セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールのキャンパス

 
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール(St. George’s International School)は、1927年に創設され、90年の歴史を有する英国式国際寄宿学校です。
現在1歳半-18歳の子どもたち400人がこちらで学んでいます。
 
可愛らしいスイスの山小屋風の建物では、1歳半-7歳の子どもたちが学んでいます。寮生は8歳からですので、この子達は全て通学生です。
Year1-5までのジュニアクラスでは英語・フランス語のバイリンガル・プログラムが用意されています。
 

 
セント・ジョージズではサマースクールも開催しており、親御様もご一緒にスイスに滞在できる場合、3-7歳のお子様も通学生として参加することが可能です。
 
同校の敷地は約12エーカーですが、低年齢の子どもたちの校舎シャレーのすぐ横にはサッカー場があり、そのまた隣にはテニスやバスケットボールなどができるスペースと遊具があります。そして湖側にはメインの校舎が建っており、天気の良い日には湖とアルプスの素晴らしい景色を見渡すことができます。
 

 
正規留学を検討されているお子様には、1日~1学期単位での受け入れも行なっていますので、ご興味ございましたら、ぜひ弊社までご相談くださいませ。
 
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールについて

セント・ジョージズのサマースクールについて

セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールの体験留学について

初めてのウィンターキャンプに参加中のツバサちゃん(7歳)を訪問

今回は、2月中旬から2週間ウィンターキャンプに参加されていたツバサちゃんの様子を伺いに学校訪問した様子を紹介します。
プレフルーリ ウィンターキャンプ 訪問
日本同様今年のスイスは暖冬で、スイスアルプスでも1月から雪の降る日はわずか数日でしたが、訪問日、プレフルーリ校が位置する標高約1,200mのヴィラ―ル(Villars-sur-Ollon)では粉雪が降り、雪化粧をした街と学校がとても素敵でした。
プレフルーリ ウィンターキャンプ 訪問
プレフルーリ校は、ヴィラールの街からグリオン、レ・ディアブルレに繋がる84kmに渡るスキールートと26のリフトを備えた広大なスイスアルプスのスキー場が車で約5分程の距離にあり、ウィンターキャンプ開催校としてとても良い立地条件にあります。
 
ウィンターキャンプには2つのタイプがあり、午前中に語学授業(英語又はフランス語)を選択するもの及びスキーを集中的に頑張りたいお子様向けに、語学授業なしで午前中からスキーに取り組むタイプから選択できます。どちらの場合も午後はスキーアクティビティ、夕方にイブニングアクティビティで構成されており、週末は遠足などが用意されています。スキーの初心者から、大会に出場するような上級のお子様まで、小さなグループに分かれて各レベルで冬のウィンタースポーツを安心して楽しめます。
 
スキーが初体験で、初めてウィンターキャンプに参加されたツバサちゃんが参加していた7~10歳対象の「Juniors(ジュニア)」プログラムには、2週間の期間中13名の児童が参加していました。その他3~6歳、11歳以上に分かれてプログラムが実施されています。
 
今回は午前中の授業の合間の休憩時間に訪問し、授業を終えたばかりの英語担当の先生や、シルビー校長先生、ツバサちゃんのお世話をしてくださっている先生などにお話を伺い、ツバサちゃんからもウィンターキャンプについて感想を伺いました。
プレフルーリ ウィンターキャンプ 訪問
初めて挑戦した初日のスキーアクティビティでは何回か転んでしまったそうですが、なだらかな斜面でハの字で止まる練習やターンの練習も習い、数日で沢山滑ることが出来るようになったそうです。
5日目の訪問日時点では、初めてご家族と離れて過ごす海外での学校生活にまだ少し戸惑うことや寂しくなることもあるとのことでしたが、積極的にプログラムに参加されており、お友達もできて満喫されているご様子でした。
プレフルーリ ウィンターキャンプ 訪問
校庭に出ると、お友達と元気に校庭を走り回って雪遊びをしたり、お友達や先生との会話を楽しんでいらっしゃいました。
プレフルーリ ウィンターキャンプ 訪問
日本の冬休みの期間ではない為、ウィンターキャンプ参加の日本人は例年1、2名で、今期間はツバサちゃんのみでしたが、正規留学生として寮生活を送っている同年代の日本人のお子様が8名程いらっしゃり、休み時間などで仲良く遊んでいらっしゃいました。
 
ウィンターキャンプの参加期間によっては、このように正規留学生とのふれあいや、場合によっては一緒に授業やアクティビティを受けることもあり、正規留学をご検討されていらっしゃるお子様にもぴったりの環境です。共に体を動かすアクティビティが沢山用意されているので、友達も作りやすいかと思います。
プレフルーリ ウィンターキャンプ 訪問
プレフルーリ ウィンターキャンプ 訪問
スイス留学.comでは、このような留学中の学校訪問及び親御様への訪問レポートのほか、1人旅でも安心な渡航同行サービスなども提供しておりますので、お気軽に問い合わせくださいませ。
 
プレフルーリについて
プレフルーリのサマースクールについて
プレフルーリのウィンタースクールについて
プレフルーリの体験留学について

インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク:創造性を育む教育

 
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクは、すべての子どもたちに幅広くバランスの取れた教育を提供できるよう努めています。それぞれ子どもたちには得意、不得意、好き嫌いがあることを理解し、興味や才能を伸ばすために、当校では以下の選択科目を設けています。
 
<アート分野>
・デジタルメディア ・写真 ・アートポートフォリオ ・舞台演劇 ・ファッション&テキスタイルデザイン
・コーラス ・バンド ・メディカルサイエンス
 
<科学、デザイン、テクノロジー分野>
・メディカカル・サイエンス ・化学ラボ ・クリエイティブ・テクノロジー ・科学とテクノロジー ・構造工学
・情報とコーディング ・ロボティックス
 
<社会>
・外交とリーダーシップ、モデル国連 ・国際法 ・チャリティーとボランティア
 
<生活のスキル>
・料理と栄養 ・料理マスター ・サバイバル&オリエンテーションスキル ・本、音楽、映画、芸術鑑賞
 
<マネージメント>
・ビジネス起業家精神 ・イベントマネージメント、ブランディングとマーケティング ・ホテルマネージメント
 
<言語とコミュニケーション>
・プレゼンテーションと人前で話すスキル ・ジャーナリズム、クリエイティブライティング、ソーシャルメディア
・アカデミックリサーチスキルとアカデミックライティング
 

 
仕事に就いてから使えるスキルは、学校で学んだことより実際に仕事をしてから学んだことの方が多いと言われていますが、インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクでは、急成長する世の中に適応できる子どもたちを育てるべく、充実した学習環境が整えられています。
こういった選択科目の中で、創造性や協調性を育み、さらに将来使えるスキルを身につけていきます。
 
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクについて⇗

インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクのサマースクールについて⇗
 

エコール・ヌーヴェル・スイスロマンドの冬学期の様子

 
エコール・ヌーヴェル・スイスロマンドでも、2月に7~18歳のお子様を対象にウィンターキャンプ(スキーキャンプ)が開催されました。
天候にも恵まれたようで、スキーレッスンや雪だるま作り、ソリなど、朝から夜ま一日中冬のアクティビティを楽しんだそうです。

 

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正規留学においても冬学期はスポーツの授業としてウィンタースポーツが採用されており、1月にはスキー大会が開かれました。その他にも、バドミントンの大会が開かれたそうです。
 
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そして授業においても楽しく一生懸命取り組んでおり、小学部のクラスでは、英語の指示に従いながら自画像を描くという授業が行われました。語学と美術が組み合わさった楽しいレッスンですね!
 
エコール・ヌーヴェルの幼稚園では、教授言語として英語とフランス語の2言語でレッスンが行われています。9学年までは授業の言語をフランス語のみ、英語のみ、若しくは、フランス語と英語の半々から選択する事ができます。そして、4学年からドイツ語、7学年からラテン語の授業も加わります。
 
ヌーヴェルについて⇗
 
ヌーヴェルのサマースクールについて⇗

 

プレフルーリ冬学期の様子

 
プレフルーリの冬学期には、ウィンターキャンプ(スキーキャンプ)に加えて、2週間~1学期間参加できる「体験留学生」も受け入れています。サマースクールとの違いは、正規留学生と共に授業に参加できる点で、将来のスイス留学に向けた学校選びとして利用することができます。
 

現在、3〜14歳の子どもたちが約80名在籍しており、寮生は20-25人とアットホームな環境です。
 
冬学期にはスポーツの授業として、スキーやスノーボード、アイススケート、スノーシューイングなどのウィンタースポーツが行われます。
 
今年スイスは例年に比べて晴れの日が多く、とても暖かい日が続きましたが、山ではスキーが楽しめ、天気の良い日には素敵な景色が望めたようです。
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スキーキャンプに参加した子どもたちは、レースにも参加し、練習の成果を試すことができました。
 
またウィンタースポーツ以外にも、チーズで有名なグリュイエールを訪問し、チョコレート工場へ行ったり、THEスイスといった山小屋でチーズフォンデュを食べたりなど、冬のスイスを満喫することができました。
 
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もちろん勉強も一生懸命取り組んでおり、低学年の理科の授業では、「傘に使う素材はどれが一番適しているか」をテーマに実験を行いました。
 
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語学だけではなく、他教科も同時に楽しく学ぶことができそうですね!
 
プレフルーリについて⇗

プレフルーリのサマースクールについて⇗

プレフルーリのウィンタースクールについて⇗

プレフルーリの体験留学について⇗
 

コレージュ・ボー・ソレイユ:新学校紹介ビデオ

フランス語圏Villars-sur-Ollon (ヴィラール・スル・オロン)に位置するコレージュ・ボー・ソレイユでは、現在6-12学年 (11-18歳)の子どもたちが学校生活を送っています。
 
全校生徒は約260名、内寮生が約245名と大半を占めているため、アットホームで大家族のような雰囲気です。
日本人生徒を含め、55か国から子どもたちが集まっており、非常に国際色豊かな環境です。

 
通常のカリキュラムから世界各地への修学旅行、スクールチャレンジ、スキーキャンプまで、教室内だけではなく教室外でのエキサイティングな活動も提供しています。こうした活動から、チームワークや協力、耐久力など将来不可欠なスキルを磨くことができます。
 

スイスで最も素晴らしい寄宿学校の1つと言われる、コレージュ・ボー・ソレイユをどうぞご検討ください。
 
コレージュ・ボー・ソレイユについて⇗

コレージュ・ボー・ソレイユのサマースクールについて⇗

リツェウム・アルピヌム・ツオツの寮生活

リツェウム・アルピヌム・ツオツ(Lyceum Alpinum Zuoz)では、12〜18歳の200名の寮生と100名の通学生が共に学校生活を送っています。
寮は性別や年齢別に、5つに分かれており、お互いに尊重し助け合いながら暮らしています。
 
低年齢の子どもたちの寮はアットホームな環境ですが、年齢が高くなるに連れて、それぞれが責任を持って行動しています。
中でもハウス・キャプテンは、寮生代表としてボーディング・チームに協力し、日々の寮生活を支援し、他の子どもたちを引っ張っていく存在にならなければなりません。
 
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夜には、宿題のサポートも行われます。あまり良くなかったテスト結果だった場合、それを改善するための学習支援も行われるため、学術的な問題においても効率的だと言えるでしょう。
また特別なニーズがあれば、アレンジも可能です。
 
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部屋は一人または二人部屋で、二人部屋の場合、基本的には国籍の異なる子と一緒になります。週末には寮の仲間と一緒に楽しいアクティビティをする中で、どんどんと友情が芽生え、大きな家族のような存在になっていくでしょう。
 
リツェウム・アルピヌム・ツオツの正規留学について
リツェウム・アルピヌム・ツオツのウィンターキャンプについて
リツェウム・アルピヌム・ツオツのサマースクールについて
リツェウム・アルピヌム・ツオツの体験留学について

ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール 冬学期の様子

ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールでは、冬学期の間、体験留学生を受付けています。
通常の授業への参加や寮生活に加え、山に囲まれたその素晴らしい環境を活かし、スキーやクロスカントリーなどのウィンターアクティビティを楽しむことができます。
 
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週末には、有名な吊り橋「ピーク・ウォーク」のあるグレーシャー3000へも足を運びました。この日は天候にも恵まれ素敵な写真がたくさん撮れたようです。
天気が良いと、マッターホルンやヨーロッパ最高峰のモンブラン、アイガー・メンヒ・ユングフラウの3名山が一望できます!
 

