学校訪問の様子を動画でご紹介!:インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク

 

先日もたくさんの写真でご紹介させていただきましたが、正規留学を検討されているご家族と一緒に、インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルグを訪問した際の様子を、今回は動画でお届けいたします。
 
訪問日は生憎の雨模様でしたが、霧に覆われたツーク湖の眺めはとても幻想的でした。
 

 
同校では6-18歳の子どもたちが学校生活を送っており、寮は9歳から受け入れています。現在全校生徒300名の内5名が日本人留学生です。
42か国の国籍が集まっており国際色豊かなため、英語を学ぶだけではなく様々な国の言語や文化にも触れることができます。
 
学校訪問は、そういった雰囲気も実際に感じていただくことができる貴重な機会です。ぜひ、スイスへご旅行の際に学校訪問の時間も設けてみてください。
アレンジは弊社で承ることも可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

 
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクについて⇗
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクのサマースクールについて⇗
 

コレージュ・リセ・サン・シャールの寮生活

 
スイスの北西フランス語圏ジュラ州(Jura)ポラントリュイは、旧市街や歴史的建造物が残る可愛らしい小さな町です。
こちらにあるのが、10-18歳の子どもたちが学校生活を送るコレージュ・リセ・サン・シャール。
 
現在全校生徒160人、寮生20人と小規模な学校で、最近まで週5日間の寮生のみを受け入れていたため、現在も現地に住む子どもたちが多く通っています。現地の子どもたちが通っているとは言うものの、スイス人だけではなく、23か国の国籍が集まっており国際色豊かです。
 
寮は校舎内にありますが、男女別になっており、入寮するには鍵が必要です。また、4人の寮父母が快適で安全な生活を送れるよう子どもたちをサポートします。
 
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日々の食事は学校のキッチンで作られ、スイスのフードピラミッドの基準を尊重したバランスのとれた食事を提供しています。
 
週末には様々なアクティビティが用意されており、自由時間には校内にある体育館、プール、図書館などを利用することも可能です。
 
英語だけではなくフランス語も学んでみたいお子様におすすめの学校です。
 
コレージュ・リセ・サン・シャールについて⇗
コレージュ・リセ・サン・シャールの体験留学について⇗

ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ:小学部の様子

 
ヴァレー州クラン・モンタナにある「ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ」の施設訪問をしてきました。
こちらの動画では、小学部の様子をご紹介しています。
 

 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジでは、4 -18歳の約115人の子どもたちが学校生活を送っており、寮生は現在35人 (7歳から)とアットホームな環境です。寮母さんには日本人スタッフもおり、万が一の時を考えると、低年齢のお子様をお持ちの保護者様も安心されることでしょう。
 
校舎はジュニア部とシニア部に分かれており、教室と同じ建物内に寮があります。
 
シニア部の建物がメインなため、食事や全校生徒の集まりがある際はそちらに移動します。
 
同校では、クラブ活動も教育教育の一環として重きを置いています。ジュニア部では土曜日の朝行われ、料理やクライミング、ハイロープコースなど様々な活動が用意されています。
 
また、お子様一人一人の才能を伸ばすサポートや母国語への理解もしっかりとしているため、プラスアルファのレッスンが必要であれば、相談することができます。
 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ⇗
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジの体験留学⇗

ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ施設見学~中高部門編

 
スイスの大自然を満喫出来る高級山岳リゾート地として知られるヴァレー州クラン・モンタナにある「ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ」の施設訪問をしてきました。
 

こちらの動画では、中高部と全校生徒・スタッフがお食事をするカフェテリアの様子をご紹介します。
 

 
同校は2015年に創立され、今年で5年目という節目を迎えました。リージェントについては、よく私共のスタッフが「イギリスの学校をそのままスイスに持ってきたような英国式の学校」という表現をしておりましたが、最近では校内でフランス語も耳にするようになり、スイスならではの環境に変わりつつあります。
 
2018年に国際バカロレア(IB)の認定校とされたことから、高校部門が開始されており、4歳から18歳までのお子様(寮生活は7歳から)が、ジュニア及びシニア部門に分れて在学しています。
割合的には、ヨーロッパ圏出身のお子様が多いですが、日本人のお子様も増え、現在は6名ほど在籍しており、ジュニアの寮には日本人の寮母さんもいらっしゃいます。
 
全校生徒は約115名とまだまだ少ないですが、その分アットホームな環境の中で過ごすことができます。
また、「礼儀、思いやり、創造性、勇気」をモットーに経験豊富な教師陣やスタッフによるきめ細やかな手厚いケアに力を入れています。
 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ⇗
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジの体験留学⇗

セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールの寮から最新ニュース

 
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールでは、8歳から寮生として暮らすことができ、現在約80名の様々な国から来ている子どもたちが共に生活しています。内2名が日本人留学生です。(2019年11月時点)
 
ここ最近とても冷え、山には雪が降り、学校周辺も雨が続いた残念な天気ではありましたが、中には秋晴れとなる気持ちの良い日もありました。
7-9学年の寮生たちは、週末、ローザンヌのオリンピック博物館に行き、その後ショッピングも楽しみました。この日は天気にも恵まれ、オリンピック博物館へ行ったことで、子どもたちはローザンヌ2020年ユースオリンピックがさらに待ち遠しくなったようです。
 
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日曜日には、もうすぐやってくるスキーシーズンへ向けて、道具の整理を行いました。スキーレッスンは来学期、1月から始まります。
 
来週末にはフェンシングのデモンストレーションが行われ、子どもたちも挑戦することができるそうです。
 
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セント・ジョージズのサマースクールについて⇗
 
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールの体験留学について⇗
 

ヌーヴェル 正規留学生の1年の様子を動画でご紹介します

 

3-18歳の子どもたちが学校生活を送っているエコール・ヌーヴェル・スイスロマンドは、フランス語圏ローザンヌの閑静な住宅街に位置しています。
現在約570名の児童生徒が在籍していますが、その大半が地元在住で、寮生 (10歳から)は約40名とアットホームな環境です。

 
学校所在地がフランス語圏で地元の子どもたちが多く通っているため、幼稚園から9学年まではフランス語を主な教授言語として授業が実施されますが、英語学習は3歳のクラスから開始され、また、小学校ではいくつかの授業が英語のみで行われます。
よって、英語だけではなくフランス語にも興味がある方には素晴らしい環境でしょう。
 

 
同校では、変化し続けるグローバル社会そして将来のコミュニティで子どもたちが責任ある個人となることを支援し、 国際色豊かな環境の中で、各児童生徒の個人的な信念が尊重されるように努めています。
 
ヌーヴェルについて⇗

ヌーヴェルのサマースクールについて⇗
ヌーヴェルのウィンターキャンプについて⇗
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ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール:午後のアクティビティ

 
6-13歳の子どもたちが共に学校生活を送っているジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールでも、楽しく国際色豊かなアクティビティや授業が用意されています。
 
10月末にはハロウィンパーティーももちろん開かれ、先生も学校スタッフもみんなで思い思いの仮装をして楽しんだようです。
 
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先日は7年生の子どもたちが、国際ミドルイヤーズカリキュラム(International Middle Years Curriculum =IMYC)の一つである「伝統」を学ぶために、陶器のワークショップが行われました。
このワークショップでは、日本美術から縄文土器作りに挑戦しました。
 

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難しい部分もありましたが、みんなとても楽しめたようです。焼きあがったら次は土器にペイントをします!

 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
 
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小学6年生のお子様と紳士淑女が集うローゼンベルク校を訪問しました!

