スイスのサマーキャンプ参加後インタビュー2014

【スイス留学.com】の運営会社【スイス情報.com】が主催する

「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクト

2週間のサマーキャンプに参加していた石巻在住の小学校6年生の理子ちゃん。

 

英語力は挨拶程度。
初海外旅行に、コミュニケーションが取れない環境は初体験。

 

キャンプに参加していた日本人は、年齢が下の男の子が一人だけ。
でも、その男の子とは、英語クラスもアクティビティもほぼ別行動。

 

家族は日本だし、不安が先に立ったサマーキャンプでしたが、

「来て良かった」「次も一人で来たい」と言ってくれました。

 

理子ちゃんの人生の中で、一生の思い出となる一大イベントは、

病気や怪我に無縁で無事終了しました。

 

「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクトの2014年サマー企画は大成功!

 

「東北の子どもたちをスイスのキャンプへ!」プロジェクト
http://tohokuswiss.jugem.jp/
https://www.facebook.com/TohokuSwiss

 

 

写真で掲げている2週間の英語レッスン後の成績は、「A+」

先生も理子ちゃんの勤勉さを褒めていましたよ。

 

動画は、サマーキャンプを終えて、スイスを発つ前のインタビューです。

 

動画内にあるように、理子ちゃんは、特にキャンプ参加当初、不安がいっぱいで泣いていました

 

楽しいはずのスイスのサマーキャンプに参加して泣いてしまうケースは、理子ちゃんだけではありません。

 

中学生・高校生で、英語力があまりない状態でスイスのキャンプに初めて参加したけれども、

右も左もわからず、初日からパニック状態になって、親御さんに即SOS!

 

親御さんもお子さんがそんなに悲しんでいたり、困っていたりするなら、と帰国手続きをし、

4、5日でキャンプを後にしたお子さんのことを今年は複数ケース聞きました。

 

スイス現地に私が居なかったら、理子ちゃんの親御さんもそれを選択していたかもしれません。

 

帰国を選択したお子さんも留学エージェントの現地スタッフがいたら、

現地で励まされてキャンプを続けていたかもしれないと思うと、とてももったいないです。

 

初めの3,4日はとにかく我慢して、語学学習やアクティビティに没頭していると

キャンプ生活にも慣れ、楽しいと思うことが多くなるでしょう。

 

動画↓の理子ちゃんの顔は、1つの事をやり遂げた達成感でいっぱいです。

 

 

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