ブリヤモン・インターナショナル・スクールのSTEAM教育

 
13-19歳の子どもたちが学校生活を送るブリヤモン・インターナショナル・スクール。
同校の8、9学年では、授業科目としてコーディングとロボット工学の授業が本格的に導入されました。現在、コンピューター言語を使用してプログラミングをし、ロボットを動かすなどを学んでいます。
 
日本でも2020年から小学校でプログラミングが必修化され、2025年には大学入試に「情報科目」が追加されるとも言われています。この時代にテクノロジーはなくてはならないもの、そして当たり前なものとなりました。子どもたちは将来、今は存在しないような職業につくことになるかもしれません。
 
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ブリヤモンの数学コーディネーターの方が、コーディングとロボット工学の授業は、今の子どもたちの将来のキャリアにとって、とても重要だと語りました。
 
同校では、STEAM教育、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(ものづくり)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの教科の関係性をもっと強くしていきたいと考えており、それは、科学と数学の基礎を利用して、現実世界の問題に対する創造的な解決策を見つけるために必要な批判的思考スキルを子どもたちに身につけてもらうことを目的としています。
 

 
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