Collège du Léman(CDL)を訪問②
2016/3/1 10:48:52
前回からの続きで、ジュネーブ空港から30分圏内という便利な場所にある寄宿学校のカレッジ・ドゥ・レマン (Collège du Léman) の訪問の様子をお伝え致します。
今回は、男子寮を見せて頂きました。それぞれの寮には、House parents(ハウスピアレンツ)と呼ばれる寮を管理する家族が住み込みで働いており、学生のお世話をしています。前回ご紹介した日本人男子留学生も、このピアレンツに随分助けられたと教えてくれました。
校舎から道を挟んだ場所にあるConchaと呼ばれる6学年からの寮があります。
こちらは、三人部屋タイプの室内の様子です。
各自の勉強机と貴重品ボックスなどが設置されています。
寮の中にはキッチンがあり、各自で使用しても良いそうです。基本的に週末の食事も学校で提供されますが、育ち盛りの学生や自国の料理が恋しくなった場合には、ありがたい存在でしょう。
こちらは、前回も写真を掲載しました新しい体育館Olympusです。
体育館の上部が高学年の男子寮になっています。勉強がしやすいよう配慮された一人部屋も多数ありました。
最後は、食堂の様子です。人数が多い為、低学年と高学年で利用時間に差が設けられています。また、通学している生徒も寮生と共に持参したお弁当を食べることが許可されています。
一角には、自分で選べるサラダバーもあります。
メニューは、日替わりの二種類とパスタバーから1メニューを選ぶことができます。
CDLでは、通常のサマースクールに加え、今年はNYのジュリアード音楽院と組んだバレエや音楽に特化した特別なサマークラスが開催されます。もちろん、正規留学プログラムもありますので、ご興味のある方は、スイス留学.comのお問い合わせフォーム⇗からご連絡くださいませ。
また、CDLの学校担当者が4/17~4/19まで東京で個別面談を開催予定です。こちらに興味のある方も上記よりお問い合わせ下さいませ。
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