加者の皆様の疑問や不安に直接お答えします。どんな小さなことでもお気軽にご質問ください！
 

 

【こんな方におすすめ】

・「スイスのボーディングスクールでの実体験を聞いてみたい」
・「留学を前にどんな準備が必要か、親としての心構えを知りたい」
・「低年齢での留学について詳しい話を聞きたい」
・「イギリスとスイスのボーディング留学の違いを知りたい」
スイス留学の魅力や寮生活の実態、そして日本やイギリスとの教育の違いについて、経験者ならではの リアルな情報が満載の1時間 です。スイス留学に興味がある方や、お子様の未来の選択肢を広げたい方は、ぜひご参加ください！
 

【イベント概要】

日時：1月30日（木）日本時間21時～（約1時間）
内容：スイスとイギリスの留学体験を語る対談＆質疑応答
参加費：無料
開催場所：Zoom（事前申し込み制）
 

【参加特典】

ライブ対談にご参加いただいた方には、留学準備を進める上で役立つ、以下の 2つの特典 をプレゼントします！
 
■スイス短期留学又は正規留学にご参加される際の弊社サポート料金から1万円割引
■『お子様向けスイス夏休み短期留学ガイド』（PDF形式）
 
スイス留学について深く知るチャンスです。 この機会をお見逃しなく！ 参加ご希望の方は、以下のリンクからお申し込みください。
 
ライブ対談は以下のリンクよりお申し込みください。
https://web.swiss-ryugaku.com/p/20250130-live-talk-parent
 
皆さまのご参加を心よりお待ちしております！

大阪・関西万博でスイスの未来技術を体感！

今年の4月から開催される大阪・関西万博に、 スイスパビリオンが登場 します。その詳細が発表され、「ハイジと共に、テクノロジーの頂へ」をキャッチコピーに、スイスの先端技術と文化を紹介することが決まりました。特徴的な球体構造の施設は、環境負荷を最小限に抑えた最先端のデザインが採用され、持続可能性と未来志向の象徴として注目されています。
 
展示は 「人間拡張」「生命」「地球」の3つのテーマ を中心に構成されています。スイス連邦工科大学ローザンヌ校が手がけるロボットをはじめとした革新的なプロジェクトが紹介される予定です。また、香りや巨大な切り絵を取り入れた感覚的な展示や、AI技術を活用して未来を表現するアートも体験できます。
 

「ハイジ・カフェ」で味わうスイスと日本の融合

パビリオン内には「ハイジ・カフェ」が設けられ、 スイスと日本の食材を融合させた特別メニュー を楽しむことができます。スイスの郷土料理をアレンジした「ロシュティ」や「スイスグリュイエールチーズと下仁田ネギのキッシュ」の他、チーズの盛り合わせ、チョコレートデザートなどが用意されています。また、日本ではなかなか飲めないスイスワインや、特別なキットカットなど、食を通じて スイス文化を堪能 できます。
 
スタッフの制服はスイスの高級ブランド「BALLY」が提供し、日本語・英語・スイス公用語で来場者を迎える予定です。また、アニメ『アルプスの少女ハイジ』の主人公ハイジが公式アンバサダーを務めることが決定しました。もしかすると、日本国内のどこかで ハイジに会えるチャンス もあるかもしれません。
 
大阪・関西万博は、2025年4月13日から10月13日まで、大阪の夢洲で開催されます。次回は スイスで日本を体験できるイベント を紹介します！お楽しみに。
 

文化交流がもたらす未来への期待

大阪万博へのスイスの参加は、日本とスイスの文化交流の重要な一歩です。このようなイベントを通じて、両国の文化、技術、食が融合し、相互理解が深まることが期待されます。スイスは教育や技術革新の分野で世界をリードする国であり、未来を見据えた取り組みは留学先としても非常に魅力的です。
 
