今月、ラ・ガレン校へ3週間の体験入学を開始された9歳のソウマさんの空港から学校への移動同行及び入寮サポートの様子をご紹介いたします。
当日は成田空港からの直行便で航空会社によるお子様一人旅サービスをご利用になってチューリッヒ空港へ到着しました。
スイスに到着した途端、英語やドイツ語、フランス語など様々な言語が飛び交う様子にびっくりされており、少し緊張した面持ちのソウマさん。
空港からは、弊社スタッフも一緒に学校の送迎車に乗って学校へ向かいました。
渋滞もあり、学校へ到着したのは真夜中となりましたが、学校周辺では野生のシカを見ることもできました。(写真は翌日の学校の様子です)
車内では、少しホームシックになる様子も見られましたが、WiFiで親御様と連絡を取ったり、他の日本人留学生とお話したりすることで、笑顔で入寮することができました。
これから3週間、様々な経験をしながら、楽しい思い出を作っていただきたいと思います。
また、ソウマさんが留学中、様子伺いに学校を訪問する予定になっていますので、ソウマさんにお会いできるのを楽しみにしています。
スイス留学.comでは、このようなお子様の体験入学や正規留学のお子様の現地サポートの他にも、スイスのボーディングスクールの視察訪問を希望されるご家族のために、訪問予約(無料)や訪問同行(通訳含む)のご依頼も承っております。
お子様のスイス留学にご興味がある方は、弊社までお気軽にお問合せ下さいませ。
ラ・ガレンについて⇗
ラ・ガレンの体験留学⇗
ラ・ガレンのサマースクール⇗
ラ・ガレンのウィンターキャンプ⇗
田山貴子の記事一覧
世界中の留学生が春休みからスイスへ続々と帰国
2〜3週間の春休みを終え、スイスのボーディングスクール在籍の留学生が続々とスイスへ帰国しています。
弊社スタッフも、日本からスイスへご帰国されたお子様の学校送迎同行と入寮サポートのために、チューリッヒ空港へ行きました。
現在、日本とスイス間のフライトはロシア上空を避けて飛行するため、フライトスケジュールが変更になることも多々あります。
今回も、前日に出発時間が変更となり、チューリッヒ空港到着が2時間遅れになるとのことでしたが、実際は変更後の予定よりも1時間早くチューリッヒ空港に到着しました。
到着口でお子様をお出迎えした際に、お子様が元気な笑顔を見せてくださり、スタッフも安心しました。
その後、お子様をル・ロゼ校の女子寮までお連れしました。
スイスは4月に入ってまた寒さが戻り、前日までの雪がまだ残っていました。
お子様もたくさんの雪を見て、スイスに戻って来られたことを実感されたのではないかと思います。
チューリッヒ空港は最寄りではないため、2時間半の車移動となりましたが、無事に寮に到着です。
寮についてからは寮長にパスポートなど貴重品を預け、無事に入寮のお手伝いを終えることができました。
久しぶりのお友達との再会を喜び合う姿が微笑ましかったです。
現在、ロシア・ウクライナ情勢により、今回のような急なフライトスケジュールの変更は度々発生しておりますが、弊社では渡航前や乗り換え時のフライト確認を随時行い、ご家族へお知らせすることで、お子様やご家族が安心して渡航できるように努めています。
その他に、スイスと日本両国の大使館や移民局などに随時連絡をとりながら、両国の出入国規制の変化にも随時対応して、スイス在住の現地スタッフ一同お子様とご家族をサポートしています。
スイス留学.comでは、スイスのボーディングスクールの視察訪問を希望されるご家族のために、訪問予約(無料)や訪問同行(通訳含む)も対応しております。お子様のスイス留学にご興味がある方は、弊社までお気軽にお問合せ下さいませ。
1910年から続く伝統校~ボー・ソレイユ校のサマースクール~
先月より、様々な学校のサマースクールについてご紹介していますが、今回はコレージュ・ボー・ソレイユ校のサマースクールをご紹介いたします。
コレージュ・ボー・ソレイユ校(以下ボーソレイユ校)は、フランス語圏のヴィラ―ルという町に位置しています。
今回は、弊社が2019年にサマースクールを訪問した際の写真と共に、同校の様子をお伝えします。
ボーソレイユ校に到着して、素敵な門をくぐると、お城のような校舎が出迎えてくれました。
ボーソレイユ校は1910年から続く伝統校で、アルプスに囲まれた山の中にある校舎は、ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる素敵な造りになっています。
2017年に新校舎が建設され、新旧の施設内もとても綺麗で気持ちの良い空間でした。
食堂からは、広々としたテラスで読書をしたり、友達と話したりしながらリラックスしている児童生徒たちの様子が伺えました。
食堂からテラスに出ると、アルプスの絶景が広がっています。
ボーソレイユ校のサマースクールはジュニア・キャンプ(7-10歳)、ティーン・キャンプ(11-13歳)、シニア・キャンプ(14-17歳)の3つに分けられており、それぞれ2週間と4週間のプログラムがあります。
午前中は英語、フランス語、スペイン語または中国語の授業が行われ、午後は年齢別にハイキング、ロッククライミング、セーリング、鍾乳洞体験など多種多様なアクティビティに参加します。
アウトドアだけでなく、工作やマジック、音楽や文化に触れられるアクティビティなどもあります。
また、オデッセイ・ウィークと呼ばれる最後の1週間は午前中の語学学習がなく、スイスの観光地や博物館を訪れるプログラムになっており、この週だけ参加することも可能です。
弊社YouTubeチャンネルでは、同校の施設の様子をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
弊社では、サマースクールについて、どの学校がお子様に最も合っているのか、どのようなレッスンやアクティビティが体験できるのかなど、それぞれのお子様にとって最適な学校を、弊社がご紹介している23校の中からご提案させていただきます。
サマースクールについてのご質問ご相談などがある方は、お気軽にお問合せ下さい。
コレージュ・ボー・ソレイユについて⇗
コレージュ・ボー・ソレイユのサマースクールについて⇗
スイスの都市も自然も満喫!~モンタナ校のサマースクール~
今回はインスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク校(以下モンタナ校)のサマースクールについてご紹介します。
モンタナ校はチューリッヒ空港から約1時間という便利なドイツ語圏の都市、ツークに位置しており、学校は標高900メートルの小高い山の上にあります。
スイスのボーディングスクールの多くが都市部か、地方の大自然の中に位置しているのに対して、モンタナ校は、都市にありながら、スイスの自然も堪能できるという素晴らしい環境にある学校です。
モンタナ校のサマースクールは、今年は10-15歳の生徒を対象に、2週間のプログラムで開催されます。
午前中は語学(英語又はドイツ語)の集中講座があり、午後はテーマごとに、ビジネス&リーダーシップ、科学&テクノロジー、創作&アートといったアクティビティやスポーツが実施されます。
近隣都市に近いことを活かして、週末はベルンやチューリッヒなどの街に観光に出かけたり、博物館や美術館に行ったりしています。
もちろん、スイスの大自然の中でハイキングや水泳などを楽しんだり、夜にも様々なアクティビティが用意されたりしており、2週間様々な国から来た生徒達と交流を深めながら、盛りだくさんな毎日を過ごすことができます。
入寮日には歓迎会、最終日には表彰式と送別会イベントが行われます。
2019年には、弊社主催の渡航同行付きサマースクールツアーを開催して、日本からお子様のグループをモンタナ校のサマースクールにお連れしました。
詳細は弊社YouTubeチャンネルにて紹介しているので、ぜひご覧ください。
弊社では、サマースクールについて、どの学校がお子様に最も合っているのか、どのようなレッスンやアクティビティが体験できるのかなど、それぞれのお子様にとって最適な学校を、弊社がご紹介している23校の中からご提案させていただきます。
サマースクールについてのご質問ご相談などがある方は、お気軽にお問合せ下さい。
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクについて⇗
インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルクのサマースクールについて⇗
3歳からのサマースクール!~プレフルーリ校~
今回は、3歳のお子様から参加可能なプレフルーリ校のサマースクールについて、弊社が訪問した際の写真と併せてご紹介します。
プレフルーリ校は、フランス語圏の標高1200mにあるヴィラ―ルという町にあり、サマースクールは3、4歳のキンダーガーデン・キャンプと、5歳から14歳までのディスカバリー・スターターキャンプに分かれています。
3歳のお子様でも2週間から通学または寮生活でプログラムを体験することが可能で、「子どもが一番よく学ぶのは、幸せに楽しみながら過ごしている時である」という信念から、家庭的な雰囲気の中で、児童生徒一人ひとりに温かいケアをしているのが特徴です。
寮では6-7名のスタッフが衣食住を共にします。
爽やかな気候の中で、昼はテラスでスタッフと食事を一緒にとりながら、会話を楽しみます。
また、同校には校長先生をはじめ、フランス語が母国語の教職員が多くいるため、フランス語に触れる機会が多い環境です。英語学習は英語ネイティブの先生が担当されます。
午後も年齢に応じて、ハイキングやバナナボートなどのアウトドアアクティビティ、動物園や近くのお祭りへの遠足など様々なアクティビティが提供されており、子ども達がホームシックになる暇もなく、十分にサマースクールを満喫できるようなプログラムになっています。
毎週金曜日には子供達による発表会があり、コロナウィルスの影響がない場合は、ご家族の皆様にご参加いただき、お子様の成長を間近で見ていただくことも可能です。
こちらは2019年の発表会の様子です。
あたたかく子ども達を見守り、指導しているシルビー校長や先生達のもとで、学術的な知識だけでなく、精神的にも大きく成長するひと夏になるでしょう。
弊社では、サマースクールについて、どの学校がお子様に最も合っているのか、どのようなレッスンやアクティビティが体験できるのかなど、それぞれのお子様にとって最適な学校を、弊社がご紹介している23校の中からご提案させていただきます。
サマースクールについてのご質問ご相談などがある方は、お気軽にお問合せ下さい。
プレフルーリについて
プレフルーリのサマースクールについて
プレフルーリのウィンタースクールについて
プレフルーリの体験留学について
ロシア上空を避け南回りで日本へ!7歳留学生男子の渡航同行サポート
スイスに正規留学されている7歳のお子様が、春休みで日本に一時帰国されるため、渡航同行のサポートをしました。
ジュネーブ空港でお子様と一緒にチェックインや荷物検査などの手続きをして、まずはパリに向けて出発です。
スイスからパリまではあっという間!
