世界でも有数の国際環境~スイスのサマーキャンプ

 

初めての海外サマーキャンプ先はスイスがおススメです。

 

毎年、サマーキャンプに世界中の80カ国もの国々から子どもたちがスイスにやってきます。国籍だけでなく、人種も言語も宗教も様々な子ども たちが集う真の国際環境です。

 

初めて参加される日本のお子様にとって、初めて聞く国名や言語もあることでしょう。

 

 

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スイスのサマースクールは、お子様が国際人になる第一歩です。

 

スイスのサマーキャンプは、一部の例外を除いて、国際語と呼ぶにふさわしい英語で開催されます。

 

英語を既に習得されていて、フランス語やドイツ語、イタリア語を第2外国語として集中的に習得したいとお考えの場合や、英語以外の言語が得意でその言語をもっと学習したいと思われる場合もスイスは最適です。

 

学習言語として、それらの言語を選択でき、一歩学校を出れば、学校で習った言い回しを現地の人たちに使ってみることもできるのです。
スイスのサマーキャンプが他国のそれより長けているのは語学だけではありません。

 

毎日企画されているアクティビティでは、日本で経験したことのない環境でスポーツやゲームを体験する機会があることでしょう。
バックグラウンドはどうであれ、子どもは子ども。どの子も毎日のアクティビティで笑顔を見せます。

 

英語があまり得意でないお子様でも、ゲームやスポーツを通じて、世界各地から参加している同世代の子どもたちと交流を深めることができる
でしょう。

 

校外アクティビティとしては、スイスアルプスでハイキングレマン湖でボート遊びを通してスイスの大自然を堪能したり、ユネスコ世界遺産に指定されている首都ベルンローザンヌのオリンピック博物館を訪問したりと、小国なだけに、日帰りで文化教養の活動を容易に取り入れられるのです。

 

近年、スイスの天候も不順ですが、日本のような湿気の高い極暑はありません爽やかなアルプスの風の中で夏を堪能していただけます。

 

毎日新鮮で充実した生活を送っていく中で、日本の学校生活とは違ったメンタリティで英語学習に取り組むことができ、日本の子どもたちの英語の吸収力も随分良いようです。

 

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お父様、お母様も、子どものころ、楽しみながら学んだ教科は習得が良かったのを覚えていらっしゃるでしょう。

 

英語レッスン中にゲームで習った英語熟語や、アクティビティ中に英語ネイティブの先生が使った言い回しなど、楽しいサマーキャンプ中に学んだ英語は、永久的に脳にインプットされることでしょう。

 

夏休み期間中のサマーキャンプだけで、お子様の英語力自体が急上昇するとは考えにくいですが、スイスのサマーキャンプは、お子様の英語に対する考え方を変えてくれ、キャンプ後の英語学習の成果に変化が見られることでしょう。

 

英語は、単語や熟語を暗記するためだけのクラスではないのです。

 

21世紀の国際人を目指すなら、英語は必須です。

 

英語というツールは、世界中の人たちと語り合える、理解し合える重要な第一歩となります。それを、サマーキャンプで身にしみるほど体験されることでしょう。

 

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お子様にその機会を与えられるのは、お父様であり、お母様なのです。お子様に、世界でも有数のサマースクールを体験させるというお最高のプレゼントを贈ってください。

 

私が子どものころ、私の母親はいつも言っていました。

 

「モノは盗まれるかもしれない。しかし、あなたの知識は誰も盗めないのよ。」と。

 

お子様に正しい教育環境を与えれば、どんな世界でも充実した人生を送れる大人に育ってくれることでしょう。

 

繰り返しになりますが、お子様に最適な教育環境を与えられるのは、あなた、ご両親様です。

 

日本人の中にも熱狂的なスイスファンがいらっしゃいますが、大半の皆さんにとって、スイスはヨーロッパの小国で、地図上でとっさにスイスを指せと言われても躊躇するのではないでしょうか。

 

スイスの就職が決まるまで、実は、私もその一人でした。

 

学校は英語でも、現地の言葉は英語でなさそうだし、国についてよく知らないので心配だと思われるご両親様もいらっしゃるでしょう。

 

スイスという国の治安に関しては、ヨーロッパでも安全な国の一つであることは、改めて申し上げることもありません。

 

私たちは、スイスに住む日本人のスイス留学エージェントです。

 

学校はもとより、スイスにも行ったこともないのに、スイスのボーディングスクール留学を勧める一部の日本の留学エージェントとは、スイスや学校の知識が違います。

 

弊社がご紹介する学校は、私自身が全て訪問していて、学校スタッフや日本人留学生とも直接会ってお話しています。学校の食堂で、教員と学生と共に昼食をいただき、食事内容はもちろん、学校全体の雰囲気も知り尽くしています。

 

言葉では表現しがたい体感があります。

 

お子様とご両親様にお会いしたり、お電話でお話させていただいて、お子様に会うサマーキャンプを提案させていただきます。

 

いったん学校が決まれば、サマーキャンプ参加手続きやキャンプ費用の入金など煩雑な手続きは全て弊社がお世話いたします。参加申込書類は、学校により様々ですが、基本的に、お子様とご両親様のご連絡情報、お子様の健康が良好であることを証明する資料となります。

 

書類記入に必要な項目は全て日本語にしてお尋ねしますので、ご両親様の英語力も必要ではありません。キャンプ終了までの学校とのやり取りも全て弊社がお世話しますので、ご安心ください。

 

キャンプ費用や弊社サービス料金は、スイスフランでスイスの銀行に振込みももちろんできますが、日本円で日本の銀行にお振込みいただくことも可能です。

 

震災復興慈善事業スイスキャンプ招待2014ウインターチューリッヒ空港

 

近年のインターネットの発達で、世界中どこにいても大人同士のコミュニケーションは大して差はありません。

 

しかし、サマーキャンプ参加中のお子様のケアには、スイス現地を知る日本人の対面のお世話が必須と考えます。

 

重要なことは、海外に飛び立つお子様が寂しい思いをしたりや不安を抱えたりしないことです。「日本人のおばさんがスイスの空港で迎えにきてくれて、キャンプ参加中に様子を見に来てくれるよ」とお子様を安心させてください。「もしもホームシックになったり、病気になったりしても、日本人のおばさんが学校に来てお世話してくれるよ」と。

 

本場の英語環境の中で生活ができたことや、英語レッスンで英語で発言できたこと、アクティビティで外国のお友達とコミュニケーションが取れたことが、国際人へと成長するお子様の第一歩となることでしょう。

 

昨今、様々な理由の国際紛争が絶えません。個人レベルの友情の輪を地道に世界に広げていけば、争いごとは確実に減少します。スイスのサマーキャンプに参加することで、あなたのお子様が世界平和に役立っているのです。世界中に点在するサマーキャンプの友が一生の友ともなりえます。

 

お子様の将来の可能性を最大限に広げるスイスのサマーキャンプ。お子様にご提案されてはいかがでしょうか?

スイスのサマーキャンプについてもっと情報が必要であれば、いつでもご連絡ください。

 

お子様も交えてお電話でお話をしたり、日本訪問中に個別面談でお話させていただいたりできます。

 

次回の日本訪問は、今年3月13日金曜日から22日日曜日までです。

 

電話面談や無料個別面談は、こちらからご予約をお願いします。

 

それでは、皆様からのご連絡をお待ちしております。