 万博でスイスの魅力を体感したら、ぜひスイス留学も検討してみてください。 スイスは質の高い教育環境、多文化的な視点、そして国際的な人脈を築くのに最適な場所です。
 

 

スイス留学体験談インタビュー

スイス留学の魅力について、 息子さんと娘さんが中学生から3年間スイスに留学されたお母様にインタビュー にお答えいただきました！スイス留学を選んだ理由や感想、当初は否定的だった息子さんの留学後の変化、アメリカとスイスの教育環境の違いなど、親御さんの視点から詳しくお話を伺っています。
 
スイス留学をご検討中の親御様やお子様にとって、参考になる内容が盛りだくさんです。
 
詳細は以下のリンクからぜひご覧ください。

スイス留学インタビュー06

 

スイス留学のご相談・お問い合わせ

弊社「スイス留学.com」では、学校選びからスイスでの生活サポート、学校とのコミュニケーションまで、 トータルサポートを提供 しています。スイス在住のスタッフが持つ豊富な知識と経験を活かし、安心して留学生活をスタートできるようお手伝いします。
 
スイス留学に少しでもご興味がある方は、 ぜひお気軽にお問い合わせください 。簡単なご質問からオンライン説明会やカウンセリングまで、幅広く対応しております。
 
お申し込みはこちらからどうぞ。

ご相談・お問い合わせ

 

世界中から参加者が集まるスイスのサマースクール。毎年早い時期に満席となることが多いのですが、今年はどうでしょうか。今回は、 2025年の最新満席情報 をお届けします。まだお申込みできるプログラムもございますので、ぜひご覧ください。
 
 ル・ロゼ校：  
人気が高いル・ロゼのサマースクールは、既にすべての期間でほぼ満席です。
 
 コレージュ・ボーソレイユ校：  
残席がわずかです。同校にご興味のある方は、お早めに弊社までお問い合わせください。
 
 ジョン・F・ケネディー・インターナショナルスクール校：  
多くの日程のプログラムが満席ですが、弊社では特別枠を残り4席確保しております。ご用意できる日程には限りがありますが、参加ご希望の方は今すぐご相談ください。
 
 エイグロン・カレッジ校：  
こちらも人気校の一つで、今月に入り多くのお申し込みが来ているとのことです。ご興味のある方はお急ぎください。
 
各学校の情報については以下のリンクからご覧ください。

2025年スイスのサマースクールスケジュール

 

スイスサマースクールの特徴

スイスのサマースクールが人気なのには以下のような理由があります。
 
・ 世界トップクラスの教育環境  
各校は優れた施設とプログラムを備え、スポーツ、アート、語学など、幅広い分野で質の高い教育を提供しています。
 
・ 国際的な人脈作り  
世界中から集まる多様な文化背景の子供たちと交流することで、お子様は国際感覚とコミュニケーション力を養うことができます。
 
・ 安全で美しい自然環境  
スイスのボーディングスクールはアルプスの美しい自然に囲まれた安全な場所に位置しており、心身ともに健やかな時間を過ごすことが可能です。
 

 

お申し込みやご相談はお早めに！

スイス留学に少しでもご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。弊社スイス留学.comでは、お子様の年齢、興味、目標に応じて最適なサマースクールをご案内します。学校ごとのプログラム内容や特徴も丁寧にご説明いたしますので、ぜひ カウンセリングでご相談 ください。
 
サマースクールのカウンセリングは以下のリンクよりお申し込みください。

短期留学向けカウンセリングフォーム

2種類の説明会で多彩な情報をお届け

スイス留学に興味がある親御様 必見 です。 1月21日（火） と 1月23日（木） の2日間にわたり、スイスのサマースクール全般についての 「スイスサマースクール説明会」 と弊社スイス留学.comのスタッフが渡航に同行する 「スイスサマースクール渡航同行付き特別プラン説明会」 をオンラインで開催します。2つの説明会を実施しますので、親御様の状況に合わせて、お好きな説明会をお選びください。また、両方参加してスイス留学の全体像を把握するのもおすすめです。
 