パリで乗り継ぎ便を確認して、いよいよ日本行きの飛行機に搭乗です。
機内ではチャイルドミールを食べたり、映画を見たりして、空の旅を楽しまれていました。
ロシア・ウクライナ情勢の影響で、ロシア上空を避けた南周りの飛行ルートだったため、通常よりも3時間程長い空の旅となりましたが、お子様と無事に日本に到着し、親御様の元へお連れできてほっと一安心です。
今月、スイスから日本入国に関する水際対策が変更され、3回ワクチン接種者は入国時の待機滞在が不要となりました。(ワクチン接種証明がない場合は、自宅などで待機滞在が必要です)
隔離不要の場合でも、渡航72時間前までのPCR検査や、空港での検疫は続いています。
お子様も弊社同行スタッフも、検査結果は無事に陰性で、お子様とご家族との再会を見届けることができました。
ご家族の皆様と、日本で楽しい春休みを過ごしていただきたいと思います。
今回の渡航同行をまとめた動画は弊社YouTubeチャンネルよりご覧いただけます。
弊社では、スタッフがスイスに在住しているという特色を活かして、お子様の日本・スイス間の渡航同行サポートやUM※サポート、学校・空港間の送迎サポートも承っております。
※ 航空会社によるお子様一人旅サポート
スイスのボーディングスクールへの視察訪問をご希望のご家族のために、訪問予約を学校に依頼したり(無料)、通訳をしながらご家族の学校訪問に同行したりもしていますので、スイス留学に興味がある方は、弊社までお気軽にお問合せ下さいませ。
まさにアウトドアキャンプ!~JFK校のサマースクール~
今回は、ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール校(以下JFK校)のサマースクールについてご紹介します。
JFK校は、スイスのドイツ語圏のザーネンという場所にあり、スイスの山小屋(シャレー)を改装して作った校舎が素敵な、アットホームな雰囲気の学校です。
こちらのサマースクールは、6歳~13歳のお子様を対象とした、2週間または3週間のプログラムで行われています。(3〜5歳のお子様には、通学で参加できるサマープログラムが用意されていますが、今年の開催は中止となりました。)
プログラムは週ごとに水・山・岩といったテーマが決められており、年齢ごとのグループに分かれて、スイスアルプスの大自然の中で専門マウンテンガイドによる本格的なアウトドアアクティビティを楽しむことができます。
夕方にプライベートで英語のレッスンを受けることも可能ですが、日中は机上での語学の授業はなく、自然環境を探索しながら植物の名前を覚えたり、火おこしなどのアウトドアスキルを身に付けたりして、実践的に英語を使う場面が多く設定された内容となっています。(安全指導の説明がある程度理解できる英語力があることが望ましいです。)
また、そのような環境の中で、集団の中で自分の役割を認識したり、自尊心の構築を促したりすることも重要視されています。
こちらは弊社が2019年にサマースクールに参加されているお子様を訪問した時の動画です。
7月下旬は日本人枠が埋まってしまう可能性が高いので、お早目のお申し込みをお勧めいたします。
弊社では、サマースクールについて、どの学校がお子様に最も合っているのか、どのようなレッスンやアクティビティが体験できるのかなど、それぞれのお子様にとって最適な学校を、弊社がご紹介している23校の中からご提案させていただきます。
サマースクールについてのご質問ご相談などがある方は、お気軽にお問合せ下さい。
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクール⇗
ジョン・F・ ケネディー・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗
日本でも紹介された~ラ・ガレン校のサマースクール~
今回は、日本人に大人気のラ・ガレン校のサマースクールについてご紹介します。
ラ・ガレン校は、以前に日本の本で同校での留学体験が紹介されたこともあり、日本でも広く認知されています。
同校はスイスの大自然に囲まれたヴィラールの山の上にあり、シャレー風の校舎や寮室はとてもスイスらしく、ハイジの雰囲気を彷彿させる学校です。
5歳から16歳まで参加が可能で、低年齢のお子様のサマースクールとしても大変人気があります。
また、保護者が学校近くに宿泊すれば、通学生としてもサマースクールに参加することができます。
サマースクールでは年齢ごとにグループが分けられ、毎日のプログラムが組まれ、いずれの年齢グループでも、午前中は英語やフランス語を学びます。
午後からはラフティングやセイリング、ハイキングなどのアウトドアやテニスやゴルフなどのスポーツ、アート、ロボティクスなど多種多様なアクティビティが開催されます。
チョコレート工場やチーズ工場、農場見学など、スイスならではのアクティビティも楽しまれています。
サマースクールは特に毎年人気があり、日本の夏休みと重なる時期のセッションは、早々に日本人枠が埋まる傾向がありますので、お早めの申し込みをお勧めしております。
弊社では、サマースクールについて、どの学校がお子様に最も合っているのか、どのようなレッスンやアクティビティが体験できるのかなど、それぞれのお子様にとって最適な学校を、弊社がご紹介している23校の中からご提案させていただきます。
サマースクールについてのご質問ご相談などがある方は、お気軽にお問合せ下さい。
ラ・ガレンについて⇗
ラ・ガレンのサマースクール⇗
ラ・ガレンのウィンターキャンプ⇗
ル・ロゼ校の3種類のサマースクール
今回はスイスに数多くあるボーディングスクールの中でも、一番歴史が古く、特に知名度が高いル・ロゼ校のサマースクールの様子をご紹介します。
ル・ロゼ校のサマースクールはフランス語圏のジュネーブに位置するロール校舎とドイツ語圏のグシュタードに位置するグシュタード校舎の2か所で開催されています。
どちらの校舎でも、例年、サマースクールの終了時には、家族も参加できる発表会が開かれますので、コロナでの規制がない場合は、親子でスイスを楽しむことも可能です。
各サマースクールの主な特徴は以下の通りです。
■ロール校舎(ジュネーブ)
フランス語圏にあるロール校舎は、30ヘクタールもある雄大な敷地内にあり、図書館、3つのダイニングルーム、10面のテニスコート、2つのサッカーピッチ、室内外プール等と挙げればキリがないほどたくさんの施設が整っています。
ロール校舎で開催されるサマースクールのプログラムは、下記の3つです。
①ル・クラッシック
対象:8-15歳の男女(4週間)
こちらはル・ロゼ校の伝統的なプログラムです。
平日と土曜日の午前中は、語学(英語又はフランス)、スポーツ(サッカー、テニス又はバスケットボール)、視覚芸術、リーダーシップ(13歳以上)、テクノロジー(13歳以上)より1つプログラムを選択します。
平日の午後は、スポーツ、ロボティクス、アートなどの30の選択制アクティビティから7つを選択してプログラムを組むことができます。
週末には広大な敷地内でスポーツをしたり、スイス国内の別の都市に出掛けたりする遠足などもあり、全期間を通して約300名50カ国の世界から集まる生徒児童との国際交流を楽しむことのできるプログラムになっています。
②サマースクール
対象:8-15歳の男女(3週間)
国際性を身に付ける第一歩として参加しやすい3週間のプログラムです。
こちらのプログラムは3つのコースが用意されており、1言語学集中コース(英語、フランス語、スペイン語)・2か国語コース(英語、フランス語)・語学+算数(数学)コースより1つを選択します。
13歳以上の生徒はリーダーシップコース、テクノロジーコースを選択することもできます。
平日の午後は、スポーツ、ロボティクス、アートなどの30の選択制アクティビティから5つを選択してプログラムを組むことができます。
丸1日の乗馬コースに参加することもでき、週末にはアウトドアスポーツを中心とした様々な遠足が毎週用意されています。
■グシュタード校舎
対象:8-13歳の男女(2,3週間)
ドイツ語圏にある山岳リゾート地のグシュタード地方では、低年齢向けのキャンプが開催されます。
こちらは2週間の参加も可能で、1セッションの参加人数が最大でも90名と限定されているため、サマースクール初参加にもってこいのプログラムになっています。
はじめの2週間は、午前中は英語又はフランス語の授業があり、午後はトレッキングなど山でのアクティビティや、サッカーやテニス、バスケットボールなどのスポーツ、美術や料理などたくさんのアクティイビティが用意されています。
3週目は語学学習のないアドベンチャーアクティビティとなり、グシュタードの大自然に囲まれた土地を活かしたクライミングやトレッキング、動物とのふれあいなど様々なアクティビティにチャレンジすることができます。
2021年からは、参加者30名限定で、通常のプログラムに参加せず1週間を通したアドベンチャーアクティビティに参加することもできます。
以上、ル・ロゼ校のサマースクールについてご紹介しました。
例年この時期には全プログラム満席となっていますが、弊社が確認した段階では、まだ一部で空席があるとのことでした。
弊社では、サマースクールについて、どの学校がお子様に最も合っているのか、どのようなレッスンやアクティビティが体験できるのかなど、それぞれのお子様にとって最適な学校を、弊社がご紹介している23校の中からご提案させていただきます。