 
正規留学を検討されている11歳のお子様とお母様をインスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校へお連れしました。
 
「世界で最も美しい図書館」とも称される世界遺産のザンクト・ガレン修道院付属の図書館で有名な東スイスのザンクト・ガレン州。駅からバスで約15分の小高い丘の上にそびえ立つインスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校は、130年の歴史を持つ伝統校です。その名の通り薔薇の庭に囲まれ、その出で立ちは荘厳美麗。
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ローゼンベルク[/caption]訪問日は学校主催のハロウィンパーティーが開催される予定で、キャンパスの至るところにジャック・オー・ランタンが飾られていました。朝から濃い霧に包まれ生憎の天候でしたが、ハロウィンムードはたっぷり。
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学校訪問は入学担当者との面談で始まりますが、この日は担当者不在のため、学校長のベルンハルト・ガーデマン(Bernhard Gademann)氏が学校及びプログラム紹介と、校内施設と寮の案内をしてくださりました。
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クラスの平均人数は8人、最大12人と徹底した少人数制教育の環境で、児童生徒一人一人に合わせたプログラムや手厚いサポートが用意されているのがローゼンベルグ校の最大の特徴です。また、ヨーロッパの貴族の生活の雰囲気を現代に継承しているローゼンベルク校はドレスコードがあり、紳士淑女の身だしなみやマナーを重視した教育を行っています。
 
面談終了後は、学校見学です。
低年齢及び高年齢の寮や図書室、クリエイティブ・ラボ、食堂、カフェ、ジム、各教室、そしてお子様のリクエストで絵画制作を中心としたアートアトリエを見学しました。
ローゼンベルク
ローゼンベルク
ローゼンベルク
クリエイティブ・ラボでは、コーディングの基礎やロボットのプログラミング、先端技術を用いたアートやデザインなどを学ぶことができます。
ローゼンベルク
また校内のジムでは、スイスで開発されたという最先端の体幹トレーニングマシンに興味を惹かれたお子様。実際にマシンを体験させてもらいました。
ローゼンベルク
キャンパス内のカフェは、クラシック調の落ち着いた内装です。「まるでお洒落なバーに来たみたい」と思わず声が上がります。
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こちらは食堂の入り口です。食事時間中であったため、残念ながら中に入ることは出来ませんでした。
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ローゼンベルグ校の食堂では、ポーランド出身のミシュラン星付きのシェフが腕を振るい、よくあるビュッフェスタイルではなく、一品ずつサーブされるこだわりよう。栄養のバランスが配慮されたお料理なことはもちろん、アレルギーや宗教上の戒律、ベジタリアン、ダイエット向けの食事メニューなど生徒一人一人に合わせた食事が提供されます。
 
また、学校にドレスコードがあることから「どういった服装や靴がいいのだろう?」と疑問を持たれていたお母様は、行き交う生徒が実際に着用している服や靴をじっくりと観察なさっていました。また学業面だけでなく、生活面においても細かいケアが期待できる点にとても感心されたようでした。
 
約3時間の学校訪問を終え、お子様は「この学校がいいな!」と嬉しそうに語ってくださりました。
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このように、実際に学校に足を運び学校・寮施設をじっくりと見学し、特に先生方の献身的な姿や生徒の姿を見ておくことで、近い将来の学生生活をよりイメージしやすくなることでしょう。学校訪問は、小さな疑問や不安を解消でき、後悔しない学校選びのための貴重な機会です。
 
弊社では、ご家族がより安心してお子様を送り出すことができるよう、学校訪問時だけでなく、その後の学校生活においても細やかなサポートの提供を心掛けております。スイス留学及び学校訪問にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 
薔薇の庭と130年の歴史を持つローゼンベルク校【スイス留学.com】

 
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ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ:チャレンジベースドラーニング

 
今年ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジでは、初めてチャレンジベースドラーニング(Challenge-Based Learning)の週を設けました。
チャレンジベースドラーニングとは、アクティブラーニングによる課題解決型学習の手法の一つで、身近な課題を発見し、解決策を立案するだけではなく、解決策の実践まで行うのが特徴です。

 
今回ル・リージェントでは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に焦点を当てました。
 
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レセプション〜9年生の全ての児童生徒がこれに参加し、世界でも複雑な問題の解決策を提案することを目標としていました。
週の終わりには、それぞれの学年でまとめたものをプレゼンテーションする時間が設けられ、子どもたちは、モダンダンス、デジタルアニメーション、詩、そしてプレゼンテーションしている動画など、創造力に溢れた発表をしてくれました。
 
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この活動から子どもたちは、仲間と協力することや批判的思考、創造性のスキルを高めることができます。次回は春と夏にもチャレンジベースドラーニングを行う予定です。
 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ⇗
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レザン・アメリカン・スクール 秋休みの修学旅行

 

今年の秋休みの修学旅行も前年度同様、10年生がアウトワード・バウンド・ドイツ主催の1週間のアウトドアアドベンチャーに参加しました。
 
「アウトワード・バウンド」は、世界中の子どもたちに「新しい課題に立ち向かい、忍耐力をつけ、責任感をもち、思いやりを示し、視野を広げる」方法を教える教育機関です。

 
<月曜日>
ハーネスとヘルメットを着用し、最初のアクティビティ、ジップラインにチームに分かれて挑戦しました、高さへの挑戦以外にも、ゲームやパズルも行われ、チームワークが問われるものでした。1日の締めくくりには温泉でゆっくりすることができたそうです。
 

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<火曜日>
この日の挑戦は「いかだ作り」!子どもたちには、樽、木の板、ロープ、その他小さい部品が与えられ、湖に浮くいかだを組み立てなければなりませんでした。
たくさんのチームが成功しましたが、中には浮かばなかったものもあり残念でしたが、たくさん笑った楽しい挑戦だったようです。
 
<水曜日>
食品チーム、機器チーム、ナビゲーションチーム、オリエンテーションチームに分かれ、泊りがけでのトレッキングに出かけました。
 
長期休みだからこそできる大冒険ですね!
春休みには、希望者はモロッコ旅行に出かけることができます。年間行事である旅行以外にも、海外へ行く機会があるスイスのインターナショナルスクール。子どもたちの視野がさらに広がることでしょう。
 

 
レザン・アメリカン・スクールについて⇗

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コレージュ・シャンピテ 模擬国連会議に参加

 
コレージュ・シャンピテの11、12年生(マチュリテまたは国際バカロレアを選択)の10名が、エイグロンカレッジで開催された模擬国連会議に参加してきました。
 
模擬国連とは、参加者一人一人が国連に派遣された一国の大使となり、一つの国際問題について国益を背負った各国大使の立場から議論をする事によって、国際問題の多角的視点からの理解やその複雑さを理解するとともに、交渉力や論理的思考力、英語力の向上を目的とする活動です。
 
彼らは、中国のウイグル人イスラム教徒の保護、アラブ・イスラエルの状況、サイバーセキュリティ、児童労働、無国籍とすべてのアイデンティティ、中央アフリカの少数民族を保護するための措置、子供と強制結婚、サンゴの白化と海面上昇を防ぐ対策など、様々なトピックについて話し合いました。
 

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全ての子どもたちにとって、とても良い経験になったようです。

 
コレージュ・シャンピテについて⇗
 
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エイグロン・カレッジ シニア女子寮の遠征

 
エイグロン・カレッジには、男子寮5つ女子寮4つの合計9つの寮があり、性別と年齢別に分かれています。それぞれの寮で40または50名前後の子どもたちが生活を共にしています。
 
集団生活を気持ちよく送るためにも、お互いのことをよく知ることは大切です。週末には、寮ごとにアクティビティを行い仲を深めます。
 
今回、シニア女子寮であるClairmontの寮生たちは、 ル・グラモン(Le Grammont)のタニー湖へ行きました。
1日目、年齢の異なる10名からなる5つのチームに分かれ、1000m以上の山頂に登りました。かなり急な坂で難しい道のりではありましたが、休憩を頻繁に取りながら行くことで、タニー湖まで行くことができました。
 
その日はそこに宿泊し、翌日の朝には湖で泳いだそうです。

絶景が見えるレストランで昼食をとった後、ル・グラモンの山頂(2172m)を目指してさらに登りました。前日の疲れもあり、かなり大変だったようですが、山頂から望めるレマン湖の景色は素晴らしかったことでしょう。
 

 
子どもたちは、これらの活動から、たくさんの思い出と共にチームワークを学ぶこともできます。

 
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正規留学を検討されている小学6年生のお子様と一緒にモンタナ校を訪問!