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また何人かの寮生にとっては初めての一泊旅行として、ユングフラウヨッホ展望台を訪れました。ヨーロッパで最も標高が高い展望台(トップ オブ ヨーロッパ Top of Europe)と言われており、この日も素晴らしい景色をのぞむことができました。
 
正規留学先で悩まれている方は、ぜひ冬季や夏季の期間にいくつかの学校を体験されることをおすすめします。お子様に最も合った学校を一緒に選びましょう。
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗
 

インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク:ケンブリッジ・Lower・Secondaryプログラム

人道家として第二次世界大戦・欧州戦線の終結にも貢献したマックス・フスマン氏によって1926年に設立されたインスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルグ校。
現在6-18歳の300人の子どもたちが学校生活を送っています。
 
卒業証書としては、国際バカロレア(IB)やIGCSE、スイス連邦マチューラ(ドイツ語またはバイリンガル)、アメリカ高校卒業証書の取得が可能です。

 
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今年2020年8月からは、6学年で「ケンブリッジLower Secondary(Pre-IGCSE)」プログラムが始まります。
このプログラムは、子どもたちにどのように学習してもらいたいかを中心に授業を形成し、自信や責任があり、物事を深く考え、革新的で熱心な学習者を育成できます。さらには、初等教育の子どもたちに自然な進歩をもたらし、真の国際教育の強力な基盤を築くことで、14歳以上の教育プログラムに備えます。
 
カリキュラムは、英語、数学、科学を含む10の科目で成り立っています。明確な学習目標が設定されており、すべての科目の知識とスキルの開発に焦点を当て、次の教育段階の基盤を提供します。 プログラムは柔軟で、科目を組み合わせて授業を行うこともあります。
 
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクについて⇗
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクのサマースクールについて⇗
 

レザン・アメリカン・スクール:夏の期間の責任者にインタビュー

レザン・アメリカン・スクールの2020年夏期間責任者Keri Porterさんにインタビュー!
 
Keri Porterさんは、これまでレザン・アメリカン・スクールの夏期間にスタッフとして11回参加してきたベテランです。
 
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以下インタビュー:
<去年の夏で一番好きだったのは何ですか?>
Glacier 3000でのハイキングやPrafandaz展望台からスクーターで下るアクティビティなど、去年から提供し始めたアクティビティをスタッフも子どもたちも楽しめたことです。
私たちはこのような美しい環境にあり、素晴らしいアクティビティが近くで提供できることをとても幸運に思っています。またアクティビティのレパートリーを増やすことができました。
 
<あなたが参加者だったら、どのクラブ活動をしたいですか?>
ボランティアクラブに参加したいです。新しい活動ですし、とても充実しています。レザン・アメリカン・スクールは毎年クラスとクラブ活動を変えており、今年のボランティアクラブは庭や地域の為に大半を野外で過ごします。
 
<隠れた才能はありますか?>
大学にいたとき、私はコンピューターサイエンスと数学を専攻していましたが、今でも二進法を数えることができます。 両手で最大1,023個までカウントできるんですよ!

 
<あなたの面白い点はなんですか?>
過去数年にわたり、私は健康的な料理を作り始め、カレー、野菜のハンバーガー、またはあらゆる種類のスープを作ることができます(スープは私のお気に入りです)! しかし、私はレシピに決して従わず、ただ成分とその量を即興で作るので、ベーキングにおいては全然ダメです。
 
レザン・アメリカン・スクールの正規留学やサマースクールについては、ぜひ弊社スタッフまでお気軽にご相談くださいませ。
 
レザン・アメリカン・スクールについて⇗

レザン・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗

サーバル・モントルー:冬学期が始まって

サーバル・モントルーの冬学期は、新入生や新しい先生も迎えてスタートしました。
 
子どもたちはすでに、スキーやスケートなどのウィンタースポーツを楽しんだり、、劇場を訪れたり、フランス語のスキルを伸ばしたり、さらにはグローバルな視点で料理やエチケットも学んでいます。
 

1月、11年生のKatieさんが中心となってブルーマンデー(憂うつな月曜日)のイベントを開催しました。生徒とスタッフは、一番気持ち的にもくつろげるパジャマを着て、精神的健康の改善における運動と社会的つながりの力を実証する集会を開き、支援金集めを行いました。
 
また今年は、スイスのユースフォーラムとダボス世界経済フォーラムの両方に生徒を参加させることができました。
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ユースフォーラムでは、エリザベータ(ロシア12年生)とアナスタシイア(ロシア12年生)がTEDトークを配信し、ダイナミックで魅力的なスピーチを披露しました。
ダボス会議では、若者の力や現代の奴隷制度の終結など、興味深い会議に出席することができました。この世界的にも知名度のの高いイベントを直接体験することで、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
 

そして、サーバル・モントルーの冬学期はウィンターキャンプの開催期間でもあります。ウィンターキャンプに参加しているAntonellaさんは、スキーやスノーボードなどのスポーツから、「勇気をもって挑戦する」ということも学んでおり、それを乗り越えると、「もうなんでもできる」と思えるようになったそうです。
 

サーバル・モントルーについて
サーバル・モントルーのサマースクールについて
サーバル・モントルーのウィンターキャンプについて
サーバル・モントルーの体験留学について

エイグロン・カレッジ でSGIS&FIS スキーレースが開催されました

エイグロン・カレッジは、フランス語圏のスキーリゾート地Chesières-Villars (ヴィラール)に位置し、校舎のすぐ近くに素晴らしいスキー場があるという、ウィンタースポーツ好きには最高のロケーションです。
 

先日、スイス寄宿学校グループ(SGIS:Swiss Group of International Schools))と国際スキー連盟(FIS)のスキー大会のオーガナイズをエイグロン・カレッジが行いました。
 
SGISシニア・スキーチャンピョンシップには、エイグロン・カレッジから24人の生徒が参加し、他校の生徒たちと競い合いました。
カテゴリーAとBの両方の女子チームが優勝し、男子も両方のカテゴリーで2位という素晴らしい結果をおさめました!
 
【2020年FISレースの様子】

 
国際スキー連盟(FIS)のスラロームレース大会は二日間に渡って開催されました。このレースにはエイグロン・カレッジから4人の生徒が参加しました。
 
【スキープログラムについて】

 

エイグロン・カレッジについて⇗
エイグロン・カレッジのサマースクールについて⇗

インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクの給食を超えた学校の食事

紳士淑女のたしなみを重視するローゼンベルグ校の食事は、他校のようなビュッフェ・スタイルではなく、一品ずつ給仕される形でコース料理ををいただきます。
 
現在は、ミシュラン星獲得経験のあるポーランド出身のシェフが腕を振るっているとのことで、過去にサマースクールに参加したお子様も「シェフのこだわりを感じました」と大絶賛でした。
 
生徒一人ひとりのニーズにとことん合わせたサポートを提供することをモットーとしているローゼンベルグ校では、アレルギーや宗教上の戒律に配慮することはもちろんのこと、ダイエット向けの食事等を依頼することも可能です。
 
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また可能な限り、人工香料、着色料、小麦粉などの増粘剤のない健康的でバランスの取れた食事を提供しています。
食材は地元で収穫された季節のものを使用し、スープやソースなどにも加工食品の使用は必要最低限にとどめ、新鮮なものを使用しています。
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子どもたちはフィードバックを共有し、料理レッスンを受けることも可能で、学校食の改善をしながら、食の文化や芸術に対する意識を高めることができます。
 
ローゼンベルグ校へは弊社の「サマースクールツアー」でもご案内することができます。正規留学先をお考えの方も、ぜひ一度サマースクールで学校生活を体験してみませんか。
 
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクについて⇗
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクのサマースクールについて⇗
 

タシス・アメリカン・スクールにスケートリンクができます!

スイス・イタリア語圏Lugano (ルガーノ)に位置するタシス・アメリカン・スクールでは、現在720人の生徒が学校生活を送っており、260人の子どもたちが寮生活を送っています。
 
キャンパスには17世紀に建てられた建築物と最新の施設、25棟の建物が混在しており、山々や湖、ヤシの木の素晴らしい景色を望むことができます。
 
そして今回、スイスの高級合成氷のマーケットリーダーであるGliceとTASISメンテナンス部門による、スケートリンクの設置が決まりました。
このスケートリンクにより、アイスホッケーやフィギュアスケート、ブルームボール、カーリングなどのスポーツを行うことも可能となります。

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(写真は過去にGliceによって設置されたスケートリンク例です)

 

2月下旬に建設が終わる予定で、その後は、小学校および中学校の放課後活動プログラムや、幼稚園から10年生の体育の授業によって使用される予定です。放課後や週末には中学校と高校の寄宿生も使用することができます。
 
新たな施設の登場で、子どもたちの興味や才能をさらに伸ばすことができそうですね、
 
タシス・アメリカン・スクールについて⇗

タシス・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗

英語も仏語も極めたコレージュ・シャンピテの子どもたちの様子

英語もフランス語も極めたいというお子様に適している、フランス語圏にある寄宿学校コレージュ・シャンピテ。
 
現在スイスは冬真っ只中で、子どもたちはスキーを楽しんでいるようです。また、先日閉幕したユース・オリンピックのオープニングセレモニーを見る機会もあったそうです。
 

同校はスイス人が生徒の過半数を占めており、全校生徒800人中70人(12歳から)のみ寮生として暮らしています。
 
寮には寮父母がおり、生活に関する悩みだけではなく学習面のサポートもしてくれます。常に信頼して相談できる相手がいることで、寮生たちの心のバランスが保てることができ、学校の成績においても良い影響を与えているようです。
 
