子どものSNS利用について考える~ スイスのサマースクールの携帯電話ルール~
2026/3/12 08:00:11
子どものSNS利用について考える
近年、子どものSNS利用について、世界各国でさまざまな議論が行われています。
スマートフォンが身近な存在となった今、「子どもにいつからSNSを使わせるべきか」「どのように付き合っていくべきか」と悩まれる保護者の方も多いのではないでしょうか。
実際に、各国では子どもたちをSNSの影響から守るための取り組みや議論が進められています。
オーストラリアでは、16歳未満の子どもによる主要ソーシャルメディアの利用を制限する法律が施行され、年齢に基づくSNS規制を国家として初めて導入しました。
また、フランスやドイツ、スペインなどヨーロッパ各国でも、子どもたちをSNSの悪影響から守るための法整備が進められています。
スイスでも、子どもたちをどのように守っていくべきかについて、「ソーシャルメディアは何歳から利用するべきか」「政府はどこまで関わるべきか」といった点をめぐり、議論や対策の検討が始まっています。
一方で、規制だけではなく、 子ども自身がメディアとどのように向き合っていくかを学ぶことの大切さ も、改めて注目されています。
みなさんは、お子様のSNS利用についてどのようにお考えでしょうか。
スイスのサマースクールにおける携帯電話のルール
今回は、スイスのサマースクールでの携帯電話のルールについてご紹介します。
一般的なサマースクールでは、午前中は語学学習、午後は大自然の中でのさまざまなアクティビティが用意されています。そのため、お子様が 携帯電話に触れる機会はほとんどありません。
特に低年齢のお子様の場合、携帯電話を持参していても、入寮時に学校へ預けるため自由に使うことはできません。ご家族との連絡のために、短い自由時間の間のみ使用が許可されている場合がほとんどです。
また、起床から就寝まで毎日のスケジュールがしっかりと決められているため、自然と 規則正しい生活 を送ることができます。
サマースクールの一日のスケジュール
ここで、スイスらしい山岳地帯にある日本人にも人気のラ・ガレン校の平日の一日のスケジュール例をご紹介します。
7:30 起床
8:00 朝食
8:20 自由時間または個別語学学習
9:00 午前の語学学習
12:00 昼食
13:00 午後のアクティビティ
18:00 アクティビティ又は自由時間
18:45 夕食
19:45 アクティビティ・入浴
20:00–22:00 就寝(就寝時間は年齢により異なります)
携帯電話の使用について、同校では「ファミリータイム」という時間が設けられており、その時間であれば携帯電話で ご家族と連絡を取ることができます。
ファミリータイムは週2回、平日の語学学習前の時間と日曜日の午前中に設けられています。
しかし実際には、携帯電話が使える時間であっても、多くのお子様は他のお子様との遊びやおしゃべりに夢中になり、ご家族に連絡を取らないことも少なくありません。
そのため、ご家族から「子どもから連絡がないが、元気に過ごしているか心配」といったご相談も多々あります。
そのような場合には、弊社から学校へ連絡を入れ、お子様とご家族がお話しできる時間を設けてもらえるよう依頼しています。実際にお子様とお話しできた際には、意外とあっさりとした返事が返ってくることが多く、楽しく過ごしている様子がうかがえ、ご家族が思わず拍子抜けしてしまったというエピソードもよく聞きます。

デジタルから少し離れる時間
スマートフォンやSNSから距離を置いて過ごすサマースクールでの生活は、子どもたちにとって デジタルとの向き合い方を見直す良い機会 にもなっています。
自然の中で体を動かし、世界中から集まった仲間と過ごす時間は、お子様にとってかけがえのないものです。
この夏は、携帯電話から離れて、スイスの大自然の中で思いきり体を動かし、世界中の仲間と特別な時間を過ごしてみませんか。
ラ・ガレン校のサマースクールについては以下のリンクからご覧ください。
同校は弊社の 渡航同行特別プラン の参加校にもなっています。弊社スタッフが日本とスイス間を同行し、お申し込み手続きなどの全てのサポートが含まれたプランです。ぜひこちらもご覧ください。
スイス留学.comのカウンセリング
スイス留学.comでは、短期留学から正規留学まで、スイス留学をご検討中の方を対象に無料カウンセリングを実施しております。
サマースクールやスイス留学に少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
カウンセリングのお申し込みは、以下のリンクよりどうぞ。










