スイスの寄宿学校では、大半の学校が英語主体で行われており、第2言語として、フランス語、ドイツ語又はイタリア語を選択することができます。

選択するプログラムにより、お子様がどの言語を主体として勉強するかが変わってきますので、注意が必要ですが、外国人向けの英語やフランス語を学習する特別クラスが準備されている学校もあります。ですので、慣れない言語でいきなり授業を受け、理解ができないという事がないよう配慮されています。

  

地元の通学生の多い学校では、英語セクションを選んでいたとしても、現地の言葉を頻繁に耳にしますし、校外では、日常的に現地の言語に触れることができます。

また、どの学校もお子様の母語を大事に考えておりますので、お子様の日本語能力の維持向上をお望みの場合は、個人レッスン受けることができます。