レザン・アメリカン・スクール(LAS)の学生寮生活
2012/1/11 12:00:44
レザン・アメリカン・スクール(LAS)の学生寮は、学校全体の幸福やポジティブな環境作りの一環として絶対不可欠です。
もし学生が私生活で安心してくつろげたら、生徒は自分自身も肯定的な考えになるし、やる気もでます。
LASは、コミュニティーを作ることに重点を置いています。
LASにとって、家族のような関係を作っていくことはとても重要で、この“家族”という言葉をとても大切だと思っています。
多くの学生は遠くから一人で来ているため、LAS職員が“親代わり”となって生徒の見本となっていきます。
LASの学生寮では豊かな経験もできます。
生徒は世界中から来ているため、一緒に住む事により他の国の文化、食べ物、伝統的な衣装、歴史、価値観の違いなど様々なことを学ぶ良い機会になります。
学生寮では、責任能力、コミュニケーション能力、友達や友達の文化を尊重することなどができるようになります。
管理
各学生寮にはLAS職員も住んでいます。寮の職員は年間を通して夜も週末も待機しています。緊急の場合には、当直職員と寮親に連絡をします。寮の場所や連絡先の番号を緊急事態に備えて覚えておく事も重要です。
生徒会長
学内でリーダーシップを発揮したい生徒は、寮長や生徒会長に立候補します。この立場は、問題を改善しキャンパスライフの向上に専念しなくてはなりません。また、他人のモデルとなる態度をとることも必要です。寮長や学部長をやりたい場合は強いやる気が必要です。
ルームメイト
色々な国の学生が学生寮にはいます。同じ母国語を話す生徒同士は同じ部屋にはしないようにします。これは共通の言語〔通常は英語〕で会話で日ごろから話し、英語力向上を目的としています。
ルームメイトと一緒に住む事で色々なことを学んでいきます。日常生活を見知らぬ人と共有したり新しい経験をしていくことになります。そこで“基礎ルール”を作ることも大切となってきます。お互いを尊重することも大切です。部屋のルールを話し合い、ルームメイトと楽しく生活していけるようにしていくことも1つの勉強となるでしょう。
日本国内電話番号:050-5539-5258
メールアドレス:info@swiss-ryugaku.com