メルマガ配信をしていただいています。

 

既に、こちらのメッセージをお読みになりましたか?

 

メルマガを配信していらっしゃる方のご厚意で、私(田山貴子)からのメッセージを流していただいています。

 

あなたのお友達とも共有してください。

 

一部編集しておりますが、このような内容です。

 

20150628_takako3

※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※

 

もしあなたが、小さいお子様の親なら、私からのこのメッセージを最後まで読んでください。

 

もしかしたら、あなたのお子様が国際人に成長する転機になるかもしれません。

 

大人になったあなたが今、英語学習のメルマガを購読している理由は何でしょうか?

 

第一の理由は、英語を習得したいからですよね?

 

それでは、なぜ、あなたは、英語を習得できなかったのでしょう?

 

最低でも6年間は英語を学習しましたよね?

 

はい、答えていただかなくても、知っています。
私も通った課程ですから。

 

島国日本で、普通の学校に通う環境では、英単語や文法は得意でも日常会話さえもできない大人になるのが残念ながら現実です。

 

翻って、私が住むスイスはどうでしょうか。

 

例えば、ドイツ語圏にある首都ベルンからは、電車で20分先はフランス語圏で、3時間先はイタリア語圏という、マルチ言語環境にあります。

 

スイスのスーパーで牛乳を手に取って見てください。
複数の言語で牛乳の成分が書かれています。

 

牛乳だからではありません。
全ての商品がそうなのです。

 

スイスで生活すると、母国語以外の多言語が自然に目に入ってきます。

 

 

EUとの協定が結ばれている今、車で1時間も行けば、知らない間にドイツやフランスの国境を超えてしまうほど、近隣諸国が身近です。

 

 

スイスは、国際機関が多くあり観光国でもあるので、場所によっては、英語が多く使われます。

 

スイスは、とても国際的な国でもあるのです。

 

 

永世中立国で、政治経済が安定していて、先進国の中で最も安全な国の一つに挙げられるでしょう。

 

 

スイスアルプスに象徴されるように、スイスのいたるところに大自然が広がっています。

 

私の自宅からも、アイガー・メンヒ・ユングフラウで有名なベルナーオーバーランドのスイスアルプスが一望できます。

 

 

スイスで育つ子供たちは、こんなに良い環境で、様々な言語や文化に触れながら育っていきます。

 

スイスでは、社会人ともなれば、ドイツ語フランス語、そして、英語を話すのは当たり前のことなのです。

 

 

日本では、外国語と言えば、英語に焦点が当てられ、意識の高い家庭では、幼児教育から英語を取り入れ、英語ができる子供たちが多く育っています。

 

親世代では、英語ができれば、自慢ができたかもしれませんが、あなたのお子様が大人に成長するころの国際環境では、「英語はできて当たり前」になっていることでしょう。

 

 

これからの子供たちは、英語はもちろんのこと、フランス語やドイツ語などもう一言語はできないと、重宝されなくなります。

 

もちろん、お子様のアイデンティティーとして日本語も重要です。

 

しかし、日本語が国際社会で抜きんでる日が訪れる可能性はとても低いです。

 

 

ご自身のお子様に

 

「複数の外国語を習得させたい」、
「国際人になってもらいたい」

 

と、低年齢からの海外留学を希望するご家庭が多くなってきました。

 

 

特に震災後、「日本国以外でも生きていける大人に成長して欲しい」という声をよく聞きます。

 

 

高校、大学レベルから留学すると、複数の言語を習得したり、日本の習慣に執着しないで他(多)文化を受け入れる事が難しくなります。

 

スイスには、3歳から親元を離れ、寮生活ができる寄宿学校(ボーディングスクール)があります。

 

「3歳だなんて、そんな小さな我が子をよそに出すなんて!」

 

と、まずは思われる方が多いでしょう。

 

しかし、スイスの寄宿学校では、日本の学校に比べてはるかに多くの休暇があり、約3か月に一度1週間以上の休暇があります。

 

そして、夏休みは2か月半、冬休みは3週間あります。

 

 

更には、一度お子様をスイスに送り出したからと言って、一生留学をしなければならないわけではありません。

 

幼稚園や小学校低学年の数年の間スイス留学で効率的に語学力と国際感覚を身につけ、その後は、日本の学校で学業を終えるパターンもあります。

 

小学校レベルで留学される日本のお子様のほぼ全員が数年で英語とフランス語をマスターされます。

 

 

教育レベルが高く、安全で自然が美しい国であるスイスのボーディングスクールには、多い学校では世界60か国からの子供たちが在籍しています。

 

生活水準が高いスイスにあり、手厚いケアをしてくれるボーディングスクールにご子孫を送られる家族は、それぞれの国で地位があり裕福層の方々です。

 

世界の人口からみると、ほんの一握りの限られた方たちです。

 

 

スイスのボーディングスクールで多感な十代を共に過ごした級友は、高校卒業後、世界中に繋がるネットワークとしてお子様の可能性を最大限に引き出してくれることでしょう。

 

 

 

年間を通しての留学はハードルが高いけれども、お子様に「多言語・多文化の国際環境に触れる機会を与えたい」とお考えなら、夏休み短期留学はいかがでしょうか。

 

夏休みの2~4週間、ボーディングスクールが開催するサマースクールに参加できます。

 

 

 

今日初めて、「スイス留学」という概念を目にされた方も多いでしょう。

 

私は、スイスに留学されるお子様とご家族をサポートしています。

 

学校選びから入学手続き、そして、留学中のお世話などトータルサポートをご提供しています。

 

ご自身が英語で苦労したお父様、お母様が、我が子には辛い思いをさせたくない。

 

そして、国際人として自分が望む人生を生きて欲しいとスイス留学をご希望されます。

 

 

あなたのお子様にスイス留学が適しているか、一度、私が作成した資料をお読みください。

 

資料をお読みになった上で、来年の夏のサマースクールや、将来的な正規留学をお考えなら、無料個別面談をご利用ください。

 

私は、年に数度、日本を訪問して個別面談を開いております。

 

次は、11月中旬に関東から北九州までを横断し、沖縄を訪問します。

 

段々とスケジュールが詰まってきておりますが、まだ数件受け付けられます。

 

日本横断は、年に1、2度のみですので、特に、東京・大阪に出向けない家族は、是非、この機会をご活用ください。

 

 

スイス留学についての資料請求と個別面談予約はこちらから:
スイス留学のカウンセリング予約

 

 

 

今日、このメッセージが、あなたのお子様が国際人に成長するきっかけになることを祈っています。

 

スイス留学についてもっとお知りになりたければ、【スイス留学.com】サイトをご覧ください。

 

ご精読ありがとうございました。

 

田山貴子