LASカレンダープレゼント企画・当選者発表!
2014/12/30 08:15:48
日本時間16-24時対応050-5539-5258留守番電話・メール24時間受付
スイス留学.comからのお知らせです。
2014/12/30 08:15:48
2014/12/29 08:21:26
2014/12/24 08:53:07
2014/12/18 05:18:31
スイスのレザンにある、インターナショナルボーディングスクールのLASから今年も季節のグリーティングカードと共に、来年のカレンダーをいただきました!
来年のカレンダーには、その月の学校のスケジュールが印刷されています。
このカレンダーを使えば、お子様がいつテスト期間中の頑張り時かとか、いつお子様のフライトを予約すれば良いかがわかりますよ!
今年、連絡先の追加を連絡したからか、カレンダーを2冊いただきました。
折角ですので、もう一冊は、スイス留学にご興味のあるご家族にお譲りしたいと思います。
こちらのフォームから、「カレンダー希望」とお書きになり、住所・氏名・電話番号と共にご連絡ください。
締切は、12月29日月曜日です。ご応募をお待ちしております!
2014/12/17 07:51:40
2014/12/14 07:44:19
来週から始まるスイスのウインターキャンプに参加する羽音ちゃん。
弊社主催の「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトの招待で、ウインターキャンプに参加します。
仙台市在住の羽音ちゃんのお母さんの東日本大震災体験記の日本語版は、こちらです。
2014/12/13 04:12:01
スイスのサマースクール参加の為に、パスポートを取得した小学6年生のRちゃん。はじめて親元を離れるので、2週間のサマースクール参加前から既にホームシックになって泣いていました。
成田からの飛行機にも同行して、学校にお連れしたのですが、前泊の夜中も、機内でも泣くことがありました。
Rちゃんは、英語でのコミュニケーションはほとんど取れません。唯一いた日本人の男の子は年齢も英語レベルも違うのでキャンプ滞在中ほとんど別行動でした。
サマースクールに参加してはじめの3日は寂しくて学校から国際電話を掛けさせてもらったそうです。私にも、帰りたいと訴えてきました。私は、その都度、「2,3日経てばきっと楽しくなるよ。」と慰めていました。
サマースクール期間は子どもたちには、できるだけスマートフォンなどを使わさせず、友達と交流する機会を増やしてもらいたいと電気機器の使用を制限する学校もあります。
これは、もっともなことで私も学校の意向に賛成なのですが、Rちゃんが参加していたサマースクールは、ネットが使用できる場所が職員のいるフロントエリアだけだったので、RちゃんにWiFiのみで使用できるスマートフォンを提供し、スカイプやLineで親御さんと連絡ができるようにしました。
朝夕、親御さんと交流ができ、Rちゃんの心も落ち着いて、そして、学校の生活にも慣れてきて、悲しい時間より楽しい時間の方が多くなってきました。
2週間の滞在を経て、空港で見送りをするときには、「もっと居たい。帰りたくない!」と言ってくれるようになっていました。
Rちゃんが、「英語の授業は楽しいに、何かに集中しているときはいいのだけど、空き時間があるとお父さん、お母さんの事を考えてしまう」と言っていたように、サマースクール校は特にはじめの数日、子どもたちのスケジュールをいっぱいにします。ホームシックになる隙間を与えないためです。初めての環境で、お子様たちも戸惑うことが多いでしょう。でもお子様の柔軟性を信じて、親御さんもお子様にLine攻めにしたりすることがないように心がけてください。
お子様に何かあれば、必ず私たちがご連絡します。 定期便以外は、「便りのないのはよい便り」です。
2014/12/12 02:09:14
スイス・モントルーのレマン湖沿いに校舎を構えるインスティテュート・モンテ・ローザ。
スイスの観光スポットの一つである歴史的なお城、シオン城も近くにあります。
毎日レマン湖の風景を眺められるとはとても贅沢ですね。
ジュネーブ空港からの交通の便も便利で、日本からの行き来も簡単です。
2014/12/11 07:57:53
スイスのインターナショナルボーディングスクールの一校、ル・ロゼ(Le Rosey)からサマースクール便りをいただきました。
今年のサマースクールの注目は、広大なロール校の敷地内に建設されたPaul & Henri Carnal Hallでしょう。ロゼの生徒たちの芸術センスを引き伸ばす目的で建設されたこの施設は、今年の秋に完成したばかりです。
Paul & Henri Carnal Hallは、音楽の授業にも使われています。ますます充実したレッスンになるようですね。
こちらの写真は、スイスの山々に囲まれたグシュタード(Gstaad)でサマースクールを楽しむ子どもたち。
グシュタードでは、7月27日から8月9日までの2週間コース、及び8月15日までの3週間コースが開催されます。
ル・ロゼの学校紹介ページ ⇗
2014/12/9 11:38:04
2014/12/7 04:22:09
スイスのドイツ語圏にあるボーディングスクールのインスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクは、ヨーロッパの格式が今に生きる校風です。
そのインスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクが設立したキャンプ校がアリアナ(Ariana)です。
6歳から16歳までの子どもたちのサマーキャンプは、スイスの避暑地でもあるアローザ(Arosa)の美しい自然の中で開催されます。
アリアナは、今年の「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトのメインスポンサーになってくれ、宮城県石巻市在住の小学6年生の理子ちゃんが2週間参加しました。
滞在中、日本人は合計2人しかおらず、英語のコミュニケーションが思うように取れなかった理子ちゃんにコロンビア人の女の子が手を差し伸べていました。
折角海外のキャンプを体験するなら、このように、ほとんど日本語が使えない環境も選択肢の一つです。
はじめの数日はとても辛かった理子ちゃんですが、キャンプが終わるころには、家族には会いたいけど、キャンプにもまだ居たい!と言っていました。
アローザのキャンプは、少々ラフですが、14歳から20歳までのお子様を対象にしたサンクトガレン本校で開催されるサマースクールは、正規留学に近い形で厳格で、ヨーロッパの貴族を連想させます。
アリアナの一つの特徴は、アローザキャンプが開催されるホテルの近くで親御さんが滞在しつつ、ご自身もアダルトコースに参加し、英語を勉強したり、アクティビティを楽しむことができることです。
これだと、お子様との交流も取れて、海外キャンプ初参加でも安心です。
もちろん、キャンプ開催中、弊社スタッフがスイス現地で学校と連携してお子様をお守りしますが、お子様も親御さんが近くにいることで安心してキャンプを楽しめることでしょう。親御さんも成長していくお子様の姿を日々ご覧んになれますよ。
インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクの学校紹介ページ ⇗
2014/12/6 02:01:38
2014/12/4 06:43:08
先日、LASの8学年生の秋旅行の写真をお知らせしましたが、今日は、9学年の皆さんの活動風景です。
9学年の皆さんは、スイスのイタリア語圏にあるルガーノを訪問しました。
イタリア語圏は、南方にあるので、レザンより穏やかで湖でのボート漕ぎも楽しかったことでしょう。
スイス留学についてのお問い合わせ:
https://swiss-ryugaku.com/contact_form.html
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2014/12/3 03:57:44
今年2014年は3度日本に帰国し、スイス留学にご興味のある親御さん、お子様にお会いできてとても有意義でした。
来年2015年の3月に帰国予定です。
セミナー参加や個別面談の予約はこちらから。
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2014/12/2 04:59:52
スイスのフランス語圏のレザンにあるインターナショナルボーディングスクールのLAS(レザン・アメリカン・スクール)から秋旅行のレポートをいただきました。
LASの8学年の生徒たちは、リゾート地として知られる、クランモンタナを訪問しました。
今年のスイスの秋は穏やかで、クランモンタナでも秋晴れの日も多かったことでしょう。でも、さすがに高地。雪も経験したようですね。
スイスのインターナショナルボーディングスクールに在籍していると、学業に専念できる環境のみならず、素晴らしい大自然を体験することができます。
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2014/12/1 10:16:18
【スイス留学.com】代表の田山貴子からのメッセージを動画シリーズでお伝えします。
1回目は、イントロダクションとして私の住むベルンについて少しお話をしています。
スイス留学についてのお問い合わせ:
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2014/11/29 03:24:16
スイスのインターナショナルボーディングスクールの中で、日本で一番知られている学校でしょうか。
「ル・ロゼ」
ル・ロゼは、ジュネーブ湖近くのロール(Rolle)に広大な敷地の校舎を構えていますが、冬季は動画にあるグシュタード(Gstaad)に移動します。
グシュタードに滞在中、生徒たちは午後毎日スノースポーツを楽しみます。
そして、土曜日も授業があるのです。
http://youtu.be/IFiTriyZYno
ル・ロゼの学校紹介ページ ⇗
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2014/11/28 06:03:34
スイスのインターナショナルキャンプ校のウインターキャンプに参加することを楽しみにしている小学3年生の女の子がいます。
小学3年生にして、とてもしっかりした将来の夢を持っています。
世界各国から子どもたちが集うスイスのウインターキャンプ体験が大きなステップになることでしょう。
羽音ちゃんの将来の夢はこちら:
2014/11/27 04:49:27
2014/11/25 06:48:57
レマン湖を望むローザンヌにあるスイス・インターナショナルボーディングスクールのブリヤモン・インターナショナル・スクールの寮や学校の風景をスライドでご紹介しています!