サマースクールについてのご質問ご相談などがある方は、お気軽にお問合せ下さい。
ル・ロゼ校について
サマースクール:ロール(9-18歳対象)
サマースクール:グシュタード(8-13歳)
ル・ロゼ校の冬期校舎からチューリッヒ空港へ同行・お見送りサポート
ル・ロゼ校に通われている中学生のお子様が春休みで一時帰国されるため、学校寮へお迎えにあがり、空港でのお見送りのサポートをしました。
まずはお子様のお迎えのためにル・ロゼ校の女子寮に到着しました。
ル・ロゼ校の冬期校舎があるゲシュタード(Gstaad)地方は高級ウィンターリゾート地としても有名で、校舎の周りにはまだたくさんの雪が積もっていました。
こちらは女子寮の待合室や共有スペース、カフェテリアの写真です。
女子寮で退寮手続きを済ませ、お友だちともしばしのお別れのあいさつをしたあと、いざ空港へ出発です。
学校からチューリッヒ国際空港に到着後、弊社スタッフがUM(お子様お一人旅サポート)お見送担当として、チェックインをしました。
チェックイン後は、お子様のご希望でマクドナルドでお食事を摂り、弊社スタッフと搭乗ゲートへ向かいました。
空港は2020年3月以降の利用者減少に比べて多くの人で賑わっており、荷物検査では久しぶりに行列も見られました。
搭乗ゲートではお子様の日本入国の再確認プロセスのお手伝いをし、無事に離陸を見届けました。
3月10日からスイスからの日本入国者の指定宿泊施設での待機滞在がなくなったため、以前よりもスムーズに帰国できるようになっています。
久しぶりの日本滞在を楽しんでいただき、春休み後に元気な姿でお会いできるのを楽しみにしています。
当日のお見送りの様子は、弊社YouTubeチャンネルで動画でご覧いただけます。
弊社では、スタッフがスイスに在住しているという特色を活かして、お子様の空港⇔学校間の同行サポート、UMサポートも承っております。
スイスのボーディングスクールへの視察訪問をご希望のご家族のために、訪問予約を学校に依頼したり(無料)、通訳をしながらご家族の学校訪問に同行したりもしていますので、視察訪問をご希望の場合は、弊社までお気軽にお問合せ下さいませ。
ル・ロゼ校について
サマースクール:ロール(9-18歳対象)
サマースクール:グシュタード(8-13歳)
スイス留学中の小学生のお子様の週末外泊同行現地サポート
2月の月曜日を含めた3連休の週末に、ル・リージェント・インターナショナルスクール校に在籍中の小学生のお子様の外泊に同行しました。
リージェント校があるクラン・モンタナはスキーリゾート地としても有名で、学校へお迎えに行くと、楽しそうにスキーレッスンを受けている子どもたちの様子も伺えました。
お子様をお迎えに学校に到着すると、学校スタッフと週末を学校外で過ごす児童たちがちょうど出発するところでした。
この週末にお子様と向かった先は、スイスの首都ベルンです。
ベルンに到着後、早速お寿司やエビフライを堪能しました。
海外で食べる日本食は格別ですね。嬉しそうに召し上がるお姿がとても印象的でした。
翌日にはラーメンも召し上がりましたよ。
一日目の昼食後は、ユネスコ世界遺産に指定されているベルンの旧市街でショッピング。
翌日は、楽しみにされていたウォーターパークで、温水プールやウォータースライダーを楽しんだあと、通信博物館に行きました。
この博物館は、体験型の展示が多く、子どもから大人まで楽しめます。
映画のアフレコをしたりしながら、盛り上がっていらっしゃいました。
博物館のあとは映画King Richard(邦題:ドリームプラン)を観て、盛りだくさんなアクティビティを楽しまれた1日となりました。
お天気にも恵まれて、とても気持ちの良い滞在でした。
3日目は、ベルンを出発するまでショッピングとお寿司の食べ納めをされ、午後は、寮までお子様を送り届けて、入寮を確認しました。
3日間たくさんエネルギーをチャージした分、更に充実した学校生活を送っていただけたらと思います。
弊社では、スタッフがスイスに在住しているという特色を活かして、正規留学されているお子様の週末外出の同行なども承っております。
スイスのボーディングスクールへの視察訪問をご希望のご家族のために、訪問予約を学校に依頼したり(無料)、通訳をしながらご家族の学校訪問に同行したりもしていますので、視察訪問をご希望の場合は、弊社までお気軽にお問合せ下さいませ。
ル・リージェント・インターナショナル・スクール⇗
ル・リージェント・インターナショナル・スクールの体験留学⇗
ル・リージェント・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗
セント・ジョージズ・インターナショナルスクール校への学校見学【寮生活について】
前回はセント・ジョージズ・インターナショナルスクール校のカリキュラムや授業風景についてお伝えしましたが、今回は寮生活についてお伝えします。
セント・ジョージズ校では、通学生も受け入れており、現在は2割程の70名の10歳以上の児童生徒が寮生活を送っています。
ネスレの本社がある隣町のヴヴェイや、国際オリンピック委員会があるローザンヌまでスクールバスの提供があったりすることから、世界中からの駐在員家族のお子様方がセント・ジョージズ校に在籍していて、通学生も国際色豊かです。
寮は2021年にリノベーションされたばかりで、とても綺麗でした。
男子と女子でフロアが分かれており、基本は二人~三人部屋で、有料で一人部屋をリクエストすることもできます。
ルームメイトは違う国籍同士の生徒で構成されることが多いため、生活の中でも英語を話す機会が多く、様々な国の生徒達とのつながりを深めることができます。
しかしながら、英語を習得中のお子様の場合、一日の終わりの就寝前ぐらいは母国語で会話をしたいこともあるため、お子様やご家族と相談の上、同じ言語を話す生徒と同室になることもあります。
各部屋の他に、自習用の部屋や、共用スペースもありました。
共有スペースには、一人ひとりのお菓子などが入った箱も置かれており、ここでお菓子を食べながら友達とリラックスすることができます。
また、外には男女別に広々としたバルコニーがあり、スイスの美しい自然を眺めながらのんびり過ごすことができます。
女子寮のバルコニーからはレマン湖が眺められました。
こちらは食堂です。
食事は全て学校内のキッチンで調理されています。
金曜日の夜は「Theme Night」と呼ばれており、チーズフォンデュナイトやBBQナイト、SUSHIナイトなど、毎週生徒が希望した中からテーマが決められて夕食が提供されます。
実際に寮の先生からお話を伺い、見学する中で、生徒のみなさんがのびのびと生活して、友達同士切磋琢磨しながら成長している様子がよくわかりました。
弊社では、スイスのボーディングスクールへの視察訪問をご希望のご家族のために、訪問予約を学校に依頼したり(無料)、通訳をしながらご家族の学校訪問に同行したりしています。
セント・ジョージズ校や他のスイスの学校の視察訪問をご希望の場合は、弊社までお気軽にお問合せ下さいませ。
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールについて⇗
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール校への学校見学
2月初めにセント・ジョージズ・インターナショナル・スクール校を訪問しました。
同校は、ジュネーブ空港から車又は電車で1時間程のモントルーにあります。
モントルーはレマン湖に沿いにあり、この日も校舎から太陽の光できらきらと輝く湖が見渡せました。
この日は校長先生をはじめとした、様々な先生に学校のカリキュラムについてお話しを伺ったり、授業や施設の見学をしました。
セント・ジョージズ校は、現在10~19歳の70名の児童生徒が寮生活をしており、幼稚園生も含めて380名が在籍しています。
また、国籍は日本を含めて60か国と、国際色豊かな学校です。
2021年のIBディプロマの成績はスイスの中でトップ5に入るなど、素晴らしい結果を出しています。
しかし、IBの授業が全てというわけではなく、その後の生徒一人ひとりの様子に合わせて、IBDPを継続するか、又は一般高校卒業資格のプログラムに変更するかを検討することも可能であるため、柔軟に授業内容を組み合わせることができます。
中高生で留学を開始される場合、高い英語力を求められる学校も多いですが、セント・ジョージズ校では、入学する際のテストの結果などを基準に各生徒に合った語学授業を提供するため、英語を習得中の中高生のお子様でも合格の見込みのある学校となっています。
また、学習障害のお子様には専門家が個別に援助するなど、「どんな生徒でも受け入れ、その生徒にあわせたサポートを提供していく」という校長先生の言葉通りの柔軟な学校だという印象を受けました。
授業後には毎日様々なクラブ活動が行われており、校舎に隣接したグランドやテニスコートでは、美しい山々を横目に見ながらスポーツを楽しむことができます。
また、同校はスポーツ特待校に認定されており、スポーツに長けた留学生がスイスのナショナルチームのトレーニングに参加する機会があったりと、ボーディングスクールで高水準の学力を習得しつつ、スポーツスキルを磨くのに絶好の学校となっています。
次回は、セントジョージズ校の寮生活の様子をお伝えします。
