私は、日本の新聞を読むのが大好きす。

 

本当言うと、NHKの朝ドラの後、コーヒーを片手に畳の居間のテーブルに新聞を広げて隅々まで２時間ぐらいかけて読みたいところですが、残念ながら日本滞在中そんな優雅な時を過ごせません。

 

日本滞在中は、駅のキオスクで新聞を購入したり、実家に積まれている古い新聞を１週間分程度もらったりして、２０年前の電車通勤を思い出しながら、電車で移動中にタテに折った新聞を読み漁っています。

 

余談ですが、車内で新聞を読んでいる人って本当に少なくなりましたね。

 

今回帰国して、更に思ったのが、子どもの英語やグローバル教育についての記事が多いこと。

 

少子化で、一人しかいない子どもの教育に関心が高い親が多くなっているからなのでしょうか。

 

小国日本は、国内だけではやっていけないので、世界で勝負ができるグローバルな人材が必要になるとのことです。

 

英語を話せるだけではだめ。きちんと自分の考えを発せられること、そして、考え方の違う他人と議論ができる能力が必要だと。

 

３月１６日付の朝日新聞

 

日本の教育はそういった人材を育てられるシステムになっているでしょうか。

 

 

スイスのインターナショナルボーディングスクールは、今日本に求められている人材を育成してくれます。

 

 

日本の留学生もスイスのボーディングスクールの教育を基盤にして、大学に進学し、社会にでるころには、国境も人種も関係なく自分が選んだ国で納得いく生活をしてくれることでしょう。

 

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