インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク校の施設紹介①-学校の外観-
2018/5/16 04:21:07
今年からの正規留学をご検討のご家族と一緒にサンクトガレン州にあるローゼンベルグ校を訪問してきましたので、数回に分け、学校の様子をお伝えします。
ローゼンベルグ校はサンクガレン市の中心から車で5分程、丘を登った先にあります。市街からの近さを感じさせないほど静かなキャンパスでは小鳥のさえずりが聞こえ、別世界が広がっていました。
学校の花壇は細部まで手入れが行き届いています。
キャンパス内にはいくつもの建物が点在しており、生徒は自身の生活する寮から授業を受ける建物まで移動をしながら生活をしています。こちらの建物では主に言語や文学等の授業が行われます。
こちらの円形の建物内では生物の授業が実施されます。
男子寮や食堂が入っている建物です。
テニスコートでは個人レッスンが実施されているようでした。
生徒は皆、プライマリーの児童も含め、正装での授業出席がドレスコードとして定められています。男子生徒はスーツにネクタイ着用です。
次回はEALの教室やプライマリー・セクションの教室の様子をお伝えします。
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