プレフルーリの今学期の全校集会は、「美徳」をテーマとしています。
先々週は学校スタッフが「忍耐」についての話をしました。
 

 
そして、「美徳」を考え最もよく行動した子どもたちを表彰しました。
 
先週は「コラボレーション」がテーマでした。
 
 

 
このアカデミックイヤーでドローンクラブは大きな成功をおさめました。
 
今年のサマースクールでも、ドローンを学ぶ機会があります。
まだ席が少し残っていますので、ご興味ございましたらぜひご相談くださいませ。
 
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スイス現地からスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。

 
レ・ゼルフ・キャンプ専門校の子どもたちは、とっても楽しい日曜日を過ごしたようです。
 
午前中はオリンピックゲームを行いました。これは、子どもたちがそれぞれのチームに分かれて競い合うものです。
まず最初に、自分たちのチームに合ったいい名前を考えます。その後ロゴも決めます。
 
ゲームは、バレーボールやロック・ペーパー・ストーンゲーム、カバディ（南アジアで主に行われるチームスポーツ）などをヒネったものでした。
 

 
子どもたちはとても楽しめたようです。
 
昼食はBBQでした。
午後はヴェルビエでハイキングをし、夕方にはそれぞれ選択したアクティビティを行いました。
 
夕食後はレ・ゼルフのミュージックビデオの制作をしました。
お祭りのようにはしゃぎ、楽しいひと時を過ごすことができたようで、とっても疲れたそうです。
 

同校のサマースクールはまだ受け付けております。ご興味ございましたら、お早目にご相談くださいませ。
 
レ・ゼルフ・キャンプ専門校のサマースクールについて⇗

レ・ゼルフ・キャンプ専門校ウィンターキャンプについて⇗
 

 
ロベルキャンプ・キャンプ専門校は、様々な部分で子どもたちを成長させるプログラムがあることで人気があります。
 
同校のプログラムは、リーダーシップの資質と自立を育むアクティビティ及び、スポーツ、エンターテイメント、教育などを全て合わせたものとなっています。

 

 
「教育」に関しては、英語、ドイツ語、フランス語の3つの言語から興味のあるものを選択することができます。
 
語学の授業では、基本的な語学力とコミュニケーションスキルを身に付けることをめざします。
 
ただ単に教室で学習することは、サマースクールの様に楽しくリラックスして学ぶのと同じ効果が得られるとは限りません。
 
学校スタッフは、授業とは別の時間に、授業で学んだことを使って、自信をもってコミュニケーションをとるように子どもたちを促します。
 
このような経験は、言語を学んでいく上でとても重要なことだと言えます。
 
ロベルキャンプ・キャンプ専門校サマースクールについて⇗
 
ロベルキャンプ・キャンプ専門校ウィンターキャンプについて⇗
 
 

 
コレージュ・ボー・ソレイユでは、学業だけにとどまらず、子どもたちが様々なものに挑戦できるようサポートをしています。
 
その中の一つであるパフォーミングアート・プログラムでは、子どもたちが趣味とし打ち込めるものを学べる機会を提供し、技術を磨くことで創造性なども身に付くようなサポートをしています。
 
このプログラムはThe Juilliard School（ジュリアード音楽院）とコラボしています。
これまでの慣れた環境から抜け出しレベルアップすることで、子どもたちは自信をもって表現できるアーティストになることを目ざします。
 
こちらの動画では、プログラムに参加している生徒たちの様子と感想をご覧いただけます。
 

 
コレージュ・ボー・ソレイユについて⇗
 
コレージュ・ボー・ソレイユのサマースクールについて⇗
 

 
Montreux (モントルー)ジャズフェスティバルやレマン湖、そしてスイス観光でも人気のあるシヨン城の近くにある寄宿学校がインスティテュート・モンテ・ローザです。
 
シヨン城についてはこちら⇗
 
ジュネーブ空港からも1時間ほどで到着することができるので、日本からの長旅の後はありがたいかもしれませんね。
 
こちらの動画は、2019年5月に学校を訪問した際の様子です。
 

 

スイスの中では都会と呼ばれる町で、午後や休日のアクティビティを行うのにもアクセスが抜群です。
しかし都会といっても、山や湖といった自然が広がっており高い建物もないので、のびのびとした雰囲気です。
 
インスティテュート・モンテ・ローザのサマースクール⇗
 
インスティテュート・モンテ・ローザについて⇗
 
インスティテュート・モンテ・ローザのウィンターキャンプ⇗

 
5月初めにヌーヴェルでは、ハンディーキャップをもつ方達、そしてその家族を支援する団体Insieme Vaudをサポートするための活動として、手作りのケーキを販売しました。
 
これで得ることができた447フランは、団体に寄付をしました。
 

 
先週は学校の毎年恒例のゲームであるGrand Jeu（大きなゲーム）が開催され、20名の子どもたちからなる6組が参加しました。
 
このゲームは、森の中で金曜日の朝から土曜日の昼まで行われます。
 
これを通して子どもたちは、チームスピリット、協調性などのスキルを磨き、森の中の冒険をやり遂げるのです。
 

 
スイスには田舎が多いため、スイスの人たちは公園で遊んだ記憶はなく、森でいつも遊んでいたと答える人が多いです。

 
自然がいっぱいで、なんだか素敵ですね。
 
ヌーヴェルについて⇗
 
ヌーヴェルのサマースクールについて⇗

 
スイスのインターナショナルスクールでは、家族から離れ寮で暮らす子どもたちが多くいることもあり、学校で様々な行事を行います。
 
ラ･ガレンでも、それらがカリキュラムに含まれていたり、全校集会やアクティビティとして時間を設けて行われます。スイスのお祝いはもちろんのこと、時には他国の行事や文化を学ぶこともあります。
 
スイスの母の日は、日本と同じ5月12日でした。
 
スイスでは、母の日に一緒に食事をして過ごすのが一般的です。
 

 
ラ･ガレンのミニグループの子どもたちは、美術の授業で母の日のための作品を作りました。
 
子どもたちそれぞれが個性あふれる素敵なものを作ることができたようです。きっと、お母様方も喜ばれたことでしょう。
 

 
ラ･ガレンについて⇗
 
ラ･ガレンのサマースクール⇗
 
ラ･ガレンのウィンターキャンプ⇗
 
 