どちらも参加費は無料。お子様の可能性を広げるスイスサマースクールについて、専門の留学アドバイザーが詳しく解説いたします。また、 参加者限定の特典や最新情報 もご紹介します。
 

 

「スイスサマースクール説明会」

1月21日（火）21:00開催の「スイスサマースクール説明会」では、以下の内容を中心にお話しいたします。
 
・スイスのサマースクールの基本情報
・プログラム選びのポイントとアドバイス
・年齢別におすすめのプラン
スイスのサマースクールは、語学、スポーツ、国際交流など多彩なプログラムが用意されています。 お子様の興味や目標に合ったプラン を見つけるための基本情報をお伝えし、親御様の疑問にも丁寧にお答えします。
 

「スイスサマースクール渡航同行付き特別プラン説明会」

1月23日（木）21:00開催の「スイスサマースクール渡航同行付き特別プラン説明会」では、忙しい親御様向けで全てのサポートが含まれた安心のプランについて詳しくご紹介します。
 
このプランは、成田空港から学校到着までスタッフが同行し、渡航に必要な手続きをすべてサポートするものです。さらに、以下のサービスが含まれています。
 
・現地での緊急対応サポート
・スムーズな入学手続き
・親御様に代わり渡航に必要な手続き全般を代行
お手続きやサポートが全て含まれていますので、お子様の初めての海外体験でも安心して送り出せる、 毎年人気のプラン です。
 

お申し込み方法

詳細やお申し込みは、以下の弊社スイス留学.comのホームページリンクよりお申し込みください。どちらもオンライン開催なので、全国どこからでもご参加いただけます。

2025年度サマースクールオンライン説明会開催！

 
スイス留学は、 お子様に広い視野と貴重な体験を提供する素晴らしい機会 です。今回の説明会を通じて、具体的なプラン選びや準備の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。スイス留学にご興味が少しでもございましたら、お気軽にご参加ください。

あけましておめでとうございます。皆様、楽しいお正月をお過ごしでしょうか。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
昨年は 悠仁さまの海外留学 についての報道が注目を集めました。また年末には、昨年に引き続き、大谷翔平選手が株式会社ECCと共同で実施するプロジェクト 『ECC SHOW YOUR DREAMS 2025』 の発表がありました。このプロジェクトは、日本の子供たちに海外留学とホームステイをプレゼントする取り組みで、昨年も大きな反響がありました。
 
コロナ禍の3年間、海外渡航が厳しく制限されていた影響で、留学を希望していたご家庭も計画を見送るケースが多くありました。しかしながら、2023年以降は状況が徐々に回復し、留学需要が再び高まりつつあります。それでも、まだコロナ禍以前の水準には戻っていません。今が 留学を計画する絶好のタイミング ではないでしょうか。
 
今年は、たくさんのお子様が海外へ飛び立ち、新たな挑戦と経験を通じて、将来の可能性を広げるきっかけとして留学を活用されることを願っています。
 

渡航同行プラン

今回は、初めてのお子様でも参加しやすい、 渡航同行がついた弊社スイス留学.comが主催するスイスのサマースクール をご紹介します。初めての海外留学では、「お子様が一人で渡航するのは不安…」「新しい環境に馴染めるだろうか？」といった親御様の心配がつきものです。そんな親御様におすすめなのが、渡航同行特別プランです。このプランでは、経験豊富なスタッフがお子様と一緒に出発から現地到着までをサポートします。
 
慣れない海外の空港でも、同行スタッフが しっかりとサポート するので、乗り継ぎや入国審査の手続きも安心です。現地学校スタッフとの連携を取り、寮生活や学校生活に早く馴染めるようお手伝いします。また、現地到着後、お子様の様子をすぐに親御様へご報告するので、 安心して見守る ことができます。
 
