スイスへの渡航、北回りの今がチャンス!運がよければオーロラが見える!?

  • ロシア上空を避けた北回りルート(アンカレッジ経由)ではオーロラに遭遇できるチャンスがあります。
スイスでの正規留学やサマースクールに参加されるお子様が渡航される際には、どのような方法があるのかご存じですか?ヨーロッパ方面へのフライトは通常12時間以上を要し、お子様が一人で移動するとなると、親御様にとっても不安ですね。
 
スイスへのアクセスは、チューリッヒ空港への直行便又は乗り継ぎ便のいずれかを利用することになります。多くのボーディングスクールでは、 チューリッヒ空港またはジュネーブ空港を到着地 として指定しており、指定の空港へは学校スタッフが迎えに来てくれます。
 
初めての渡航や短期留学の場合には、親御様が同行されるケースが一般的ですが、正規留学で年に数回スイスと日本を行き来するとなると、毎回親御様が同行することは現実的に難しい場合もあります。
 

小中学生に安心のUMサービスとは?

頻繁に渡航を経験されているお子様が広く利用されているのが、航空会社が提供するUM(お子様の一人旅)サービスです。これは、小学生や中学生のお子様が一人で飛行機を利用する際に、チェックインから搭乗、乗り継ぎ、そして到着後の引き渡しまで、航空会社のスタッフがサポートしてくれるサービスです。
 
UMサービスは、航空会社により異なりますが、 スイスインターナショナルエアラインズの場合、満5歳以上12歳未満のお子様の一人旅 にはこのサービスが義務付けられていますが、12歳以上であっても、17歳までは利用できます。乗り継ぎが必要な場合でも、空港スタッフが丁寧に案内してくれるため、お子様も親御様も安心できる人気のサービスです。
 
とはいえ、特にフランス語圏のボーディングスクールに通われるお子様の場合、学校の最寄りの空港はジュネーブ空港となり、日本からは必ず乗り継ぎが発生します。UMサービスを利用しても、乗り継ぎ地では日本語が通じないことが多く、小さなお子様にとっては不安材料となることもあります。
 

スイス留学.comでは、弊社スタッフが日本からスイスの学校までお子様に同行するサポートを提供しています。
 

スイス留学.comの渡航同行サポートでさらに安心を

「UMサービスだけでは心配」という親御様の声にお応えして、スイス留学.comでは、弊社スタッフが 日本からスイスの学校までお子様に同行するサポート を提供しています。
 
たとえば、初回の渡航時にはスタッフが同行し、海外の環境に慣れた帰路ではUMサービスを利用して帰国するといった使い方も可能です。弊社の同行サポートは、出発空港からスイスの学校への入寮までを一貫して行うもので、 多くの親御様からご好評 をいただいております。
 

北回りルートでオーロラに出会える可能性も

現在の国際情勢により、多くの航空会社ではロシア上空を避けた北回りルート(アンカレッジ経由)を採用しています。このルートはアラスカや北極圏を通過するため、緯度が高く、夜間のフライトでは オーロラに遭遇できるチャンス があります。
 
実際に、先月弊社スタッフが小学生のお子様をスイスまで同行した際、北回りの夜間フライトで美しいオーロラを目にすることができました。機内の窓越しに広がる光のカーテンは、感動的でした。
 
北回りの夜間フライトをご利用になる場合は、ぜひ窓の外を気にしてみてください。幻想的な景色に出会えますよ。
 

スイス留学.comの無料カウンセリング

初めての長時間フライト、そして初めての海外生活。お子さまにとっては大きなチャレンジですが、スイス留学.comでは、渡航前のご準備から現地での生活開始まで、 親御様とお子様を一貫してサポート いたします。
 
航空券の手配はもちろん、フライト中の過ごし方、機内に持ち込むべき物、乗り継ぎ空港での過ごし方まで、年齢や個性に応じたきめ細やかなアドバイスを提供しております。
 
まずは 無料カウンセリング でご相談ください。

カウンセリング予約