ドイツ語圏・ザーネンにあるジョン・Ｆ・ケネディインターナショナルスクールのサマースクールのアクティビティに同行した際の様子をお伝えしております。
 

 
＜< 同行したプログラムの内容 ＞>
・ロープを使い、水上を渡るスポーツ
・ゴムボートを漕いで、小さな湖を渡る&泳ぐ
・パンやウィンナーを焼いて食べるランチ
・石を使ったアートにチャレンジ
 
今回は、ランチの様子です。
 

 
ランチは、美しい自然の中で火を囲みながら頂きました。
学校のシェフがピクニック用にパンの生地、クスクスのサラダ、ソーセージにサラダなどを用意してくれており、必要な物をその場で焼いていきました。
低年齢グループですので、火おこしはキャンプ運営スタッフがしてくれましたが、それでも皆興味津々でした。
 

 
まずは、適当な大きさの木の棒を森で拾い、先をナイフで削ったら準備万端。パン生地を薄くのばした物を焼き、焼きあがったら食べれます。焼き上がりが待ち遠しい様子でした。
ソーセージは、子供たちに大人気。おかわりをする子もたくさんいました。水で濡れた後ですので、体温の低下が気になりましたが、絶好のお天気に火の近くにいたら、日差しが痛いほどで、心配無用でした。
 
次回は、石を使ったアートの様子をお伝えします。
 

 
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