飲料水について

 
スイスの飲料水
 
スイスは、アルプスの源泉や地下水など地理的に水資源が豊富で、水質管理も厳しいため、水道の蛇口をひねれば、おいしい水を安心して飲むことができます。寄宿学校の水道水も飲める他、外出時に水筒やペットボトルを持参すれば、気軽に水を補充できます。
 
また、街中の噴水や山道にある水飲み場でも特別な注意書きがない限り、飲むことができますが、場所によってドイツ語で「Kein Trinkwasser」、フランス語で「Eau non potable」 と必ず表示されている場合には、飲料水に適していませんので飲むのはお控えください。
 
スイスの水は水道水も含めカルシウムやマグネシウムなどを多く含む硬水です。そのため、鉱物や石灰を除去するフィルターを使った浄水器を使っている家庭もあります。日本の水は軟水なので、味は違います。スイスの水は、ミネラルやマグネシウムを多く含んでいます。ミネラルは、代謝を促進し、ダイエット効果があるとも言われ、マグネシウムは胃腸が活発になり、便秘の解消にもなります。しかし、硬水を多く摂取すると胃腸の調子が悪くなる方もいますので、気になる方はミネラルウォーターの購入をお勧めします。
 
ミネラルウォーターにも軟水から硬水まで様々な種類がありますが、ヨーロッパで日本人に好んで飲まれている軟水は、フランスのボルビック (Volvic) です。また、ヨーロッパでは炭酸入りや微炭酸のミネラルウォーターも好んで飲まれています。