 
ホームシックは、家から離れることによって引き起こされるもので、未知のものへの恐怖、失敗への恐怖、愛する人を失うことへの恐怖、および全般的な不安によるものです。
 
腹痛や頭痛の症状、悪い態度、またはサマースクールが嫌いで家に帰りたいという訴えから、ホームシックになっていることが判明します。
 

 
通常、学校や友達、カウンセラーがいるアットホームな環境に慣れてくると、それらの症状はなくなっていきます。
 
ホームシックを予防するには、事前にご家庭でできることもあります。：
 
・サマースクールのスケジュールをしっかりと説明し、不安なことがあればきいてあげる。
・お友達の家にお泊まりなど、家族から離れる経験をさせる。
・もしサマースクールが嫌だったら、すぐに迎えに行くなどとは決して言わない。
・保護者が寂しくなるとは言わない。そのかわりに、誇りに思うと褒めてあげる。
・サマースクール開始までにお子様に手紙を渡す。
・いついつに電話をするなどの約束はしない。
 
こうした対策をすることで、短期間でもお子様に楽しくサマースクールを過ごしていただくことができるでしょう。
 
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールについて⇗
 
セント・ジョージズのサマースクールについて⇗
 

 
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクでは、高等学部の生徒向けに毎年恒例のカレッジ（大学）・フェアが行われました。
 
同校のカレッジカウンセリングチームは、様々な指導で生徒を支援しています。
彼らの学習を継続するのに最適な大学選びだけではなく、出願のサポートも行います。
 

 
カレッジ・フェアでは、様々な選択肢を見ることができ、大学関係者ともつながりを作る機会が得られます。
 
過去の卒業生の進学先例は以下です：
ハーバード大学
ロンドン大学
UCL
ブリティッシュコロンビア大学
ローザンヌ・ホテル大学
チューリッヒ大学
チューリッヒ工科大学

 
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクについて⇗
 
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクのサマースクールについて⇗

 
全ての子どもたちが最先端のIT機器を使って学ぶことができる環境を目指しているル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ。
 
今回、IGCSE（International General Certificate of Secondary Education）のコンピュータ科学を専攻している生徒と5学年生がThymioロボットを使用してワークショップを行いました。

 
Thymioロボットは、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)とローザンヌ州立美術学校(ECAL)のMOBOTSグループの協力の元で開発されました。
 
これは社会(特に子どもたち)に向けて、コンピューター思考、ロボット工学、エンジニアリングとデジタルテクノロジーを学び研究する機会を与えることを目的としています。
 
ワークショップ当日、まず午前中に10学年生はロボットとプログラミングの方法を学びました。
 

 
午後、彼らは学んだことを5学年生に教えました。
学んだことを人に教えることで、しっかりと自分のものにすることができます。

 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ⇗

 
先日のジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールの集会では、初等部の子どもたち向けに「どのようにお友だちと良い関係を築くか」について話されました。
 
「良いお友だち」とは何か、意地悪（being mean）といじめ（bullying）の違い、もし嬉しくないことが起きたらどうするか、間違った方向に行ってしまった時の怒りのコントロールの仕方についても説明がありました。

 

 
様々な性格をもった子どもたちが一緒に生活していくわけですから、日本の学校に限らず、どこの学校でも何かしらの問題が発生する可能性は十分にあります。
 
こうした問題を未然に防ぐためにも、学校スタッフからの説明はとても重要ですが、保護者様の協力も必要です。
 
学校と保護者様、そしてその間に弊社スタッフが入ることにより、よりスムーズで親密な関係を築き、お子様が安心して学校生活を送れることが理想です。
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗

 
低年齢のお子様に特化しているプレフルーリでは、毎年3〜14歳を対象にサマースクールを開催しています。
 
こちらは、2018年サマースクールで行われた発表会に弊社スタッフがお邪魔した際の様子です。
 

 
発表会には保護者も参加することができ、短期間でのお子様の成長を見ることができます。
 
保護者様がお越しになれない場合は、弊社スタッフが代わって参加し、お子様の様子を後日お伝えすることも可能です。
 
今年のプレフルーリのサマースクールは6月29日〜8月10日に開催されます。
 
ご興味ございましたらお早めにご相談くださいませ！

 
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プレフルーリのサマースクールについて⇗
 
プレフルーリのウィンタースクールについて⇗
 
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スイス現地からスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。

 
エイグロン・カレッジの子どもたちが、学校近隣に住む方たちのお手伝いをしました。
 
この活動はアクティビティの一部として行っており、今学期は13名の子どもたちが参加しています。
 

 
現在の活動としては、お年寄りのお宅を訪問し、家事のお手伝いやガーデニング、一緒にお茶とケーキを食べながら楽しくお話をしたりしています。
 

 
また、定期的なお年寄りの方のための昼食会を開くことで、もっとたくさんの人と交流する場を作り、同校の生徒たちの訪問を望む方を募集することができました。
 
来年度は、難民の人々向けのフランス語の授業や子ども向けのワークショップ及びスポーツアクティビティなどにも活動を広げていきます。
 
エイグロン・カレッジについて⇗
エイグロン・カレッジのサマースクールについて⇗
 

 
お子様の短期留学のためにスイスにいらっしゃったご家族に、弊社スタッフがベルンをご案内しました。
 

 
ベルン熊公園についてはこちら
バラ公園についてはこちら

もしご家族も一緒にスイスにいらっしゃれるようでしたら、せっかくですのでスイスに何日間か滞在されることをお勧めいたします。
将来、正規留学をお考えの場合は、尚更スイスや学校を知るためにもしばらく滞在されると良いでしょう。
 
ご要望がございましたら、スイス在住歴の長い弊社代表田山貴子がお勧めの観光スポットにご案内いたします。
お子様の留学中に限らず、学校が始まる前後でお子様と一緒に観光されるのも良いですし、留学はまだ決めていないけれど下見でいらっしゃる場合も、プランニングを承っております。
 
ぜひお気軽にご相談くださいませ。

 
スイスアルプスの最高峰、モンテローザの名を冠するこのボーディングスクールは、ジャズフェスティバルでも有名な街モントルーで1874年に創立されました。創立当初は主にオランダからの女子留学生を多く擁する女子寄宿学校でしたが、1960年代からはオーナーのガデマンファミリーが男女共学のボーディングスクールとして経営しています。
 
先日、このモンテ・ローザにご留学中のお子さまとの面談と、校長のガデマン氏と学部長のトリ―先生にお話を伺うために訪問してきましたので、学校の様子を一部ご紹介します。
 

 
学校訪問者が通されるレセプションルームからは、東に湖越しのアルプスの山々、西にはモントルーの中心街が望めます。伝説的なコンサートが行われ、数多くの名立たるミュージシャンが毎年出演するモントルージャズフェスティバルの会場も見えました。
 

 