 
正規留学を検討されている11歳、小学6年生のお子様とお母様と一緒にインスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルグ校を訪問しましたので、その様子をご紹介します。
 
多数の国際企業がその拠点を置き、スイスで最も裕福な州の一つとして数えられるツーク州。そのツークの街並みを眺める標高900mの小高い山に位置するモンタナ校からは、雄大なアルプスと湖が織りなすまるで絵葉書のような絶景が広がります。
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ですが訪問日時は、生憎の雨模様。さらに深い霧も発生しあたり一面真っ白でした。スイスでは、秋から冬にかけて特に早期に霧が発生しやすくなります。
20191030_Monatana016さて今回の学校訪問は、まず入学担当者とインターナショナル・スクール担当者との面談から始まりました。学校についての説明やカリキュラムの特徴を丁寧に説明してくださり、弊社スタッフは通訳を介してご家族と学校の仲介役となり、終始和やかに進行。
途中、ご多忙にもかかわらず校長先生もご挨拶にお立ち寄りくださいました。
20191030_Monatana007面談終了後は、学校見学です。
食堂は清潔で明るく広々とした印象です。ここでは午前・午後の休憩を含め、1日計5回食事が提供されます。
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こちらは一人部屋の寮の一室です。(1人部屋希望者は追加費用が必要です)
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続いて、5分ほど霧の中を歩いてインターナショナル・スクール(モンタナ校の中・高英語部門)がある建物へ移動。
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授業風景を教室外から見学し、自習室や図書室、ラウンジなども訪問しました。
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さらに「アートが好き」というお子様は、最後に見学した美術室(アトリエ)にとても興味津々なようでした。
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「とてもアットホームな雰囲気で、子ども一人一人へのケア、サポートが充実しているんですね」と実際に学校を訪問し、お母様もご安心されたようでした。
そして主役のお子様は、「楽しかった!」と満面の笑みで感想を話してくれました。
留学を成功へと導く鍵は、子どもの能力・個性やニーズに合った学校を選ぶこと。お子様の性格が一人一人違うように、各学校の特色も様々です。賢明な選択をするには、学校資料やインターネットの情報だけでは、真の学校の姿は見えてきません。
 
だからこそ実際に学校を訪問し、学校の雰囲気や先生・他の児童生徒の様子、校舎・設備などをしっかり見ておくことは、お子様に合った学校を選ぶためにとても重要です。
 
スイス在住の弊社スタッフは、常に学校と密に連携を取り、幾度も現地を訪問しております。訪問日の調整から学校訪問当日の仲介役まで、弊社のスタッフが丁寧に対応させていただきますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
 
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクについて⇗
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクのサマースクールについて⇗
 
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクでは、2020年のサマースクール情報を公開しています。
 
<開催期間> 2020年7月19日(日)〜8月9日(日)
<参加期間> 2〜3週間
<対象年齢> 10~15歳
<参加形態> 寮生または通学生
<学習可能言語> 英語またはドイツ語

保護者参観日・タシス(TASIS)アメリカンスクールのファミリーウィークエンド

 
タシス(TASIS)アメリカンスクールでは、毎年10月にファミリーウィークエンドを開催しています。離れて暮らすお子様の普段の生活ぶりや授業の様子を参観できる貴重な機会です。保護者面談会も開催され、お子様を交えて各科目の先生に話を聞く事ができます。
 
今回、このイベントの為に来瑞されたご家族のアテンドをしてまいりましたので、学校の様子やイベントの一部をご紹介いたします。
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この日は爽やかな秋晴れに恵まれ、イタリア語圏らしい芸術的な装飾があちこちに見られる校内に、各国から保護者の皆様が集まっていました。
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実際の授業を参観することで、離れて暮らすお子様が普段どのように学んでいるのか、また成長ぶりなども感じることができますね。
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ファミリーウィーケンドの開催日は、お子様と一緒に食堂で昼食をとることができます。こちらも、普段お子様が食べている食事がどんなものなのか、しっかり食べているのか、栄養バランスはどうか等々、離れているからこそ気になる事を実際に確かめられる大変良い機会です。
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午後には保護者面談会がありました。体育館に会場を設え、さながら進学フェアーの様相です。学習状況や今後の課題について、普段からお子様を受け持っている各科目の先生と相談できる貴重な機会となりました。9学年以上のお子様の場合、大学進学カウンセラーとの個別面談を依頼することも可能です。
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弊社では、このような機会にアテンドし、教職員や学校担当者との詳細な相談内容を通訳し、レポート作成のサービスを提供しております。
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タシス・アメリカン・スクールは南スイス、イタリアとの国境にあるティチーノ州の世界でも屈指の観光地ルガーノにあります。
 
南スイスの穏やかな気候と、湖畔のリゾート地ルガーノのイタリア語圏らしい芸術的格調の高い雰囲気が特徴のタシス・アメリカン・スクール。芸術にも力を入れており、演劇、音楽、視覚芸術と様々なコースが用意されています。イタリアの文化に強く影響を受けているエリアですので、ヨーロッパの芸術に興味があるお子様には、特にお勧めの学校です。
 

 
タシス・アメリカン・スクールについて⇗
タシス・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗
 

インスティテュート・モンテ・ローザ 学校見学はいつでも可能&お得情報

 
フランス語圏モントルーに位置するインスティテュート・モンテ・ローザでは、いつでも学校見学を承っております。(事前予約要)
スイス観光にいらっしゃる予定はございませんか?ぜひその際に学校にもお立ち寄りください!
 
2019年12月24日までにインスティテュート・モンテ・ローザを訪問された方には、モントルーのホテル一泊をプレゼント!!
この機会をお見逃しなく!
 

 
<同校の特徴>
 
・1874年に設立され、140年以上の歴史がある家族経営の寄宿学校
・レマン湖畔の避暑地であるモントルーという絶好のロケーション、そして理想的な環境。必要なもの、場所にはすべて簡単にアクセス可能
・最大80人の寄宿生
・高等学校および大学入試のために、高度に個別化されたオーダーメイドプログラム
・専門の講師による集中学習サポートプログラム
・大きな家族のようなアットホームな環境

 

学校訪問は、弊社スタッフがアレンジおよび同行することも可能です。ご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

インスティテュート・モンテ・ローザのサマースクール⇗
 
インスティテュート・モンテ・ローザについて⇗
 
インスティテュート・モンテ・ローザのウィンターキャンプ⇗
 
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ブリヤモン・インターナショナル・スクールのSTEAM教育

 
13-19歳の子どもたちが学校生活を送るブリヤモン・インターナショナル・スクール。
同校の8、9学年では、授業科目としてコーディングとロボット工学の授業が本格的に導入されました。現在、コンピューター言語を使用してプログラミングをし、ロボットを動かすなどを学んでいます。
 
日本でも2020年から小学校でプログラミングが必修化され、2025年には大学入試に「情報科目」が追加されるとも言われています。この時代にテクノロジーはなくてはならないもの、そして当たり前なものとなりました。子どもたちは将来、今は存在しないような職業につくことになるかもしれません。
 