今年の渡航同行特別プランの、入寮の様子を動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。

 
詳細については、以下のリンクをご覧ください。

スイス2025年渡航同行付きサマースクール特別プラン

 

スイスが選ばれる理由

スイスは、 美しい自然と高い教育水準 で世界的に知られています。特に、スイスのボーディングスクールは小学生から高校生までを対象にした質の高い教育プログラムを提供しており、留学先として親御様から高い支持を得ています。
 
英語はもちろん、フランス語やドイツ語といった 多言語を学ぶ機会 が豊富にあります。世界中から集まる生徒たちと学ぶことで、広い視野を自然に身につけられます。治安の良いスイスでは、親御様も安心してお子様を送り出すことができます。さらに、スイスのサマースクールは短期間での参加が可能で、正規留学への第一歩としても最適です。お子様が異文化や新しい学びに触れる貴重な機会を提供します。
 
 「今年こそ、お子様にグローバルな経験を！」 とお考えの親御様、ぜひ一度弊社までご相談ください。

スイスのクリスマスマーケット

最近では日本でも親しまれるようになったクリスマスマーケット。今年、幕張新都心では、千葉市と姉妹都市であるスイス・モントルー市のクリスマスマーケットが盛大に開催されました。スイスワインやチーズ、雑貨など、スイスを日本で感じられるイベントです。日本各地でクリスマスマーケットが開催されていますので、今年は日本のクリスマスマーケットに参加してヨーロッパのクリスマスを体験されてはいかがでしょうか。
 
一方、スイスでは、 クリスマスは教育の一環としてお子様の成長を支える重要な季節 でもあります。今回は、スイスのボーディングスクール、ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール校（JFK校）のクリスマスイベントについてご紹介します。
 

地域社会とつながる心温まるイベント

JFK校では、毎年クリスマスシーズンに 地元社会と連携したイベント が行われます。今年は、お子様たちが2日間にわたって地域の 老人ホームを訪問 し、クリスマスキャロルを披露しました。さらに、自家製のクッキーをプレゼントし、ピアノやチェロの生演奏も加わり、入居者の方々と心温まる時間を共有しました。この経験を通じて、お子様は 思いやりと感謝の心を育む貴重な体験 をしました。
 
また、地元のクリスマスマーケットでは、PTAが出展したブースにお子様たちが活動をサポートしながら、クリスマスキャロルのパフォーマンスを披露しました。観客の前で美しい歌声を披露し、その後には地元の名物「レープクーヘン」を楽しみ、 異文化交流 を深めました。
 
クリスマスシーズンの締めくくりとしては、地元の教会で壮大なクリスマスコンサートが開催されました。児童生徒たちは美しいクリスマスソングを歌い、親御様を含めた来場者とともに祝福の時間を共有しました。お子様は当日、制服を着用して、プロの音楽家の指導の下、練習の成果を発揮しました。この経験は、お子様の 自信やステージでの表現力を高める素晴らしい機会 となります。
 

 

季節のイベントが育む学びと成長

スイスのボーディングスクールが提供するクリスマスイベントは、楽しみ以上の価値を持っており、お子様が参加するこれらの活動は、他者とのつながりや文化の理解を深めるだけでなく、思いやりやチームワークを学ぶ重要な機会ともなります。各ボーディングスクールでは、学問だけでなく、こうした 心を豊かにする教育が重要視 されています。
 

年2回の三者面談で親御様も安心

JFK校では、学校と保護者とのつながりも大切にしています。年2回、児童生徒と親御様、学校の先生が参加する三者面談が行われます。この面談では、学校生活や寮での様子、学習状況、友人関係などを細かく共有し、今後の目標を話し合います。
 
日本から親御様が参加できない場合は、 弊社のスタッフが、親御様に代わり代理で面談に出席 し、必要な情報をしっかりとお伝えします。今年の面談では、お子様の英語力が順調に伸び、学校生活にも積極的に取り組んでいる様子を確認できました。これからも親御様と学校をつなぐサポートを続けてまいります。
 