 
スイスのリヴィエラとも言われるモントルー地域ですが、正にその名声に違わず素晴らしい山と湖の景色はもちろんのこと、程よく発展した街にはレマン湖畔特有のリラックスしたリゾート地の空気が流れます。ようやく春めいてきた5月の好天に恵まれた訪問当日も、モントルーの街は優雅で落ち着いた雰囲気でした。
 
かつてはホテルだったという校舎の内装は、スイスのリゾートホテルのような雰囲気が残り、至る所にお花や絵が飾られています。モントルージャズフェスティバルの毎年異なるデザインのユニークなポスターも何年分も額装されて飾ってありました。やはり歴史ある世界最大級の音楽フェスティバルはご当地の誇りなのでしょう。
 

 
この日はとてもよい天気で、室内には自然な太陽光がいっぱいに広がり、優雅な雰囲気を更に引き立てます。
 

 
試験などが行われるこの教室にはたくさんの写真が飾られていました。中にはかつてモンテ・ローザに留学していた日本人学生で、後にソニー製品の開発に携わり、モントルージャズフェスティバルでソニーの機器導入に一役買った人物の留学当時1950年代の写真がありました。
 

 
食堂には、児童生徒が自由に食べられるフルーツなどが置かれています。
 

 
数々のトロフィーと、大きな絵画が飾られています。畑を耕す農作業の風景画は、モンテ・ローザのモットーである「Virture through work（労働の美徳）」にピッタリですね。自分たちが食べているものが何処から来るのかも想像することができます。お子様に提供する食事はアレルギーなどにも配慮され、出来たての温かいものを提供しています。
 

 
こちらは事務所を兼ねた保健室です。校長のガデマン氏は「急病等の際は直ぐに専門医にかかれるのは都市部にある学校の利点です。」と語ります。
 

 
室内スポーツの部屋には、ミラボールとサンドバッグ、大きな鏡があります。
 

 
本格的なオーブンを備えたキッチンもあり、生徒がケーキを焼いたりすることもあるそうです。この日は2人の生徒がクッキーづくりの最中で甘い匂いが広がっていました。
 

 
寮は校舎の上階にあり、玄関はクラシックな雰囲気です。光があふれる寮の廊下には植物が飾られています。
 

 
先生も同じ階に住んでいるとのことで、児童生徒と先生の距離はかなり近いようです。勉強を教えてくれる年上のお兄さんお姉さんのような存在でしょうか。
 

 
寮の居間にはお茶を入れられるミニコーナーがあり、冷蔵庫や電子レンジも完備です。
 

 
寮の室内は常に清掃担当者によって整然と保たれていて、勉強にも集中できます。
 

 

 
校長、学部長との会話で何度も言われていた「We are a small community and a big family（小さな共同体であり大家族なのです）」という言葉がよく分かる訪問となりました。教員や寮父母、上級生下級生が長幼の序を保ちながら、一つ屋根の下で生活し学業に勤しむアットホームな雰囲気がとても素敵な学校です。
 

 
モンテ・ローザのサマースクール期間にはモントルージャズフェスティバルも開催されます。お子様のスイス留学と一緒にフェスティバルにも訪れてみてはいかがでしょう？19世紀の詩人バイロンの作品で描かれているシヨン城もモントルーからはとても近いので、スイス観光にも絶好のエリアです。
 
サマースクールは、2019年6月19日～8月21日で開催されます。
 
こちらの動画では、キャンパスと寮の様子を動画でお伝えしています。
 

 

 
インスティテュート・モンテ・ローザのサマースクール⇗
インスティテュート・モンテ・ローザについて⇗
インスティテュート・モンテ・ローザのウィンターキャンプ⇗

 
4月から正規留学をスタートされた14歳のY君と15歳のK君。同日にチューリッヒ空港に到着されましたが、到着時間が異なったため、弊社の別のスタッフが個々にお二人の入寮をサポートしました。その様子をお伝えします。
 
まずは、先にチューリッヒ空港に到着されたY君をお出迎え。
10時間以上のフライトに乗ってきたとは思えないほど、元気な笑顔でゲートから出てきてくれました。
留学への希望と不安を抱えた14歳のお子様をお迎えするのは、こちらもわくわくドキドキします。
 
今後、一人で電車移動をする予定のY君。今度から自分で切符が買えるよう、チューリッヒ空港駅の券売機で、切符の買い方をお伝えしました。
スイスの鉄道会社はアプリの開発に力を注いでいるのか、券売機は古いまま。選択できるのは大きい駅のみで、モンタナ校のある駅などは、自分で入力をする必要があります。初めてだと、少し分かりづらいかもしれません。
 

 
チューリッヒ空港からモンタナ校までは、電車とバス、ケーブルカーに乗って、約1時間20分です。
※チューリッヒ空港からツーク（Zug）まで電車で約45分、ツークからバスに乗り換え、そこから10分程のSchöneggという山の麓まで行きます。そこから、ケーブルカーでツーゲルベルグ（Zugerberg）まで。
 

 
最初はわくわくした様子で、電車の中でもたくさん質問をしてきてくれたY君。最後のケーブルカーに乗る頃には口数もだんだん減り、質問内容が『「よろしくお願いします」って英語で何て言うんですか？』と具体的になってきました。頭の中で色々シミュレーションをしつつも、とても緊張している様子が伺えました。
同じケーブルカーには、モンタナ校に在籍する生徒たちも同乗していて、いよいよ実感が湧いてきた様子です。
 
（ケーブルカーの中で緊張した様子のY君）
 
そしていよいよ学校に到着です。
 

 
学校では、寮父母が出迎えてくれました。オフィスにいた何人かの生徒も気さくに話しかけてくれ、Y君の緊張の糸も少しほどけた様子。
 
早速、滞在する寮のお部屋に案内してもらい、寮父さんから簡単な1日のスケジュールの説明を受け、部屋の設備に不備がないか等をチェックし、署名をします。
 

 

 
寮のお部屋の窓からの眺めはスイスらしい景色が広がっています。
 

 
お部屋には、文房具類やMIKADOというゲーム、チョコレートなどが入った学校からのギフトボックスが置かれていました。
 

 
その後、ささっと荷解きをして、他の生徒達と一緒に夕食です。
絵が大好きというY君は、絵を描くためのたくさんの色ペンを持ってきていました。
 
荷解きをしながら、「大丈夫かな～」、「楽しみだな～」という言葉を繰り返していて、本当に不安と期待で胸がいっぱいなのが伝わってきました！
 
標高900ｍの小高い山の上にあるモンタナ校からは、ツーク湖の美しい景色を望むことができます。少しまだ不安げなY君の背中をぽんと押し、私たちが学校を出る頃にはちょうど日が沈み始めていました。
 