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ブリヤモンの数学コーディネーターの方が、コーディングとロボット工学の授業は、今の子どもたちの将来のキャリアにとって、とても重要だと語りました。
 
同校では、STEAM教育、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(ものづくり)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの教科の関係性をもっと強くしていきたいと考えており、それは、科学と数学の基礎を利用して、現実世界の問題に対する創造的な解決策を見つけるために必要な批判的思考スキルを子どもたちに身につけてもらうことを目的としています。
 

 
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ブリヤモン・インターナショナル・スクールのサマースクールについて⇗

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コレージュ・ボー・ソレイユ 新サマースクール動画

 
2020年7月4日(土)〜8月2日(日)に開催されるコレージュ・ボー・ソレイユのサマースクールは、世界中の7~17歳の子どもたちを対象に開催されます。
 

魅力的な語学レッスン、幅広いエキサイティングなアクティビティ、素晴らしいアルプスのロケーションを提供する同校のサマースクールで、子どもたちは素晴らしい体験とたくさんの思い出を作ることができるでしょう。
 

 

<ダリアさん13歳の感想>
「ここに来てからたくさんの人に会いました。ここでの経験は一生忘れることはないです。」

 
<クリスさん16歳の感想>
「このサマースクールを特別なものにしているのは、その楽しさです!」
 
<アナスタシアさんの感想>
「最高のサマースクールでした。スタッフがフレンドリーでいい雰囲気をつくってくれ、山でのキャンプを楽しむことができました。」
 
コレージュ・ボー・ソレイユについて⇗
 
コレージュ・ボー・ソレイユのサマースクールについて⇗
 

ラ・ガレンのクラブ活動 (シンギング&レコーディングクラブ)

 
5-14歳の子どもたちが学校生活を送っているラ・ガレンでは、年齢に合わせた様々なクラブ活動も提供しています。
 
クラブ活動は日々を充実したものにし、趣味を見つける場となり、仲間と情熱を共有し、知識とスキルを向上させる機会を提供します。
 
子どもたちは以下のクラブ活動から複数に参加することができます。
 
【1〜4学年】
バレエ、空手、料理、クライミング、コーラス、サッカー、工作、体操、美術、ボードゲーム
 
【5〜6学年】
スキー、モダンジャズ、美術&工作、自己啓発、空手、料理、クライミング、コーラス、サッカー、ボードゲーム、水泳、ロボティックス&プログラミング、体操、シンギング、乗馬
 
【中等部1〜3学年】
スキー、サッカー、自転車、ボードゲーム、ダンス、水泳、語学、護身術、シンギング、ディベート、チャリティ、美術、ヨガ、視覚芸術、料理、ショー、乗馬、バドミントン
 
【中等部4学年】スキー、サッカー、ボードゲーム、英語力向上、自転車、水泳、ダンス、語学、護身術、シンギング、ディベート、チャリティ、美術、ランニング、ヨガ、視覚芸術、料理、ショー、乗馬、バドミントン
(中等部4学年は2つ以上に参加しなければなりません。)
 
今回は、レコーディング(シンギング)クラブの作品をご紹介します。子どもたちの表情にも注目です!
 
レコーディングクラブ最新作品:

 
サマースクールのレコーディングクラブ作品

 
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ラ・ガレンのサマースクール⇗
 
ラ・ガレンのウィンターキャンプ⇗
 

セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールの修学旅行

 
18歳までの子どもたちが在学しているセント・ジョージズ・インターナショナル・スクールでも、今年度最初の修学旅行がありました。
 
6学年の子どもたちは、スイス・ルツェルンへ!スイス一美しい町とも言われている「水の都」ルツェルンでは、湖と山の美しい景色を望むことができ、ロイス川の河口に掛かるカペル橋は観光スポットとしても有名です。
 
8学年の子どもたちの目的地はイタリア語圏ティッチーノ州でしたが、途中のルツェルンにある交通博物館にも訪れました。
 
12学年の子どもたちはスコットランドへ行きました。アーサーの玉座(丘)や博物館を訪問、スコットランド料理、スコットランドダンス、ゴルフの発祥の地として知られるセント・アンドルーズでゴルフなどをして楽しんだそうです。
 
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13学年の子どもたちはギリシャへ行き、ポセイドン神殿で日の入りを見ることができました。
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年齢別に様々な体験ができる修学旅行。毎回楽しみですね!
 
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セント・ジョージズのサマースクールについて⇗
 

リツェウム・アルピヌム・ツオツの進路指導

 
スイス有数のリゾート地として有名なサンモリッツ近郊に位置するリツェウム・アルピヌム・ツオツでは、12-19歳の子どもたちが学校生活を送っています。
 
卒業時には、国際バカロレア、国際バカロレア・キャリアプログラム、スイス連邦 マチュリテ、又はドイツ アビトゥーアを取得することができます。
 
今年10月上旬には「国際大学DAY」が開催され、世界中から60の大学が同校に集まりました。生徒たちは各大学の特色や将来可能な進路などの説明を受けることができ、とても有益な時間となったことでしょう。
 
Zuoz-CollegeCounselling-201910
 
これまでの卒業生は、スイス、ドイツ、オランダ、スペイン、英国、米国、カナダ、オーストラリアなどの大学へと進学しています。
 
進路指導は10年生から始まります。11年生には希望の大学が固まってきており、大学へ提出するエッセイの準備や面接の練習など、本格的な準備が始まります。
 
最終学年である12年生への進級時には、大学への出願に関連する作業に専念するため、1週間早く学校へ行き始めることもでき、手厚いサポートを受けることができるのです。
 
リツェウム・アルピヌム・ツオツの正規留学について⇗
リツェウム・アルピヌム・ツオツのウィンターキャンプについて⇗
リツェウム・アルピヌム・ツオツのサマースクールについて⇗
リツェウム・アルピヌム・ツオツの体験留学について⇗

プレフルーリ 今年度初めての修学旅行にいきました

 
全校生徒約75名という小規模な学校であるプレフルーリでは、3-13歳の子どもたちが楽しく勉学に励んでいます。
 
寮生活も3歳から可能で、現在約20人前後の子どもたちが寮母と共に暮らしており、安全で愛情たっぷりな環境です。
 

学校が午前中で終わる水曜日の午後や週末には、スポーツや美術館、博物館訪問、トレッキング、映画館、読書、スイスの観光スポット訪問などのアクティビティが寮生を楽しませてくれます。
 
最近ではチョコレート工場でチョコレート作り体験を行ったり、湖で白鳥に餌をあげたりしました。
 
また今年度初の修学旅行として、イタリアとスイス・イタリア語圏ティッチーノ州へ出かけました。
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こちらはイタリアの湖畔のピクニックスポット。
 
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イタリア語圏ティッチーノ州では、9キロのハイキングをして、素晴らしい景色に出会うことができました。
 
今後も続けて元気に楽しんでくださいね!
 
