インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクのコアカリキュラムにコーディングを導入
2019/9/26 01:24:54
4-20歳のお子様を受け入れているインスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクは、紳士淑女の身だしなみやマナー教育も行われているヨーロッパ貴族の生活の雰囲気がある学校です。
卒業時には、国際バカロレア(IB)または、A Levels、アメリカ高校卒業証書を取得することができ、進学するために十分な知識を得ることができます。
課外授業が充実しており、リーダーシップ、ホテルマネージメント、デジタルメディア、ファッションデザインなど各自が興味のある分野から週に三つ選択することができます。
初等部のバイリンガルクラスでは、授業が英語とドイツ語で行われ、語学レッスンに加えて、数学、自然科学、社会科学を学びます。午後は音楽や演劇、美術、スポーツ、コーディング、プログラミングなどが行われます。
先日、チューリッヒ工科大学(ETH Zürich)とパートナーシップを組み、コーディングとテクノロジーの授業が行われました。現在この授業は同校のコアカリキュラムの一つとなっています。
(チューリッヒ工科大学は自然科学と工学を対象とした工科大学で、これまでに多くののノーベル賞受賞者を輩出しています。世界有数の工科大学であり、さまざまな大学ランキングでも上位に入ることが多いです。)
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