親御様の元を離れてスイスでの寮生活をスタートされたお２人のお子様。最初は不安もあるでしょうが、スイスに来て良かったと思える学校生活を送ってもらえるよう陰ながらサポートさせていただきます。
 

 
今年は、ここモンタナ校でスイス留学.com主催のサマースクールのツアーを開催します。
あいにく、サマースクールのツアー受付は締め切っておりますが、ツアー以外でも、サマースクールへのご参加は可能です。ご希望の方は残席も少なくなっておりますので、お早めにご連絡ください！
 
スイスのサマースクールは、ジュネーブやローザンヌなどにある「都市型」と、山の上にある自然に囲まれた「地方型」に分かれますが、モンタナ校はツークの町の中心地まで車で20分、チューリッヒ空港までも1時間圏内と交通の便も良く、スイスの自然と都市の両方を堪能いただける環境です。
 
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクについて⇗
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクのサマースクールについて⇗

 
コレージュ・ドゥ・レマン2019年サマースクールは、7月7日〜8月17日（8月18日〜8月25日は小旅行）に行われます。
 
通常のサマースクールプログラムに加えて、今年初めてユヴェントス（Juventus）アカデミーによるトレーニングを受けられるプログラムも用意されています。サッカーのスキルを高めたいお子様にオススメです。
 

 
<ユヴェントスアカデミー・プログラム開催日>
7月21日〜8月3日
 
<対象>
8〜18歳の男女
 
サッカーの練習は月〜金曜日ですので、夜のアクティビティや週末のアクティビティは、通常のプログラムに参加している子どもたちと同じものを行います。
また、ユヴェントスアカデミー・プログラムと通常のプログラムを組み合わせることも可能です。
 
お申し込みの締め切りは6月1日です。お早めにご相談くださいませ！
 
コレージュ・ドゥ・レマンについて⇗
 
コレージュ・ドゥ・レマンのサマースクールについて⇗
 
コレージュ・ドゥ・レマンのウィンターキャンプについて⇗
 
 

 
プレフルーリのサマースクールは6月29日〜8月10日に3〜14歳を対象に開催されます。
 
本日はサマースクールの1日の流れをご紹介します。
 

 
お子様の到着及び出発は土曜日です。
 
＜朝＞
3時間の語学レッスン。英語、フランス語または個人レッスンから選択します。
英語：初心者から上級者まで。学校の理念に沿って認定された英語の先生と学びます。
フランス語：初心者から上級者まで。学校の理念に沿って認定されたフランス語の先生と学びます。
個人レッスン：新学期に向けて、英語又はフランス語の宿題を一緒に行います。
 
＜昼＞
アクティビティの大半で、スポーツが行われます。
テニス、乗馬、ロッククライミング、カヤックなど様々なスポーツが用意されおり、毎日新しいものに挑戦することができます。
森でのアクティビティやレマン湖でのバナナボート又は近隣の娯楽施設を訪れるなど、学校周辺の素晴らしい環境を生かしたものが行われます。
 
＜夜＞
夜にもアクティビティが用意されています。
レーザーゲーム、子どもたちによるショー、ビュッフェなど。
1日を楽しく締めくくるためにも夜のアクティビティはなくてはなりません。
 
まだ参加者の募集をしていますが、席に限りがございますので、お早めにご相談くださいませ。

 
プレフルーリについて⇗
 
プレフルーリのサマースクールについて⇗
 
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プレフルーリの体験留学について⇗
 

スイス現地からスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。

 
2019年6月9日〜8月24日に開催されるレ・ゼルフ・キャンプ専門校のサマースクールは、7〜17歳のお子様が対象です。
 
アクティビティの一つであるレマン湖でのウォータースポーツは子どもたちに人気があり、ディスカバリー（7-10歳）、エクスプロワー（11-13歳）、パイオニアー（14-17歳）と年齢別に3つのグループに分かれて様々なスポーツを行います。
 

 
【ディスカバリー（7-10歳）】
バナナボートはアクティビティの中でも子どもたちにとても人気があります。
また、パドルボードにも挑戦します。
 
【エクスプロワー（11-13歳）】
カヤック、スタンドアップパドルボードなどパドルを使うスポーツ、またチュービングを楽しむこともできます。目的としては、パドルスポーツのスキルを伸ばすことで自信をつけてもらい、将来行く旅行先でも様々なスポーツに挑戦できるようになることです。
 
【パイオニアー（14-17歳）】
二人乗りのカヤックに乗り、湖のほとりに沿って目的地まで冒険をします。アクティビティーにはスタッフが必ず付き添いますのでご安心ください。またご要望にお応えして今年から新しく、セーリングにも挑戦できるようになります。セーリングの基本から、帆船の操作方法(Jibe)、専門用語などを学ぶことができます。

 
こちらは去年のサマースクールの様子です。

 
レ・ゼルフ・キャンプ専門校のサマースクールについて⇗
 
レ・ゼルフ・キャンプ専門校ウィンターキャンプについて⇗
 

 
ドイツ語圏 Zug （ツーク）にあるインスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクは、今年5月3日で創立93周年を迎えました。
 
1926年の創立当初掲げていた、国際主義、個人主義そして人種統合を93年経った今も大切にしています。
 

 
同校は、ただの学校ではなく、成長する場であり、実家から離れた我が家（アットホームな環境）であり、そして21世紀を担う国際人としての志を養う場なのです。
 
創立者記念日には毎年、40か国以上の国々を紹介します。
ぜひ、次の記念日にはあなたも参加してください！
 
こちらの動画は、2018年の創立者記念日の様子です。
 

 
今年の弊社の「サマースクールツアー」では、こちらのインスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクにお連れいたします。
 
最終お申込みは5月12日までです！ご興味ございましたら、今すぐご連絡くださいませ！！
 
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクについて⇗
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクのサマースクールについて⇗
 

 
今年初めてル・ロゼのロールキャンパスで、国際教育フェスティバルが5月24日に開催されます。
 
このイベントは、教えることそして学ぶことの楽しさを再認識するためのものです。
 
50名以上の教育のエキスパートがこのイベントに参加し、アイディアや最近のリサーチ結果を発表してくれます。
 
【テーマ例】
・「教育の七つの神話 – 研究が語るもの」　大学教授Paul A. Kirschner氏
・「どのように、そしてなぜ私たちは子どもの知性を高めるために取り組むべきか」　教育者、ブロガーDavid Didau氏
・「21世紀の青少年教育：新しい規範」　神経科部長Olivier Revol博士
・「現実を超えた経験の拡大」　Swiss EdTech Colliderの共同創設者であるPierre Dillenbourg氏
 