バミューダ諸島出身の女子学生は、元々は英語しか話せませんでしたが、フランス語を母国語としない生徒のためのフランス語プログラムを受けることで、今では問題なく話せるようになったそうです。
 

 
彼女のように英語を母国語とする生徒以外にも、2、3か国語を流暢に話せることを目指す子どもたちもいます。
 
コレージュ・シャンピテについて⇗
 
コレージュ・シャンピテのサマースクールについて⇗
 

ル・ロゼ校サマースクール2019『ル・クラシック』最終日の表彰式

ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
前回に続き、ル・ロゼ校(ロール・キャンパス)で実施された2019年の『ル・クラシック』の「the end-of-camp festivities(サマースクール最後のお祭り)」2日目に開催された表彰式の様子をご紹介します。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
この日は、児童生徒のサマースクール期間中の功績をたたえて様々な賞が贈られる表彰式で、前日に続き、保護者やご家族の皆様が会場となるポール&ヘンリーカーナルホールへ集まりました。
 
表彰式ということで、児童生徒たち(特に女の子)は素敵なサマーワンピースなどを着ているお子様たちが多くみられ、昨日よりも華やかでした。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
カーナルホールに入ると、前日作品展示が行わていたメインエントランスでは、児童生徒が自分たちの作品を持ち帰えられるように、引き取り場所が用意してありました。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
会場内では、表彰式を前に児童生徒達は少しソワソワしており、その結果について予測をしている子どもたちもいました。4週間のサマースクールでの頑張りがステージで発表されるということで、その期待も大きいのでしょう。全ての担当アクティビティの先生も出席し、その発表を待ちます。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
時間になると先生の代表挨拶も手短に、すぐに表彰式が始まりました。サマースクール期間中に実施したスポーツを中心とした午後の選択制アクティビティの、24のクラス別優秀生の発表が行われ、ステージ上で金メダル~銅メダルが授与されました。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
アクティビティの他、SAT(大学進学適性試験)準備コースのテストで優秀な成績を収めた生徒に表彰がありました。また、今回は、8歳ながらもシニア生徒たちと共にアクティビティに積極的に参加した姿勢に対して、「特別賞」が男子児童に贈られました。(通常は9歳からの受け入れとなりますが、誕生日の時期やお子様の成熟度によって受け入れが可能な場合もあります。)
 
続いて、表彰式は『ル・クラシック』サマースクールで人気のチーム対抗戦へと移ります。この時を待っていましたとばかりに、会場の児童生徒は息をのみ、生き生きとした表情を浮かべて発表の瞬間を待ちわびていました。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
この「INTER TEAMS」チーム分けは、サマースクール初日の入寮日に登録を行う際、年齢や性別に関係なく8つの色別にグループ分けされます。4週間を通じて様々なアクティビティをチーム対抗で行い、ポイントが累積されていくという仕組みです。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
2019年の優勝は、7,600ポイントでグリーンチーム!児童生徒メンバーと担当の先生がステージに登壇し、記念品を受け取りました。
 
全ての表彰式を終えると、友達とお互いを称え、熱い握手やハグを交わしていらっしゃいました。この日にそのまま親御様と帰国されるお子様もいらっしゃいましたが、8月1日はスイスの建国記念日ということで、夕食の宴とキャンパス内で開かれるディスコナイトへ参加しサマースクール最後の夜を楽しむお子様もいらっしゃいました。
 
弊社では、このような保護者参観イベントへの代行訪問の他、入寮日と退寮日の現地学校手続きや、学校と空港の同行送迎サービスも行っています。スイスに渡航することが難しい親御様も安心してお子様を送り出せるよう、現地を知り尽くしたスイス在住の弊社スタッフがお子様のサポートをさせていただきます。
 
現在、ル・ロゼ校だけでなく、スイスの2020年サマースクールのお申し込みを受け付けておりますので、ご検討されていらっしゃる場合は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
 
学校訪問当日の写真はこちら⇗からもご覧いただけます。
 
 
──◆◇ グシュタード・キャンパス実施プログラム ◆◇─────────────────
 
ル・ロゼ校の今年のサマースクールで、まだ空席があるのは、以下の1つのみとなります。
 
■キャンプ名:My Family
■対象年齢:8-13歳
■時期:2週間又は3週間
6月12日(金)~6月25日(木)又は7月1日(水)
7月5日(日)~7月18日(土)又は7月24日(金)
7月27日(月)~8月9日(日)又は8月15日(土)
■費用:<2週間>6,200フラン<3週間>11,200フラン
 
 
──◆◇ ロール・キャンパス実施プログラム ◆◇────────────────────
 
ロール・キャンバスでのプログラムは満席です。
毎年同様のスケジュールで開催されていますので来年の参考にご覧ください。
 
<1>
■キャンプ名:Le Classique
■対象年齢:9-16歳
■時期:7月6日(月)~7月31日(金)4週間
■費用:13,900フラン
 
<2>
■キャンプ名:Summer School
■対象年齢:9-16歳
■時期:8月4日(火)~8月22日(土)3週間
■費用:10,450フラン
 
<3>
■キャンプ名:SAT Prep Camp
■対象年齢:15-17歳
■時期・費用:
<4週間>7月6日(月)~7月31日(金)18,000フラン
<3週間>8月4日(火)~8月22日(土)14,000フラン
 
<4>
■キャンプ名:Excellence Camp
■対象年齢:13-16歳
■時期7月5日(日)~7月19日(日)2週間
■費用:15,500フラン
 
 

ル・ロゼ校について
サマースクール:ロール(9-18歳対象)
サマースクール:グシュタード(8-13歳)

毎年大人気のル・ロゼ校サマースクール!気になる発表会の様子を公開

ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
スイスにある数多くのボーディングスクール(寄宿学校)の中でも特に有名で「名門校」とも呼ばれるル・ロゼ校は、サマースクールにおいても毎年人気があり、2019年は8歳~18歳の参加者が78カ国から集まりました。
 
日本の夏休み期間となる7月末以降のプログラムは例年1月には日本人枠が満員となるほど、日本の皆様にも人気があります。今年も既に7月、8月開始のプログラムは満席となっています。しかし、全期間を通して各国籍バランスを保つために、同国籍(同じ母国語)の参加者が15%以上にならないよう人数に制限を設けているため、ある国の参加者のみが多くなるということはなく、国際色豊かな環境の中、サマースクール体験ができます。
 
今回は、9歳~16歳を対象とする『ル・クラシック』プログラムに4週間ご参加をされたお子様の「サマースクール発表会」と「表彰式」の様子を伺うため、ル・ロゼ校(ロール・キャンパス)を訪問しました。2日間に渡り開催された『the end-of-camp festivities(サマースクール最後のお祭り)』の1日目の様子をご紹介します。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
ロール・キャンパスでのサマースクール期間中、唯一保護者参観が可能なこの2日間は、世界から沢山のご家族がお子様の発表をご覧になるため集まり、会場はとても華やかで賑わいを見せます。
 
学校のシンボルでもあるポール&ヘンリー・カーナルホールの中に入ると、児童生徒が選択制アクティビティで取り組んできた、技術、アート、ロボティクスなどで制作した作品の展示が行われていました。環境学習と芸術を形にする創造芸術から、プログラミングを学んで組み立てた車輪付きロボット、窯で焼いた陶芸作品まで幅広く展示がありました。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問

海洋プラスチックごみの現状を伝える展示(海洋汚染に関するデータと共に、サマースクール期間中に排出されたごみを利用して作成したクラゲや魚を展示)

ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問

デジタル写真

ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問

古紙から新しい紙を作るプロジェクト

ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問

迷路を走行するロボット自動車

ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問

陶芸作品とデッサン

 
一方で、屋外の中庭では発表会を前に立食パーティーが開催され、ビュッフェ形式の夕食が振舞われました。ル・ロゼのビュッフェは種類が豊富で前菜からデザートまで楽しめ、参加者やゲストにも毎年人気があります。
 
ビュッフェには、全児童生徒とサマースクールに携わった先生方、保護者が集まり、和やかな雰囲気の中で食事を楽しまれていらっしゃいました。ビュッフェ中、保護者の方々がお子様の担当となった先生とお会いし、サマースクールでの様子についてお話しする良い機会でもあります。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
立食パーティーを終えた後は、収容人数900名のカーナルホールに再び移動し、ダンスや音楽、演劇等のアクティビティを選択した生徒たちが10以上のグループに分かれ、それぞれの演目を披露しました。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問
各演目の合間には、4週間のサマースクールの様子をハイライト映像にまとめたビデオが何本か上映され、それぞれ参加生徒が写るたびに友人から歓声が上がり、会場内が大いに盛り上がりました。
ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問

ドラム演奏

ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問

ズンバ・ダンス

ロゼ サマースクール ル・クラシック 訪問

ヒップホップ・ダンス

 
約2時間の発表会を終えると、児童生徒は親御様と別れを告げて寮へもどり、保護者の皆様は一度ホテルなど滞在先にお帰りになりました。2日目のサマースクール表彰式の様子は、次回ご報告いたします。どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
 
弊社では、現地への渡航が難しい親御様に代わって、このような保護者向けアクティビティに代行して学校を訪問し、お子様の様子や担当の先生又はスタッフなどに話を伺い、報告レポートを作成するサービスを提供しております。
 
この日は4人の先生にサマースクール期間中のお子様の様子を伺ったほか、お子様の展示作品や舞台発表の様子などをまとめてご報告させていただきました。
 
親御様が現地にお越しになる場合も、当日の通訳や道案内、正規留学を踏まえての学校訪問やコンサルティングまで、弊社のスタッフが丁寧に対応させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
 
学校訪問当日の写真はこちら⇗からもご覧いただけます。
 
 
──◆◇ 2020年のル・ロゼサマースクール情報 ◆◇────────────────────
 
【LE CLASSIQUE】 ロール校
対象年齢:9-16歳
時期:7月6日(月)~7月31日(金)4週間
 
【SUMMER SCHOOL】 ロール校
対象年齢:9-16歳
時期:8月4日(火)~8月22日(土)3週間
 
【SAT PREP CAMP】 ロール校
対象年齢:15-17歳
時期:7月6日(月)~7月31日(金)4週間、8月4日(火)~8月22日(土)3週間
 
【MY FAMILY】 グシュタード校
対象年齢:8-13歳
時期:6月12日(金)〜8月15日(土)(参加期間:2、3週間)
 
【EXCELLENCE CAMP】 山と海
対象年齢:13-16歳
時期:7月5日(日)~7月19日(日)2週間
エキサイティングなアクティビティ満載のプログラム
 

ル・ロゼ校について
サマースクール:ロール(9-18歳対象)
サマースクール:グシュタード(8-13歳)

