TASISの卒業生の進路パート③
2015/12/7 11:13:07
イタリア語圏にあるタシス・アメリカンスクール ( TASIS ) 。5回に分けて、卒業生の進路をお伝えしていきます。
Eda Karakayaさん
2013年に英国・アバディーン大学で法律の学位を受けた後、エダさんは、故郷のイスタンブールに戻り、法律事務所のジュニアアソシエイトとして勤務していました。
翌年の2014年、彼女は株主としてKarakayaグループに参入し、2015年の春にボドルムのホテルの改装を始めました。その年の6月にNo.81ホテルをオープンさせました。
エダさんは、これまでにリスクを取ることを学んできたと言います。彼女が学んだ法律の学位は、ホテル業界では役に立ちませんが、もし目指す物を明確にし、どこに向かいたいか方向性が分かっていれば、多くの事を達成することができるはずとも言っています。そんな彼女は、目標の一つであるイスタンブールにもホテルNo.81をオープン予定です。
・エダさんからの起業家へのアドバイス
ビジネスで成功するためには、自分がやっていることに情熱を持って取り組む必要があります。創始者もチームプレーヤーであること。これは、チームワークを築く上で、非常に重要なポイントです。
私はこれまでにプロフェッショナル意識が高く、かつフレンドリーな人々と仕事をする機会に恵まれ、ラッキーでした。過去に採用の面接をした際、私と同じようなパッションを持っていない人を目にし、彼らを採用することはありませんでした。
仕事をする上で、回りの人にインスピレーションを与えたり、情熱をもって
取り組める人がいることは、非常に重要だと感じています。
タシス・アメリカン・スクール⇗
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