http://youtu.be/3YR8O_GMo0M
2014/11/23 03:40:41
2014/11/22 04:19:28
日本の冬休みに合わせて、スイスのウインターキャンプに参加する小学校3年生の女の子がいます。
弊社主催の「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトの2014年ウインターキャンプ企画に招待されている羽音ちゃんです。
ウインターキャンプは、丁度、1か月後に始まります!
羽音ちゃんもワクワクドキドキしているのではないでしょうか。
私たちも羽音ちゃんのスイス訪問を楽しみにしています!
「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクト
http://tohokuswiss.jugem.jp/⇗
2014/11/20 07:52:33
この写真、往々にしてスイスの雪山で見られる風景ですね。
麓の町は霧に覆われているのに、山に行けば晴天!
こんな絶景の中、英語環境でスキーやスノーボードに興じたり、キャンプに参加している世界各地からの子どもたちと交流を深めることができます。
こちらの写真は、インスティテュート・モンテ・ローザ(Institut Monte Rosa)から送られてきたフライーですが、残念ながら、モンテ・ローザのウインターキャンプは、ほとんどの日本の学校の冬休み期間が終わってからなんです。
インターナショナルスクールや北海道の学校なら大丈夫でしょうか?
日本の冬休み期間中にウインターキャンプを提供している学校もありますよ。
インスティテュート・モンテ・ローザ(Institut Monte Rosa)の学校紹介ページ ⇗
2014/11/19 05:05:17
弊社主催の「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ! 」プロジェクトの2014年ウインターキャンプに仙台市在住の小学校3年生を招待しています。
小学校時代から外国語や海外に触れて、国際感覚のある立派な日本人に成長して欲しいものです。
2014/11/18 04:58:34
スイスのインターナショナルボーディングスクールの所在地は山の中が多いです。
アイガー・メンヒ・ユングフラウのベルナーオーバーランドをご覧いただけます。
2014/11/17 11:46:01
ヴィラール(Chesières-Villars)にあるエイグロン・カレッジ(Aiglon College)の動画紹介です。
9-18歳の子どもたちが学習しています。
2014/11/16 02:20:24
スイスのキャンプといえば、サマーキャンプ(サマースクール)が知られていますが、冬場もキャンプが開催されています。
スキーやスノーボードなど、ウインタースポーツがメインで、英語やフランス語などの語学学習も組み込まれています。
スイスの雪山の風景も素敵ですよ。
弊社主催の「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ! 」プロジェクトは、今年の冬も開催します。
仙台市在住の小学校3年生の女の子がウインターキャンプに参加して、スキーや英語学習に励むことになっています。
「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ! 」プロジェクトのサイト⇗
2014/11/7 10:47:27
2014/11/1 02:04:51
2014/10/12 10:11:37
2014/10/11 06:25:48
昨日、おとといと、スイス留学にご興味のあるお子様とご両親様に東京でお会いしています。
ほとんどのお子様は、小学生です。
スイス留学に関してのコメントは、多国に比べて教育がしっかりしている、試しにと思ってスイスのサマーキャンプに参加したら、スイスの学校に惚れてしまった、などなど。
皆様それぞれに、お子様のご希望を大切に、かつ、お子様にとって最善の教育環境をご提供しようとされています。