リツェウム・アルピヌム・ツオツ校 周辺の環境

リツェウム・アルピヌム・ツオツ校は、100年以上の歴史を有する伝統校で、スイスのリゾート地として有名なグラウビュンデン州のサンモリッツ近郊に所在し、その自然環境や学校からの眺めは圧巻です。
 
【サンモリッツについて】
サンモリッツは昔から温泉保養地として知られていましたが、ウィンタースポーツの聖地としても有名で、1928年と1948年には冬季オリンピックが、そして他にもアルペンスキーやボブスレーの世界選手権など冬季スポーツの世界大会が数多く開催されてきました。
 
1年のほとんどが晴天に恵まれているため、冬はスキー・スノーボード・ウィンターハイキングをはじめ、クロスカントリースキーにスピードスケート、フィギュアスケートやアイスホッケーなど、多種多様なスノーアクティビティが盛んです。
夏はハイキングはもちろん、ゴルフやマウンテンサイクリング、乗馬、カイトサーフィンやスタンドアップパドル、ヨットなど、レジャーの選択肢がとても豊富で、一年を通して大自然を満喫できます。
 
世界中から多くのVIP客が訪れるサンモリッツの街の中心には、豪華な5つ星のホテルやブティックが建ち並びます。
 
グラウビュンデン州についてはこちら

 
 
現在正規生としては12-19歳の子どもたちが学校生活を送っていますが、サマースクールには6~15歳(6~9歳は通学生のみ)のお子様が参加することができます。
 
正規留学先をお探しのご家族には、事前に学校見学をしていただくか、サマースクールなどの短期留学を経験していただくと、その学校の雰囲気がわかり、比較検討しやすいかと存じます。もし保護者様もお時間が取れるようでしたら、ぜひ一度スイスへ一緒にいらして、サンモリッツ観光も楽しまれることをオススメいたします。
 
こちらの動画では、校舎の様子や学校での暮らしを生徒たちが説明してくれています。

 
リツェウム・アルピヌム・ツオツの正規留学について
リツェウム・アルピヌム・ツオツのウィンターキャンプについて
リツェウム・アルピヌム・ツオツのサマースクールについて
リツェウム・アルピヌム・ツオツの体験留学について

コレージュ・リセ・サン・シャール:ユースフォーラムに参加

 
2020年1月21日〜24日にスイスのダボスで世界経済フォーラムが開催されました。2017年の世界経済フォーラムで、若者を招待してTED形式で話をしようと学生が企画したのが、ユース・フォーラム・スイス(YFS)です。
 
今年で3回目になるユース・フォーラム・スイス(YFS)にコレージュ・リセ・サン・シャールの生徒たちも参加することができました。
今回のカンファレンスは、ツークとルツェルンのインターナショナルスクールの70人の学生と、スイスおよびヨーロッパ諸国23の学校の700人の学生によって開催されました。
 
saintcharles-2020YFS

彼らは、人工知能やデータプライバシー、医学の未来、若者の精神的健康などについて理解を深めました。
ジュネーブのNGOインターピースのスコット・ウェーバーさん、レソトの国連スピーカーおよび気候変動キャンペーンのHRHプリンセス・アジェ・ジグマさん、ワシントンDCの学生政治活動家ナオミ・ワドラーさん、カンザス大学のYong Zaho教授など著名人のスピーチを聞くこともできました。
 
コレージュ・リセ・サン・シャールの子どもたちにとっても素晴らしい経験となったことでしょう。
 
コレージュ・リセ・サン・シャールについて⇗
コレージュ・リセ・サン・シャールの体験留学について⇗

若き芸術家が世界中からスイスに集うジュリアードのサマースクール

ジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラム
スイスの2020年サマースクールの日程が発表され、既に沢山のご家族からお問い合わせやお申し込みをいただいているところですが、今回は、2019年7月にピアノ専攻として『ジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラム』へご参加されたお子様の、最終日に開催された発表会を見学した際の様子をご紹介します。
 
舞台芸術教育の世界的なリーダーであるニューヨークのジュリアード音楽院から講師が派遣され、本格的なレッスンが体験できる2週間のサマープログラムは、ジュネーブ空港から車で10分圏内という便利な場所にある私立の寄宿学校、コレージュ・ドゥ・レマンにて実施されています。
 
このプログラムは、声楽、楽器、ダンス、演劇等に分かれてプログラムが構成されており、この日は、2週間の練習の成果を発揮する発表会が各クラス、又は多目的ホールで行われました。
ジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラム
ジュリアード音楽院のフラッグシッププログラムとして実施されているこのサマープログラムは、複数の興味や関心を持つ生徒に適した「Discovery Programme」と、いずれかの分野に集中し技術向上を目指す、上級パフォーマンスアーティスト向けの「Young Artist Programme」が提供されています。
 
10歳から18歳を対象とし、参加応募時に選考審査があるため、一定のパフォーマンスを身に着けた若きアーティストたちが集うサマースクールとなっています。
 
2019年のピアノ専攻クラスは、日本人2名の他、アメリカ、ベトナム、香港、スペイン、スイス、イギリス、アラブ首長国連邦、南アフリカ、インドから多国籍な25名の児童生徒が参加していました。
ジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラム
まずはじめに、ジュリアード音楽院教師であるヴィヴィアン・チャン博士よりサマースクールで行ってきた生徒児童の取り組みについて紹介があった後、4名の女子児童による2台のピアノを使ったJ.S.バッハの『シチリアーノ』の連弾で発表会が幕を開けました。その後は個々の練習したソロ曲が披露され、発表会にお越しになった保護者の皆様も、お子様が奏でるメロディに聞き入りながら楽しまれていらっしゃいました。応募時に選考審査があるだけあり、全生徒児童の演奏のレベルが高く、素晴らしいパフォーマンスでした。その後、サマースクールの修了証の授与式が行われ、講師陣による総括がありました。
 
最後には、4名の講師よりプレゼントとして、ピアノ連弾曲が披露され、ピアノ専攻をされたお子様たちの素敵な発表会が幕を閉じました。
ジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラム
この他、コレージュ・ドゥ・レマンのキャンパス内では、合唱や室内楽、ダンスの発表などが行われ、お子様の発表会以外にも、それぞれの会場に足を運んで沢山の親御様がサマープログラムの最終日を楽しんでいらっしゃいました。
ジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラム
ジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラム
2週間という集中した期間で、ソロとアンサンブルのレパートリーを学び、より高いパフォーマンススキルの習得に取り組みながら、志を同じくする仲間たちと協力して制作を行うことができる、貴重なサマープログラム体験。参加されたお子様の表情からも、非常に充実した時間をお過ごしになったことを読み取ることができました。
ジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラム
全専攻の発表会を終えた後は、屋外でランチが振舞われ、その後全生徒児童と講師陣による保護者の皆様への合唱のサプライズプレゼントがありました。
 
サマープログラムでの経験を経て、一段と成長されたお子様の様子を発表会でご覧いただくことができる、素晴らしい内容でした。
 
訪問当日の様子を映像で紹介しています。
 

 
2019年のジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラムハイライト動画はこちら:
 

 
1日のサマープログラムの流れの紹介動画はこちら:
 

 
2020年の『ジュリアード・パフォーミング・アーツ・サマープログラム』もコレージュ・ドゥ・レマン校にて、
7月4日(土)~7月18日(土)に開催が決定しております。
 
来年のサマースクールに関しまして、ご検討されていらっしゃる場合は、どうぞお気軽にご相談くださいませ。 
学校訪問当日の写真はこちら⇗からもご覧いただけます。
 
その他の2020年サマースクールスケジュール一覧はこちら⇗
 
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コレージュ・ドゥ・レマンについて⇗
コレージュ・ドゥ・レマンのサマースクールについて⇗
コレージュ・ドゥ・レマンのウィンターキャンプについて⇗

ル・ロゼを目指して!未就学のお子様の正規留学に向けて学校訪問同行

JFK 学校訪問
今回は、将来的にル・ロゼ校への編入を目指したいという幼稚園児のお子様を持つご家族を学校へお連れしました。
 
世界にも名の知れたル・ロゼ校の正規留学生の受付は8歳が最年少となります。今回はそれよりも低年齢でも受け入れが可能な姉妹校であるジョン・F・ケネディ・インターナショナルスクール(JFK)校訪問についてご紹介いたします。
JFK 学校訪問
標高約1,010mに位置し、「スイスの最も美しいシャレ―(山小屋)の町」の1つと呼ばれているスイスのドイツ語圏・ザーネンに校舎を構える本校は、少人数制で、児童生徒一人ひとりと向き合った家族のような温かいケアが行き届いた学校です。2歳半~14歳の生徒を受け入れており、現在65名の児童生徒が在籍し、6歳から入寮できる寮には現在、25名が生活しています。
JFK 学校訪問
JFK 学校訪問
まずはじめに、事務局員のマッティ氏による主要校舎の建物、年齢に合わせた2つの校庭と遊具、寮舎の紹介をしていただきました。その後、Year 1(年長児)が勉強するクラスを中心に、多目的ホール、音楽室、美術室、食堂、図書館、寮などを見学しました。この他、近くの山には学校が所有するシャレ―(山小屋)校舎もあり、課外活動の時などに使われます。
JFK 学校訪問
大自然に囲まれた素晴らしい環境を活かして野外学習を多く取り入れていてる本校は、教科書から学ぶだけの学習ではなく、国際コミュニティの中で培うグローバルな人材の育成を目指し、チームワークと個々を尊敬したユニークな学びを提供しています。また、冬学期中は、週3回のスキー授業があるなど、季節に合ったアウトドアスポーツを通じて心身共に健康的な学校生活を送ることができます。訪問時には、児童生徒たちは冬用制服であるスキーウェアと雪用ブーツを着用して登校していました。
 
学校見学を終えた後は、ヘンリー校長との面談のお時間をいただきました。
 
JFK校は、学年の始まりとなる9月からの正規留学に向けて、4月から6月まで(又は冬学期1月~3月)体験留学生として入学し、1学期を丸ごと体験していただくことが可能です。この期間中に新学期に向けて集中的に英語を学んだり、寮生活や海外での生活に慣れるための準備期間として生活することができます。
 
また、夏休み期間中もサマースクールを実施していますので、そちらでより一層、語学力を磨くこともできます。
JFK 学校訪問
JFK 学校訪問
お子様の学習習得状況に合わせて、言語だけでなく苦手科目がある場合は個別指導を受講できたりと、少人数の学校ならではの、柔軟でパーソナライズな対応もJFK校の大きな魅力と強みの一つです。
 
JFK校からル・ロゼ校に編入をご検討されていらっしゃる場合は、推薦書を準備できるという、姉妹校ならではの強力なサポートがあります。もちろん、ル・ロゼ校以外の学校への編入の場合も、次に進学する学校へ向けた学校生活での自立や準備のサポートは同様に対応いただけるので、ご安心ください。
 
JFK校は、まずはお子様のスイスでの正規留学をアットホームな環境でスタートさせたい、先生と児童生徒の距離が近く、手厚いサポートの中、楽しんでほしいという親御様にぴったりの学校です。
 
弊社では、留学前のお子様に合った学校探しのお手伝いだけではなく、スイスに来られてからも、定期的に学校を訪問し、その様子をレポートとしてお届けしたり、親御様の代わりに学校教職員との面談を承るサポートもしております。
 
学校選びのご相談などにつきましては、無料カウンセリングフォームをご記入いただき、お問い合わせ下さいませ。
 
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訪問時に撮影した写真は、こちらのアルバム ⇗にも掲載しています。
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗
 

2/28-3/3 ラ・ガレンの入学担当来日

5歳から14歳まで(現時点で)のお子様を受け入れしているラ・ガレン校の入学担当者であるイネッサさんが、東京で個別面談を開催します。
 
正規留学やサマースクール、ウィンターキャンプなどにご興味のある方で、直接話を聞いてみたい方は、ぜひこの機会をご利用くださいませ。基本的に1年に1回の開催ですので、貴重な機会となること間違いなし!