 
イベントには全校生徒が参加し、以下のような楽しいセッションやワークショップなどのプログラムに参加します。
 
・「受賞歴のある10代のメンタルヘルスアプリMee Twoの紹介」
・「なぜ自然保護の問題は、21世紀にさらに深刻化しているのか」
・「先導の仕方を学ぶ」
「ゴミを使って本当の問題を解決する」
 
こちらのイベントは、チケットを購入すればどなたでも参加が可能です。もしお近くにいらっしゃれば、学校の雰囲気を見がてらイベントを楽しむことができます。
 
今回以外にも一般公開されるイベントもございますし、、イベント以外の通常日であっても事前に弊社までご相談いただければ、個人での学校訪問のアレンジも可能です。
 
ル・ロゼ校について⇗
ル・ロゼ校のサマースクールについて：
ロール（9-18歳対象）⇗
グシュタード（8-13歳）⇗
 

 
スイス フランス語圏に位置するCamp Suisseキャンプ専門校。
 
こちらでは、夏のサマースクール、冬のウィンターキャンプ以外にも5月にスプリングキャンプが開催されます。
 
今年は、5月25日〜31日の1週間開催されます。イギリスのお休みに合わせた日程ですので、日本からの参加は難しいかもしれませんが、日程が合えば、スイスで短期留学体験をしてみたいお子様におすすめです。
 
アクティビティ例：アーチェリー、工作、マウンテンバイク、ハイキング、キャンプ、ゲーム、その他スポーツ
 
また、、スイス観光で人気のチョコレート工場や氷河にも訪れます。
 

 
そして、6月29日〜8月16日まで開催されるCamp Suisseのサマースクールもまだ参加者を受け付けております！
 
7歳〜17歳のお子様が対象です。スプリングキャンプでは語学学習の提供がありませんが、サマースクールでは様々な言語（フランス語、英語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語はリクエストがあれば）から選択できます。
 
1週間コースの語学学習時間は合計9時間で、2週間コースですと合計15時間行われます。
 

午後や週末には、スプリングキャンプのようにアクティビティやスイス観光を楽しみむことができます。
 

サマースクールのお申し込みはお早めにご相談くださいませ。また、今年に限らず将来のサマースクール先を検討中の方もお気軽にお問い合わせくださいませ。

 
スイスでは、夏休み前が学年末及び卒業となります。よって、多くのインターナショナルスクールの最高学年の生徒はあと約１か月ほどで学校、仲間たちとお別れをしなければなりません。
 
タシス・アメリカン・スクールの卒業を迎えた生徒たちが、「What will you miss？」というタイトルでビデオを作成したのでご紹介します。

 

 
やはり、ずっと一緒に過ごしてきたルームメイトや寮、学校の仲間とのお別れが辛かったり、大好きな先生の授業が恋しくなると答える生徒もいます。
 
卒業後はそれぞれの道に進んでいきますが、ここでできた思い出や、得た知識、経験、仲間は、これからの子どもたちをずっと支えてくれるのでしょう。

 
タシス・アメリカン・スクールについて⇗
 
タシス・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗
 

 
スイスのインターナショナルスクールでは、放課後も子どもたちの興味や強みを伸ばすために、様々なアクティビティを用意しています。
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールでは、今学期から「蜂クラブ」をはじめました。
 

 
クラブの子どもたちには、2つの蜂の巣のお世話をしてもらいます。
さらに、世話をするだけではなくミツバチやミツバチの生活について学んだり、彼らの環境や保護についても学びます。
 

 
蜂の巣は透明な箱の中にあり見えるようになっているため、クラブに参加していない子どもたちにも、自分たちが勉強したことをそれを見せながら説明することができるそうです。
 
そしてもうすぐ、新鮮なハチミツが出来上がるので、きっとみんなワクワクしているでしょうね。

 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗

 
今年のイースターは4月21日でした。
ここスイスでもイースターをお祝いするため、公立の学校も2週間ほどのお休みがあります。
 
うさぎの型のチョコレートをプレゼントしたり、家族で食事をして過ごします。

 
コレージュ・シャンピテの4〜7学年の子どもたちも、バケツにデコレーションをしてイースターを楽しんだようです。
 

 
バケツには、イースターバニーが持ってきてくれる卵やニワトリ、風車など、思い思いのカラフルなデコレーションをしました。
 

 
とても可愛いですね！
 
コレージュ・シャンピテについて⇗
 
コレージュ・シャンピテのサマースクールについて⇗
 

 
タシス・アメリカン・スクールでは、5月10日から毎年恒例の春のアートフェスティバルが始まります。
このイベントは1974年から始まり、今回で45回目になります。
 
最終日19日は一般公開もされます。
 

 
スイスの多くのインターナショナルスクールがそうであるように、タシスも学業だけではなくアートやスポーツにも力を入れています。
 
このアートフェスティバルは、クラブ活動として、ヴィジュアルアート、舞台芸術、音楽など習っている子どもたちの1年の成果を発表する場でもあります。
 
Youtubeでも公開されているこちらの作品もタシスの生徒（Alexさん）によるもので、生徒や教師陣も出演しています。
 

 
Alexさんは、こちらの映画だけではなく、タシスのプロモーションビデオ作成にも貢献し、この4年間で多くの作品を作ってきたそうです。
 
タシス・アメリカン・スクールについて⇗
 
タシス・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗
 

 
ツーク州に位置する、インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクの2019年サマースクールは、10〜15歳のお子様を対象に、7月14日〜8月10日に開催されます。
 
本日は、通常の1日のスケジュールをご紹介します。
 
<月-金曜日>
7:00　起床
7:30　朝食
8:15　言語学習（英語又はドイツ語）　途中休憩があります。
12:45　昼食
14:00　スポーツ、遠足、ワークショップなど
休憩
16:30　スポーツ、遠足、ワークショップなど
18:00　自由時間
19:00　夕食
20:00　アクティビティ
21:00/22:00　就寝
 
週末には学校でのアクティビティや学校外へ出かけます。
チューリッヒツアー、科学館、交通博物館⇗、アクアパーク、チョコレート工場、スイスアーミーナイフ工場、ラインの滝⇗などが訪れる先です。
時間帯はプログラムによって異なります。
 

