ローゼンベルク校サマースクールを訪問してきました!

ローゼンベルグ校のサマースクールに参加をしているバク君(15歳)とショウタ君(14歳)を訪ね、ローゼンベルグ校にお邪魔してきました。
 
ローゼンベルグ校は正規プログラムにおいても正装が義務づけられている等、他校と比べて校則が厳しい印象がありますが、サマースクール期間中は少しトーンダウンし、授業中及び食事の際はスマートカジュアル、それ以外の時間はリラックスした服装でOKというルールになっています。
 
バク君とショウタ君を訪ねたのはちょうど昼食後の時間。ふたりともスマートカジュアルの装いで迎えてくれました。
 

 
早速ふたりにサマースクールの様子を聞くと、とても充実した毎日を過ごしているとのことで、授業やアクティビティ等についていろいろと教えてくれました。
 
英語の授業は毎週テーマが変わるのですが、レベルも高く、とても興味をひかれる内容とのこと。
 
バク君のクラスでは先週は”Curious Exploration”(興味による探索)を、今週は”Engineering the Future”(未来のエンジニアリング)を題材に授業をしているそうです。
 
授業中に分からない言葉も多く出てくるようですが、そんな時は電子辞書を使ってすぐに調べて対応しているとのこと。
 
こういう状況で覚えた単語は印象にも残って良く吸収できるものです。ふたりとも刺激を受けながら新しいことをたくさん学んでいる様子が良く伝わってきました。
 
アクティビティの方もかなり充実している様子。こちらはふたりが見せてくれた写真の一部です。
 

 

 

 

 
とても楽しそうですね。
 
困ったことは特にないとのことですが、強いて言えば「水が硬水で慣れない」「部屋で冷たい飲み物が飲めない」とのことでした。こればかりは仕方ないかな、というところです。。
 
「また来年もぜひスイスのサマースクールに参加したい」とのこと。
来年お会いできることを楽しみにしていますね!!
 
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インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルクのサマースクールについて⇗