スイス留学にご興味のある方は、ぜひ一度、スイス留学.comにお問い合わせください。私たちが親御様とお子様を 全力でサポート いたします！
 
今回の記事が今年最後の投稿となりました。 2025年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 

正規留学：ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール校

四方を海に囲まれた島国、日本。この地理的条件によって、日本特有の文化が育まれ、北は北海道、南は沖縄まで、どこへ行っても日本語が通じます。一方、内陸国であるスイスには多数の言語が散在し、国内を2時間も移動すれば、そこにはまったく異なる言語や文化が存在し、まるで別の国に来たような感覚さえ覚えます。
そこで今回は、私たち日本人の感覚では計り知れない、 スイスの公用語 や ボーディングスクールの言語事情 についてご紹介します。
 

公用語が4つ！？スイスの言語

九州ほどの面積（41,290平方キロメートル）のスイスには、驚くべきことに 4つの公用語 があります。
ドイツ語（62.3%）、フランス語（22.8%）、イタリア語（8%）、ロマンシュ語（0.5%）と、ドイツ語が最も広範にわたって使用されている言語です。このように、小さな国土に多様な言語が存在しており、さらに同じ言語圏でも、日本のように地域ごとに異なる方言が使われています。
 
スイスの子ども達は、在住する言語圏の言語に加え、他に少なくとも一つの公用語を学校で習います。
例えば、ドイツ語圏のルツェルン州では、小学3年生で英語、5年生でフランス語（2番目の公用語）を学び始めます。このため、スイスでは15歳以上の人口の2/3以上が 複数の言語を常用 しているという統計もあり、島国の日本では考えられないほど、 バイリンガル や マルチリンガル が多いのです。
 

スイスで英語はどのくらい通じるのか？

多くの国際組織や企業の拠点が所在していることからも、スイスは 世界で最もグローバル化が進んだ国 の一つとされています。スイスに住む外国人も多く、特に英語は日々の生活をはじめ、ビジネスや各言語間の橋渡し役として、その重要性が増しています。
 
2022年の統計では、スイス国内で話される言語として、英語は5.8%と外国語では最も多い割合を占めています。そのため、日本同様に英語教育の早期化が進み、以前は中等部以降から英語教育が開始されていましたが、近年は小学校での英語の授業が必修化されています。
また、観光業はスイスの重要な経済セクターの一つでもあり、主に主要都市や観光地では 英語の普及率はとても高く なっています。
 

 

ボーディングスクールの言語事情

スイスのボーディングスクール (寄宿学校) の多くは、フランス語圏に所在しています。このこともあり、英語に加え、フランス語を第二言語とした バイリンガル教育 に力を入れている学校が多いのが特徴です。
 
スイスのボーディングスクールの魅力の一つとして挙げられるのが、その真に 国際的な環境 です。国籍や母国語に応じた受け入れ枠条件を設けていることで、特定言語や国からの生徒に偏らないよう配慮されています。多い学校では100か国以上もの国籍を持つ児童生徒が在籍しており、多国籍・他民族・多言語が混ざり合う 「小さな地球」 と言っても過言ではない環境を作り出しています。
 
そのような国際的な環境のため、各学校では必須言語のほか、放課後アクティビティやグループ・プライベートレッスンという形式で、 複数の言語クラスを提供 しています。例えば、ル・ロゼ校では、日本語、韓国語、マンダリン中国語、トルコ語、アラビア語、ロシア語、ブルガリア語、オランダ語、ルーマニア語、ポルトガル語、スウェーデン語、ギリシャ語、ハンガリア語、ヘブライ語、ポーランド語等、20カ国ほどの言語授業を提供しています。
 