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プレフルーリのサマースクールについて⇗
 
プレフルーリのウィンタースクールについて⇗
 
プレフルーリの体験留学について⇗
 

エコール・ヌーヴェル・スイスロマンドの校舎を動画でご紹介します

 

1906年創立の伝統を誇るエコール・ヌーベル・スイスロマンド(Ecole Nouvelle de la Suisse Romande)は、ジュネーブに次ぐスイス・フランス語圏第二の都市ローザンヌにあります。
 
国際的な学術機関が数多く存在し、ローザンヌ国際バレエコンクールでも知られるこの街は、国際オリンピック委員会が本部を構えるなど、学術、芸術・文化、スポーツ等の分野で注目を集めています。
 
エコール・ヌーベル・スイスロマンドは、そのような国際文化都市に古くから栄えた郊外の高級住宅街の中程に位置し、付近には自然が残るソーヴァブランの森やレマン湖に注ぐ小川や渓谷が点在する静かな環境にあります。
 

今回は同校の校舎の様子を動画でご紹介します。
 

 

卒業生には、プミポン前タイ国王ラーマ9世を筆頭に、冒険家ジャック・ピカールやチャーリーチャップリンのご息女、レーシングドライバー等、数々の著名人や国際的に活躍する面々が名を連ねています。
森と湖の間で発展した街、ローザンヌらしいのびのびとした自由な精神で、子ども達それぞれの才能を思う存分に伸ばせる教育を施している所以かもしれません。
 
カリキュラムは、英語またはフランス語またはその両方で行われ、国際バカロレア(IB)またはスイスマチュリテ(Maturité)の取得を目指します。

 

 

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ヌーヴェルのサマースクールについて⇗
ヌーヴェルのウィンターキャンプについて⇗
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コレージュ・ドゥ・レマン:課外授業から社会を学ぶ

 
8歳から寮生活を送ることができるコレージュ・ドゥ・レマンでは、よく学校外からゲストを迎えて課外授業を行なっています。
 
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今回は、身体障害者アソシエーションのMADS (Make a Difference Society) の協力を得て素晴らしい課外授業が行われました。
 

フランス映画「Intouchables(最強のふたり)」からインスピレーションを受け、「障害を克服する」という重要なテーマについて子どもたちに話をしてくれました。
 
また、パラリンピックの車椅子バスケットボール選手であるHermann Ntsoli氏からお話を伺うこともできました。
 
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コレージュ・ドゥ・レマンについて⇗

コレージュ・ドゥ・レマンのサマースクールについて⇗

コレージュ・ドゥ・レマンのウィンターキャンプについて⇗

ヌーヴェルの2019年サマースクールの様子を動画でご紹介します!

 
2019年7月に行われたエコール・ヌーヴェル・スイスロマンドのサマースクールの様子を動画でご紹介します。
 
同校のサマースクールは、通常のアカデミックイヤーが開催されるローザンヌから場所を移し、シャンペリー(Champéry)の山中で行われます。スイスの伝統的なシャレーに宿泊できるこのスクールは、1953年から実施されている長い歴史があります。
 

 

午前中にフランス語又は英語のレッスンを行い、午後からマウンテンバイクやクライミング、山散策などのアクティビティに参加します。今回は「アドベンチャーパーク」という本格的なアスレチック施設を訪れ、森の中でのびのびと思いきり遊ぶお子様達の様子を見ることができました。
 
午前の語学レッスンと午後のアクティビティーの両方で、楽しくリアルな英会話力やコミュニケーション能力が身に付きます。
 
シャンペリーは、ハイキングやウィンタースポーツで世界中から観光客が訪れる、スイスらしい山小屋スタイルのホテルが数多く立ち並ぶリゾートの町です。また、スイス・フランス語圏では最大規模の複合スポーツ施設「パラディウム」があり、様々なスポーツを体験することができます。アイススケートリンクは、世界のトップレベルで活躍するフィギュアスケーターが強化合宿に訪れることで知られています。2006年冬季トリノオリンピックのスイス代表ステファン・ランビエール元選手がコーチをしているリンクでもあり、シーズンオフの夏季には日本を含め各国のトップスケーター達がこの町に滞在します。
 
ジュネーブ国際空港からは学校の送迎車で約2時間。途中、世界遺産ラヴォー地区の葡萄畑やレマン湖の絶景の中を通り過ぎます。

 
2020年のサマースクールに関しましては、随時こちらでお知らせしていますので、どうぞご確認ください。

 

ヌーヴェルについて⇗
 
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BBQとハイキングイベント:ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール

 
今年度始まって初めてのJFKファミリーのイベントとして、BBQとハイキンが行われました。
これには生徒児童や学校スタッフはもちろんのこと、保護者も招待されました。
 
普通のクラスはハイキングで登山した後、ザーネンメサーまで電車で登りました。ゲームや公園で遊んだ後、昼食をとり、ハイキングで学校まで帰りました。帰りは下り坂や平坦な道が多かったためわりと簡単だったようです。

 
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一方、幼稚園児の子どもたちにとっては長すぎる道だったため、昼食後はそのまま保護者と帰宅する子もいれば、頑張って一緒に学校まで帰る子もいました。
 
幸い天気にも恵まれ、大人も子どももみんな楽しむことができたようです。

 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗

 

レザン・アメリカン・スクール 10&11学年生 男子寮を動画でご紹介します

 
寮生活では、様々な国の子どもたちと共に生活をしなければならず、またルームメイトと部屋を共にすることからも学ぶことは多いでしょう。新しい文化や協調性、そして相手に敬意を払うことなどが身につき、何より生涯の友人をつくることができます。
 
今回はレザン・アメリカン・スクールで最も大きい寮である、10&11学年生男子向けのSavoy寮を動画でご紹介いたします。
 
この美しい建物には、カフェテリア、ヘルスセンター、図書館、キャンパスストア、教室、演奏やミュージカル、コンサートが行われるブラックボックスシアターもあります。
 
https://www.youtube.com/watch?v=6nEVqLb9JAs
 
洗濯室にはアイロンもあり、自分でできることは全部自分でやるということも身に付くのですね。
 
弊社では、学校見学のアレンジも承っております。どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。
 
レザン・アメリカン・スクールについて⇗

レザン・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗

タシス・アメリカン・スクール 2018-2019年度卒業生の進路

 
タシス・アメリカン・スクールの高等部を卒業時には、国際バカロレア(IB)またはアメリカの高校卒業証書(U.S. High School Diploma)の取得が可能です。
 
60以上の国々の子どもたちが共同生活を送っており、幅広いアカデミック旅行やグローバルサービスが提供され、責任感、礼儀、思いやり、正義感などを身につけたバランスのとれた子どもの育成を目指しています。
 
今回は2019年度卒業生の何名かの進路をご紹介いたします。
 
ポーランド人 Aurelia Dochnalさん
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素晴らしい才能のある彼女はタシスで5年間過ごし、卒業後はアメリカ・イェール大学で東アジア研究の学士号と修士号を共同で取得する予定です。彼女には、オックスフォード大学、スタンフォード大学、コロンビア大学、ダートマス大学、コーネル大学、ウィリアムズ大学からのオファーもありました。
 
韓国人 Minjoon Seoさん
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彼は学校でトップのIBスコアを獲得しました。
トロント大学やユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、香港科学技術大学、香港大学からのオファーも検討した後、インペリアル・カレッジ・ロンドンで研究を続けることに決めました。
 
ウクライナ出身のLana Kozakさんは、世界トップクラスの芸術とデザインの学校であるロンドン芸術大学へ。
南アフリカ出身のRefilwe Lauren Ribaさんはケープタウン大学で法学士号を取得予定。
それぞれ目指すものに向かって羽ばたいて行きました。
 
タシス・アメリカン・スクールについて⇗
 
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QS・世界大学・ツアー:コレージュ・シャンピテ

 
3-18歳の子どもたちが学校生活を送っているコレージュ・シャンピテでは、12歳から寮生を受け入れており、正規留学以外にも夏休み期間中はサマースクールを実施しています。
 
高等部卒業時には、国際バカロレア(IB)またはフレンチ・バカロレア(French Baccalaureate)またはスイス連邦 マチュリテ(Maturité)を取得することができます。
 
2018-2019年の成績は以下の通りです。
国際バカロレア: 88%の成功率(他校の平均:70%)
フレンチ・バカロレア: 100%の成功率、平均32スコア(世界平均+10%)
スイス連邦 マチュリテ: 100%の成功率
 
卒業生の35%が世界のトップ50に入る大学またはホテルスクールに入学しています。
 
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9月末、コレージュ・シャンピテはQS・世界大学・ツアーを歓迎しました。
 
