イギリス人も驚いた、スイスの幼稚園の教育とは?

  • 自然の中での体験や日々の生活を通して学ぶことが重視されているスイス。
スイスと聞くと、美しい自然やアルプスの山々が特徴ですが、一方で、 スイスは平均給与が世界でも高い水準にある国 として知られています。経済協力開発機構(OECD)のランキングでもその高さがよく話題にのぼります。また、家賃や生活費も高く、食べ物一つとっても、日本円で換算するとびっくりするような価格の時もあります。
 
こうした物価の高さは、教育費にも表れています。私たちが日々ご紹介しているスイスのボーディングスクールも、決して安いものではありません。それでも、世界各国からスイスの学校を選ぶご家族がいらっしゃいます。
 
その背景には、教育環境や学校ごとの特色など、さまざまな理由があります。今回はそのひとつの例として、 スイスでの子育てを通して感じた教育の違い について、興味深い記事を見つけたので、ご紹介します。
 

【幼稚園での体験に驚いたイギリス人のお父様】

今月17日に公開されたSwissinfoの記事では、スイスで子育てをするイギリス人のお父様のエピソードが紹介されていました。
 
スイスで幼稚園に通っている息子さんが 「マッチの使い方を習った。」 や 「森で自立することを学んいる。」 と話したことに、とても驚いたそうです。イギリスでは、幼稚園の段階から学力を伸ばすための学習に重点が置かれているため、お子様のコメントに衝撃を受けたそうです。
 
当初は戸惑いもあったものの、次第に、こうした経験を通して子どもたちが自立心や責任感を身につけていくことに魅力を感じるようになったといいます。記事では、お子様たちがスイスで、心身ともに健やかに、そして自立した人へと成長していることについても語られています。
 
スイスの幼稚園や学校がすべて同じ方針というわけではありませんが、 自然の中での体験や日々の生活を通して学ぶ ことが、子どもの成長につながることは事実であり、スイスではこのような活動が重視されています。
 

【サマースクールで出会う、新しい経験と小さな成長】

スイスのボーディングスクールでも自然の中で学ぶ「森の学校」といった授業が行われている他、サマースクールでもライフスキルやサバイバル体験など、 スイスの大自然を活かしたプログラム が提供されています。
 
親元を離れて生活する中では、自分の持ち物を管理したり、時間を意識して行動したり、困ったときに先生や友達に助けを求めたりする場面が自然と生まれます。アウトドア活動やグループでのアクティビティでは、 自分の考えを伝えたり、仲間と協力したりする機会 もたくさんあります。
 
サマースクールの内容や特色は学校によってさまざまです。英語のレッスンに力を入れているプログラムもあれば、スポーツやアウトドア活動、芸術などを幅広く体験できるプログラムもあります。語学の上達だけでなく、新しい環境や人との出会いを通して、どのような経験ができるのかという視点で選んでみるのもよいかもしれません。
 
来年のサマースクールの詳細やスケジュールも発表されています。詳細は以下からご覧ください。

2027年スイスのサマースクールスケジュール


 
スイスのサマースクールの中で、最年少の3歳から寮生としてお子様を受け入れている学校プレフルーリ校。小さいお子様の心や身の回りのケアのサポート体制は万全
 

【お子様に合った学校やプログラムを見つけるために】

弊社スイス留学.comでは、お子様の年齢や興味、ご希望に合わせて、サマースクールや正規留学先をご紹介しています。
 
「まずは短期間、海外での生活を経験させてみたい」「どのような学校がお子様に合っているのか知りたい」など、まだ具体的に決まっていない段階でも、お気軽にご相談ください。ご家庭の希望を伺いながら、 お子様に合った学校やプログラム を一緒に考えていきます。
 
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