多国籍な環境で国際感覚を養えるサマースクール 

このようなスイスのバイリンガル環境や多国籍な環境は、スイスの サマースクールでも体験可能 です。サマースクールでも、正規留学同様、国籍枠が設けられているので、多国籍の参加者と交流しながら楽しく学ぶ絶好の機会が提供されています。ぜひ、 スイスならではの 安全で国際的な環境 を体験してみませんか。
 
スイス留学にご興味のある方は、弊社スイス留学.comにご相談ください。以下のフォームからお問い合わせください。

お問い合わせ

 
今回ご紹介したデータは、スイス連邦外務省の統計を参考にしています。

世界最高の国ランキング

今年、スイスは U.S. News & World Report の「世界最高の国ランキング」で、 3年連続で1位 を獲得しました。2位は日本、3位はアメリカでした。このランキングは、「国力」、「文化的影響力」、「起業家精神」、「生活の質」など10のカテゴリー別に89か国を評価し、その総合評価でランク付けをしています。
 
スイスは各カテゴリーでは1位は獲得していないものの、平均して高い評価を得て総合1位を獲得しました。カテゴリーで高評価だったのは、 「ビジネスの開放性」 （第2位）や 「生活の質」 （第3位）、 「起業家精神」 （第5位）、 「社会的目的」 （第7位）、 「文化的影響力」 （第8位）でした。
 
各カテゴリーの中にあるサブカテゴリーで高評価されていたのは、「景色」や「旅行先に適している」「国民の教育水準の高さ」「信頼」などがありました。一方で、評価されなかったカテゴリーを見てみると、コスト面が挙げられています。納得の結果ですね。
 
記事ではスイスについて、 「失業率が低く、熟練した労働力があり、1人当たり国内総生産（GDP）が世界最高水準にある。スイスの文化的貢献は、その小さな国土とは不釣り合いなほど大きく、ノーベル賞受賞者が多く、一人当たりの特許登録数も多い。また、スイスは多様性を誇り、独特の文化的アイデンティティを持つ地域が点在しており、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語はすべて国民の言語として認められている。」 とコメントされています。
 

留学先としてスイスが選ばれる理由

スイスで留学をする際に注目する点は、やはり 「生活の質」 でしょうか。このカテゴリーの中のサブカテゴリー「治安」と「政治の安定」では満点を、「経済の安定」や「公衆衛生システムの高い発展」「公教育システムの高い発展」でも高評価を獲得しており、この点はスイスが留学先として選ばれる大きな理由の一つでもありますね。
 
コメントであった、 スイスの多様性 についても他国では経験できないスイスならではの特徴です。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの公用語を持つこの国では、地域ごとに異なる言語や文化を育んでいます。スイスのボーディングスクールの主要言語は英語ですが、第二言語を学ぶ際も、学校の外に出れば、生きた言語を学ぶことができます。この多様な環境も、スイスの教育を特別な存在にしています。
 

 

ドイツ語圏のボーディングスクール

多くのスイスのボーディングスクールはジュネーブ近郊のフランス語圏にありますが、ドイツ語圏やイタリア語圏にも学校はあります。今回は、ドイツ語圏にある 「インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校」 のサマースクールをご紹介します。
 

ローゼンベルク校のサマースクール

ローゼンベルク校は、 個別対応教育と格式高い伝統が融合したスイスの名門校 です。サマースクール中でもドレスコードが設けられ、食事にはフルコースが提供されます。これにより、お子様はヨーロッパの伝統文化を体験するとともに、エチケットや礼儀作法も学ぶことができます。
 
他校とは異なり、セッションごとに決められた参加期間がなく、毎週末に入退寮が可能ですので、ご家族のスケジュールに合わせてご参加いただけます。また、プログラム内容は、学問的なスキルの向上はもちろん、スポーツやアート、音楽といった幅広いプログラムが提供されています。お子様の 興味やスキルに合わせて調整 され、個別の成長をサポートする仕組みになっています。
 

