ラ・ガレン校も新学期開始

 

スイスのボーディングスクールはイースター前後にお休みがあります。

 

4月に入って、続々と留学生が戻って来ました。

 

10日日曜日には、4歳から寮生活ができるラ・ガレン校の生徒たちがジュネーブ空港に降り立ちました。

 

小学生の日本人留学生5人も無事戻ってきました。

 

小学生の一人旅の場合、航空会社によるアテンドサービス(UM・アナカン)を付けなければなりません。そして、最終目的の空港に事前登録された大人が迎えに行くことになっています。

 

UM対応や空港から学校までの送迎は学校がやってくれます。

 

しかしながら、日本語対応をしてくれる学校はほぼ皆無で、他の生徒の到着を待つ間、空港で遊んでいる子どもたちの安全を確保するのは生徒一人に付き添い一人いないと100パーセント安心とは言えないかもしれません。

 

旅慣れているお子様だけれども、空港での待ち時間を考えると心配だからと、お世話差し上げているお子様のご家族が10日のジュネーブ空港でのお迎えをご希望されました。

 

動画のように、学校の送迎車が無事に空港を後にしましたが、当日ジュネーブ空港でハプニングがありました。

 

長くなりましたので、そのハプニングの事は、次の投稿で記述します。

 

ラ・ガレン校のサマーキャンプについて⇗
ラ・ガレン校について⇗

 

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