コレージュ・シャンピテの寮長 シェーン・ヒギンズ氏

 
本日は、フランス語圏の寄宿学校「コレージュ・シャンピテ」の寮長であるシェーン・ヒギンズ氏をご紹介します。
 
彼は、2012年にノッティンガム大学をフランス語とロシア語の学士号を取得して卒業しました。その後言語への情熱から、現代外国語の分野でPGCE(Postgraduate Certificate in Education)を取得しました。(大学の学部を卒業してから1年間、教師になるための教育と実施訓練をするコースを終了し、認定されて初めて、PGCEの肩書きをつけることができます。 資格は修士レベル。)
 
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その後リンカーンやウィンチェスターカレッジで、小学部主任や寮父として勤めました。
そこではIGCSE(International General Certificate of Secondary Education)やGCSEのフランス語やロシア語も教えました。
 

またスポーツマンでもありサッカー好きなため、コーチもします。好きなアクティビティは、奥さんと猫と一緒に旅をし、新しい文化に触れ、現地の新しい考えや料理を持ち帰ることです。
 
コレージュ・シャンピテの寮はアットホームで、様々な文化が混じり、それぞれが尊重される場所です。
そして最も重要なことは、子どもたちが自分たちで責任を持ってより良くしようと改善を試みて生活していることです。
もちろん寮スタッフもサポートし、全ての子どもたちが生活しやすい環境づくりをめざしています。
 
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