ローゼンベルク校への学校訪問

今年のサマースクール実施時期に、お子様の様子を伺いに学校訪問をしました。サマースクール中にドレスコードがあると聞くと堅苦しいイメージをお持ちになる方もいらっしゃるかもしれませんが、サマースクールに参加しているお子様たちは、 規律と礼儀 を重んじながらも、非常に のびのびと活動 されていらっしゃいました。
 
毎年人気のローゼンベルク校のサマースクールの他、各校のスケジュール及び詳細については以下のリンクよりご覧ください。

2025年スイスのサマースクールスケジュール

 

スイス留学.comの無料カウンセリング

スイス留学.comは、 スイス在住日本人スタッフ15名 が在籍するスイス専門留学エージェントです。お子様に最適なプログラム選びから、現地でのサポートまで丁寧にお手伝いいたします。 「世界一の国」 で、お子様の未来の可能性を広げてみませんか？ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。無料カウンセリングの予約は以下のリンクよりお申し込みください。

カウンセリング予約

サマースクール：インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校

毎年、大変好評をいただいております、日本から弊社スタッフが同行する、 サマースクール渡航同行特別プラン 。2025年の詳細が決定しました！
弊社スタッフが日本とスイス間の渡航同行、スイスの到着空港から学校までの移動同行、入寮に全て付き添い、スイス滞在中の緊急な事態にも対応しますので、海外が初めてのお子様や、小学校低学年のお子様でも安心してご参加いただけます。2025年は 10名限定 ですので、お早目にお申し込みください。
 
今年は円安で、日本からの留学費用が高騰していますが、弊社では、皆様がご参加しやすいよう、 渡航同行特別プランのサポート料金は据え置き で、今年と同料金でご案内しております。ぜひ、ご検討ください。
 

渡航同行特別プランの詳細

■渡航日程
【16日間】2025年7月25日（金）〜8月10日(日)
■対象年齢
6歳～17歳
■利用空港
フライト運行/予約状況により、ご利用の空港及びフライトは航空券手配後にご案内いたします。
■弊社サポート料金
サポート料金：3,980フラン（税別）
※同プランは最少催行人員3名です。参加者が6名以下の場合は、3～4名：700フラン/片道 、4～6名：500フラン/片道、いずれも税別の追加料金が加算されます。
※ラ・ガレン校ご参加の場合、公式プログラム日程の都合上、退寮日に後泊が必要です。一人追加後泊：最高400フラン（税別）がかかります。
※航空券代、空港と学校間の送迎費、緊急時の対応費及び追加料金等のお支払いに弊社サポート料金と共にデポジットを請求いたします。未使用分は返金いたします。
■サポート料金に含まれるもの
・お子様の航空券手配
・渡航同行スタッフの渡航費
・スイスの空港～学校への移動同行
・入寮サポート
・参加申込手続き代行（簡易翻訳付き）
・参加手続き代行（簡易翻訳付き）書類の提出、参加費用の入金確認等、プログラム参加手続き代行
・留学中の学校との連絡（翻訳有り）
・留学中のお子様のケア
・学校訪問及び留学生活簡易レポート
・緊急時現地対応　※1時間130フラン（夜間195フラン） + 税及び実費の費用が発生します。
・退寮、ご帰国サポート、親御様へお引渡しするまでの付き添い
 

 

渡航同行特別プラン参加校3校

 １．ジョン・Ｆ・ケネディー・インターナショナル・スクール（JFK）校  
特徴：語学学習がなく、大自然から様々なことを学びます。1日中アクティビティを楽しみたいお子様に最適です。
サマースクール：ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール校