気になることがございましたら、お気軽に弊社までお問合せください。
セント・ジョージズ・インターナショナル・スクールについて⇗
ル・リージェント・インターナショナル・スクール校への学校見学【寮生活について】
今回は、ル・リージェント・インターナショナル・スクール校の寮生活をご紹介いたします。
同校の寮はジュニア寮、シニア女子寮、シニア男子寮の三つに分かれています。
シニア寮のテラスに出ると、クラン・モンタナの美しい自然が広がっていました。
寮室にはベッド、机の他、棚と洋服ダンスが備え付けられています。
食事は食堂にてビュッフェ形式で提供されます。(コロナ前の様子です。)
ジュニア寮には日本人の寮母さんも勤務されていて、時々チャーハンやラーメンなどの日本食を作ってくださっています。
日本食はどの国のお子さんにも人気ですが、特に日本人児童にはとても好評のようです。
同校の寮では、毎週末に行われる学校主催のアクティビティの他に、寮主催のアクティビティもあり、生徒たちの勉強の息抜きになっているとのことでした。
こちらは、シニア寮の共同ルーム。お友達と話したり、軽く体を動かしたりすることができます。
弊社では、スイスのボーディングスクールへの視察訪問をご希望のご家族のために、訪問予約を学校に依頼したり(無料)、通訳をしながらご家族の学校訪問に同行したりしています。
リージェント校や他のスイスの学校の視察訪問をご希望の場合は、弊社までお気軽にお問合せ下さいませ。
ル・リージェント・インターナショナル・スクール⇗
ル・リージェント・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗
ル・リージェント・インターナショナル・スクールの体験留学⇗
ル・リージェント・インターナショナル・スクール校への学校見学
今回はル・リージェント・インターナショナル・スクール校についてご紹介いたします。
リージェント校は弊社が紹介する中で最も新しい寄宿舎学校で、2015年に創設されました。
高級山岳リゾート地として知られるフランス語圏のクラン・モンタナにある同校の近くには絶景が広がっており、スイスの大自然を満喫することができます。
夏には山々に囲まれたエメラルドグリーンの川がきらきらと輝いており、とても爽やかです。
冬にはウィンタースポーツを楽しむ人々でにぎわっています。
こちらは、小学部の授業風景です。一クラスのサイズは小さく、インターアクティブな授業も取り入れられています。
メイン校舎にある図書館は、明るく広々としています。
同校には4歳~18歳の約200名の児童生徒が在籍しており、生徒たちは英語の他にフランス語や中国語など複数の言語を学んでいます。
2018年に国際バカロレア(IB)の認定校となり、8学年になるとIGCSE学習開始前の基礎作りを行い、9~10学年ではIB準備も兼ねてIGCSEに取り組みます。
IBディプロマ課程に進級する生徒は、10学年の1学期に模擬試験を実施した後、進学カウンセラーと相談を重ねながら、同学年終了前の5~6月にIB履修科目が決定されます。
また、同校はル・ロゼ校と提携関係にあり、歴史ある名門校のカリキュラムが受け継がれている他、学校主催旅行をル・ロゼ校と共同実施したり、ル・ロゼ校のコンサートホールで実施されるクラシック・コンサートへ招待されたりなど、ル・ロゼ校の環境に触れる機会もあるのが特徴の一つです。
教室の窓からは、スイスの美しい自然が見られ、生徒たちは爽やかな環境の中で勉学に励んでいました。
弊社では、スイスのボーディングスクールへの視察訪問をご希望のご家族のために、訪問予約を学校に依頼したり(無料)、通訳をしながらご家族の学校訪問に同行したりしています。
リージェント校や他のスイスの学校の視察訪問をご希望の場合は、弊社までお気軽にお問合せ下さいませ。
ル・リージェント・インターナショナル・スクール⇗
ル・リージェント・インターナショナル・スクールのサマースクール⇗
ル・リージェント・インターナショナル・スクールの体験留学⇗
13歳のお子様の様子伺いにサーバル校へ
1月初めから10週間ウィンターキャンプに参加されているお子様(13歳・女の子)の様子伺いのため、サーバル校を訪問してきました。
サーバル校は学校のテラスからレマン湖が一望でき、この日も青い湖と山々がとても綺麗に見渡せました。
現在、最年少との事でしたが、在校生と一緒に生活する中で気の合うお友達もでき、1ヶ月間の楽しい出来事や成長できた事などをたくさん教えてくれました。
英語の先生とも日本の文化や学校の様子などを英語で伝えることができるようになり、笑顔でコミュニケーションをとっている姿がとても印象的でした。
現在は日本の文化について英語でプレゼンテーションの準備をしているそうです。
残り2ヶ月も楽しい毎日となることを願っています。
サーバル・モントルーの正規留学
サーバル・モントルーのサマースクール
サーバル・モントルーのウィンターキャンプ
サーバル・モントルーの体験留学
9歳のお子様の様子伺いにラ・ガレン校へ
みぞれ混じりのお天気でしたが、1月初めから1学期間の体験留学されているお子様(9歳・女の子)の様子伺いのため、ラ・ガレン校を訪問してきました。
親御様の元を離れての寮生活に慣れるまで、ホームシックもありましたが、少しずつ乗り越えていらっしゃいます。
冬の体育の授業であるスキーでは、ピザ(日本で言う「ハの字」)を意識するよう習っているそうです。
今週末にかけてソリレースもあるそうですので、気をつけながら楽しんでいただけますように。
ル・ロゼ校とル・リージェント校のサマースクール資料
あけましておめでとうございます。
コロナ禍3年目の2022年が始まりました。
過去2年、多くのご家族がお子様のサマースクール参加を断念されたことと存じます。
スイスでは、コロナ禍でも毎年サマースクールは開催されていて、今年も開催予定です。
本日は、今年の夏はお子様を安心してスイスへ送り出せるようになっていることを願いつつ、お知らせがあります。
ル・ロゼ校から2020年版のサマースクール資料が出来上がったと連絡を受けましたので、ご希望の方に送付いたします。
お申し込み締め切り:2022年1月7日(金)
① ル・ロゼ校の各プログラムに関しての説明
② ル・リージェント校の各プログラムに関しての説明
③ 両校のサマースクール早見表
来週、ル・ロゼ校の入学担当者の個別面談が予定されていますが、当資料を手元に見ながら担当者とお話されるとより理解が深まることでしょう。
こちらのカウンセリングフォームの『備考欄』に、ご希望の資料番号(①〜③)と送付先のご住所をご記入ください。全種類の資料をご希望されても構いません。
カウンセリングを申し込む
また、現在日本で隔離滞在中の弊社代表の田山貴子がZoom又はお電話にて個別面談を実施しております。
1月8日(土)まででしたら、日本時間の日中の面談も可能です。
同カウンセリングフォームからお申し込みくださいませ。
※16時以前の面談希望時間は『備考欄』にご記入ください。
それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ル・ロゼ校の入学担当と無料面談 in 大阪&東京
ル・ロゼ校の入学担当者(同校卒業生の日本人女性)による東京・大阪にて個別面談開催のお知らせです。
ここ数年、新型コロナの発生により、面談の機会がございませんでしたので、とても貴重な機会となります。
面談では、正規留学やサマースクールについて、また卒業生の視点からのお話、質疑応答などができるとのことです。
面談はオンラインでも可能です。
≪ 場所・日時 ≫
①東京: 六本木
2022年1月13日(木)
2022年1月14日(金)
②大阪:難波
2022年1月12日(水)
≪ 費用 ≫
無料
≪ お申込方法 ≫
面談をご希望の方は、こちらのフォームからご連絡ください。
※「備考欄」にご都合の良い日時をご記入ください。
※ 年末年始休業のため、年明け1月4日以降にお返事いたします。
面談の枠は限られておりますので、随時変動しております。
まずは、ご希望の面談日で空きがあるか確認させていただきます。
〈補足事項〉
・各回、1時間弱が目安となります。また、場所など詳細につきましては、ご予約完了後にお伝えいたします。
・ロゼ担当者が日本入国後、14日間の隔離完了からしばらく経過した後に開催される面談となります。
*******************************************
誠に勝手ながら、弊社では以下の期間、年末年始の休業に入らせていただきます。
年末年始休業期間:2021年12月23日(木)~2022年1月3日(月)
*******************************************
弊社代表 田山貴子による個別面談10月開催
スイスはすっかり秋めいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
弊社代表 田山貴子による日本での個別面談を10月に予定しております。
空いている枠を今週後半に配信のメールレターでお知らせいたしますので、ぜひこの機会にメールレターにご登録ください。
場所は、東京及び新大阪~博多間となります。
また田山とは別に弊社スイス在住のスタッフが、10月下旬~11月初旬頃に日本へ帰国予定ですので、できる限り面談の日程を調整させていただきます。
年に数回しかない日本での面談ですので、この機会をお見逃しなく!!