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ラ・ガレンは毎年、サマースクールが満席になるのが早いうえ、正規留学先としてもとても人気がある学校です。
現在、高校部門の施設を建設しており、数年以内にIB(国際バカロレア)コースの提供も予定されています。
 
【個別面談開催日程】
2月28日: 15:00〜20:00
2月29日: 8:00〜20:00
3月2、3日: 8:00〜20:00
(一家族 60分目安)
 
【開催場所】
東京 (お申込みいただいた方にのみ詳細をお知らせいたします。)
 
イネッサさんとは基本的に英語での会話となりますが、通訳が必要な方は、弊社で承ることもできます(5,000円/回)のでお気軽にご相談くださいませ。
 
イネッサさん自身、お子さんをラガレンに通わせた経験もありますので、お子様をお送りする注意点など直接ご質問いただけますよ。
 
お申込みやご質問は、こちらからどうぞ。
ラ・ガレンについて⇗

ラ・ガレンのサマースクール⇗

ラ・ガレンのウィンターキャンプ⇗

エイグロン主催の8~12歳を対象にした『ザ・クラシック』サマースクール

エイグロンサマースクール
2019年の7月上旬、英国式ボーディングスクールであるエイグロン・カレッジ主催の8~12歳を対象にした『ザ・クラシック』サマースクールに参加するため、弊社の渡航同行サービスを利用して、キオちゃん(9歳)とマリイちゃん(8歳)のご姉妹がスイスへ到着しました。お二人は、弊社の渡航同乗サポートを利用し、羽田空港から弊社スタッフと共にいらっしゃいました。
 
お二人は、3週間参加されましたが、今回は滞在1週間目に学校訪問を行った時の様子をご紹介します。
エイグロンサマースクール
ジュネーブ空港から車で約1時間20分程のフランス語圏にあるChesières-Villars (ヴィラール)に校舎を構えるエイグロン校は、近くにスキー場もあるような大自然に囲まれた山中にキャンパスがあります。
 
訪問日のヴィラ―ルの天気は、曇り時々晴れ。スイスアルプスの上に雲が広がり、暑すぎず過ごしやすい爽やかな気候でした。
 
午前の授業後のランチタイムに学校を訪問し、キオちゃんとマリイちゃんの授業や寮生活のお世話を担当する先生方にお会いし、お話しを伺いました。
エイグロンサマースクール
お二人は日本でインターナショナルスクールに通われているため、エイグロンでのサマースクールの午前学習では、語学授業ではなく「算数と科学研究コース」を選択されていました。このコースは、英語中級レベルから参加でき、STEAM(Science(科学)Technology(技術)Engineering(ものづくり)Art(芸術)Mathematics(数学))教育手法を取り入れ、実験室での演習や、ロケット制作、ロボットプログラミング、宇宙工学や山を探索しながら科学や植物学について学ぶなど、毎日異なる課題に各自又はグループで取り組んでいく実践的なコースです。
 
クラスは計13名で、お二人の他、台湾、ロシア、イギリス、中国、インドの国籍の同年代の児童で構成されていました。
マリイちゃんに授業の感想を聞いてみると、「毎回異なる実験や演習を行うので、時間内に学習しながら完成させるといった工程が忙しく、集中しなくてはならないですが、それがまたすごく面白いです!」と笑顔で話してくれました。演習の際は先生の手伝いをしたり、他児童と協力して取り組むことが多く、毎回新しいことを学んでいるそうです。
 
この他、『ザ・クラシック』の午前の選択授業では、語学学習(英語又はフランス語)、パフォーミング・アーツ、スイス・エクスプローラーコースから選択することができます。お子様の興味のある分野や、強化して学習したい科目を選択できるのがエイグロンサマースクールの魅力の一つです。
エイグロンサマースクール
エイグロンサマースクール
午前授業の後は、食堂に集まり昼食です。ランチは選べる主菜(肉や魚、ベジタリアン)と、サラダバー、地元産のチーズやヨーグルト、ジェラートなどの豊富なメニューが用意されています。
 
午後のアクティビティグループ別に、アクティビティ担当リーダーと一緒にテーブルを囲み食事をとります。実施するアクティビティの説明や準備事項、持ち物などの確認を行い、各グループ毎コミュニケーションをとっていました。質問事項や体調の確認なども、この際に行っていました。
エイグロンサマースクール
エイグロンサマースクール
午後のアクティビティは、年齢や性別、国籍の比率を調整した小人数グループに分かれて、それぞれ異なるアクティビティを実施します。
 
キオちゃんが所属したDグループは、エイグロン校から近いテニスコート場へ移動し、インドアテニスを行い、マリイちゃんが所属したBグループは、リュックの中に準備する雨具や帽子、サングラス、水筒などの持ち物の説明を受けた後準備を行い、学校から歩いて出発し、山のハイキングに出かけました。
エイグロンサマースクール
2019年は例年に比べて日本の夏休み期間前からサマースクールに参加する日本生徒が多く、La Baita House女子寮にも、既に5人の日本人のお子様が生活していました。
 
女子寮は、スイスの山小屋風の建物で、8歳~16歳の17名が滞在しており、姉妹の部屋は2階の4人部屋で、窓からは校内の緑豊かな敷地と寮、山が見えました。
エイグロンサマースクール
エイグロンサマースクール
寮内には寮母さんも住み込みで生活し、児童生徒のお世話をしてくれます。キオちゃんとマリイちゃんはルームメイトや他の友達とも仲が良く、寮生活にも良く馴染み、毎日笑顔で楽しく過ごしていらっしゃるとのことでした。訪問日の夕食後のアクティビティは、寮生でボーリングに行くそうです。
 
※エイグロンのサマースクールでは、2020年より通学生の受け入れを開始することになりました。午前8時30分~午後5時までの2週間のプログラムが参加可能となりましたので、寮生活に不安があるお子様も気軽にご参加いただけます。
 
キオちゃんとマリイちゃんは姉妹で参加されているため、ホームシックもなくとても元気に生活できており、環境にもよく順応している様子がうかがえました。アクティビティの準備なども、姉妹で確認しながら2人で協力して頑張っていらっしゃいました。
エイグロンサマースクール
学校訪問当日の写真アルバムは、こちらでご覧いただけます。
 
弊社では2020年のサマースクールでも日本からの渡航同行サポートや少人数ツアー、スイス国内の送迎同行、入退寮サポートなどを提供いたします。
 
参加をご検討されていらっしゃる場合は、まずは無料カウンセリングをご利用くださいませ。
キオちゃんとマリイちゃんの日本・スイス間渡航同行の様子は、以下よりご覧いただけます。
 

 

エイグロン・カレッジについて⇗
エイグロン・カレッジのサマースクールについて⇗

セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール寮生 2020年新学期の様子

 
フランス語圏に位置するセント・ジョージズ・インターナショナル・スクールでは、現在約80人 (8歳〜)の子どもたちが生活を送っています。
 
セント・ジョージズでも新学期が始まっています。今回は最近の寮生の週末をご紹介します。
 
現在スイス・ローザンヌにてユースオリンピックが開催されており、日本代表選手が活躍し話題となっていますね。
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土曜日、寮生の何人かの子どもたちは、ラッキーなことにアイスダンスを鑑賞することができました。自分よりも年下の人たちが素晴らしいパフォーマンスを披露しているのは、とても刺激になったことでしょう。
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日曜日、7〜10学年の寮生がゲレンデへ行きました!グリヨン(Gryon)のスキー場はとても天気が良く、コンディションも抜群で、今年初スキーをみんな楽しめたようです!
 
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールについて

セント・ジョージズのサマースクールについて

セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールの体験留学について

コレージュ・ドゥ・レマン 最新動画

 
ジュネーブ空港からほど近い便利な場所にあるコレージュ・ドゥ・レマン(Collège du Léman)では、2-18歳(寮生は8歳〜)の子どもたちが学んでいます。多国籍企業が集まるジュネーブ中心部に近いことから、駐在しているご家族のお子様も多く通学しています。
 
学校の総敷地面積は、約8ヘクタールと広大で、10ヵ所の科学実験室、100を超える教室、図書館、サッカー場、新設された体育館、スイミングプールなどの施設が整っています。
 
学問以外にも、スポーツ、音楽、芸術分野も充実しており、子どもたちの興味や才能を伸ばしてくれる学校です。
 

 
放課後のクラブ活動としても、テニスや柔道、サッカー、水泳、ミュージカル、乗馬など様々なものが用意されているので、日本で行っている習い事を続けることも難しくありません。また学校で提供されている活動以外であっても、個人レッスンとしてアレンジしてくれる場合があります。
 
コレージュ・ドゥ・レマンについて⇗
コレージュ・ドゥ・レマンのサマースクールについて⇗
コレージュ・ドゥ・レマンのウィンターキャンプについて⇗

エイグロン校に通う15歳のお子様と有意義な保護者面談会

 
エイグロン・カレッジに通われているホノカさん(15歳)の保護者面談会へ、親御様の代理で出席してきました。
 
訪問日は雪が降り、すっかり冬模様となっていました。比較的暖かい日もあったようですが、この日は前日から雪が降り始めたとのことで、真冬並みの積雪となったようです。

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保護者面談会は、エイグロン校スポーツセンターを会場に、先生方が机を設ける形で実施されました。大学進学など大切な将来の進路について、担当の先生方とお話ができる有意義な機会です。今回は、ホノカさんご本人と一緒に、計10名の先生方と面談をし、お話を伺いました。
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IB選択・大学進学に関する面談はご本人も真剣な面持ちです。弊社サポートスタッフは、大学進学に関するホノカさんの希望を代弁しつつ、先生方と一緒に議論をし、今後の学業の方向性や課題について方針を確認させていただきました。また、訪問結果の詳細は、レポートにまとめて親御様へ提出いたします。

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寮スタッフとの面談もありますので、学業だけではなく生活面での相談や、普段の暮らしぶりを聞くことができます。今回は、寮の様子も確認させていただきました。
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日本に離れて暮らすご家族は、なかなか頻繁に学校へ来ることができないことも多く、考え方や習慣が様々に異なる先生方とのコミュニケーションとなると、細かな意思疎通が難しい場合もあります。
 
私共スイス留学.comの専門スタッフは、学校の様子も熟知しており、先生方とも普段からコミュニケーションを取っておりますので、通訳やレポートを通し、お子様の留学生活の様子を細かにお伝えさせていただくことができます。
 
訪問当日のお写真は、こちら⇗からもご覧いただけます。
 
エイグロン・カレッジについて⇗
エイグロン・カレッジのサマースクールについて⇗

ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ2020年サマースクール開催

 
スイスの有名リゾート地として知られるクラン・モンタナに2015年に創設された学校、ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジでも、いよいよ2020年夏よりサマースクール開講されます!

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開催期間: 2020年7月5日(日)~8月15日(土)
 
参加期間: 2週間
 
対象年齢: 8~16歳(ジュニア:8~12歳、シニア:13~16歳)
 
学習可能言語:英語、フランス語
 
こちらのサマースクールでは、月〜金曜日に1日3回の授業(英語、フランス語、または数学)、月水金曜日の午後に2回のアカデミックレッスン(ゴルフ、マウンテンスポーツ、またはデジタルメディア)、そして火木曜日の午後に2回のアドベンチャーアクティビティ(ハイキング、エスケープルーム、インドア・スカイダイビングなど)が用意されており、それぞれお子様が興味のあるものを選択することができます。
 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジへの正規留学をご検討されている方はもちろんのこと、大自然の中でのびのびとリラックスして学びたいお子様におすすめのプログラムです。
 
詳細につきましては、弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。
 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ⇗
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジの体験留学⇗

タシス・アメリカン・スクールの2019年グローバルサービスinモンゴル

 
タシス・アメリカン・スクールでは、卒業生であるOpsahl氏やそのご家族の支援により、2013年からグローバルサービス・プログラムをスタートさせました。
このプログラムでは高学年の生徒向けに、他ではなかなか経験できない、国境を越えてつながる人生を変えるような体験を提供し、子どもたちの共感や責任感を伸ばすことができます。

 
2019年6月には、2名の学校スタッフと11名の生徒たちがモンゴルのウルギー(Ulgii)を訪れました。
以下は、生徒の感想を要約したものです。
 
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グローバルサービス・プログラムを行った生徒たちが皆、「人生を変える体験」だったと言っていたように、私も本当にそのように感じています。
 
ミラノ空港からのとても長い旅の後、やっとモンゴルのウルギーに到着しました。空港では、2人の学生に迎えられ、ウルギイ市内をツアーしました。とてもほこりっぽく、暑くそして同時に寒く、私が予想していたものとは異なりました。
 
翌日から、私たちはウルギの大学の建物を使って、市内の14-18歳の若い学生に英語を教えました。彼らはとても勤勉で好奇心があり、オープマインドで、とても早く吸収しました。
 
午後には遠足へ出かけたり、井戸を建設したり、地域の人と交流したりしました。
 
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また学校の生徒たちと交流する機会もあり、いろいろなことについて話しましたが、多くの人が3~4か国語を話せることに驚きました。また、ウルギーはカザフスタンに非常に近く、ほとんどの人が元々はカザフスタン人で、カザフスタンとイスラムの伝統を大切にしながらも、新しいモンゴル語も古いモンゴル語を読み、書き、話すことができるのにも驚きました。
 
タシス・アメリカン・スクールについて⇗

タシス・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗
 

ル・ロゼのクリスマス会は盛り沢山のイベント(後半)

今回は、二日間にわたるル・ロゼのクリスマス会の二日目の模様をご紹介いたします。前半の様子は、こちらでご紹介しています。
 
二日目は全児童生徒のクリスマス会がカーナルホールで行われました。現在ではロゼのシンボルでもあるカーナルホール内のコンサートホールは音響が素晴らしいことで有名です。
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約1000席程あるホールでは、会議、演劇、ミュージカル、コンサートなど、ロゼにとって大切な文化イベントが行われます。そして、このコンサートホールは児童生徒が使用する他、世界でも有名な音楽団(ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団、サンクトペテルブルクフィルハーモニー管弦楽団、スイスロマンド管弦楽団)やソリスト(エレーヌグリモー、マキシムヴェンジェロフ、ポールマイヤーなど)が演奏の場として活用します。
 
もちろん生徒たちは、これらの有名な音楽団のコンサートを毎回鑑賞することができます。その上、バイオリニストの中ではとても有名なInternational Menuhin Music Academy (IMMA)が、本ホールをホームとして活躍していますので、バイオリンやチェロを習っている児童生徒たちはプロと共に演奏したり、練習することができるのです。
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コンサートは様々な学年の児童生徒がソロやグループで色々な楽器を演奏します。メインのイベントでは、ロゼの素晴らしいオーケストラと合唱団が共にクリスマスの曲を数曲演奏し、クリスマス気分で盛り上がるコンサートが開催されました。
 
その後のカクテルタイムでは、コンサートホールの外で、校庭で採れたとても美味しそうな蜂蜜が販売されていました。ロゼでは、チャリティー活動にも力を入れており、イベントなどでの利益は全て学校が運営している活動(マサイ野生保護トラストなど)へ寄付されます。
 
夕食後は、カーナルホール内にある演劇専用施設でフランス語の演劇があり、その後スクールバンドの演奏が23時ごろまで続くなど、夜までクリスマス会を楽しむことができます。二日間に渡るイベントでは、ご家族で参加される方も多く、このような機会にご家族同士の交流を持つことができます。
 
ロゼでは学業だけではなく芸術にも力を入れており、生徒がコンサートや演劇などに出演するサポートも整っているため、毎年すばらしいパフォーマンスが披露されます。保護者の皆様は、来年はどんな演出になるのか、既にとても楽しみにされている様子で帰国されました。
 
前半と後半に分けてご紹介いたしました、名門校ル・ロゼのクリスマス会、いかがでしたでしょうか?動画でもご紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。
 

 
ロゼのクリスマス会、前半の様子は、こちらでご紹介しています。
ル・ロゼ校について
サマースクール:ロール(9-18歳対象)
サマースクール:グシュタード(8-13歳)
 
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レザン・アメリカン・スクール訪問に便利なホテル

 
スイスアルプスの山中に位置するレザン・アメリカン・スクール(LAS)は、校舎からの景色が抜群に良く、よく晴れた日には青空とアルプスの絶景が望めます。
 
レザン(Leysin)は人口2,000人ほどの小さな村ですが、レザン・アメリカン・スクール以外にもスイス公文学園高等部があり、村を歩いていても現地語のフランス語ではなくて英語を耳にするという国際的な村です。 またスノーボードのヨーロッパ選手権などが毎年開催される高級スキーリゾート地としても有名です。
 
標高は1263メートルでスイス・アルプスの南側に位置するため、1年を通して天気の良い日が多く、冬でも日向は暑いと感じる日もあります。
 
もしレザン・アメリカン・スクールを訪問される機会がありましたら、せっかくですので一泊されると、もっと留学中の暮らしを感じることができるかと思います。
 
今回ご紹介するのは、学校まで徒歩圏内かつ、レザンの山々を一望できる、アットフォームで可愛らしいホテル レゼレル(Les Airelles)ベッド&ブレックファストの様子です。
 

(撮影:改装前2019年6月)

 
レザン・アメリカン・スクールについて⇗

レザン・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗
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コレージュ・ボー・ソレイユがフランスのテレビ局で紹介されました

 
1910年から続く伝統校であるコレージュ・ボー・ソレイユ(Collège Beau Soleil)。
 
全寮制で、全校生徒が230人余りと小規模ですが、約55か国の異なる国籍の生徒が在籍しており、しっかりと国際性を身に付けることができます。
 
現在の日本人在学生数は23名です。
 
こちらの動画はフランスのテレビ局TF1が制作したもので、コレージュ・ボー・ソレイユの寮生活を覗き見ることができます。
 

 
寮では共同生活となりますが、きちんとプライベート空間も確保されているため快適で安全な生活が送れます。
 
紹介されている日本人のお子様の様に、英語を母国語としないお子様には個人レッスンも提供しており、難しいけれども楽しく授業を受けることができているみたいですね。
 
また通常のレッスンも少人数で行われるため、生徒と教師の距離が近く、常に目が行き届くようになっています。
 
親御様にとっては、それぞれの子どもの個性を尊重し生かしてくれるような環境や教育が魅力的ですし、世界中から様々な志をもった子どもたちが集まっているため、そのような場所でお友達を作れることも魅力的なようです。
 
コレージュ・ボー・ソレイユについて⇗

コレージュ・ボー・ソレイユのサマースクールについて⇗
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ローザンヌ訪問の際にオススメのホテル アングレテーレ

 
ローザンヌ(Lausanne)に位置するエコール・ヌーヴェル・スイスロマンドやブリヤモン・インターナショナル・スクールを訪問される際に、ぜひご利用いただきたいのがこちらの4つ星ホテル アングレテーレ&レジデンス(Angleterre & Résidence)です。
 

 
ローザンヌは、国際オリンピック委員会(IOC)の本部が置かれていたり、ローザンヌ国際バレエコンクールが開かれたりと、スイスを代表する文化都市として知られています。学校訪問だけではなく、ぜひ学校のある地域も散策してみてください。
見所としては、オリンピック博物館やローザンヌ大聖堂、そしてもちろんレマン湖があります。
 
ホテル アングレテーレ&レジデンスは、フレンチアルプスとレマン湖を見渡せる最高のロケーションに位置し、近くの船着場からはエビアンまでの船も出ています。
ローザンヌ駅からは車で5分ほど、そしてオリンピック博物館も徒歩で10分ほどと近く便利です。
この辺りはのんびりとお散歩するのに最適なエリアでもあります。
 

 

弊社では学校訪問のアレンジだけではなく、観光のアレンジも承っております。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
 
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ブリヤモン校で今学期行われたIGCSEおよびAレベルプログラムの一部をご紹介します

 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールの全ての学年で、化学から芸術まで様々な科目を学んでいます。
 
【9学年 歴史】
彼らは2021年にIGCSE試験を受けますが、すでに国際史の基盤を固めています。
1905年と1911年のモロッコ危機に注目し、第一次世界大戦の原因と主なテーマについて考え、これらの出来事が戦前のヨーロッパにどのように影響したかを学びました。

 
【11学年 化学】
酸の中和に関する実験を行っており、データ記録装置を介して温度滴定の原理を調査しています。ASレベルの化学を学んでいる生徒は、幅広い実験作業を行い、理論的側面を強化しました。
 

 
【10学年 生物学】
アルギン酸ビーズを作ることによって酵素を固定する方法を学んでました。このプロセスは、製造および食品生産で広く見られます。たとえば、乳糖を含まないミルクやアレルゲンを含まない粉末洗剤の製造などです。

 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールについて

ブリヤモン・インターナショナル・スクールのサマースクールについて

ブリヤモン・インターナショナル・スクールの体験留学について
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ル・ロゼのクリスマス会は盛り沢山のイベント(前半)

