タシス・アメリカン・スクール:世界気候アクションデーを開催

 
タシス・アメリカン・スクールでは、創立者の「教育は奉仕であり、私たちは、少しでもより良い場所にするためにこの地球に置かれました。」という言葉を大切にしています。
 
そこで今回、世界気候アクションデーを開催しました。
 
tasis-ClimateAction-201909
 

9月20日世界中で大規模な気候変動ストライキが行われました。
タシスでは1日の授業を通して各々以下のようなことを行いました。
 
【初等部】
理科の授業:食物連鎖の状況、気象現象、人間の影響について議論しました。
美術の授業:キャンパスの周りに設置するための気候変動の看板を作り、「I love my planet」の絵を描きました。
数学の授業:気候変動の背後にある科学をサポートする数学的データを調べました。
 
【中等部】
英語の授業:枯れかけている植物を集めて植え直し、教室では庭をテーマに取り組みました。
美術の授業:ペットボトルで花を作りました。
 
【高等部】
理科の授業:個々の二酸化炭素排出量を計算し、気候変動が植物の蒸散にどのように影響するかを調べ、大気モデリングを研究しました。
劇場の授業:ブロードウェイ・グリーンアライアンスを学び、環境をテーマにしたモノローグとシーンを演じました。
スペイン語の授業:気候変動に関して発表する準備をしました。
写真の授業:この記事にふさわしい写真を作成しました。

 
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