 
弊社では、こちらの学校へお子様をお連れするツアーをご用意しております。
お申し込み締め切りが迫っておりますので、ご興味ございましたらお早めにご相談くださいませ。

インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクについて⇗
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクのサマースクールについて⇗

 
スイス・ドイツ語圏のザンクトガレンに位置するローゼンベルク校は、中心地から車で5分という距離にも関わらず自然に囲まれ、静かな環境です。
 
同校では子どもたちが口にする食事にも気を使っており、人工着色料、人口調味料、または小麦粉のような増粘剤を使わずに調理しています。

可能な限り地元で収穫できるもので、季節の物を使用し、加工食品を最小に抑え、スープやソース用のベースなども学校で作るようにしています。

 
では最後に、美しい自然に囲まれた学校周辺の冬絶景をご覧ください。
 

 
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクについて⇗
 
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクのサマースクールについて⇗

 
弊社では、プログラムを終えられたお子様のサポートもしております。
 
通常でしたら退寮日に航空券を手配し、当日学校から空港までの同行サポートとなりますが、こちらのお子様の場合、プログラム終了日と帰国日が異なるということで、学校からホテルまでの同行をいたしました。
 

 
学校の空きによっては退寮日を延ばせるケースもありますが、不可能な場合、弊社でホテルの手配をしお子様をお連れすることも可能です。
 
無事お子様が帰国できますよう、フレキシブルに対応しております。
 
エイグロン・カレッジについて⇗
エイグロン・カレッジのサマースクールについて⇗
 

 
ハーバード大学の入学部長は、人生の経験が多ければ多いほど良いと考えています。
 
エイグロンのIBプログロムを専攻している生徒たちは、厳しい学業、チャレンジ、そして思春期特有のプレッシャーからストレスを感じ、とても疲れています。
 
新しく学業を始める前に休憩も必要でしょう。
この休憩はただ座っているのではなく、世界、人々、言語、文化、そして自分自身の興味、強み、才能、そして願望についてもっとよく知るために使います。
 

 
では、いつこの休憩を取るべきなのでしょうか。
研究によると、旅行、仕事、インターン、スポーツのトレーニング、アカデミックコースへの登録、軍事職への就任など、どのケースであっても高校卒業から大学入学までの間が良いと考えられています。
 
1年の休憩を設けたことによって、学習意欲がなくなるということは稀で、自身が本当にやりたいことを見つけた子どもは学習意欲がさらに増します。

 
エイグロンは、お子様に合った進路のお手伝いをしてくれる学校です。
 
エイグロン・カレッジについて⇗
エイグロン・カレッジのサマースクールについて⇗
 

 
オリンピックの町としても知られるローザンヌにあるブリヤモン・インターナショナル・スクール。
 
30か国から来ている13~19歳の子どもたちがこちらで学んでいます。
 
全校生徒は現在110名で、そのほとんどが学校の寮で生活を共にしています。
 
動画では、学校施設の紹介をしています。
 

 
1882年に創立された校舎は歴史が感じられ、とても素敵ですね。

 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールについて⇗

ブリヤモン・インターナショナル・スクールのサマースクールについて⇗

ブリヤモン・インターナショナル・スクールの体験留学について⇗

 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールの2019年サマースクールは、10〜17歳向けに7月6日(土)〜8月17日(土)に開催されます。
 
今回は1日のスケジュールをご紹介します。
 

 
8：００　起床
8:30　朝食
9:00 – 10:30　語学学習（英語又はフランス語）
10:45 – 12:15　語学学習（英語又はフランス語）
12:30　昼食
14:00 – 17:30 スポーツ（テニス、バスケ、トランポリン、ズンバ、ユニホッケー、バナナボートなど）
　　　　　　　　 　　又は遠足（水曜日）
18:45　夕食
１９：４５　アクティビティ
21:00 – 22:00　寮に戻って就寝
 
週末は授業がなく1日外出することができます。
 
現在7月20日以降は満席となっております。それ以前でしたらまだお席がございますので、お早めにご検討くださいませ。

 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールについて⇗
 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールのサマースクールについて⇗
 
ブリヤモン・インターナショナル・スクールの体験留学について⇗

 
高級スキーリゾート地として知られるヴォー州レザン(Leysin, Vaud)にある、レザン・アメリカン・スクール。
夏にもハイキングなど自然を楽しめるアクティビティがあります。
 
こちらの動画では、2018年にレザン・アメリカン・スクールのサマースクールに参加されたお子様が感想を述べてくれています。
 

 
午前中のプログラムは、英語又はフランス語の言語プログラムの他、アカデミック・プログラム（サイエンス、歴史、ビジネス等）やスポーツ・プログラム（マウンテン・リーダーシップ又はテニス）といった数多くの選択肢の中から選ぶことができます。
 
アカデミック・プログラムやスポーツプログラムは、英語を使いながらレクチャーが行われますので、自分の英語力を試してみたいお子様にお勧めです。
 
ホノカさんが楽しかったとおっしゃっているのはマウンテン・リーダーシップで、山でのナビゲーション、応急処置、計画、登山用具の選択と使用が学べる12日間の実践コースです。
 
冒険が好きなお子様は、楽しみながら新しい単語を覚えることができそうですね！
 
レザン・アメリカン・スクールについて⇗
 
レザン・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗

 
ル・ロゼでは、学業以外にもアート、コミュニティサービス、スポーツ、文化活動などを盛んに行っており、バランスのとれた教育を目指しています。
 
今回、バレエのクラスを受講している3名の生徒が、Les Italiens de l’Opéra de Parisのダンサーと共にエクササイズする機会を得られました。
 
最初は簡単なレベルから練習が始まりましたが、だんだんと難しいものになっていきました。生徒たちにとって新しい挑戦ができ、本当のダンスを知る素晴らしい時間となったようです。
 

 
the Opéra de Parisには157人のダンサーがおり、そのほとんどがフランス人です。Les Italiens de l’Opéra de Parisはオペラ・バレエ団の仲間で、これまで3年間一緒に取り組んできました。
 
彼らはとても親しみやすく、生徒たちを励ましてくれ、子どもたちも彼らと踊ることができてとても嬉しかったようです。
 
Les Italiens de l’Opéra de ParisのFacebookページ⇗
 
ル・ロゼ校について⇗
ル・ロゼ校のサマースクールについて：
ロール（9-18歳対象）⇗
グシュタード（8-13歳）⇗
 

 
スイス・ドイツ語圏Saanen (ザーネン)に位置するジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールは、大自然に囲まれており、全校生徒約70名と小規模な学校です。
 