世界中に友達ができました!
スイスのサマースクールには、世界から約100か国の子どもたちが集います。
大自然に囲まれ、4歳から参加できる国際交流の場を体験してみませんか。
≫2019年サマースクール詳細
ル・ロゼ校体験留学同行記
低年齢のお子様を受け入れている学校では、学期途中でも1週間や1か月などの単位で、体験留学を受け付けている所があります。
ル・ロゼ校は、通常、入試日の1日のみ授業体験が認められていますが、今回、お子様のご要望にお応えし、学校が特別に2日間の体験留学を許可してくれた為、お一人でスイスに来られたお子様の体験留学に同行してきました。
しかしながら、寮室は満室なので「日帰り体験」です。
通常でしたら、まず入学担当者に会いに行き、共に寮や教室に行くところですが、それでは体験時間が短くなってしまいます。
そこで私は、お子様がシャワーと就寝、着替え以外の全てを体験できるよう、寮長と直接時間調整し、朝7時過ぎから夜8時まで学校で過ごせることとなりました。
入学担当者や寮長をはじめ、寮のスタッフにも日ごろからお会いしていることで、支障なく体験留学を終えることができました。
今の季節、まだ上着が手放せませんが、校内のあちらこちらには春の花が咲いていました。
レセプションにあった生花の飾りがとても綺麗だったので、ついつい写真を撮ってしまいました。
ル・ロゼ校には、何度も訪問していますが、通常は朝食時や夕食時はご家族をお連れして学校訪問をしないので、寮生活を垣間見る良い機会となりました。
学校訪問当日、インスタグラムで様子を投稿していましたが、ご覧いただけましたでしょうか。
ジュニア部の朝食ビュッフェ(写真3枚を投稿しています。)
翌日の朝食には、別の卵料理が用意されていましたよ。
上級生の朝食ビュッフェ(写真4枚を投稿しています。)
パンの種類も毎日変わっているようです。
夕食には、サラダバーとメキシコ料理をいただいたのですが、良い写真が撮れなかったので、次の機会にご期待ください!
ル・ロゼについて⇗
今回宿泊した学校近くのホテルについて⇗
ホテル内のレストランについて⇗
ル・ロゼ校がある町、ロールについて⇗
サマースクール説明会: 2018年2月6日(火)、9日(金) 東京
サマースクール説明会の日程及びお申込みのご案内ページです。同時期開催の個別面談のご案内はこちら。
*応募締め切りは、1月31日(水)となります。
日程 | 2018年2月6日(火)、9日(金) |
---|---|
詳細 |
両日とも 11:30-13:30 東京・渋谷 |
場所 | お申し込み頂いたご家族に詳細をお知らせいたします。 |
対象のご家族 |
・ 今年か来年のお子様向けサマースクールを考慮されている ・ お子様の夏休み短期留学について漠然とお考えの方 |
説明会内容 |
・スイスの教育環境について ・スイスのボーディングスクールについて (英国系/アメリカ系/フランス系/スイス系) ・スイス留学後の進路について ・スイスのサマースクールの特徴について ・サマースクール後のお子様の変化について ・質疑応答 スイスのサマースクールについて |
参加費 | 大人おひとり 3,000円 お申し込み者の方に振込先をご連絡致します。 恐れ入りますが、振込手数料は、ご負担下さいませ。 |
説明会予約 | |
お問い合わせ | |
主催 |
個別面談開催: 東京・名古屋・大阪 2017年2月10日(金)~20日(月)
個別面談の日程及びお申込みのご案内ページです。同時期のサマースクール説明会のご依頼はこちらからお願いいたします。
ラ・ガレンも新学期開始!
先の日曜日の夕方、ラ・ガレンの日本人留学生6人仲良く成田からチューリッヒ空港経由でジュネーブ空港に到着しました。
この1時間半後に到着した別の国からの生徒2人を待って、元気にスクールバスで学校へと出発しました。
ジュネーブ空港はとても小さいので、閑散としていれば一フロアのほぼ全てを見渡せますが、今はウインターシーズンのため、スキーやスノーボードを入れた荷物やスーツケースを抱えた大勢の旅行客でごった返していて、簡単に人混みに紛れてしまいそうです。
飛行機のことですから、遅延もあります。
送迎バスに同乗をする予定の生徒のフライトが遅れて、予定以上に空港で待つ場合もあります。昨年は、持ち主不明の荷物が発見されたため、完全武装の警察官が出動する間、空港で待機させられたこともありました。
あらゆる状況において、学校の送迎スタッフが最善を尽くしてくれますが、スイス在住の日本人スタッフが空港で特定のお子様に集中して目を配らせるサポートが日本のご家族に大変ご好評をいただきております。
今回の空港サポート後のお母様からのメッセージの抜粋です。
「昨日は遅い時間まで付き添って下さり、ありがとうございました。
さらに遅くに到着した生徒さんがいたのですね。
フライトも遅れることあるので、このような時にやはり空港で田山さんに同行いただいておりますと、とても心強いです。
バスに乗り込み、出発するところまで、写真も添えてご報告下さりありがとうございます。
元気な様子が伝わってきて、こちらも安心いたしました。」
メッセージありがとうございました!