今回は、パドバ大学(イタリア)、ケッジビジネススクール(フランス)、ESCP(ベルリン)BSL(CH)、ノーサンブリア国際大学(イギリス)、イリノイ大学(米国)、IFM(CH)、EUビジネススクール(ミュンヘンおよびジュネーブ)の代表者に会うことができました。
 
こういった機会を設けることで、本当に自分に合った大学と巡り会い、今すべきことが見えてくるでしょう。
 
コレージュ・シャンピテについて⇗
 
コレージュ・シャンピテのサマースクールについて⇗
 

レザン・アメリカン・スクール 10&11学年生女子寮を動画でご紹介

 
現在320名の12-18歳の子どもたちが学校生活を送っているレザン・アメリカン・スクールでは、全校生徒が寮生活をしています。
 
寮には、キッチン、共用エリア、子どもたちが快適に生活し勉強できる部屋など、自宅のような設備が整っています。
さらに、各寮には、「ドーム・ペアレンツ」と呼ばれる複数の住み込みの教員がいます。彼らは、緊急時のサポートやケアができるよう常駐しています。
 
寮は男女別、年齢別に分かれており、今回は10&11学年生女子寮を動画でご紹介いたします。
こちらの建物には、寮エリアの他にも数学と理科の教室もあります。窓から見える山の景色がとても綺麗です。
ゲームができる部屋や寮のミーティングをする部屋などもあります。
 

 
弊社では、学校見学のアレンジも承っております。どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。
 
レザン・アメリカン・スクールについて⇗

レザン・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗

ル・ロゼ 探検とチャレンジ!

 
伝統あるインターナショナルボーディングスクールとして知られているル・ロゼでは、文武両道という言葉がふさわしい教育体制が整っており、芸術やスポーツ面においてもお子様の才能を伸ばすことができます。
 
各学期に、週末のスポーツプログラムの一環として、自分の限界に挑戦できるような活動が提供されます。
それらはレマン湖周辺や山で安全を確保した上で行われ、参加者は活動を通して、自分の長所や限界をよりよく知ることができます。
 
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今学期が始まり最初の週に、32名の子どもたちは二つの”挑戦”に挑みました。
一つは、サンセルグ(St. Cergue)、ヴィラール(Villars)、ニヨン(Nyon)間の数キロメートルのトレイルをサイクリングで完走すること、そして二つ目は洞窟や氷河などの狭い場所を探索することでした。
 
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スイスの大自然の中で体をいっぱい使うことで、日頃の勉強のストレスからも解放されそうですね!

 
ル・ロゼ校について⇗
ル・ロゼ校のサマースクールについて:
ロール(9-18歳対象)⇗
グシュタード(8-13歳)⇗
 

セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール: フードフェスティバル

 
今年、セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールは、学校が選択した慈善団体の資金集めのため、そして子どもたちが国際的な環境で生活できることを祝うためにフードフェスティバルを開催しました。
 
保護者会の協力も得て、イングリッシュスコーンやバミゴレン、チーズフォンデュ、カレー、ロシアンケーキなどさまざまな美味しい料理を提供する19の屋台を出すことができました。
 

 
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールについて⇗
 
セント・ジョージズのサマースクールについて⇗
 

ブリヤモン・インターナショナル・スクール新年度が始まって

 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールでの生活は飽きることがありません!
 
山での遠足、ハイキングだけにはとどまらず、シンガポールで開催される模擬国連への参加、海外慈善活動として家づくりのお手伝いなど、学校内外でたくさんの活動が提供されます。きっと、あなたのお子様も熱中できるようなものが見つかるでしょう。
 
子どもたちは「頑張る」ということ感じ、周りに貢献していると感じることができます。
 
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様々な国から子どもたちが集まっているインターナショナル・スクールでは、日常的に様々な文化を共有しなければならず、そこから新しい経験や相手を尊重することを学ぶでしょう。
 
新年度が始まって最初の週末には、ツリー・アドベンチャーパークへ出かけ、高い場所を歩く恐怖を感じながらもやりきることができました。
ローザンヌで行われたイベント「カラーラン」では、湖の景色を楽しみながら走りきることができ、すでに在学していた生徒たちとと新入生の交流の場にもなったようです。

 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールについて⇗

ブリヤモン・インターナショナル・スクールのサマースクールについて⇗

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エコール・ヌーヴェル・スイスロマンド 2020年ウィンターキャンプ

 
エコール・ヌーヴェル・スイスロマンドでも、ウィンターキャンプが行われます。
 
スイスの学校では2月にスキー休暇というのがありますが、その期間中に開かれます。州によって休みの期間は異なりますが、2週間ほどあリますので寮生の中では親元に戻るお子様もいらっしゃるでしょう。
 
スイスに残る寮生は、こちらのウィンターキャンプに参加することができます。
ヌーヴェルの生徒でなくても参加することができますので、ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 
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プログラムは年齢ごとに2つ用意されています。
 
【7〜9歳向けプログラム】
 
開催期間: 2月17日〜2月21日
開催地: ベルン州 Saanenmöser (Gstaad)
寮生のみ
基本料金:1200フラン(宿泊、3食込)
 
スキーレッスンや雪だるま作りやソリなどその他の冬のアクティビティを一日中楽しみます。
6人のグループに分けられ、それぞれにスタッフが付きます。
 
【10〜18歳向けプログラム】
 
開催期間: 2月9日〜2月15日
開催地: ヴァレー州 Les Crosets
寮生のみ
基本料金:1400フラン(宿泊、3食込)
 
初級から上級までのスキーレッスンを受けることができます。
 
10人のグループに分けられ、それぞれにスタッフが付きますので安心です。
 

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インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクのコアカリキュラムにコーディングを導入

 
4-20歳のお子様を受け入れているインスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクは、紳士淑女の身だしなみやマナー教育も行われているヨーロッパ貴族の生活の雰囲気がある学校です。
 
卒業時には、国際バカロレア(IB)または、A Levels、アメリカ高校卒業証書を取得することができ、進学するために十分な知識を得ることができます。
 
課外授業が充実しており、リーダーシップ、ホテルマネージメント、デジタルメディア、ファッションデザインなど各自が興味のある分野から週に三つ選択することができます。
 
初等部のバイリンガルクラスでは、授業が英語とドイツ語で行われ、語学レッスンに加えて、数学、自然科学、社会科学を学びます。午後は音楽や演劇、美術、スポーツ、コーディング、プログラミングなどが行われます。
 

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先日、チューリッヒ工科大学(ETH Zürich)とパートナーシップを組み、コーディングとテクノロジーの授業が行われました。現在この授業は同校のコアカリキュラムの一つとなっています。
 
(チューリッヒ工科大学は自然科学と工学を対象とした工科大学で、これまでに多くののノーベル賞受賞者を輩出しています。世界有数の工科大学であり、さまざまな大学ランキングでも上位に入ることが多いです。)

 

 
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タシス・アメリカン・スクール:世界気候アクションデーを開催

 
タシス・アメリカン・スクールでは、創立者の「教育は奉仕であり、私たちは、少しでもより良い場所にするためにこの地球に置かれました。」という言葉を大切にしています。
 
そこで今回、世界気候アクションデーを開催しました。
 
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9月20日世界中で大規模な気候変動ストライキが行われました。
タシスでは1日の授業を通して各々以下のようなことを行いました。
 
【初等部】
理科の授業:食物連鎖の状況、気象現象、人間の影響について議論しました。
美術の授業:キャンパスの周りに設置するための気候変動の看板を作り、「I love my planet」の絵を描きました。
数学の授業:気候変動の背後にある科学をサポートする数学的データを調べました。
 