寮生はさらに少なく、約22名（6歳〜14歳）が一緒に暮らしており、アットホームな環境です。
 
今回は、2017-2018年度修了式及び卒業式の様子を動画でご紹介します。
 

 
式には保護者も招待されます。
 
日本の卒業式とは違い、歓声が上がったりと賑やかで楽しそうですね！
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗

 
コレージュ・ドゥ・レマンのサマースクールは、7月7日〜8月17日（8月18日〜8月25日は小旅行）に8~18歳を対象に開催されます。
 
しかし、4~7歳のお子様向けに通学生として通えるサマープログラム「Nanoキャンプ」も提供しています。
 
保護者様もスイスに来られるようであれば、こちらの通学プログラムもオススメです。
 

 
小さなお子様がいらっしゃるご家族でも、上のお子様は通常のプログラムに、下のお子様はNanoキャンプに参加されることも可能です。
 
Nanoキャンプは、通学生向けですので月曜日から金曜日の9:00 – 17:00まで学校で過ごします。
 
5、6名のお子様にスタッフが1名付きます。
昼食、飲み物、おやつも含まれます。
 
アクティビティ内容：
宝探し、スポーツゲーム、水のゲーム、工作など
 
火曜日と木曜日の遠足：
動物園、水族館、レクリエーション施設、ジップライン
 
追加費用で、水泳のレッスンを受けることも可能です。
 
コレージュ・ドゥ・レマンについて⇗
 
コレージュ・ドゥ・レマンのサマースクールについて⇗
 
コレージュ・ドゥ・レマンのウィンターキャンプについて⇗
 
 

 
コレージュ・シャンピテのサマースクールは、2019年7月1日〜8月11日に11~17歳のお子様向けに開催されます。

 
言語学習はありませんが、アクティビティは全て英語で行われるため、英語のコミュニケーションがある程度取れるお子様向けのサマースクールとなっています。
 
氷河探検、マウンテンバイク、ハイキング、ウォータースポーツ、ロッククライミング、キャニオニング、応急処置トレーニング、チームゲーム、ダンス、カラオケ、リーダーシップトレーニングなど、様々なアクティビティが提供されます。
 

 
日常ではなかなか体験できないドキドキするスポーツを楽しむことで、体力だけではなく精神的にもたくましくなり、自信がつくでしょう。
 
また、新しい仲間と一緒に何かをやり遂げることで団結力やリーダーシップ力を育むこともできます。
 
サマースクールにご興味のある方は、お早めにご相談くださいませ！！
 
コレージュ・シャンピテについて⇗
 
コレージュ・シャンピテのサマースクールについて⇗
 

 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル スクールは春休みが終わり今日（火曜日）から新学期が始まります。
 
スイスは最近まで雪が降る寒い日もありましたが、やっと暖かい季節がやってきました！
 
日中は半袖Tシャツで過ごせるような日もあります。
 

 
春休み前には、同校の寮生たちは「さよならパーティ」をしました。
オシャレ着を着てホテルのレストランで食事をし、みんなでダンスをして楽しんだそうです。
 

 
幼稚園の子どもたちも、ディスコを楽しんだ後におやつを食べて冬学期を締めくくりました。とても可愛らしいです。
 
春休みには家族とゆっくりと過ごしリフレッシュして、最後の学期である春学期もがんばれそうですね！
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル スクール⇗
 
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル スクールのサマースクール⇗

 
イタリア語圏に位置するタシス・アメリカン・スクールの2019年サマースクールは、4歳半〜18歳（寮生は7歳〜）を対象に、6月22日〜8月10日に開催されます。
 
年齢ごとに、4歳半-10歳プログラム、中学年（11歳～13歳）プログラム、高学年（14～18歳）プログラムと大きく3つに分けられます。
 
今回は、4歳半〜10歳向けプログラムについてご説明いたします。
 
こちらのプログラムでは、アットホームな雰囲気の中で、世界についての好奇心を育むことに焦点を当てています。
 
少人数のクラスで、歌、ゲーム、工作などをして楽しく過ごします。
 

 
語学レッスンでは語彙力をつけ、グループワークなどを通して学習します。
学校外でのアクティビティで、授業で学んだことを実践できる機会があります。
 
以下のレッスン、アクティビティが用意されています。
 
・英語
・フランス語
・STEAM
・ロボティックス
・理科
・スポーツ（水泳含む）
・絵画、工作
・演劇
・夕食後のアクティビティ（ゲーム、ダンスなど）

 
サマースクールのお申し込みはまだ間に合います！お子様に合ったプログラムを一緒に見つけましょう。
 
タシス・アメリカン・スクールについて⇗
 
タシス・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗
 

 
レ・ゼルフ・キャンプ専門校ではウィンターキャンプがもうすぐ終わり、同時にスプリングキャンプが始まります。
 
今回は、レ・ゼルフ・キャンプ専門校がスイスを留学先としてオススメする理由をご紹介します。
 
ヨーロッパには一度は訪れたい素晴らしい国がたくさんあり、スイスは28のEU加盟国に囲まれた場所に位置しています。
 
たくさんの歴史的な場所や絶景、国際的な場所があり、スイスのインターナショナルスクールでは、週末などにそういった場所にお子様をお連れします。
 

 
<ハイキング>
アルプスをハイキングするのに最適なシーズンは5月から10月です。
アルプスの山々、湖、森、氷河などの絶景の中、トレッキングやハイキングができます。目的地までにの道にも様々なものがあるので、初心者から上級者まで楽しむことができます。
 
<キャンプ>
賑やかな町から離れて、静かな土地の自然の中で新しい経験を積むことができます。
夜にはキャンプファイヤーをして、満天の星空を眺め、朝には鳥の鳴き声で目が覚めます。勉強などで忙しい日々から少し離れることで、リフレッシュすることができるでしょう。
 
<サイクリング>
スイスではマウンテンバイクが人気のスポーツの一つです。
広大な自然を眺めながら、でこぼこ道を進みます。
身体を動かす目的としてはもちろんのこと、完走した時の達成感も味わえます。
 
<遠足>
ヨーロッパにはギャラリーや美術館などがたくさんあります。
レオナルドダヴィンチ、ダリ、デュシャン、シェイクスピア、ピカソなど世界的な芸術家を生み出してきました。
映画にも影響を与えた素晴らしい景色もここにはあります。
スイス留学では、ヨーロッパの歴史についてたくさん学ぶことができます。
 