今年も日本のご家族に安心をご提供できるよう尽力いたします。
《2017年サマースクール特別プログラム》
初開催!25ヶ国の子供たちと語学を学びながらスイスの名所が回れる2週間プラン⇗
スイスのサマースクールについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイス現地からスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
プレフルーリ・ウィンタースクール開始
4歳から寮生活ができる寄宿学校プレフルーリでは、新学期開始と共に、ウィンタースクールが始まりました。
プレフルーリがあるウインターリゾート地ヴィラール辺りは、晴天の日は太陽の温もりで麓の町より暖かい日が多いのですが、入寮日は霧で寒い一日でした。
ウィンタースクールは、2月中旬まで開催され、スキー三昧のプログラム、語学学習とスキーのプログラム又は正規留学生と共に過ごす体験留学プログラムからコースを選択できます。
小学校1年生のレオン君は、「語学学習とスキーのプログラム」を選択していたのですが、ウィンタースクールが順調に行けば、正規留学の可能性があるので、学校側から促されて「体験留学プログラムからコース」に参加することになりました。
これから6週間プレフルーリの寮で生活します。
寮長によると、レオン君は入寮翌日も笑顔で楽しんでいるとのことでした。
学校訪問で、レオン君の成長ぶりを拝見するのが楽しみです。
《2017年サマースクール特別プログラム》
初開催!25ヶ国の子供たちと語学を学びながらスイスの名所が回れる2週間プラン⇗
スイスのサマースクールについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイス現地からスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
スイス留学2年目のお子様のお母様から頂いた嬉しいフィードバック
弊社がサポートしているスイス留学2年目のお子様のお母様からとても嬉しいお便りを頂きました。
全てを書ききれなかったとのことですが、長文をお寄せ頂きましたので、原文全文を以下に掲載致します。
<< 原文 >>
小学3年生の娘の日本での英語習得 (特にSpeakingとWriting) に限界を感じておりました時に、たまたま手に取った留学の本で各国の留学事情を比較し、スイスに低年齢からの受け入れ校があり、治安も他の国と比較してよさそうなことを知り、とりあえず興味のある学校について田山さんにメールで問い合わせたのがおつきあいの始まりでした。
私の問い合わせに対して、すぐに返信下さり、そのメール内容が分かりやすく、仕事のできるとても信頼できそうな方という印象を受け、その後も分からないこと、心配なことをメールで相談していくうちに、最初のメールから1か月半後に娘のスイスに留学が実現しておりました。
学校からのメールや書類はすぐ翻訳して連絡して下さり、それに対する返信も私がお伝えした内容を学校に代理で伝えて下さり、私の英語力に関係なく、田山さんを介して、学校側とコミュニケーションがきちんととれましたのも、留学をすぐに決断できた理由でした。
娘の留学後に気づきましたが、田山さんはスイス国内のボーディングスクールをまめに訪問し、学校の先生方と信頼関係ができており、内容によっては直接学長と話をして下さるので、こちらからのリクエストへの学校側の対応も早く、娘は最初から娘らしくのびのびと留学生活を送ることができ、留学1年目にも関わらず、年度の最後に表彰される Student of Year に選ばれるほどの成長ぶりでした。
娘がスイスでの留学にスムーズに順応できましたのは、本当に田山さんの手厚いサポートのおかげと感謝しております。娘が表彰されたとき、田山さんも一緒に喜んで下さり、気さくなお人柄にも魅力を感じております。
田山さんが学校訪問されると、娘はお友達に「スイスのお母さん」と自慢して紹介するほど、田山さんを慕っております。
留学して娘が初めて具合が悪くなった時も、とても心配しましたが、田山さんが学長とまめに連絡をとって、様子を伝えて下さり、娘が不安そうなら「私、学校に行きましょう」とおっしゃって下さり、娘もとても心強かったようです。
田山さんのサポートはとても細やかで、対応が早く、またご自身も子育てをされている親としての目線も持っていらっしゃるので、こちらの気持ちを汲み取って下さり、意思疎通が図りやすく、本当に助かっております。
成田空港から娘の出発を見送ってから、「ジュネーブに着いてからちょっと口に入れる食べ物を持たせれば良かった。」と慌てて、田山さんに「おにぎり作って空港に持って行って下さい」とお願いしましたら、「具は何がお好みですか?ノリは巻きますか?」と娘の好みを確認して、お好みのおにぎりを作ってジュネーブ空港に行って下さり、娘はとても喜んで「美味しかった」と報告してくれました。
1年で帰国させる予定で行かせたスイス留学、娘の希望でもう少し長期的な留学となりそうです。
イギリスのボーディングスクールへの編入も検討しましたが、信頼できる田山さんがいらっしゃるスイスに留まることにいたしました。
以上
お便りを頂きましたお母様、貴重なお時間を割き、メッセージをお寄せ頂きまして、ありがとうございました。
お子様の成長を近くで見守れる事、また成長される姿を拝見できることは、私共の喜びです。一人でも多くのお子様、親御様のお役にとてるように、今後も尽力して参ります。
スイスのサマースクールについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイス現地からスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
寄宿生のスイス帰国ラッシュ
昨日の投稿でも触れましたが、昨日30日日曜日は、秋休みで母国に帰っていた留学生が世界中からスイスに戻ってきていました。
ジュネーブ空港では、コレージュ・ボー・ソレイユ⇗、エイグロン・カレッジ⇗、ル・ロゼ⇗は朝から晩までウエルカムブースを構え、生徒を迎えていました。(写真を撮るタイミングで、エイグロンのブースには、多くの生徒がいたので撮影しませんでした。)
ブースは構えていないものの、ラ・ガレン⇗は、いつもの待合場所で15人ほどの生徒を迎え、サンドイッチやサラダなど軽い夕食を済ませて学校の送迎車でジュネーブ空港を後にしました。
ラ・ガレンは、小中学生をメインとした学校です。言語の習得が早い時期ですので、日本の留学生も2年目以降なら、送迎職員と話すフランス語の会話が聞こえてきます。
——————————————————————————————–
弊社代表・田山が、下記の日程にて日本で無料の面談を実施致します。
残席わずかとなっておりますので、ご興味のある方はお早めにお問合せ下さい。
お申込みは、こちら⇗ のリンクよりどうぞ。
———————————————————————————————
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
6歳カレンちゃんも戻ってきました。
今日のジュネーブ空港は、スイスのボーディングスクール(寄宿学校)に在籍する留学生がいっぱいでした。
エイグロン、ボーソレイユ、ラ・ガレン、プレフルーリなどの学校スタッフがスイス入りする留学生をお迎えするために待機していました。
今年9月からプレフルーリに通う6歳のカレンちゃんは、ご両親様とご一緒にジュネーブ空港に来られ、お兄ちゃん的な存在の学校スタッフに連れられて学校に向かいました。
9月はご両親様との別れがとても辛かったカレンちゃんでしたが、今日は、涙もなく笑顔で手を振ってくれましたよ。
楽しい学校生活に戻れるのが嬉しいようですね。
急速に英語もフランス語も上達しているカレンちゃん、次にお会いするときにまだどれだけ成長しているか楽しみです。
プレフルーリ校について⇗
——————————————————————————————–
弊社代表・田山が、下記の日程にて日本で無料の面談を実施致します。
残席わずかとなっておりますので、ご興味のある方はお早めにお問合せ下さい。
お申込みは、こちら⇗ のリンクよりどうぞ。
———————————————————————————————
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
タシスの保護者向けオープンデー
南スイスのイタリア語圏ルガーノ(Lugano)にあるアメリカンスクール、タシス(The American School In Switzerland・TASIS)の保護者向けオープンデー、Family Weekendに昨年に引き続き保護者代理として参加してきました。
スイス北部のドイツ語圏は当日曇りや雨でしたが、アルプスを通り抜けて着いたルガーノは、素晴らしい晴天が広がっていました。
初日の午前中は、授業参観。通常の授業の時間を短縮して、昼食までに8コマの授業が開催されました。
保護者が教室の後ろで観ているだけのクラスもあれば、生徒と一緒に課題に取り組める生物の授業があったり、体育ではラグビーボールのパス練習をしたりと保護者も多様な体験ができました。
昼食後、全校集会が開かれ、合唱やスピーチが披露されました。
その後は、保護者が先生と個別でお話しできる時間です。大勢の保護者が体育館に所せましと集まり、自身の子供の事について各教科の先生、保健師、寮担当職員などと年度が始まって2か月の経過を話す機会となっています。
翌日も面談が開催され、面談後は、国際バカロレア(IB)の演劇コース(theatre)取っている生徒による劇や他校のチームを招待してのバレーボールの試合などが見学でき、盛沢山の内容でした。
昨年は、日本からのご家族にお会いしなかったですが、今年はお二人のお母様にお会いしました。
ちなみに、タシスでは、現在約260人の全寮生の内、日本人留学生9名が寮生活をしています。
スイスのボーディングスクールでは、年に数回、教職員と面談ができる機会を設けています。しかしながら、指定された日程でスイスに来るのが難しい場合もありますし、学校スタッフとお話しするのは、英語かフランス語、ドイツ語又はイタリア語が必要です。
弊社はスイス現地で、ご家族の代理で学校訪問をしたり、ご家族の学校訪問の通訳兼道案内としての同行サポートをご提供していますので、ご入用の際はお気軽にご連絡くださいませ。
タシスのサマースクールについて⇗
タシスの正規留学について⇗
——————————————————————————————–
弊社代表・田山が、下記の日程にて日本で無料の面談を実施致します。
残席わずかとなっておりますので、ご興味のある方はお早めにお問合せ下さい。
お申込みは、こちら⇗ のリンクよりどうぞ。
———————————————————————————————
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
プレフルーリも秋休み
低年齢の寄宿学校プレフルーリの現在の最年少寮生は、カレンちゃん6歳です。
プレフルーリに入学して2か月。学校の職員や生徒にすっかり馴染んできています。
フランス語は全く勉強していない状態でスイスにやってきたカレンちゃんですが、フランス語環境の寮生活のお蔭で、もうホテルの朝食でオレンジジュースやトーストをフランス語でお願いできるとご家族は驚きを隠せません。