親御さんのお子様に対する愛情を強く感じ、これまで愛されて大きくなってきているお子様なら、親元を離れてスイスのインターナショナルボーディングスクールで寮生活をしても大丈夫だと強く思います。
今日も二組のご家族にお会いします。
どんなに素晴らしいご家族かと今から楽しみです。
来年のサマーキャンプ、来年や数年後の正規留学をお考えでしたら、是非、ご連絡ください。
2014/10/7 12:10:05
2014/10/6 12:56:53
2014/9/15 11:21:27
スイスのインターナショナルボーディングスクールが開催するサマーキャンプが終わったばかりなのですが、複数の学校で既に2015年7月からのサマーキャンプの受付を開始しています。
ほとんどのインターナショナルボーディングスクールでは、言語圏や国によって参加人数の上限を設定しています。
人気がある学校は、年明け早々に日本人枠がいっぱいになるので、お目当ての学校があれば早めにお申し込みをすると良いでしょう。
来年2015年の夏からの正規留学をお考えでしたら、今が活動開始の時期でもあります。
情報を集めて、興味のある学校を3~5校決め、年内に学校を訪問されることをお勧めします。
年明けには、願書を出す学校を決めたり、日本の学校の1年が終わる3月以降、スイスの学校が始まるまでの約5か月の過ごし方を決めたりすると良いでしょう。
【スイス留学.com】は、スイス留学をされる日本のお子様、そして、お子様のご家族を、スイス現地からサポートしています。
代表の田山貴子が、今年7月に引き続き、10月9日木曜日から12日日曜日まで東京に滞在し、スイス留学にご興味のあるご家族と無料個別面談を開催しております。
13日の週は、関東以外でお会いすることもできます。
来年、スイスのサマーキャンプや正規留学をお考えでしたら、この機会に是非、ご予約をしてください。
無料個別面談のお申込は、こちらから。
2014/9/9 12:36:03
スイス留学.comの運営会社である【スイス情報.com】主催の「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトの2014年サマーキャンプの報告展示会を開催しています。
今年は、サンクト・ガレンにあるインスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校のキャンプ校、Arianaのサマーキャンプに参加しました。
場所は、アローザというスイスでも避暑地です。
昨年12月に開催されたウインターキャンプの紹介もしています。
サマーキャンプに来てくれた石巻市在住の理子ちゃんが実際に体験した津波やその後のがれきの写真など、2011年3月当時の写真を持って来てくれていたので、それも貴重な資料として展示しています。
スイス在住の日本人のお子さんもスイスのインターナショナルボーディングスクールが開催するサマーキャンプやウインターキャンプに参加しています。
日本の親戚やお友だちのお子さんにもとてもお勧めのプログラムです。
スイスのサマーキャンプやウインターキャンプ、そして正規留学にご興味がある方は、この機会に会場にお越しください。
展示会場は、ベルンの在スイス日本国大使館横の「広報文化センター」です。
http://www.ch.emb-japan.go.jp/jp/taishikanannai.html
住所: Engestrasse 43, 3012 Bern
日時:2014年9月9日火曜日~11日木曜日
09.00 – 12.30 / 14.00 – 17.00
行き方:ベルン駅から21番のバス(Bremgarten 行き)に乗車し、4つ目の停留所「Innere Enge」で下車、100mほど戻るとすぐ。
幼稚園児、小学生、中学生、高校生向けのスイスのサマーキャンプ、ウインターキャンプ、体験留学、正規留学のお問い合わせは、こちらから。
2014/9/8 11:32:20
スイスとフランスの国境のレマン湖から、おはようございます!
この湖を校舎から望めるスイスのインターナショナルボーディングスクールは、モンテ・ローザ、ブリアモン、ボーソレイユ、などなど。
心も洗われますね!
幼稚園児、小中学生、高校生向けのスイスのサマーキャンプ、ウインターキャンプ、正規留学のお問い合わせは、こちらから。
2014/8/24 11:44:23
2014/8/23 11:47:08
スイス連邦議会議事堂内です。
スイス留学中、スイスの首都ベルンに遠足で出かけることもあるでしょう。
英語、フランス語、ドイツ語でツアーに参加することもあるかもしれません。
今回は、スイスのサマーキャンプでベルンを訪問しなかったお子様をキャンプ後、
ベルン観光旅行にお連れしていたので、スイス連邦議会議事堂ツアーに社会見学にいきました。
スイス留学.comでは、スイス留学中のお世話のみではなく、スイス現地在住のスタッフがキャンプ前後や正規留学の休暇中にスイスの観光旅行にお連れすることもできます。
幼稚園児、小中学生、高校生向けのスイスのサマーキャンプ、ウインターキャンプ、正規留学のお問い合わせは、こちらから。
2014/8/20 05:45:24
スイス・ローザンヌで開催されていた100%フランス語環境のサマーキャンプに参加されたお子様のお母様から、嬉しいメッセージをいただきました。
「フランス語のサマーキャンプ(それもジュニア向けの)は、なかなか見つからなかったので、必要としている方に情報が届くことを願っております。」とご感想の掲載を許可していただきました。
「ローザンヌのサマーキャンプでは、とてもたくさんの事を体験し、実りのある2週間を過ごすことができました。
スタッフや参加していた子供たちと、たくさん話し、一緒にグループ活動をし、日本ではしたことのない事をとても楽しくやってこれたようです。
このキャンプをご提案くださった田山さまには本当に感謝いたします。ありがとうございました。
短い準備期間で、ご迷惑をおかけしたかもしれませんが、無事に終了することができ、参加をして本当に良かったと思っております。
また、ローザンヌまでご訪問いただきありがとうございました。途中での様子がわかり、大変うれしかったです。
息子にとって、とても素晴らしい経験をさせていただきましたこと、御礼申し上げます。」
先日、こちらのフランス語サマーキャンプをご紹介しました。
今年の夏もたくさんのお子さんが日本からスイスのサマーキャンプに参加し、たくさんの楽しい思い出を持ち帰ってくれました。
来年のサマーキャンプの受付を既に始めている学校もありますよ。
幼稚園児、小中学生、高校生向けのスイスのサマーキャンプ、ウインターキャンプ、正規留学のお問い合わせは、こちらから。
2014/8/14 02:44:51
スイスのサマーキャンプに参加されるお子様の多くは英語力の習得を望まれますが、近年、既に英語圏の国に留学していたり、日本でインターナショナルスクールに通っていたりして、英語力は十分なので、第2外国語としてフランス語を習得されたいお子様が増えています。
スイスのインターナショナルボーディングスクールのサマープログラムで、フランス語を学習言語として選択することができますが、フランス語レッスンを除いては、英語が主体です。
英語とフランス語と両方を上達させたいお子様には、理想の環境と言えるでしょう。
しかし、英語力は既に十分だとか、フランス語のみを学習したいお子様の場合、夏休みの数週間は、フランス語での生活をお勧めします。
今日、ご紹介するのは、今週末までローザンヌで開催されている100%フランス語のサマーキャンプです。
こちらのサマーキャンプは、いつもご紹介するキャンプと少々タイプが違います。
このキャンプも海外からの子どもたちを受け入れていますが、大半は地元スイスの子どもたちです。
スイスには、大きく分けてドイツ語、フランス語、イタリア語と3つの言語があります。
同じ国の中ですが、ドイツ語圏に住む子どもが、夏休み中にフランス語圏のキャンプに参加しフランス語に磨きを掛けようという発想です。
ちなみに、こちらの学校では、ドイツ語圏でドイツ語コースと英語コースも提供しています。
スイスに住む日本人ご家族のお子さんが稀に参加しますが、日本からの参加はほぼ皆無なので、日本語が通じないことを覚悟してくださいね。
現在参加中の高校生は、フランス語の生活を満喫されている様子でしたよ。
2014/8/13 01:26:30
【スイス留学.com】の運営会社【スイス情報.com】が主催する
「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトで
2週間のサマーキャンプに参加していた石巻在住の小学校6年生の理子ちゃん。
英語力は挨拶程度。
初海外旅行に、コミュニケーションが取れない環境は初体験。
キャンプに参加していた日本人は、年齢が下の男の子が一人だけ。
でも、その男の子とは、英語クラスもアクティビティもほぼ別行動。
家族は日本だし、不安が先に立ったサマーキャンプでしたが、
「来て良かった」「次も一人で来たい」と言ってくれました。
理子ちゃんの人生の中で、一生の思い出となる一大イベントは、
病気や怪我に無縁で無事終了しました。
「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトの2014年サマー企画は大成功!
「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクト
http://tohokuswiss.jugem.jp/
https://www.facebook.com/TohokuSwiss
写真で掲げている2週間の英語レッスン後の成績は、「A+」
先生も理子ちゃんの勤勉さを褒めていましたよ。
動画は、サマーキャンプを終えて、スイスを発つ前のインタビューです。
動画内にあるように、理子ちゃんは、特にキャンプ参加当初、不安がいっぱいで泣いていました。
楽しいはずのスイスのサマーキャンプに参加して泣いてしまうケースは、理子ちゃんだけではありません。
中学生・高校生で、英語力があまりない状態でスイスのキャンプに初めて参加したけれども、
右も左もわからず、初日からパニック状態になって、親御さんに即SOS!
親御さんもお子さんがそんなに悲しんでいたり、困っていたりするなら、と帰国手続きをし、
4、5日でキャンプを後にしたお子さんのことを今年は複数ケース聞きました。
スイス現地に私が居なかったら、理子ちゃんの親御さんもそれを選択していたかもしれません。
帰国を選択したお子さんも留学エージェントの現地スタッフがいたら、
現地で励まされてキャンプを続けていたかもしれないと思うと、とてももったいないです。
初めの3,4日はとにかく我慢して、語学学習やアクティビティに没頭していると
キャンプ生活にも慣れ、楽しいと思うことが多くなるでしょう。
動画↓の理子ちゃんの顔は、1つの事をやり遂げた達成感でいっぱいです。
2014/8/7 11:37:39
お馴染みのBrillantmont International Schoolのお役立ち情報。
どうして中学校は、安全性、ロケーション、規模が大事なんでしょうか?
ブリヤモン・インターナショナル・スクール(Brillantmont International School)について⇗
2014/7/18 03:56:33
Leysin American Schoolのニュースレターで今年度のIB取得率が公表されました。
92%のIBコースの生徒が見事、IB(国際バカロレア)を取得しました。
世界中の大学に旅立って行った卒業生の今後が期待されます。
レザン・アメリカン・スクール(Leysin American School)について⇗
2014/6/27 10:56:40
2014/6/25 01:20:32
スイス留学.comの運営会社である【スイス情報.com】が運営している「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトの2014年サマーキャンプ企画に参加する理子ちゃんの東日本大震災体験記です。
当時小学校2年生だった理子ちゃんですが、忘れがたい体験です。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
東日本大震災の体験
私は小学2年生だった。ちょうど、来週の月曜日の用意や宿題が書いてある黒板をノートに写している時だった。地震が起きて、すごく揺れて先生の指示で机の下に潜った。揺れが長くて怖かったけれど、仲良しの友だちは、揺れながら机の脚を持ちながら、なぜかニコニコ笑って私のことを見ていた。
その後、体育館へ全校で移動した。ドキドキしていると、おじいちゃんが迎えに来てくれた。揺れで床に落ちたランドセルは教室に置いたまま車に乗った。次から次へと車がやってきて、学校の駐車場から出られない。ようやく出るとまた渋滞していたので、別の細い道を通って帰った。ブロック塀が倒れて、道をふさいでいた。お母さんの運転する車に乗って、弟の幼稚園へ迎えに行った。私は、津波が来るとは思っていなかったので、どうしてこのまま帰らないのかなと思っていた。夜は寒かったけれど、いつもより星がいっぱいでキレイな夜だった。車の中で寝た。
避難所で過ごし、4日目にお父さんが帰って来て、アメをくれた。すごくおいしく感じた。お父さんが帰って来て嬉しかった。
何日か避難所にいて、そのあと、おじいちゃんの家に親戚などが集まって10人で生活した。水も電気もないので、給水車に水をくみに行ったり、朝日が出ると起きて、太陽が沈むと布団に入った。電気が通った高台に住んでいる友だちのおばあちゃんが、毎日ご飯を作ってくれた。私と弟は食物アレルギーがあるので、私たちが食べられる物を、家族の分まで用意してくれた。強い余震が何回もあってずっとラジオをかけていた。
一ヶ月がたって、ようやく水道から水が出て、電気がついた。普通の生活ができるようになって、嬉しくて家族で歌って踊った。
学校が始まってたくさん支援物資をもらった。日本だけでなく、外国からも届いた。私は転校したが、中学校に間借りしているので、遊具がない。私たちが最後の卒業生になる。石巻で一番古い小学校だけど、被災して人数も減って統合する事になったからだ。ひいおばあちゃんやおじいちゃん、おばあちゃんが通っていた歴史ある小学校だった。だからなくなると聞いた時は、悲しかった。先日も最後の運動会があった。6年生として、最後の生徒として、これからの行事一つひとつを、素晴らしい締めくくりができるように一生懸命取り組みたいと思っている。
2014年6月 宮城県石巻市
酒井理子
※「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトは、日本・スイス国交樹立150周年記念事業として、在スイス日本国大使館の後援を受けています。
2014/6/19 01:18:41
スイス留学.comは母体である【スイス情報.com】の元、震災復興慈善事業を運営しています。
スイス留学.comの震災復興慈善事業、「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトに招待され、今年2014年7月~8月にかけてアローザ(Arosa)で開催されるサマーキャンプに2週間参加する石巻市在住の理子ちゃん、昨日、6月18日にパスポートを取得しました!
現在開催されているワールドカップサッカーブラジル大会で、ブラジルを訪問している日本人観光客がパスポートを盗まれた事件のニュースを聞いて、自分もスイス旅行中にパスポートを盗まれないかと心配しているという理子ちゃん。
2014年夏に関しては、「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトのボランティアスタッフが成田から同行します。厳密に言えば、成田の前泊からキャンプ地のアローザまでご一緒する予定となっています。
キャンプ地では、キャンプ開催校であるAriana AGが、子どもたちのパスポートを安全に保管してくれます。
キャンプ地からチューリッヒ空港までの電車移動は、再び「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトのボランティアスタッフが同行します。
日本への帰国便は、子ども一人旅用の航空会社によるアテンドサービス(UM)を利用しますので、チューリッヒ空港から成田まで理子ちゃんは安全に移動ができます。
理子ちゃんのパスポートは、無事に理子ちゃんと共に帰国することでしょう。
キャンプ参加まで5週間余り。
楽しみですね!
理子ちゃんが参加するサマーキャンプについて:
http://www.ariana.ch/en/angebot/index.shtml (英語)
キャンプ開催校である、Ariana AG( Institut auf dem Rosenberg )は、2014年サマーキャンプ企画のメインスポンサーです。
スイス留学.comの震災復興慈善事業について:
2014/6/15 05:54:13
ローザンヌにあるブリヤモン・インターナショナル・スクール(Brillantmont International School)がスイスのサマースクールへの疑問にこたえてくれました。
Top 10 Parents’ questions: Summer school in Switzerland⇗
ブリヤモン・インターナショナル・スクール(Brillantmont International School)について⇗
2014/6/8 01:33:42
Small Country Big Summer!
Summer in Switzerland.
Leysin American School の去年のサマーキャンプの様子を写真でご紹介。
様々なイベント、選択コースがあます。
Facebookでチェックしてみてください。
https://www.facebook.com/SwissRyugaku⇗
2014/6/6 10:28:15
今日はレザン・アメリカン・スクール(LAS)の卒業式。快晴です。
卒業式はスイス時間15:00(日本時間22:00)から。
こちらにいらっしゃれない方はライブでご覧いただけます。
2014/6/5 11:40:10
2014年サマーキャンプ一覧を公開しました。
ほとんどの学校でまだお申し込みを受け付けていますが、残りが少なくなっていますので、お早目にお申し込みくださいませ。
(表をクリックすると、リストのページが表示されます。)
日本国内電話番号:050-5539-5258
メールアドレス:info@swiss-ryugaku.com