レ・ゼルフ・キャンプ専門校のサマースクールについて⇗
 
レ・ゼルフ・キャンプ専門校ウィンターキャンプについて⇗
 

 
スイスは一流ボーディングスクールが数多くある全寮制学校の最前線！
世界中からエリートや王族が集まるのにはスイスならではの理由があります。
 

 
こちらの記事⇗では短期留学のひとつであるサマースクールについての基礎知識、参加条件、費用や、お子様を単身で送り出せる渡航サポート付きツアーをご紹介しています。
 
どこの国のサマースクールにするか迷われている方も、留学先としてよく選ばれる国でそれぞれ人気のある学校をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
 

 
今年の弊社の「サマースクールツアー」では、ツーク州(Zug)のインスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクにお連れいたします。こちらの詳細に関しましても、記事をご覧ください。
 
ツアーのお申込み締め切りは、現在4月21日(日)まで延長しております。
ご興味ございましたら、今すぐご連絡くださいませ！！
 

インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクについて⇗
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクのサマースクールについて⇗
 

 
レマン湖畔の避暑地であるモントルーという比較的都会にあるインスティテュート・モンテ・ローザ。
140年以上の歴史があり、元ホテルだった校舎からもその伝統を感じることができます。
 
こちらの動画では、キャンパスと寮の様子を動画でお伝えしています。
 

 
レマン湖が望める部屋もあり、天気の良い日にはバルコニーで勉強やランチをしながらスイスの大自然を眺めることもできます。
 
寮の部屋は基本的に他のお子様とシェアですが、ご希望があれば一人部屋にすることも可能です。しかし、たくさんのお友達を作るためにもシェアをされた方がいいかもしれません。
 
 
スイスの自然というゆっくりと時が流れる中で、落ち着いて学習に取り組むことができそうですね。

 
インスティテュート・モンテ・ローザについて⇗
 
インスティテュート・モンテ・ローザのサマースクール⇗
 
インスティテュート・モンテ・ローザのウィンターキャンプ⇗

 
弊社サポートを利用されて正規留学をしているホノカさんの親御様が、お子様の入学に伴い一緒にスイスへいらっしゃいました。入学前にはスイス観光も楽しんでいただくことができました。
 
親御様からご感想をいただきましたのでご紹介いたします。
 

 
<スイス渡航前後のご連絡について>
海外旅行は久しぶりで、また初めてのスイスということもあり分からないことだらけでしたが、細かいことまでご返答いただき、また出発直前までお気遣いいただけたので、不安なく出発することが出来ました。
 
<入退寮サポートについて>
入寮時間など予定していた通りではなく、学校側の都合で直前に変更などしていたようですが、直前まで学校側と密に連絡を取っていただけたので、スムーズに入寮することが出来ました。また寮生活についての説明もきちんとしていただいたので、不安なく入寮させることが出来ました。
 
<空港送迎サポートについて>
知らない土地に降りた瞬間、田山さんが待ち構えていてくださったため安心しました。一番良い交通手段を提案してくださり、時間のロスも省けました。
 
<航空券手配サポートについて>
色々な案を出してくださり、時間や料金もはっきり提示してくださったので良かったです。
 
<観光・宿泊アレンジサポートについて>
便利なステキなホテルを手配していただき快適でした。
観光では、「ここだ！」と思う所ばかり、時間を上手く調整してアレンジしてくださいました。楽しかったです。
 
<全体について>
短期間でしたが密な内容を送ることが出来ました。最後、日本に帰国するまで何から何までお気遣いいただき大満足です。
 
 
弊社ではご希望がございましたら、観光のアレンジもさせていただきます。お気軽にお問い合わせくださいませ。
 
 

 
スイス・フランス語圏 Montreux (モントルー)に位置するインスティテュート・モンテ・ローザで正規留学をしているお子様にインタビューをしました。
 

 
こちらの学校は町中にあるため、1週間に1回あるお買い物の時間でも欲しかったり必要なものが見つかりやすいでしょう。
アジア系の料理が恋しくなっても大丈夫そうですね。
 
同校では8歳から正規留学が可能ですが、どの学校がお子様に合うか迷われている方は、ぜひ短期留学で試してみることをお勧めいたします。
 
サマースクールは、6月19日〜8月21日に開催されます。
 
インスティテュート・モンテ・ローザについて⇗
 
インスティテュート・モンテ・ローザのサマースクール⇗
 
インスティテュート・モンテ・ローザのウィンターキャンプ⇗

 
インターネットが開発されてから、まだおよそ11000日しか経っていません。
 
それはまだ初期段階にあり、 10年後はどうなっているかわかりません。
 
そんな未知の世界に学校はどうやって対応していくかが課題となっています。

 

 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジでは、子どもたちに次のレベルの技術を教えるために、教師にも続けて学習をしてもらう支援をしています。
 
教師が成功のキーを握っており、子どもたちのためにも最大限の努力をしたいと思っています。
 
次の教師トレーニングでは、アップルとグーグルの教育のためのツールについて学びます。
 
また同じ日に、探究する学び、グロース・マインドセット（自分の成長は経験や努力によって、向上できるという考え方）、メタ認知（自己の認知のあり方に対して、それをさらに認知すること）になどについても学びます。
これらは新しい学習方法を考えるのにとても重要となります。

 
ル・リージェント・クラン・モンタナ・カレッジ⇗

 
コレージュ・シャンピテの13学年IBの生徒たちが「環境清掃」という活動に参加し、校内や近隣の森にあるプラスチックなど廃棄物の清掃をしました。
 
「地面にこんなにものプラスチックがあることに驚きました」と参加した生徒がコメントしています。
 

 
また活動の一環として、「ゴミが浮かぶ島」のビデオを見ました。
 
同校では、地球の環境問題に焦点を当てるだけではなく、家庭や学校で何ができるかについても考えます。

 
コレージュ・シャンピテについて⇗
 
コレージュ・シャンピテのサマースクールについて⇗
 

 
2018年夏にフランス語圏Chesières-Villars (ヴィラール)にあるエイグロン・カレッジのサマースクールに参加したホノカさん。
 
弊社スタッフが学校まで電車移動の同行をさせていただきました。
 
こちらでは入寮の様子を動画でご紹介しています。
 

 
部屋は他の子どもとシェアすることで、お友達も作りやすく学校に溶け込みやすくなるでしょう。
 
2019年エイグロン・カレッジのサマースクールはまだ受け付けています。
お申し込みはお早めに！！
 
エイグロン・カレッジについて⇗
エイグロン・カレッジのサマースクールについて⇗
 

世界中に友達ができました！
スイスのサマースクールには、世界から約100か国の子どもたちが集います。
大自然に囲まれ、4歳から参加できる国際交流の場を体験してみませんか。
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