【中等部】
英語の授業:枯れかけている植物を集めて植え直し、教室では庭をテーマに取り組みました。
美術の授業:ペットボトルで花を作りました。
 
【高等部】
理科の授業:個々の二酸化炭素排出量を計算し、気候変動が植物の蒸散にどのように影響するかを調べ、大気モデリングを研究しました。
劇場の授業:ブロードウェイ・グリーンアライアンスを学び、環境をテーマにしたモノローグとシーンを演じました。
スペイン語の授業:気候変動に関して発表する準備をしました。
写真の授業:この記事にふさわしい写真を作成しました。

 
タシス・アメリカン・スクールについて⇗
 
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ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジの子どもたち9月の様子

 
スイス・フランス語圏のウィンターリゾートCrans-Montana (クラン=モンタナ)に位置するル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ。全校生徒は約115名と少人数の学校です。
 
今回は彼らの9月の様子をご紹介します。

 
新年度が始まり、12学年のIBプログラムクラスも新たな仲間で始まりました。今回3日間一緒に山を旅することで、新しい仲間と知り合い、ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジで学び生活することを知ることができました。
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その他の学年でも、学校近くの山へハイキングへ出かけることでチームワークを高めました。
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高学年の寮生たちは、クランモンタナで行われた「クランモンタナ民俗音楽祭」に国の旗を掲げて参加しました。
この音楽祭では1’500名のミュージシャンによるショーが4日間に渡って行われました。今年は約80’000名が訪れたそうです。
 
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ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ⇗
 

ブリヤモン・インターナショナル・スクールの寮生エリザベスさんにインタビュー

 
13-19歳の子どもたちが共に学校生活を送っているブリヤモン・インターナショナル・スクールでは、ほぼ全員が寮で生活をしています。
 
寮は安心して過ごせるアットホームな雰囲気で、子ども一人一人が尊重しあい個性をもって暮らしています。
全てキャンパス内にあり、性別や年齢ごとに5つの楝に分かれています。

 
今回は、1年半前から寮生活を始めたエリザベスさんのインタビューをご紹介します。
エリザベスさんはベラルーシ共和国出身で、現在10年生です。
追加の学習として、フランス語とドイツ語も学んでおり、忙しいスケジュールの中で外部で公式試験にも挑戦しています。
また、学習だけではなく、部活動としてバレーボール部や演劇部にも参加しています。
 

 
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プレフルーリ2019-2020年度正規留学 子どもたちの暮らし

 
プレフルーリでも新年度が始まってもうすぐ一ヶ月が経とうとしています。
まだ暖かく過ごしやすい日もありますが、朝や夜は肌寒く少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
 
今回は最近のプレフルーリの子どもたちの様子をご紹介します。
 

スイスの寄宿学校では、この大自然を活かしたアクティビティを提供していますが、プレフルーリでも同様です。
 
スイスには海がありませんがたくさんの湖や川があり、夏には子どもたちはそこでウォータースポーツを楽しみます。
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また、ハイキングも有名です。たくさんの観光客がハイキングをしにスイスに訪れます。
同校の子どもたちもハイキングをし、そこからの眺めを楽しみ、こちらもスイスでは人気がある「山頂にある滑り台」を楽しみました。
 
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理科の授業では、物質の変化を研究するために、室内で行うのではなく、外で火を起こして実験をしました。
 
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自然の中で生活できる環境。素敵ですね!
 
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ラ・ガレンの2018-2019年度修了式に今年もスタッフが参加してきました

 
5歳~14歳の子どもたちを正規留学生として受け入れているボーディングスクールのラ・ガレン(La Garenne)。
 
2018-2019年度学年末修了式に今年も弊社スタッフが参列しました。
 
1日目は、村の集会場を貸切り、児童生徒たちのパフォーマンスの発表が行われました。
 
その後は学校の庭に移動し、教職員や保護者、児童生徒を交えてのガーデンパーティーが行われました。
 
2日目は、引き続き集会場でのパフォーマンス、授賞式、学校のプレゼンテーション等が行われました。

 

 
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ラ・ガレンのサマースクール⇗
 
ラ・ガレンのウィンターキャンプ⇗
 

コレージュ・ボー・ソレイユ スクールチャレンジ!

 
11-18歳の子どもたちが学校生活を送っているコレージュ・ボー・ソレイユでは、毎年7つのチャレンジを用意しています。これは全員絶対参加のイベントです。
 
例えば、昼間または夜間に山を登ったり、スキーで山を下ったりなど課題が与えられます。
このチャレンジを通して、最善を尽くし、自分の成果に誇りを持つことが目的ではありますが、競争が好きな生徒は一番になろうと頑張ります。
 
今年度最初の課題は「TTチャレンジ」でした。TTチャレンジとは、学校近郊の山道10kmを走りきるというものです。
 
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冬にはスキー場になるエリアなので、景色は素晴らしいと思いますが、10km走りきるのは大変だったことでしょう。みなさん良く頑張りましたね!
 
コレージュ・ボー・ソレイユについて⇗
 
コレージュ・ボー・ソレイユのサマースクールについて⇗
 

新学期が始まって、子どもたちの様子は?:ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール

 
スイスの学校では新学期が始まって半月が経ちました。
2.5-14歳までの子どもたちが学ぶジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールの児童生徒はどんな様子でしょうか。
 
同校の全校生徒は約70名と小規模な学校のため、1クラスの人数も少なく、一人一人に目が行き届きます。同じく寮生も20名強で、アットホームな雰囲気です。
 
9月上旬には寮生の子どもたちが、近くのプールでスキューバダイビングに挑戦しました。早速、他の学校ではなかなか体験できないようなアクティビティに挑戦していますね。
 
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授業では、今学期の中等部のテーマが「反射(REFLECTION)」ということで、導入として「人間はそれぞれどのような反射をするのか」を考えました。その過程で、ジャーナリング(書く瞑想)やヨガ、アート、笑いヨガなどにも挑戦したそうです。
 

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授業を通して、子どもたちも自分でリラックスしたり集中する方法を学べそうですね。
 
また、課外授業としてヴォー州のヴェヴェイにある写真美術館に出向き、写真を撮り暗い部屋を使用して写真を作る方法を学びました。
 
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まだ新学期が始まったばかりですが、子どもたちはすでにたくさんのことに挑戦しているようですね!
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗

 

ル・ロゼ&ル・リージェント 月で歴史の授業!?

 
スイスのインターナショナルスクールの多くは、自然豊かな土地にありますが、授業内容や設備は最新のものを取り扱っています。
 
今回、クランで開催される毎年恒例のWorld XRフォーラムの一環として、ル・ロゼとル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジの40人の生徒が一緒に歴史の授業に参加しました。
 
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歴史の授業といっても、通常のものとは異なり、バーチャルリアリティを使って行われました。
 
国際バカロレア・コーディネーターの先生と政治学の先生が、子どもたちと月面を歩きながら、冷戦と月面着陸との関係について語ったそうです。
 
このテクノロジーは、今後新しい教育方法や学習方法を私たちに与えてくれるでしょう。
 
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ル・ロゼ校について⇗
ル・ロゼ校のサマースクールについて:
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グシュタード(8-13歳)⇗
 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ⇗

エイグロン・カレッジ2019年夏学期をスライドで振り返ります

 
フランス語圏Chesières-Villars (ヴィラール)にあるエイグロン・カレッジでは、4-12学年 (9-18歳)の子どもたちが共に学校生活を送っています。
大半の子が寮生活をしており、寮では週末に一緒にスポーツをしたり、少し遠くに出かけたりもします。
 

こちらの動画では、ジュニア(下級生)が夏学期に行ったアクティビティや遠足の様子をスライドでご紹介しています。
 
これらの活動では、ただ楽しく過ごすだけではなく、様々なことを学ぶことができます。
 

 
8学年では、キャンプの仕方や目的地までの行き方そしてリーダーシップを学びました。
7学年では、岩、水、車輪をテーマとしたアクティビティの中で、チームワークとリーダーシップを学びました。
5、6学年では、魚釣りに挑戦したり、環境について学びました。
 
また、近隣のスキー場の清掃のお手伝いなど、地域貢献も積極的に行っているそうです。
 
エイグロン・カレッジについて⇗
エイグロン・カレッジのサマースクールについて⇗

 

タシス・アメリカン・スクールを訪れる際に便利なホテルのご紹介

 
弊社でご紹介しているインターナショナルスクールの中で、唯一スイスの南、イタリア語圏に位置するタシス・アメリカン・スクール。
 
スイスといえば、チューリッヒやベルン、ルツェルン、ツェルマット、ジュネーブなど、ドイツ語、フランス語圏が有名ではありますが、スイスの中でも温暖な気候であるイタリア語圏、ティチーノ州にも素晴らしい穴場スポットはあります!
 
