タシス・アメリカン・スクール 2018-2019年度卒業生の進路

 
タシス・アメリカン・スクールの高等部を卒業時には、国際バカロレア(IB)またはアメリカの高校卒業証書(U.S. High School Diploma)の取得が可能です。
 
60以上の国々の子どもたちが共同生活を送っており、幅広いアカデミック旅行やグローバルサービスが提供され、責任感、礼儀、思いやり、正義感などを身につけたバランスのとれた子どもの育成を目指しています。
 
今回は2019年度卒業生の何名かの進路をご紹介いたします。
 
ポーランド人 Aurelia Dochnalさん
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素晴らしい才能のある彼女はタシスで5年間過ごし、卒業後はアメリカ・イェール大学で東アジア研究の学士号と修士号を共同で取得する予定です。彼女には、オックスフォード大学、スタンフォード大学、コロンビア大学、ダートマス大学、コーネル大学、ウィリアムズ大学からのオファーもありました。
 
韓国人 Minjoon Seoさん
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彼は学校でトップのIBスコアを獲得しました。
トロント大学やユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、香港科学技術大学、香港大学からのオファーも検討した後、インペリアル・カレッジ・ロンドンで研究を続けることに決めました。
 
ウクライナ出身のLana Kozakさんは、世界トップクラスの芸術とデザインの学校であるロンドン芸術大学へ。
南アフリカ出身のRefilwe Lauren Ribaさんはケープタウン大学で法学士号を取得予定。
それぞれ目指すものに向かって羽ばたいて行きました。
 
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