サーバル・モントルー:冬学期が始まって

サーバル・モントルーの冬学期は、新入生や新しい先生も迎えてスタートしました。
 
子どもたちはすでに、スキーやスケートなどのウィンタースポーツを楽しんだり、、劇場を訪れたり、フランス語のスキルを伸ばしたり、さらにはグローバルな視点で料理やエチケットも学んでいます。
 

1月、11年生のKatieさんが中心となってブルーマンデー(憂うつな月曜日)のイベントを開催しました。生徒とスタッフは、一番気持ち的にもくつろげるパジャマを着て、精神的健康の改善における運動と社会的つながりの力を実証する集会を開き、支援金集めを行いました。
 
また今年は、スイスのユースフォーラムとダボス世界経済フォーラムの両方に生徒を参加させることができました。
surval202001WinterTerm
ユースフォーラムでは、エリザベータ(ロシア12年生)とアナスタシイア(ロシア12年生)がTEDトークを配信し、ダイナミックで魅力的なスピーチを披露しました。
ダボス会議では、若者の力や現代の奴隷制度の終結など、興味深い会議に出席することができました。この世界的にも知名度のの高いイベントを直接体験することで、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
 

そして、サーバル・モントルーの冬学期はウィンターキャンプの開催期間でもあります。ウィンターキャンプに参加しているAntonellaさんは、スキーやスノーボードなどのスポーツから、「勇気をもって挑戦する」ということも学んでおり、それを乗り越えると、「もうなんでもできる」と思えるようになったそうです。
 

サーバル・モントルーについて
サーバル・モントルーのサマースクールについて
サーバル・モントルーのウィンターキャンプについて
サーバル・モントルーの体験留学について