ティチーノ州についてはこちら⇗
 
タシス・アメリカン・スクールがあるLugano (ルガーノ)からは、電車で約1時間半ほどでイタリア・ミラノまで行け、イタリアと隣接しているため、スイスにいながらにしてイタリアの雰囲気も味わえてしまう場所です。
 
今回は、そんなイタリア語圏ルガーノの4つ星ホテルヴィラ サッサ( Villa Sassa Hotel & Spa )をご紹介します。
 

 
こちらのホテルはルガーノの街並みや雄大な山々の絶景を楽しめる4つ星ホテルとして人気がございます。
その素晴らしい景観を楽しみながらテラスデッキでお食事をしたり、充実したスパでリフレッシュしたりすることができます。
希望があれば、最新技術を駆使し、オリジナル・フェイスクリームを作ることもできますよ。
ミーティングルームはもちろんのこと、プールやジムも完備されており、家族での滞在からビジネスの滞在まで幅広く対応しています。
 
ホテルのウェブサイトはこちらから⇗

日本語の予約サイトはこちらから⇗
 
ルガーノ駅から徒歩10分。そしてタシス・アメリカン・スクールまでは車で約10分と訪問に便利です。
ぜひスイス滞在のご参考になさってください。
 
タシス・アメリカン・スクールについて⇗

タシス・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗
 

コレージュ・シャンピテの子どもたちがニューヨークへ

 
国際都市・ローザンヌにあるコレージュ・シャンピテは、駐在員向けのインターナショナルスクールを運営してきた40年近い歴史があるノード・アングリア・エデュケーション(Nord Anglia Education)グループに入っています。
ノード・アングリアはアジア、ヨーロッパ、アメリカと世界各地に学校があります。

 

今回、コレージュ・シャンピテの何名かの子どもたちはニューヨークへ出向き、20か国から集まったノード・アングリア・エデュケーション・グループの在籍生向けに開催された模擬国連に参加し、また国連のハイレベル政治フォーラムにも参加する機会を得ました。
 

この模擬国連には100名の生徒が参加し、コレージュ・シャンピテの生徒たちは、ユニセフへのインタビューにおいて、フランス語とロシア語の2つの言語の担当をしました。
 

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週末にはジュリアード音楽院の夕食会に招かれ、卒業生の素敵な演奏を聴くことができたそうです。

 
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サマースクール参加中の中学男子にインタビュー!:ローゼンベルク

 
当時中学3年生(13歳)の男子生徒お二人が、ご一緒に渡航し、初めてスイスのサマースクールに参加された際にインタビューさせていただきました。
 
「学業」より「楽しむ」ことが重要視されそうなサマースクールですが、語学学習では、どの生徒も真剣に授業に取り組んでいるようです。
 
日本の学校とのギャプも感じたようですよ。

 


 
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクは、小高い丘の上に建っており、お城のようなデザインの校舎は、ヨーロッパの貴族が今でも生活しているような外観です。
 
また、同校は日本から唯一直行便があるチューリッヒ空港から一番近い学校で、移動時間が短く、渡航の疲れも少なくて済むでしょう。

 
弊社では学校見学をご希望されるご家族のアレンジメントも承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。

 
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空港から寄宿学校へ移動同行サポート:インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク

 
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクに入学する中学3年生のお子様お二人が、別々の飛行機でチューリッヒ空港へ到着されました。
  
お二人の親御様は、お子様たちがスイス国内の移動を単身でできるようになることをご希望だったため、切符の購入方法や移動ルートを弊社スタッフがお教えしながら学校へ向かいました。
  
学校指定日に到着される場合、学校の送迎サービスを利用することもできますが、弊社スタッフと共に公共交通機関を利用して一足先に「スイス生活」に溶け込むのもいいでしょう。

 


 
今では、一人でも問題なくで電車の旅を楽しむことができているそうです。

 
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2019-2020年度が始まりました!:エイグロン・カレッジ

 
エイグロン・カレッジでは、先週末に今年度からの新入生そして在寮生を迎えました。
 
今年度は123名の新入生を迎え、これまでで最多の新入生数となりました。
 
また現在、本当に様々な国籍をもつ子供たちが集まっており、64か国となったことも嬉しく思います。
 
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まず新入生が学校に到着すると、受付に行き説明を受けます。その後、制服フェアへ行き必要なものが全て揃ったか確認した後、寮へ移動し寮父母に会います。
 
保護者は学校スタッフと話す機会もあります。新入生が新しいお友達と交流している間、保護者にはウェルカムドリンクの用意があります。
 
その後は家族としばらくのお別れとなり、寂しくなるとは思いますが、この123名の新入生がエイグロン・カレッジで、今後大きく成長していくのが楽しみですね!

 
エイグロン・カレッジについて⇗
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アルプスの山々に囲まれ学業とスポーツに励める寄宿学校・ツオツ校

 

先日もウィンターキャンプについてご紹介した、スイス・グラウビュンデン州ツオツにあるリツェウム・アルピヌム・ツオツ(Lyceum Alpinum Zuoz)校を今回は動画でご紹介いたします。
 

同校は1904年に設立された歴史ある学校で、スイスのドイツ語圏にあります。
 
学校がアルプスの山々に囲まれたリゾート地として有名なサンモリッツ(St. Moritz)近郊にあり、自然も多く、子どもたちの学習環境には最適です!
 
12〜18歳の200名の寮生と100名の通学生が共に学校生活を送っています。
 
また、スポーツも盛んで、多種目のスポーツが学校で提供され、スイス国内外のチームとの親善試合やトーナメント試合に参加しています。
 

 
リツェウム・アルピヌム・ツオツでは、正規留学以外にも、短期留学としてサマースクールとウィンターキャンプも提供しております。ご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

スイス留学中の中学生の生の声!留学理由、助言などをきいてみました!

 
2019年4月からエイグロン・カレッジに正規留学中のホノカさん(15歳)。
 
彼女はスイスのサマースクールにも何度か参加されており、エイグロン・カレッジ以外の学校のサマースクールにも参加されています。
 
今回の動画では、スイス留学を決めた理由や将来の夢について伺いました。また、実際に留学した感想や日本とスイスの学校の違いを説明してくれました。最後に、ホノカさんから留学を考えている人にアドバイスもありますよ。
 
留学に行く予定の方や留学を検討している方には必見の動画です!

 


 
ホノカさんは色々と検討された結果、エイグロン・カレッジへの入学を決められましたが、お子様の年齢や性格、趣味、将来の夢によっても、本当に合う学校はそれぞれ異なります。
学校選びに迷われているご家族は、弊社スタッフがご相談にのりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

 
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