コレージュ・シャンピテの卒業生であるKayle Giroudさんは、現在、国際移住機関（IOM）の研修生として働いています。
 
2011年にコレージュ・シャンピテを卒業し、その後大学でキャリアを伸ばしていきました。

 
＜Kayle Giroudさんの話＞
 
思春期をコレージュ・シャンピテで過ごし、他の人ともうまく関われるようになるなど、ここでの生活は私を成長させてくれました。
 
今日でも、そこで出会った友人、教師、寮父母さんのことは忘れていません。
 
彼らが私にもたらしてくれたものに、とても感謝しています。
 
私は、自分の道を見つけるのに苦労しました。
 
人道部門のキャリアを目指すことを決めたのは、フィリピンで数ヶ月働く経験をした際でした。
 
その後、ブリュッセルで政治学の学士号と、イギリスのダーラムで開発と紛争解決の修士号を取得しました。
 
現在は、ジュネーブで研修生をしています。
 
将来は、この道を歩み続け、国際赤十字委員会の代表になりたいです。
 

 
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