この2か月の英語授業のドリルなどを見せてもらいましたが、先生が発音する簡単な単語を書いたり、数単語を並べて文章を書いたりすることを自分でやれるようになっていました。
目を見張る素晴らしい進歩です。
今月のテーマは、スイスもハロウィーン。各学年で、工作を作ったり、絵を描いたりしてカフェテリアに飾ってありました。
プレフルーリはアルプス内にあるので、もう初雪を観測しています。学校から見える山々もより白くなってきました。学校近くはまだ紅葉が美しく、牛の放牧があったりと、とても自然が豊かでのどかです。
秋休み後、クリスマス休暇までのカレンちゃんの進歩が楽しみです。
プレフルーリのウインタースクールについて⇗
プレフルーリのサマースクールについて⇗
プレフルーリの正規留学について⇗
——————————————————————————————–
弊社代表・田山が、下記の日程にて日本で無料の面談を実施致します。
残席わずかとなっておりますので、ご興味のある方はお早めにお問合せ下さい。
11月9日水曜日 午後 東京・銀座エリア
11月11日金曜日 15:00時以降 名古屋
11月15日火曜日 16:00以降 六本木エリア
11月16日水曜日 11-16:00 名古屋
お申込みは、こちら⇗ のリンクよりどうぞ。
———————————————————————————————
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
小学1年生プレフルーリ寄宿学校生活開始
今年のプレフルーリのサマースクールにも参加していたカレンちゃん。
正規留学生として戻ってきました。
これから寝泊りをする寮室や授業を受ける教室に案内されて、いよいよスイスでボーダー(寮生)開始です。
サマースクール後は、「学校に戻りたい!」とご両親様にお話しされていたカレンちゃんですが、サマースクールより長い正規留学開始に向けお父様、お母様とのお別れは、予想以上に辛い事でした。
お別れをした直後はご家族もご心配だったかと思いますが、数時間後に学校に連絡をすると、「もう泣き止んで遊んでるよ」とのこと。
正規留学最初の週末は、天気にも恵まれ、レマン湖でボート乗りに興じたようです。
日中も夜も寂しいと泣くことはなく、よく遊び、よく食べ、よく寝ていると報告を受けています。
寮生活に慣れ心身ともに安定すると、学業にも身が入り、色んなことを習得してくれるでしょう。
今学期中に学校訪問をしてカレンちゃんのご様子を伺うのが楽しみです。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
無料個別面談: 日本各地 2016年11月4日(金)~16日(水)
サマースクール2017終了報告のウェビナー
今年も多くの日本のお子様がスイスの夏を堪能されました。
今年のスイスの夏は、昨年ほど猛暑でもなく、かつ、晴天の日が多かったので、今年ご参加のお子様はラッキーでしたね。
今年のサマースクールの様子を続々とアップロードしていますので、来年のサマースクール選びのご参考にご覧ください。
来週、今年のサマースクールについてお話しするウェビナーを開催いたします。
今年は、4歳から17歳までのお子様のお世話をいたしました。重大な「問題」や緊急帰国もなくスムーズでしたので、お話しする内容としては、「物足りない」とお感じになるかも知れません。
弊社としましては、お子様たちが、スイスで一生忘れない楽しい思い出を作ってくれたことが何よりも嬉しいです。
ウェビナーでは皆さまからのご質問に私が直接お答えしていきます。ウェビナー前でも開催中にでもご質問を投稿してくださいませ。
ウェビナーは、2016年8月30日(火) 日本時間21時からです。
来年のサマースクールで、今年ご参加のお子様との再会や新しい出会いを楽しみにしています。
スイスの正規留学、サマースクール等に関するご相談、お問い合わせは、以下のお問い合わせフォーム又はLINEからお気軽にどうぞ。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
スイス留学.comのLINE@を始めました。
スイス留学.comでは、スイス留学をご検討中のご家族や既にお子様をスイスへ送られているご家族とのコミュニケーションツールとしてスイス留学.comのLINE@を始めることにしました。
スイス留学.comのLINE@アカウントをお友だちに追加頂きますと、個別のお問い合せにお答えしたり、弊社から月数回のメッセージを受信して頂くことができます。
この機会に是非、ご活用くださいませ。
QRコードで追加
LINEアプリの「友だち追加」から「QRコード」を選択し、下のQRコードを読み取ってください。
「友だち追加」ボタンで追加
LINEアプリがインストールされているスマホから下のボタンをクリックしてください。
皆様により良いサポートをご提供できますよう努めて参りますので、今後共どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
スイスの正規留学、サマースクール等に関するご相談、お問い合わせは、以下のお問い合わせフォーム又はLINEからお気軽にどうぞ。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
カレンちゃん(6歳)、サマースクール開始
3歳児から受け入れる寄宿学校、プレフルールのサマースクール到着した日のカレンちゃん(6歳)の様子です。
前夜にジュネーブ入りしていたカレンちゃん。
学校到着前にタクシーで寝入ってしまいましたが、学校では元気にチェックインしました。
約一年前から正規留学を予定されていて、「パパとママは学校にお泊りしないんだよ」と言われても、「大丈夫」と答えてらしたカレンちゃんでしたが、実際に別れとなると寂しさが込み上げてきたようで、涙する場面がありました。
そこで、登場してくれたのが、哲史君。
哲史君は、プレフルーリの卒業生で哲史君にとっては最後のプレフルーリでのサマースクールを楽しんでいます。
プレフルーリ在学中に英語もフランス語も習得し、もちろん、日本語もできる頼りになるお兄ちゃんです。
カレンちゃんにとって、サマースクールは正規留学前の慣らし期間です。
カレンちゃん、楽しんでね!
プレフルーリ校のサマースクールについて⇗
開催期間:6月下旬~8月上旬 (2週間以上)
対象年齢:3-14歳の男女
スイスのサマースクールに関するご相談、お問い合わせは以下のお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
サマースクール緊急帰国対応
スイスのボーディングスクール(寄宿学校)では、6月中旬から夏休みが始まり、早いところでは6月末からサマースクールが開催されています。
天気にも恵まれ、楽しい日々を過ごしているお子様がほとんどですが、1件残念な連絡がありました。
以前からスイス留学に関してお話しさせていただいている日本の留学エージェント(A社)からの国際電話でした。
A社のお世話でスイスのサマースクールに参加して1週間。
中学生の男子生徒が、学校が合わないので急きょ帰国したいと。
通常、「帰国騒動」はサマースクール開始数日で起こり、4、5日もすれば寮生活にも慣れ、毎日が楽しくなってきます。
既に1週間経っているし、状況を把握するためにお子様にお会いしてサマースクールを全うするための対策を探りたかったのですが、お母様の判断でその機会はなく、帰国アシストをすることになりました。
初回の電話を受けた翌日、「明日発の便が取れたので、学校と調整をお願いします。」と連絡を受け、学校と空港への送迎の調整をしました。
弊社は、学校のスタッフとは顔見知りですし、スイスの立地もわかっているので、学校との連絡は話が早いです。
学校も送迎ドライバーの手配を手早くしてくれました。ドライバーさんも毎年サマースクールで働いている知り合いですから安心です。
男子生徒を乗せた送迎車は早朝6時前に学校を出発。途中のローザンヌ駅で合流し、レマン湖沿いのぶどう畑を眺めながらジュネーブ空港に余裕を持って到着しました。
ジュネーブ空港では、お土産のお買い物に付き合ったり、学校での様子を聞いたりしました。
とてもよく話す男の子で、サマースクールを挫折するようなお子様では無いように感じられ、途中で帰国する姿を見送りするのは無念でなりませんでした。
早い時点で相談をされ、帰国を選択する前にお子様に会って状況の改善を図れていられたらと、残念でなりません。
あと数週間後にサマースクールに来られるお子様のお母様がおっしゃっていました。
「現地サポートは保険である。」
保険は掛けておくと、何も起こらない場合が往々にしてありますが、何かあったときには威力を発揮します。旅行保険と同じですね。
「現地サポートをお願いしているから安心して子どもを送り出せる」と思えるご家族の安心感はお子様にも伝わります。
お子様が楽しくサマースクールを全うできれば最高に嬉しいですが、何かあったときにもスイス在住日本人スタッフが一丸となってお子様とご家族をサポートいたします。
今年のサマースクールを既にお申込みの場合もご相談ください。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
個別面談: 東京・大阪、2016年6月26日(日)~30日(木)
ウェビナー: 2016年6月14日火曜日、日本時間夜9時
日程 | 2016年6月14日(火) 日本時間21時~ |
---|---|
ウェビナー内容 | 小学生のお子様を安心して海外サマースクールに送り出すための 「スイスサマースクール準備ウェビナー」 |
ウェビナーURL | UStreamが視聴できるネット環境があれば、どこからでも参加いただけます。 ウェビナー開始時間に、下記のリンクにアクセスしてください。 http://www.ustream.tv/channel/スイス留学 |
カレンダーに登録 | ⇐クリックするとGoogleカレンダーに組み込めます。 |
主催 | |
備考 | セミナー前やセミナー中にお問い合わせフォーム、Facebook、ツイッターで 質問を受け付けています。 ネット環境により視聴が難しい場合があります。ご了承ください。 |
寄宿学校プレフルーリ、リンゴの木の下でヨガの授業
昨日の投稿の続編です。
先日、仏語圏・ヴィラールにあるプレフルーリを訪問して、ランチをいただいた後の風景です。
幸運にも天気に恵まれ、とても心地よかったのですが、この日はなんと、りんごの木の下でヨガのクラスが行われていました。
放課後は、晴天の中、スイスアルプスが望める校庭で子どもたちがのびのびと遊んでいました。
このような贅沢な環境は、他になかなかないのでは?と思います。
スイス留学.comでは、今年のサマースクールや正規留学でプレフルーリ校に入学するお子様のサポートをさせて頂きますので、また訪問の様子をお伝えしたいと思います。
*スイス留学.com代表の田山貴子が6月末に日本で無料個別面談を開催します。
【日程】
・6月26日(日)-29日(水)午前まで東京
・6月29日(水)16時以降-30日(木)まで大阪
ご希望の方は、こちら⇗よりお問い合わせ下さいませ。
スイスのサマースクールに関するご相談、お問い合わせは以下のお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
ラ・ガレン校でチャリティマラソン
申し分ない天候の中、ラ・ガレンのチャリティーマラソンが開催されました。
