4-14歳の児童生徒が寄宿学校で暮らすラ・ガレン校の恒例チャリティーマラソンイベントの参加報告の後半です。
 
前半の投稿はこちら⇗
 
5キロのマラソンコースも終盤です。
 
第4チャレンジは、「浜場宝探し」でした。
 

 
レマン湖の浅瀬や浜に隠させていた小物を探しました。
 
最後の第5チャレンジは、「LG作り」です。
 

 
あと100mほどでゴールというところでチームメンバーが揃うのを待ちます。
 
第5チャレンジの内容は、各チーム違っていたようでしたが、最終的に学校名「La Garenne」の「LG」マークを作成する内容だったようです。
 
こちらのチームは、芝生の葉っぱを使って「LG」を作るのが課題でした。
 
第5チャレンジが終了すると、チームの記念撮影を撮り、ラストスパート！
 
レマン湖沿いの芝生の広場をダッシュです。
 
ゴール後は、スポーツドリンクで水分補給をしながら、思い思いにチームメイトや先にゴールしていた別のチームのメンバーとお互いの健闘を讃えて合いました。
 

 
最後のチームがゴールすると間もなくお昼です。
 
メニューはその場で焼いたハンバーガーに、ハンバーガーに挟むトマト・レタス・玉ねぎ・煮玉ねぎ、それに、野菜サラダ、パスタサラダなどがありました。
 

 

 
色んな種類のフルーツのバスケットも用意されていましたよ。
 
私も含め、児童生徒、そして職員は、無造作に芝生に座り、清々しい晴天の下、話しを弾ませてお食事を楽しみました。
 
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スイスのサマースクールについて、正規留学について、
下記の一つにでも当てはまるなら、カウンセリングをご予約くださいませ。

• ・入学したいスイスのボーディングスクールがほぼ確定している
• ・スイスのボーディングスクールを決めかねている
• ・スイスのボーディングスクールの申し込みのアシスタントをして欲しい
• ・お子様がスイス留学中、スイス現地でサポートをして欲しい

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この上ない天候に恵まれた中、昨日、ラ・ガレンのチャリティーマラソンイベントに親御様代理で参加してきました。
 
モントルーの「カジノの裏」に集合ということでしたが、レマン湖湖畔に近づくと子供たちの元気の良い声が聞こえてきました。
 
丁度、準備運動をしていましたよ。
 

 
昨年までは、学年に応じて5キロか10キロを走るイベントでしたが、今年は趣向が変わり、縦割りのグループが形成され、5キロの道のりで1キロ毎に用意されているチャレンジをチームで試みるという内容でした。
 

 
私は、11人の生徒と3人の職員の緑チームの仲間に入れてもらいました。
 
蒸気船が行き来し、白鳥やアヒルなどが優雅に泳いでいるレマン湖沿いを気持ちよく走ることができました。
 
第1チャレンジは、「陸上宝探し」。
 
湖畔の公園に隠されている札を探しました。
 

 
第2チャレンジは、「アヒル追い出しチャレンジ」。
 
用意されているペットボトルやバケツを使ってレマン湖の水を運び、大小の穴がある筒に注ぎます。
 

 
筒には、プラスチックのアヒルが浮かんでいて、溢れる水に乗ってアヒルが筒から出れば終了です。
 
チームの戦略として、大きい児童は水運び、小さい児童は穴を手や指で塞ぐという役割分担を即決め行動していました。
 
水が溢れてもなかなかアヒルが出て来ず苦戦しました。
 
第3チャレンジは、「味と匂い当てクイズ」。
 
目隠しをして、植物を口にしたり、何かを匂ったりしました。
 

 
答えは、口にしたのは「芽ネギ」で、匂ったのは缶の「サーディン」でした。
 
第4、5チャレンジと続きますが、長くなってきたので、続きはまた明日ご報告いたします。
 
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ラ・ガレン校での春休み前の2学期最終日は、児童生徒の学習成果を保護者に展示発表する日でした。
 
在校生の親御様に同行して参加してきましたが、どのクラスもとても凝った展示で驚きました。
 

(Year7(6年生)の肖像画のテクニック)
 
IPCで学習していたテーマは、’Space Explorers’（宇宙探検家）でした。
 

(Year5(4年生)の児童が作成した「宇宙すごろく」)
 
学年に応じて宇宙に関しての課題に取り組んでいました。
 
一番感心したことは、児童生徒の積極性です。
 
参観する保護者に、自分たちが学んだことを伝えたくてムズムズしているようでした。
 
全く顔見知りでない児童も、「私の発表を聞いてください」と英語で話しかけてくれました。
 
Year5(4年生)のクラスでは、太陽系の天体を順番に並べるクイズに誘われました。
 

(粘土で作成した宇宙の物体)
 
「えーと、水金地火木・・・」と呪文のように唱えながら、「たしか最後の順番が変わったんじゃなかったかな？」「最後のは、惑星ではなくなったのだっけ？」と頭をフル回転させて何とか満点を取り、お菓子のグミベアを1つ賞品としていただきました。
 
児童生徒そして教師と触れ合えるとても有意義なイベントでした。
 

(Year1(年長)の児童が作成した世界の乗り物地図)
 
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ウインターリゾート地ヴィラール（VIllars）にあるラ・ガレン校の春休みも今日で終了です。
 

 
今日は、世界各地からの寮生がスイスに戻って来る日です。
 

 
春休み前に開催され、保護者が招待された2日間のイベントに参加されたご家族に同行してきました。
 

 
お知らせを頂いていたのは、初日の夕方と翌日午前中のイベントでした。
 
早めにヴィラール入りしたところ、午後2時から学校のオープンデーがあるとの情報を得たので、ホテルにチェックイン後、飛び入り参加してきました。
 
オープンデーについて知らされていなかったのも無理はありません。
 
オープンデーは、ヴィラール在住の家族向けのイベントだったのです。でも、顔見知りの学校スタッフも暖かく迎えてくれました。
 
イベントでは、改めて学長による学校紹介プレゼンを聞け、今年度から使用されている新設校舎の訪問もでき、とても有意義な時間となりました。
 

新校舎「ボーシット」内のフィットネスエリア
 

新校舎「ボーシット」内の寮室
 
ラ・ガレン校は、今年、開校70周年を迎え、今年度最終日には、卒業生や過去在籍した児童とその保護者を招待し、大イベントが予定されています。
 

 
そのイベントにも出席する予定です。レポートをお楽しみに！
 
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