■対象年齢：6～14歳（6～7歳、8～9歳、10～14歳の年齢別で行動します）
■所在地：ザーネン
■空港からの車移動時間：チューリッヒ空港 3時間、ジュネーブ空港 2時間
■プログラム日程：2025年7月27日（日）～8月10日（日）
　※JFK校のプログラム日程より、1日早い入寮と1日早い退寮となります。ご参加期間：2025年7月26日（土）～8月9日（土）
■基本プログラム費用：6,000フラン
■参加デポジット：5,800フラン
■お支払総額：15,780フラン（弊社サポート料金を含む）
■日本円：2,682,600円
※レート170円にて計算しておりますが、実際のお支払いは精算時のレートが適応となります。
※弊社サポート料金3,980フランの 8.1% 消費税は総額に含まれておりません。
 
 2. ラ･ガレン・インターナショナル・スクール校  
特徴：学びとアクティビティのバランスの取れた学校です。語学学習もアクティビティも楽しみたいご子様向けです。
サマースクール：ラ･ガレン・インターナショナル・スクール校
■対象年齢：6～17歳（6～9歳、10～12歳、13～17歳の年齢別で行動します）
■所在地：ヴィラール・スル・オロン
■空港からの車移動時間：チューリッヒ空港 3時間半、ジュネーブ空港 2時間
■プログラム日程：2025年7月26日（土）～8月8日（金）
　※8月8日（金）の退寮後はホテルに宿泊いたします。
■基本プログラム費用：6,850フラン（6-9歳）、6,890フラン（10-12歳）、7,290フラン（13-17歳）
■参加デポジット：5,500フラン
■お支払総額：16,330フラン（6-9歳）、16,370フラン（10-12歳）、16,770フラン（13-17歳）（弊社サポート料金を含む）
■日本円：2,776,100円（6-9歳）、2,782,900円（10-12歳）、2,850,900円（13-17歳）
※レート170円にて計算しておりますが、実際のお支払いは精算時のレートが適応となります。
※弊社サポート料金3,980フランの 8.1% 消費税は総額に含まれておりません。
 
 3．プレフルーリ・インターナショナル・アルパイン・スクール校  
特徴：3歳から寮生を受け入れている学校です。お子様のケアには定評があり、初めてのお子様でも安心して参加できます。
サマースクール：プレフルーリ・インターナショナル・アルパイン・スクール校

■対象年齢：6～14歳（6～7歳、8～9歳、10～14歳の年齢別で行動します）
■所在地：ヴィラール
■空港からの車移動時間：チューリッヒ空港 3時間半、ジュネーブ空港 2時間
■プログラム日程：2025年7月26 日（土）～8月9日（土）
■基本プログラム費用：5,250フラン
■参加デポジット：5,400フラン
■お支払総額：14,630フラン（弊社サポート料金を含む）
■日本円：2,487,100円
※レート170円にて計算しておりますが、実際のお支払いは精算時のレートが適応となります。
※弊社サポート料金3,980フランの 8.1% 消費税は総額に含まれておりません。
 

特典

渡航同行特別プランにお申込みいただいた方には、以下5点の特典も用意しています。
 
1.  早期お申し込み割引  
2025年1月15日までにお申し込みいただいた方には、100フランの早期お申し込み割引を適用いたします。
 
2.  弊社スイス留学.com代表 田山貴子との面談を優先的にご案内  
日本で開催される面談会で、優先的に面談できるようスケジュールを調整いたします。（有料でのご案内となります。）
 
3.  無料オンライン英語レッスン（1回30分）  
サマースクール参加前に、英語ネイティブの女の子がお子様の英語力の向上をお手伝いします。追加レッスンのご希望も承ります。
 
4.  スイスのお土産プレゼント  
スイスのサマースクールに参加された記念に、スイスならではのちょっとしたお土産をお子様に差し上げます。
 
5.  正規留学カウンセリング無料  
ご帰国後、スイスで正規留学をご希望の方には、オンラインカウンセリング（60分）を無料で提供いたします。
 
詳細及びお申し込みは、以下の弊社スイス留学.comのホームページからどうぞ。皆様のご参加をお待ちしております。

スイス2025年渡航同行付きサマースクール特別プラン