基本、全校生徒及び全職員が参加するイベントで、5キロと10キロコースが用意されていました。
素晴らしい眺めのモントルー辺りのレマン湖沿いの遊歩道を乳母車に乗った赤ちゃん(職員の子ども)からベテラン教師までが走っていきました。
途中には、観光スポットで有名なシオン城もあります。
幼児二人を含む学長一家も参加されていましたよ。
幼稚園児も自分たちの力で5キロを完走しました。素晴らしいですよね。
今回は天気に恵まれましたが、スイスでは少々の悪天候でも屋外イベントは開催されます。
雷雨でもなければ、土砂降りの中でもきっと走っていたでしょう。
スイス留学をする生徒は全員、心身共に鍛えられます。子どもの身体の成長に運動は欠かせません。
高水準の学業をキープしつつ、スポーツや遊びを忘れない生活がスイスのボーディングスクール留学です。
ラ・ガレン校について⇗
ラ・ガレン校のサマーキャンプについて⇗
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
ブリヤモン校のサマースクールガイドブック意訳⑤
1度ブリヤモンのサマースクールに参加したお子様は、必ずまた参加したくなります。
世界各地にできた友人は、その後の人生でも貴重なものとなるでしょう。
守られた良い環境の中で、親元を離れ”自立すること”が学べる良いチャンスです。
お子様の留学を漠然とお考えなら、まずは、お問合せから。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
フォンデュセットやキッチン用品のお土産
ブリヤモン校のサマースクールガイドブック意訳⑤
1度ブリヤモンのサマースクールに参加したお子様は、必ずまた参加したくなります。
世界各地にできた友人は、その後の人生でも貴重なものとなるでしょう。
守られた良い環境の中で、親元を離れ”自立すること”が学べる良いチャンスです。
お子様の留学を漠然とお考えなら、まずは、お問合せから。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
特別アレンジサマープログラム・5名様限定
スイス留学.comでは、スイス=フランス語圏のレマン湖が望め、自然豊かな立地のインターナショナルボーディングスクール、シャントメルレと提携し、日本から参加されるお子様向けのサマースクールプログラムをご提供しています。
※ 主なプログラムの特徴内容 ※
■ 参加者全員成田空港からご一緒
■ 直行便で行けるチューリッヒ空港⇔学校の送迎付き
■ 全参加者50名ほどの、比較的少人数のプログラム
■ 日本人参加者が少ない環境
■ イタリアのサッカーチーム、ユヴェントス(Juventus)のサッカースクール参加可
■ スイス工科大ローザンヌ校卒の学長によるサイエンスプログラム参加可
■ 他校に比べ格安のサマースクール費用
*通常、フランス語圏のサマースクールの送迎はジュネーブ空港からで、日本からジュネーブ空港への直行便はありません。
※ ご相談・お問い合わせ ※
スイス在住の弊社スタッフが、申し込み代行、空港からのアテンド、現地滞在中はもとよりご帰国まで、お子様お一人お一人を大切に、丁寧にサポートさせていただきます。またご希望により、航空券手配や日本・スイス間の渡航同行サポート、及び、ご家族のスイス滞在やスイス観光に関するサポートもご提供しております。
スイスのサマースクールに関するご相談、お問い合わせは以下のお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
スイス寄宿学校日本人留学生インタビュー⑤
留学生活の中で、慣れない英語を使ってコミュニケーションを図るコツや自分が変わったなと思った点を話てくれています。
全てのインタビュー動画は、こちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzYe86uA4YaRSUNNth4wl6LpBCj_XRe_d
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、 下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
ブリヤモン校のサマースクールガイドブック意訳④
ブリヤモン校が選ばれる理由
・生活指導も徹底しています。
・文化を学ぶため、他都市や博物館への遠足もあります。
・登山・ボート・ウィンドサーフィン・水泳・キャンピングなどのスキルも学ぶことができます。
・プレゼンテーションや人前でのスピーチに挑戦することで、自信を持つことができます。
お子様の留学を漠然とお考えなら、まずは、お問合せから。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイス寄宿学校日本人留学生インタビュー④
高校生になると選択できる課目・教科の内容が増えます。
高校1年生のまゆりちゃんは、芸術が一番好きです。
私(田山貴子)が芸術の授業を参観をしたとき、クラスのそれぞれの生徒が、デッサン、手芸、写真、デザインなど自分の選ぶ内容をそれぞれのペースで受講していました。
日本の公立高校の授業では考えらない風景でした。
まゆりちゃんの好きな芸術の授業についてお話ししていただいています。
全てのインタビュー動画は、こちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzYe86uA4YaRSUNNth4wl6LpBCj_XRe_d
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、 下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
GWの次は、夏休み!
ゴールデンウイークも終わってしまいますね。
数日の有休を利用して、10連休だった方もいらっしゃるでしょうか。
お子様と週末だけでは味わえない体験ができましたか?
この次のまとまったお休みは、夏休みですね。
まだ予定が決まっていないご家庭も多いかと思いますが、夏休み短期海外留学をお考えなら、今夜にでも下調べを始めることをお勧めします。
英語圏でないスイスのサマースクールは、お子様向け海外留学初心者のご家族に往々にして見過ごされてしまいます。
しかし、スイスのサマースクールには、世界中から子どもたちが集まって英語主体で開催されます。
多いところでは、100か国以上の国籍が一同に会しています。
スイスの寄宿学校は、元々結核病むイギリス人の子どもたちの保養所だったところもあり、長い歴史があります。
現在は、イギリスのみならず、さまざまな人種、国籍の子どもたちがトップレベルの教育を受けています。
こういった寄宿学校が主催する夏休み短期留学(サマースクール)も国際性に富んでいます。
基本的に英語で開催されるサマースクールですが、多国語のスイスの立地をふんだんに活用し、フランス語、ドイツ語、イタリア語などを学習することもできます。
日常、外国に触れることのないお子さんでしたら、様々な言葉が飛び交い、あらゆるバックグラウンドの同年齢の子どもたちと触れ合いながら、英語を学習するのに最適です。
「英語」が単なる学校の授業科目ではなく、他国の人とコミュニケーションを取る「ツール」であるということを実体験し、夏休み後の英語学習にも張りが出ます。
英語だけではありません。
ルームメイトやアクティビティで同じチームになった子どもの国について、興味が沸いてくるでしょう。苦手だった地理の授業も違った視点から取り組めますし、政治・経済のニュースの反応も変わります。
既に日本のインターナショナルスクールに通われているお子さんなら、フランス語やドイツ語など第2外国語にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
また、英語圏の国で学習するとその国の英語に染まってしまいますが、スイスの場合は、イギリス英語もあれば、アメリカ英語もあり、いろんなフレーバーの英語に触れることができます。在学しているインターナショナルスクールとは違う英語に慣れることもできるでしょう。
スイスは、言うまでもなく、政治的に安定していて、治安も世界で一番良いとされるグループに所属しています。
小学生のお子さんをお一人で出す国としては、申し分ない国といえるでしょう。
渡航でスイス以外の国を経由するのが心配なご家族もいらっしゃいますが。成田空港からでしたら、直通でスイスのチューリッヒ空港に飛べます。
ただ、大半の学校はジュネーブ空港からの送迎となります。弊社【スイス留学.com】のサポートをご利用になれば、チューリッヒ空港からフランス語圏の学校まで同行することもできますし、日本の空港から渡航同行し学校までお送りすることもできます。
【スイス留学.com】のスタッフは、スイス在住日本人です。
スイスを知り尽くしているので、サマースクールに参加している子どもたちのお世話のみならず、サマースクール前後のスイス滞在のアレンジや、スイスに滞在されるご家族のお世話もご提供できます。
今年の夏、お子様が国際人へと飛躍的に成長できる場として、スイスの夏休み短期留学(サマースクール)を考慮されてはいかがでしょうか。
スイス留学に関するお問い合わせはこちらから。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
スイスからスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。
ブリヤモン校のサマースクールガイドブック意訳③
ブリヤモン校のサマースクールでは、ただ楽しいだけではなく、自己啓発・自信をつける・学習する、この3点を大切にしています。
また、ブリヤモン校を選ぶ理由として、
・講師陣は質が良く、英語ネイティブスピーカーである。
・英語だけではなくフランス語やその他の言語での学習も可能。
・安全で健康的な生活が送れる環境である。
などが上げられます。
お子様の留学を漠然とお考えなら、まずは、お問合せから。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい
ブリヤモン校のサマースクールガイドブック意訳②
世界中の数あるサマースクールの中から、1つを選ぶのはご両親にとって難しいことでしょう。
その中でも、スイスで学習することを選ばれる理由には幾つかあります。
安全・施設やアクティビティが整っている・国際色豊かな環境であることなどがあげられます。
ブリヤモン校の特徴としては、上記以外にも、学習とアクティビティのバランスのとれたカリキュラムや、安全で小さな町なのに世界中から若者が集まってくる町という立地の良さもお勧めできるポイントです。
お子様の留学を漠然とお考えなら、まずは、お問合せから。
スイスのサマーキャンプについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。
- ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
- ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
- ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
- ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい