ラ・ガレン訪問で嬉しかった話①

2015/9/28 10:24:28

先週、4歳～13歳までの子供たちが寮生活をしながら、学業、スポーツ、課外活動に励んでいるインターナショナルボーディングスクールのラ・ガレンを訪問しました。

訪問中にとても嬉しいことが2つあったので、手前味噌ですが、シェアさせていただきます。

ラ・ガレンにご興味のある日本人ご家族と共に学校訪問をしたのですが、いつものように、現・学長のお母様で、今でもアドミッションに関わっていらっしゃるウェンディさんがいらっしゃいました。

応接室で、アドミッション担当のアイリーンさんの説明を私が日本語訳しながらご家族と話しをしていました。
同室で、お連れした5歳のお子様と塗り絵をしながら遊んでいたウェンディさんが突然、

「私、あなたにとても好感が持てるわ。」

と、発し、

「私は、何十年とアドミッションに関わってきて、家族を連れて来た多くの方（エージェント）と会ってきたけど、あなたは、とてもプロフェッショナルだわ。」

とまで、おっしゃってくださったのです。

アイリーンさんとの会話の途中だったので、少々困惑しましたが、ウェンディさんのお言葉はとても嬉しかったです。

ウェンディさんが、生徒にプライベートレッスンでフランス語を教えるために退席をしなければならなかった為にとっさの発言となったようでした。

「こんな褒め言葉は、みんなに言っているわけではないわよ。」

ともおっしゃっていましたので、ウェンディさんからお褒めをいただいたことのある（これが読める）日本の留学エージェントさんたちも優秀なのでしょう。

これからも、ウェンディさんに良い評価がいただけるように、誠心誠意ご家族のお世話をしてきたいと心に誓った瞬間でした。

長くなりましたので、もう一つの嬉しいお話しは、明日投稿しますね。

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