緊急現地対応:発熱した留学中のお子様の様子伺いに学校訪問
2019/3/22 05:24:13
- *新着情報
- インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク(正規留学)
- インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク(正規留学)
- インスティテュート・モンテ・ローザ(正規留学)
- エイグロン・カレッジ(正規留学)
- エコール・ヌーヴェル・スイスロマンド(正規留学)
- コレージュ・シャンピテ(正規留学)
- コレージュ・ドゥ・レマン(正規留学)
- コレージュ・ボー・ソレイユ(正規留学)
- シャントメルレ(正規留学)
- ジョン・F・ケネディー・インターナショナル・スクール(正規留学)
- セント・ジョージズ・インターナショナル・スクール(正規留学)
- タシス・アメリカン・スクール(正規留学)
- ブリヤモン・インターナショナル・スクール(正規留学)
- プレフルーリ(正規留学)
- ラ・ガレン(正規留学)
- ル・リージェント・インターナショナル・スクール(正規留学)
- ル・ロゼ(正規留学)
- レザン・アメリカン・スクール(LAS)(正規留学)
新学期が始まって間もなく、発熱したお子様の看病をするためにスイスにお越しになった親御様の学校訪問に同行して参りました。
どの学校でもそうですが、冬休み後、寒さが厳しいスイスに戻り、体調不良を訴える児童生徒は少なくありません。訪問先の学校には、保健室には発病した児童生徒用の個室があり、当日は、合計5名の児童生徒が保健室で休んでいました。
元々、親御様は翌週にスイス訪問を予定されていたのですが、お子様の発熱のため、急きょ渡航を早められ、私共の同行をご希望された為、「緊急対応」としてサポートをさせていただきました。
低年齢のお子様の場合は特に、この時期に体調を崩すことはよくありますが、やはり親御様も心配されますし、直接様子を見に行かれたり、私共に様子を見に行くことを依頼される場合がございます。
(イメージ画像)
当日は、週末で児童生徒や寮長たちも学校にはおらず、静まり返っていました。
風邪や発熱など一過性の病気はどの学校でも発症することで、学校看護師が24時間体制で対応してくれます。今回、親御様がいらっしゃった際も、看護師は、「私たちがお子様の面倒を看ますので、病気の度にスイスにいらっしゃらなくても大丈夫ですよ」と何度もおっしゃいました。
親御様ももちろん看護師の手厚いケアについてご存じですが、今回は渡航の予定があったので、近くでお子様の看病ができるよう予定を早めてお越しになったのです。
(イメージ画像)
保健室の個室でお休みだったお子様の病状は回復に向かっていたので、一安心しました。
念の為、内服薬の説明を受け、病状が悪化した際に連絡をするかかりつけの医者の連絡先などをもらい、お子様とホテルに向かいました。
お子様は直ぐに授業に出席できるほど回復されたので良かったのですが、親御様が滞在されている間、毎晩のように親御様と過ごすことができました。
お子様の学校のスケジュールは、日々違いますので、私共が親御様と学校の間に入り、その確認や退寮・入寮の時間の確認をするサポートをいたしました。
その後、お子様は順調に回復され、今ではスキーにも励まれてます。
お子様がご病気の際は、学校看護師と蜜に連絡を取る事はもちろんのこと、弊社スタッフが学校訪問してお子様のご様子を直接確認することもできますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
世界中に友達ができました!
スイスのサマースクールには、世界から約100か国の子どもたちが集います。
大自然に囲まれ、4歳から参加できる国際交流の場を体験してみませんか。
≫2019年サマースクール詳細
スイス現地からスイスのこと、ボーディングスクールのことなど発信しています。