12月に入り雪もチラホラ降り始めたスイスでは、クリスマスの雰囲気が町中で感じられます。多くのボーディングスクールは、冬休み前に保護者をお招きし、クリスマス会を行います。ル・ロゼではクリスマス会は大事なイベントの一つで、世界中から保護者の皆様が集まります。
 
今年は、12月の13日と14日にクリスマス会が開催されました。今回は、その模様を前半・後半に分けてご紹介いたします。
 
まずは金曜日、全ジュニア児童のクリスマス会では、ジュニア寮でクリスマスマーケットが開催されました。児童が作ったクリスマスデコレーションやクッキーが売られており、保護者の皆様は楽しそうに見て回っていました。
rosey-noel-01
その後、全ジュニア児童で、アラジンのミュージカルを披露してくれました。もちろん、言語はフランス語と英語のバイリンガルです。児童の大半はステージでパフォーマンスするのが初めてだそうですが、9月から毎週練習することによって、自分のセリフ、そして歌と踊りを覚え、皆自信をつけていきます。
rosey-noel-02
衣装は、弊社がご紹介しているローザンヌにあるボーディングスクールのエコール・ヌーヴェルからお借りしたらしく、本格的でクオリティーの高い劇に仕上がっていました。
rosey-noel-03
演劇の後は、夕食会が開催され、保護者の皆様、児童、そして先生たちが会話を弾ませながら、優雅に夕食を楽しまれていました。ロゼの食事の美味しさや豊富な品数はとても有名で、保護者の皆様も堪能されていらっしゃいました。
 

 
二日目の模様は後半として近日公開いたします!
 
ル・ロゼ校について
サマースクール:ロール(9-18歳対象)
サマースクール:グシュタード(8-13歳)
 
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クリスマスまでのカウントダウン!コレージュ・ボー・ソレイユ

 
アルプスの山中にあるお城のような学校コレージュ・ボー・ソレイユでも、12月に入ってからクリスマスまでのカウントダウンが始まりました。
 
クリスマス前の12月6日には聖ニコラウスの日というのがあり、スイスだけではなく、フランスやオーストリアなどヨーロッパの国々で祝われています。この日は家族で食事をしたり、子どもたちはちょっとしたお菓子や果物がもらえたりします。
コレージュ・ボー・ソレイユでも聖ニコラウスの日に食べるパン、グリッティベンツ(Grittibänz)が振舞われたようです。
 
beausoleil-2019Christmas01
 
グリッティベンツについてはこちら⇗
 

その他にも、クリスマスツリーなど校舎に飾り付けをしたり、学校スタッフがコーラスを披露してくれたり、ビュッシュ・ド・ノエル (仏: bûche de Noëlクリスマスに作られる木を模したケーキ) が振舞われたりと楽しい月になったようです。
 

beausoleil-2019Christmas
 
学期末のクリスマス会では、子どもたちがコスチュームを着て歌を披露してくれるなど、笑顔いっぱいの楽しい会になりました。
 
コレージュ・ボー・ソレイユについて⇗

コレージュ・ボー・ソレイユのサマースクールについて⇗
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ジョン・F・ ケネディー校の新設寮へ入寮同行をいたしました

ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールの新設寮へ、お子様の入寮のお手伝いに行ってまいりました。
 
当校では、約70名の2.5~14歳の子どもたちが学校生活をおくっています。
また全校生徒の内約20名(6歳〜)が親元を離れ、寮生活をしています。
 
2018年初めに、ザーネン駅前に新しい寮が完成しました。
 

 
寮には、共同ルーム、キッチン、勉強部屋、図書館、遊び場、卓球台、ミニサッカー、トランポリン、スポーツ道具、室内ゲームなどが用意されています。
 
夏にはアクティビティとして、外でのチームゲーム、料理、ハイキング。冬にはスキーレッスン、スケート、雪そり、スノーシューイングなどができます。
 

弊社では、お子様の入寮退寮のお手伝いだけではなく、ご家族の学校見学のアレンジも承っております。ぜひお気軽にご相談くださいませ。

 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗

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プレフルーリのクリスマス会

 
プレフルーリでも一足先にクリスマスを楽しみました。
 
同校の合唱クラブの子どもたちは、学校のあるVillars (ヴィラール)のRoyAlpホテルから招待されコーラスを披露しました。皆とても楽しい夜を過ごすことができたようです。
 
prefleuri-2019Christmas
 
またクリスマスワークショップも大成功でした。ここでも合唱クラブの子どもたちが、ろうそくの明かりを灯した中コーラスを披露してくれました。
 
クリスマスのディナーでは、普段よりも少しオシャレをして校長先生も一緒に夕食を囲みました。
 
prefleuri-2019Christmas01

帰国後は家族やそれぞれの国のお友達と素敵なクリスマスを送れますように。
プレフルーリについて

プレフルーリのサマースクールについて

プレフルーリのウィンタースクールについて

プレフルーリの体験留学について

ブリヤモン・インターナショナル・スクール 2020年ウィンターコース

 
ローザンヌに位置するブリヤモン・インターナショナル・スクールでは、1学期から体験留学を受け付けています。
9月〜12月、または1月〜6月、または日本の学校に合わせて4月〜6月の期間に体験留学をすることができます。期間中は正規留学をしている子どもたちに混ざって学校生活を送ります。
 
また来年2020年1月と2月にはウィンターコースとして、4週間半〜6週間半の体験留学も可能になりました。
 
①1月8日〜2月8日
②1月8日〜2月15日(エクスカーションを含む)
③1月8日〜2月22日(エクスカーションとスキーを含む)
 

brillantmont-2020wintercourse
 
以下の2つのオプションから選択ができます。
 
オプション1【ミニ・ハイスクール・プログラム】
正規留学生に混ざって授業に参加します。
・フランス語
・英語
・数学
・社会科/人文科学
・科学
・体育
・エクスカーション1回
 
オプション2【スイス・ディスカバー・プログラム】
フランス語を中心に学び、エクスカーションを楽しみます。
・フランス語10回/週
・英語4回
・美術1回/週
・人文科学4回/週
・体育4回/週
・エクスカーション2回

 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールについて⇗

ブリヤモン・インターナショナル・スクールのサマースクールについて⇗

ブリヤモン・インターナショナル・スクールの体験留学について⇗

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ラ・ガレンの子どもたちも冬休みに入りました

 
早い学校では12月上旬からすでに冬休みに入っていますが、ラ・ガレンでは13日が退寮日でした。それぞれが自分の国へ帰国し、クリスマスとお正月を家族や国のお友達とゆっくり過ごします。
 
冬休み前には、表彰式や、毎年恒例のクリスマス会が開かれ、サンタさんが会いに来てくれたり、ディスコを楽しんだり、みんなでワイワイして過ごしました。
 

 
また、一部の生徒たちは一足先にツェルマットでスキーを楽しむことができたようです。マッターホルンを見ながらのスキーは爽快でしょうね。
 
lagarenne-2019theEndOftheYear
 
2学期の始まりは、こちらも学校によって異なりますが、ラ・ガレンでは1月12日が入寮日となっています。
1か月の長いお休みで、家族との時間を大切にして、しっかりとリフレッシュし次の学期に挑みます。
 
ラ・ガレンについて⇗
 
ラ・ガレンのサマースクール⇗
 
ラ・ガレンのウィンターキャンプ⇗
 

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ル・ロゼ この秋冬も子どもたちは元気に活動しています!

 
学業面だけではなく、芸術やスポーツ面においてもお子様の才能を伸ばすことができるル・ロゼ(Le Rosey)。
クラブ活動で様々な分野に挑戦することができる他、放課後や週末のアクティビティとして、美術館や博物館を訪れ「本物」を見る力をつけたり、映画やコンサートを鑑賞して「本物」を聴く力をつける機会もあります。
 

rosey-201912activity
 
11月には毎年恒例のクロス・デュ・シャトー第10回が開催され、学校の周辺(2.3km)をいかに早く走る切るかを競いました。
スポーツ面においても強いル・ロゼですが、今年は女子の新記録9分9秒が出ました。

 
rosey-201912activity01
 
また、スイスのスキーリゾート地ではすでに雪が積もっており、ウィンタースポーツ好きの子どもたちには嬉しい季節となりました。
本格的には1月から始まる2学期からスキーレッスンなどのアクティビティが組まれますが、同校の何人かの子どもたちは、ツェルマットで行われたスキーテストに参加して、一足先にスキーを楽しむことができたようです。

 
来学期が楽しみですね!
 
ル・ロゼ校について
 
サマースクール:ロール(9-18歳対象)
サマースクール:グシュタード(8-13歳)
 

エコール・ヌーヴェル・スイスロマンドの寮生活

 
最大で男女60名の子どもたちが生活できるエコール・ヌーヴェル・スイスロマンドの寮をご紹介します。
 
同校の寮生活では、スイスの大自然に囲まれた穏やかな環境と、世界中から集まった子どもたちとの刺激的な国際環境の中で過ごすことができます。
寮スペースは学校の建物の3階に位置しており、窓からはレマン湖やアルプスの絶景を望むことができます。
 
健康的で安全で国際的な環境の中で、子どもたちは安心して学業に励むことができ、また親御様方にも安心していただくことができます。
 
nouvelle-2019boardinghouse

 
寮のスタッフと教師陣は、保護者と定期的に連絡を取り合っており、子どもたちの生活空間と学習空間の安全を確保し、全面的にサポートをしています。
 
学校施設としては、ジムやテニスコート、バレーボールコート、バスケットボールコート、サッカー場などがあり、
余暇や週末には、柔道、ヨガ、バドミントンなどのスポーツや音楽、演劇などの文化活動、そして美術館や博物館訪問などに参加することができます。冬季期間中は、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツも楽しめます。

 
ヌーヴェルについて

ヌーヴェルのサマースクールについて
ヌーヴェルのウィンターキャンプについて
ヌーヴェルの体験留学について

 

モンタナ校の保護者面談会に代理出席してきました。

11月9日(土)に実施された保護者面談会に出席するため、モンタナ校を訪問しました。
モンタナ校の保護者面談会
訪問日前日には初雪が降り、ツーゲルベルグ山にはうっすら雪が積もっていました。
 
モンタナ校では、保護者面談会が年に2回実施され、ご家族と各先生方が個別面談を実施します。一人の先生につき10分の面談時間を事前予約し、ご家族毎にスケジュールを組みます。
モンタナ校の保護者面談会
この日は弊社でサポートをさせていただいているお子様を担当する9名の先生方から、それぞれお話を聞くことができました。同時に、IBプログラム等に関する個別説明会等も実施されていました。お子様の将来の進路を考えるための、貴重な機会です。
モンタナ校の保護者面談会
寮スタッフとの面談もありますので、学業面だけではなく、生活面での様子も詳しく知ることができます。離れて暮らすお子様の日常生活の様子や成長ぶりを、身近でお世話してくださる方から直接聞けるので、ご家族にとって心強いですね。
寮母の先生からもお話を伺います
この日は食堂でお子様の朝食の様子も見学させていただくことができました。
モンタナ校の保護者面談会
モンタナ校の保護者面談会
建物1階の共有スペースでは、軽食も振る舞われ、待ち時間を利用して他のご家族や学校関係者と談話をしているご家族を見かけました。
モンタナ校の保護者面談会
餃子等、自国の料理披露する生徒もおり、とても和やかな雰囲気でした。
モンタナ校の保護者面談会

