レザン・アメリカン・スクール 秋休みの修学旅行

 

今年の秋休みの修学旅行も前年度同様、10年生がアウトワード・バウンド・ドイツ主催の1週間のアウトドアアドベンチャーに参加しました。
 
「アウトワード・バウンド」は、世界中の子どもたちに「新しい課題に立ち向かい、忍耐力をつけ、責任感をもち、思いやりを示し、視野を広げる」方法を教える教育機関です。

 
<月曜日>
ハーネスとヘルメットを着用し、最初のアクティビティ、ジップラインにチームに分かれて挑戦しました、高さへの挑戦以外にも、ゲームやパズルも行われ、チームワークが問われるものでした。1日の締めくくりには温泉でゆっくりすることができたそうです。
 

las-CulturalTrip-201911
<火曜日>
この日の挑戦は「いかだ作り」!子どもたちには、樽、木の板、ロープ、その他小さい部品が与えられ、湖に浮くいかだを組み立てなければなりませんでした。
たくさんのチームが成功しましたが、中には浮かばなかったものもあり残念でしたが、たくさん笑った楽しい挑戦だったようです。
 
<水曜日>
食品チーム、機器チーム、ナビゲーションチーム、オリエンテーションチームに分かれ、泊りがけでのトレッキングに出かけました。
 
長期休みだからこそできる大冒険ですね!
春休みには、希望者はモロッコ旅行に出かけることができます。年間行事である旅行以外にも、海外へ行く機会があるスイスのインターナショナルスクール。子どもたちの視野がさらに広がることでしょう。
 

 
レザン・アメリカン・スクールについて⇗

レザン・アメリカン・スクールのサマースクールについて⇗