スイス留学.comでは、現地在住の専門スタッフが、このような機会に来瑞できないご家族に替わって面談に赴き、先生方との面談の詳細をレポートいたします。また、ご家族が来られる際には通訳やご案内も提供しております。
 
留学に関する漠然とした疑問をお持ちの方も、経験豊富な専門スタッフがカウンセリングをいたします。お気軽にご相談ください。
 
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクについて⇗
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクのサマースクールについて⇗
 

ダンスパフォーマンスを動画でご紹介:タシス・アメリカン・スクール

 
タシス・アメリカン・スクールの高等学部の生徒たちが日曜日に行なっているダンス活動、Sweet November Dance Company (SNDC) がパフォーマンスを披露してくれました。
 
今回の振り付けには、2名のゲスト振付師の協力を得た作品と、生徒たちと教師が振り付けをしたオリジナル作品で完成させました。
またパフォーマンスには、小学部と中学部の生徒たちも加わりました。
コンテンポラリー、ヒップホップ、ジャズ、エアリアルダンスなど、様々なスタイルをお楽しみいただけます。
 
ぜひこちらの動画で、彼らの練習の成果をご覧ください。
 

 

タシス・アメリカン・スクールについて⇗
 
タシス・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗
 

学校発表会&クリスマス:セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール

 
先週のVevey(ヴヴェイ)周辺では非常に雨が多く、よい天気とは言えませんでしたが、発表会「School Show」が行われたり、ベルンのクリスマスマーケットに行ったりと楽しく過ごすことができたようです。
 
子どもたちは発表会に向けて何度もリハーサルを重ね、当日を迎えました。バンド演奏やダンス、合唱などどれも素晴らしく、みんな感動している様子でした。
 
stgeorges-2019Schoolshow
 
土曜日にはベルンのクリスマスマーケットへ行きました。学校近くのモントルーのクリスマスマーケットよりも伝統的で華やかな雰囲気は、子どもたちにクリスマスの時期に別のスイスの都市を知る機会を与えてくれました。
 
また寮ではクリスマスの飾り付けも行いました!クリスマスツリーを飾ったり、廊下に様々なデコレーションをして、もうすっかりクリスマス気分!なんだかわくわくしますね。
 
stgeorges-2019Schoolshow01
 
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールについて

セント・ジョージズのサマースクールについて

セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールの体験留学について

デジタルラーニングとのバランスを模索する:リツェウム・アルピヌム・ツオツ

 
ドイツ語圏に位置するリツェウム・アルピヌム・ツオツ(Lyceum Alpinum Zuoz)では、12-19歳の子どもたちが学校生活を送っています。
 
今世界はかつてないほど速く進歩しており、アルゴリズム、人工知能、データ分析、機械学習などは新しい文化学習で、科学やビジネスそして社会を急速に変えていっています。
学校の最も重要な役割は、若者たちが将来の基盤をつくり、学習、ビジネス及び社会的責任を果たす準備をさせてあげることです。
 
2019年春、同校は初めてデジタルラーニングラボを実施しました。
起業、科学、プログラミングの外部専門家30人が世界から集まり、生徒たちは「未来の学校」のためのアイデアを考え、それを試験的に実施しました。
 

 
全生徒が自分のペースで学習するには?
修学旅行の経験をデジタルで共有するにはどうすればよいか?
授業に関するフィードバックをより有意義にするにはどうすればよいか?
などの問題点からアイデアを出し合いました。
 
同校では、ますますデジタル化する世界で、教育におけるバランスを実現するよう努めています。
つまり生徒たちはデジタルの未来に備え、テクノロジーの使用および形成ができる必要がありますが、同時に、あらゆる種類の教育に参加し、文化、自然、社会に根ざすことも学ぶべきだと考えます。
 
リツェウム・アルピヌム・ツオツの正規留学について
リツェウム・アルピヌム・ツオツのウィンターキャンプについて
リツェウム・アルピヌム・ツオツのサマースクールについて
リツェウム・アルピヌム・ツオツの体験留学について

乗馬に情熱を注ぐ姉妹 サーバル・モントルー

 
Montreux (モントルー)に位置する全寮制の女子校サーバル・モントルー。
こちらでは12~19歳の女子が学校生活を送っています。
学習面だけでなく、礼儀作法やマナー等、国際的な社交の現場で通用するスキルを学ぶことができます。
 
また、子どもたちの趣味や興味を伸ばすためのサポートも充実しています。今回は乗馬に情熱を注ぐ姉妹ロザリーとビアンカの紹介をします。
 
彼女たちは学業の傍、乗馬を続けています。まだ10代前半ですが、すでにセミプロで自分のスポンサーを持ち、それぞれの分野において国際レベルで活躍しています。
 
セミプロとしてのキャリアと学校生活の両立は決して簡単ではありませんが、学校が彼女たち用の時間割を用意することによってバランスが保たれています。
 

 
ロザリーは次回開催されるTEDスタイルの講演を行う3人のうちの1人でもあります。彼女のテーマは「環境に優しい
世界におけるプロスポーツの未来」です。
 
彼女たちの今後のさらなる活躍が楽しみですね。
 
サーバル・モントルーについて
サーバル・モントルーのサマースクールについて
サーバル・モントルーのウィンターキャンプについて
サーバル・モントルーの体験留学について

プレフルーリ 2020-2021年正規留学生受付中

 
プレフルーリは息を呑むようなスイスアルプスの中心にあり、伝統的なスイスのシャレーで3〜14歳の子どもたちが学んでいます。
 
校舎周辺は、芝生に囲まれており、遊具やサッカーコート、プールがあり、子供たちが好きなだけ駆け回ることができます。また、天候が良ければ、庭でアルプスの山々を眺めながら食事をしています。

 

prefleuri-2020-2021academic
 
今年プレフルーリには75人の児童生徒がおり、19の国籍が集まっています。生徒の60%が英語のセクションで、40%がフランス語のセクションで勉強しています。
 
同校は、好奇心、価値観、環境意識を育む包括的で創造的な教育の提供に情熱を持っており、子どもたちが自信や能力をもち、自立した責任ある大人に成長することをめざしています。
 

スイスの正規留学にご興味ございましたら、お気軽に弊社までご相談くださいませ!
プレフルーリについて⇗

プレフルーリのサマースクールについて⇗

プレフルーリのウィンタースクールについて⇗

プレフルーリの体験留学について⇗
 

コレージュ・シャンピテの寮長 シェーン・ヒギンズ氏

 
本日は、フランス語圏の寄宿学校「コレージュ・シャンピテ」の寮長であるシェーン・ヒギンズ氏をご紹介します。
 
彼は、2012年にノッティンガム大学をフランス語とロシア語の学士号を取得して卒業しました。その後言語への情熱から、現代外国語の分野でPGCE(Postgraduate Certificate in Education)を取得しました。(大学の学部を卒業してから1年間、教師になるための教育と実施訓練をするコースを終了し、認定されて初めて、PGCEの肩書きをつけることができます。 資格は修士レベル。)
 
champittet-shane2019
 
その後リンカーンやウィンチェスターカレッジで、小学部主任や寮父として勤めました。
そこではIGCSE(International General Certificate of Secondary Education)やGCSEのフランス語やロシア語も教えました。
 

またスポーツマンでもありサッカー好きなため、コーチもします。好きなアクティビティは、奥さんと猫と一緒に旅をし、新しい文化に触れ、現地の新しい考えや料理を持ち帰ることです。
 
コレージュ・シャンピテの寮はアットホームで、様々な文化が混じり、それぞれが尊重される場所です。
そして最も重要なことは、子どもたちが自分たちで責任を持ってより良くしようと改善を試みて生活していることです。
もちろん寮スタッフもサポートし、全ての子どもたちが生活しやすい環境づくりをめざしています。
 
コレージュ・シャンピテについて⇗
 
コレージュ・シャンピテのサマースクールについて⇗
 

今年度初のゲレンデ&IPCの授業:ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール

 
高級ウィンターリゾート地グシュタードからほど近いジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールがある町では、雪が降り、子どもたちは今年度初のスキーを楽しみました!
今年からスキーを始めた子どもたちもすでに基本を身に付けることができ、みんなが楽しむことができたようです。
 
jfk-201911ski&IPC
 
4学年のIPC(International Primary Curriculum)では現在「食べ物」をテーマとして授業が行われています。
IPCは、世界中にあるインターショナルスクール向けに開発され、テーマ別にクリエイティブな学習アプローチをとり、学ぶことは楽しいことだと児童が感じるカリキュラムになっています。
テーマ学習では、ひとつのトピックを時間をかけて、理科、地理、歴史、社会、技術、美術などの複数の観点から深く掘り下げて学習します。
 
今回子どもたちは、美術の時間にパスタを使ってマンダラを表現しました。
 
jfk-201911ski&IPC-01
 
またシェフから野菜の皮の剥き方や、レストランでどのような仕事をしているのかを直接学び、学校の食事を作ってくれているシェフにもインタビューをし、キッチンや食料庫の見学をさせてもらいました。
 
jfk-201911ski&IPC-02

 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗

 

ミュージカル 「アダムスファミリー」:レザン・アメリカン・スクール

 
レザン・アメリカン・スクールでは、放課後のクラブ活動も需実しており、様々なスポーツクラブから、音楽や演劇、ボランティア活動を行うものまであります。
 
クラブ活動は月曜日から木曜日の16:00〜18:30に行われます。子どもたちは最低でも2つのクラブに参加しなければならず、この時間は様々なことに挑戦できるチャンスです。
 
「スポーツ」では、サッカー、バスケット、テニス、水泳など年間を通して行われるもの以外にも、スキーやスノーボード、ビーチバレーなど季節限定のものもあります。他校との試合や大会があるクラブでは、「勝つ」というはっきりとした目標を持って取り組むことができるでしょう。

 
今回、ミュージカルクラブの子どもたちが、日頃の成果としてミュージカル 「アダムスファミリー」を披露してくれました。
 
las-2019MusicalAddamsFamily
 
演劇だけではなく、衣装、舞台セット、音楽の準備などもコツコツと頑張ってきました。
レザン・アメリカン・スクールでは、このような発表会やセレモニーなどを、国外にいらっしゃる保護者様にもご覧いただけるよう、よくLIVE配信を行っています。また当日を逃してしまった場合でも、後日動画で見ることができ、親御様にとってもお子様の成長した姿を見ることができる嬉しいサービスかと思います。

 
レザン・アメリカン・スクールについて⇗

レザン・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